【テレビ】昭和を彩った怪獣「ゼットン」。トラウマ級の強さを誇るも、伝説は風化して…?★2 [ネギうどん★]
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ある子供の人生を動かした、ゼットンの圧倒的強さ
男の子なら、誰もがウルトラ怪獣を好きになったことがありますよね? 好きな怪獣は人によってさまざまですが、やはりウルトラマンたちを苦しめた強い怪獣の人気は高いものです。
昭和世代で強い怪獣と言えば、必ず挙がる名前はやはり「ゼットン」。ウルトラマンに完全勝利した怪獣だけに、誰もが「強敵」「最強」と認めていました。
〇〇怪獣でなく「宇宙恐竜」というセンスのいい別称。目や口が記号化しているポーカーフェイスな顔。ウルトラマンの銀に対して黒いボディ。
そして「1兆度の火炎」というオーバースペックなパワー。だいたいの男の子はゼットンで「兆」という単位を知りました(笑)。
ちなみに、ゼットンとの戦いで前向きで倒れたはずのウルトラマンが、次のシーンからあお向けになっている矛盾を指摘する人がいます。これは本来なら倒れたウルトラマンをゼットンが攻撃し続けるというシーンが途中にあったのですが、あまりにも凄惨なシーンだったからカットされたためだと聞きました。
確かに、ただえさえ負けているのに、さらに死者に鞭打つような場面は子供にとってショックだったかもしれません。
しかし、実際の放送内容でもトラウマ級のショックで、この最終回を見て人生が変わった人もいました。プロレスラーの前田日明さんです。子供の時の前田さんは、最終回を見てショックを受け、「打倒ゼットン」を目標にプロレスラーを目指したのは有名な話です。
このように、昭和世代ではゼットンの評価が上がる一方、下がってしまったのが負けた初代ウルトラマンの評価でした。当時の雑誌を読んでいた世代なら、ウルトラ兄弟が誕生して以降、万年兄弟最下位の地位にいたことを記憶していることと思います。
マンガなどでも兄弟で一番最初に倒される役でしたし、学習誌のウルトラ兄弟比べでは最下位の理由に「ゼットンに負けたショックがまだ尾を引いている」などと言われていました。いま振り返れば、偉大な初代に対して無礼な話です。
『帰ってきたウルトラマン』で再登場した時、初代ウルトラマンが雪辱戦をするという構想もあったようで、もし現実になっていれば評価は変わっていたかもしれません。
しかし、ゼットンの評価は変わらなかったと思います。その理由に、帰ってきたウルトラマンに敗北しても、その人気は不動のものでした。それは悪の魅力、ウルトラマンに対してのアンチヒーローだったからでしょう。何せ第2期ウルトラブームのころの一部のマンガでは、怪獣にも関わらず宇宙人のようにセリフがあったくらいです。それほどまでに、昭和におけるゼットンは別格の存在でした。
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/d597bee4e2d875b79098e8225a356c8c57d59c9e?page=2
※前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1613890044/ >>1
そのカットされた凄惨なシーンの中でウルトラマンは
カラータイマーを踏み潰され絶命したとされています 平成ウルトラシリーズの人気怪獣ってガンQとかザムシャーとかになるのかな だって最初からウルトラマンの戦い方おかしかったもん。くるくる回転したりして、何をやっているのか分からないうちに負けていた。 モチーフはカミキリムシだと思うのだが
それを成田亨が言及したことはあったのだろうか 俺のトラウマは人間サイズになったバルタン星人が薄暗い階段の踊り場にいるやつ
子供のころ明かりのない階段上るのがほんまに怖かった 謎の宇宙人→ゼットン星人の名称は後になってから付けたものだが
後年のウルトラマンマックスで脚本の上正さんがゼットン星人に倣い合わせて
終始ゼットン怪獣の名称で呼ばせていたのがセンスだなと思った 昭和のウルトラマンのラスボスで一番の強敵だったな
平成以降は知らん ラスボスという意味を込めて、名前は【Z・ん】(ゼットン)な 帰ってきたウルトラマンのゼットンの着ぐるみ感が残念 >>11
成田亨はいちおう怪獣を作るときに実際の生き物のキメラにはしないと決めていたらしい
その目標がどれほど守られたかは分からんが >>13
ウルトラマンがいなかったらペンシルも撃つ前に潰れてた ガンダムUCのバンシィが登場した時
カラーリングと強さと怖さからゼットンを連想したわ 帰ってきたウルトラマン最終回のゼットンの着ぐるみは酷かった >>21
ゼットンは完全にゴマダラカミキリだけどな 良く覚えてはいないが新マンのゼットンの弱さに唖然とした記憶がある トラウマはドドンゴの回に出てきたミイラ人間だな
あれは怖すぎる >>29
弱いわボテッとしてて醜いわ、
自分が必死に避けたウルトラランスが飼い主に当たちゃうという戦いぶりもダサいわで… 怪獣で普通のサルとかいなかった?
