偏差値エリートの場合
慶応とか日医とかの上位私立に適当に願書出して受かる
国公立医学部にも受かって、私立補欠合格のおこぼれを一般受験生に授ける

偏差値エリートではない、一般的な医学部受験生の場合
国公立第一志望じゃなくとも基本的に共通テストは出願する、結果よかったら共通テスト利用を考える
医学部の入試スケジュールが出ると、なるべく被らない日程の私立医学部を片っ端から複数選んで、どこを受けるか決める
この場合の複数は2〜3校ではなく少なくとも5校とか6校とかで、10校以上受けるのも普通
1月から2月にかけて私立の過密スケジュールに突入
正規合格は難関で大半は補欠合格、受かれば貴学に絶対に行きます!との念を送って順番待ちのお祈りする
どこか合格が来れば心の余裕を持って国公立に挑める
受かれば岩手の山奥だろうが行くし、複数受かれば条件のいいところ選び、どこも受からなければ後期に望みを託す

底辺医学部受験生は共通テスト対策とかしてる余裕は片手間にすらないので私立専願になる
科目の少ない東海や帝京や、偏差値のド低いマリアンナや川崎といった下位医学部対策をして冬を過ごす
医学部は複数受けるけど、こっちは一次もほとんど通らない
3月頃には来年の勉強計画をチューターと相談することになる

YMSの人たちによると福岡はこの底辺だったそうなので、上位私立である順天に一般入試正規で受かることは有り得ない