0001砂漠のマスカレード ★
2021/01/27(水) 15:37:21.04ID:CAP_USER9スーパーライト級(-65kg)の3分3ラウンドで行われる。
【フォト】拳信王が長いリーチから強烈なミドルキックを蹴り込んだ瞬間
相内は元埼玉西武ライオンズに所属。2012年にドラフト2位で入団し、145kmのストレートと多彩な変化球を武器に活躍した。昨年11月3日に西武から戦力外通告を受け、同12月25日のRISEの会見でプロデビューする事が発表されていた。
元々プロ野球に入る前から野球と並行してキックボクシングのトレーニングをやっていた相内。一時は進路を迷うほどだったが、キックの世界に再度足を踏み入れた。そして今回、相内のプロキックデビュー戦はいきなりの国際戦となった。
相手のDelgermuru拳信王(デリゲルムルン・ケンシンハン/31/FLAT UP)は身長175cmサウスポー。3勝5敗の成績で1年半ぶりの試合となるか、モンゴル選手特有の“殴り合い上等”のガンガン前に出るファイターだ。初めてリングに上がる相内にとって、危険極まりない相手となる。
RISEが提案した複数の対戦候補の中から自らこの危険な相手を選んだ相内だが「(相手の試合)動画を観たが、すごく打ち合っているのが、印象的だった。小さくないこの選手としっかりと打ち合って、勝ちたいと思った」とし、日本人とではない国際戦についても「正直、誰でも、国籍も、関係ないかなと。面白い試合をして、相内誠というファイターとしての第一歩を踏み出せたらなと思います」と全く臆する様子はない。
相内は自分が望む戦い方を“面白い試合”と表現し「しっかりと打ち合う。逃げっていうのは一切出さない。常に攻めてしっかりと打ち合って、最終的にはKO勝利するのが理想」と説明した。
試合の準備については、体力作りから始め、スパーリングや技術的なものはここ最近やっており、詳細は明らかにしなかったものの、185cmという中量級では高身長のアドバンテージを活かせる動き・技の練習を行っていることを明らかにした。
対戦相手のDelgermuru拳信王からは「格闘技は甘い世界じゃない。それを教えてやろうと思う」とのメッセージが届いたが、昨年の会見で「やるからには頂点」とプロ野球出身者初の王者になることを宣言した相内が、第一線で活躍したその身体能力でどこまで戦えるのか、1ヶ月後の初陣に期待が寄せられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53d0b5c73166fa417cd9b2a386adba41743938ea
1/27(水) 14:53配信
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