あと恐竜戦車とかもうワケわからんのもいたw ゼットンは間違いなく強かったけど、セブンのラスボスのパンドンは強いのか弱いのか未だに議論になるよな。 >>1
ウー
ピグモン
なんとか星人
とかはQか? んじゃトリビアを一つ
初代ゼットンが「ゼットーン」と発声するのは
登場直後の一度きり >>15
自分もこれが一番のトラウマだし、恐怖の原風景になった
これのおかげで、
数十メートルあって街で暴れてる怪獣、恐竜よりも
人間と同じサイズくらいで屋内にいるほうがこわいという意識が根付いた >だいたいの男の子はゼットンで「兆」という単位を知りました(笑)。
キョーダインだろJKw 宇宙恐竜でこのデザインにするのは天才的だな、レッドキングも実は足の長いスマートな造形だし 火の玉があり得ないくらいの温度なんだよね
地球が一瞬にして溶けるくらいとか
本当かどうかは知らん ラスボスという意味を込めて、名前は【最後】(サイゴ)
がデザインされたりしたけど変遷があったんだよな >>41
なにげにウルトラセブンの隊員だったり登場回数が多い 二代目で初代よりカッコいいのはバルタン星人だけだな。
ゼットンもメフィラス星人も酷いもんだ。 俺のゼットンの思い出といえば予備校ブギ
フレー! フレー! しげー! イチロー! >>29
バルタン星人にしてもゼットンにしても新デザインになるたびにコレジャナイ感が >>52
モロボシダンの人はウルトラシリーズで別の役で出演することを断ってるというのに… >>44
キョーダインは「京」を教えてくれたイメージ >>47
ウルトラ怪獣バトルのゼットンEXは30兆度くらいあった気がする 昭和のガキはそんなヤワじゃないよ
それにゾフィが助けに来て最終的にはハッピーエンドという解釈をした記憶がある
ただ、ウルトラマンの動きが止まったときの映像、
後にも先にもあんな子供番組はあれだけだろう。ほんとに昭和は凄いよ
息絶えるウルトラマンに過去の映像をはさみこむ徹底さ。
みんな無言で見て、子どもなりに自分の中で消化した >>33
アイスラッガー受け止めたりで強いことは強いんだけど
戦いぶりからセブンの最強怪獣はやっぱりキングジョーってのが総論かねえ・・・ >>59
「京(きょう)」って、フリガナ間違ってなかったか? あとウルトラ兄弟が総ナメされるのもトラウマやったな
ヒッポイト星人?だっけか ゼットンがいなければ格闘王前田日明は生まれなかった。 >>62
ダイナが最終回で本当に死んだ初のウルトラマンだった
ずっと後に映画で勢ぞろいするために生きてたことになってたけど、
あれは死んだんだ >>54
Aで出てきたね
スタイルは良かったけど、オヤジとは正反対の
知性のかけらもないチンピラみたいな奴だった >>65
俺その頃もう「京(けい)」と呼ぶのを知っていたからあの歌を聞いたときはうわあ…ってなったな >>40
これに楳図かずおのバルタン星人が重なって、怖さが増幅されたっけ。
怪獣の設定として一番不気味なのはドドンゴだろうけど。 >>54
二代目バルタン星人は強かったな
スペルゲン反射鏡やバリアを使った
技の応酬は見応えがあった M87光線は87万度の威力だからその名前
でスペシウム光線が35万 ワイドショットが40万 メタリウム光線が50万とか
雑誌で読んだことがあるんだけど公式の設定でそういうランキングってないのかな
てかM87って絶対誤植だと思うんだけど違うのかね? ああいう終わり方だったからウルトラマンはどこか、
子どもの中では心の奥にとどめた、あまり語らない存在になった
すぐにセブンが出てきたからね
しかし帰ったきたウルトラマンが始まると決まった時、
いかにウルトラマンを愛していたのか、子どもたちは知ったのである
だから帰ってきたウルトラマンのオープニング曲のイントロや映像は
いまだに他とは違う、独特で感慨深い気持ちが蘇るのだ >>41
岩本博士がペンシル爆弾をもう少し早く開発して、科特隊に標準装備されてて、
登場直後にやられていたら、マグラーやギガス並みの扱いにされてたんか? >>1
でも初代ウルトラマンって今じゃレジェンドオブレジェンドの扱いで強キャラ扱いだぞ
メビウスだとウルトラマンだけ登場した時と戦闘が他と扱い違いすぎるし
比べてセブンおめぇだし >>15
宇宙警備隊の基地ってTBSの社屋で撮影してたとか?
こわいな >>78
帰ってきたウルトラマンのスペシウムは30万度で
温度が低かったから、ブレスレットが必要だった
とか読んだな >>81
セブンは息子絡みとかさすらいの風来坊とかでよく見るけどな >>51
最終回の1本前に出たのが「サイゴ」だろ
ゼットンを設定するときに「この前のやつが最後じゃなかったっけ?」「そーだっけ? あ、あれ最後の『怪獣』」ってんで
「宇宙『恐竜』ゼットン」なんだとか聞いた気がする ウルトラギャラクシーファイト見ればいい
ゼットンたくさん出てくるから >>87
正確には着ぐるみを一番最後に作ったのが「サイゴ」 >>18
ウルトラマンを殺してそのままで終わった唯一の怪獣だから
評価の仕方にもよるけどシリーズ通して最強(に近い)のは変わってないんじゃねえかな
並べるのガタノゾーアとかエンペラ星人みたいな
アホほど設定盛った奴らくらいで >>81
ベリアルのときは、みんな凍らせられたのにセブンと二人して華麗にかわしたり
昭和のころは、小学館の連中がさんざん貶めてくれたからな ゼットンさん!
パンドンさん!
闇の力お借りします!
なら知ってるw >>50
たぶん80年代くらいまでは再放送されていて、
それをビデオで録画してると90年代生まれでも子供の頃に観てたりするのよ >>71
リアルウルトラマン世代は、
タロウという名前が出てきたとき脱落した者が多いと思う
タロウて、という感じ。何でタロウなのか
誰が決めたんだろうあんな名前 >>15
ウルトラマンに限らず昔の特撮って
暗い夜道や暗い建物で襲われるシーンが本当に多いんだよな >>96
ウルトラマンジャックで進めてたのが
ハイジャック事件多発によるイメージ低下を避けて
急遽準備したから安易なのは仕方がない >>84
ガッツ星人登場回「セブン暗殺計画」
劇中ガッツ星人「おいセブン、我々はお前を殺す!」
ぼく「暗殺とは…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています