0001砂漠のマスカレード ★
2021/02/04(木) 00:28:30.72ID:CAP_USER930日に続いて2人の「対談」の様子が配信された。清原氏が投手と野手の関係について「侍ジャパンでしたっけ、そういうので仲良くなっているというのはあると思うんですけど、基本、ピッチャーとバッターというのは仲悪いんですよ。違う動物ですから」と述べた。
すると、藤川氏がすかさず同意。「ボクは阿部さんとは代表で一緒でしたけど、1回もしゃべらないまま現役終えましたから」と即応した。かたや巨人の4番・キャッチャー、かたや阪神の守護神という宿敵同士とあって、「(日本)代表で会っても全然話さない、オールスターでも話さない」と明かした。
現役時代、藤川氏は阿部氏を53打数9安打、打率・170、0本塁打、0打点と完全に抑え込んだ。「阿部さんは自分を打てなかったんです。『何や、こいつは』と思ってたかも分からないですが、結局、分からないままです」と当時の微妙な関係を説明。引退が決まってからはようやく話すようになったが、それでも「絶対踏み込まないです、その領域の話には」という。
一方で、「坂本選手と(巨人時代の)長野選手はオールスターでわざと話しかけてきます。(話して)性格が分かると対戦しやすいじゃないですか」と駆け引きを明かした。
清原氏も西武時代に先輩の東尾修氏から「苦手なピッチャーにはオールスターでしゃべりかけろと。得意なピッチャーとは一切しゃべるな」とアドバイスされたことを思い出し、藤川氏が「気と気の世界ですから」と引き取っていた。
2/3(水) 23:08
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