YouTuberが数ヶ月かけて打ち立てる再生回数600万回はテレビ視聴率でいえば4%程度の数字だが
初見のみの数字である視聴率基準で動画再生回数から同じ人間が何度も再生するリピート盛りぶんを除けば(600万回の実態)実数は200万回といったところ。テレビの視聴率でいうところの1%程度相当の数字でしかないわけだ
だからトップYouTuberチャンネルでようやくテレビでいう超ド深夜番組程度の視聴でしかないし
だからトップYouTuber(はじめしゃちょー、ヒカキン、ヒカル、フィッシャーズ、東海オンエアなど)の名前や顔や団体名は日本国民の9割以上の層に知られてなく
超深夜番組のC級タレント程度の知名度しかないのが現実だ
対してテレビの売れっ子タレントはゴールデンタイムの視聴率10%の番組に出るだけでYouTubeの動画再生回数でいうところの1200万回に相当の露出だからYouTuberとは顔名前の知名度の桁が違う
そんな視聴率10%番組のあいだに放送されているCMに出てるタレントも動画再生回数1200万回に相当の露出。
沢山のCMに出演し、朝から晩まで延々と雨あられのように垂れ流してるCMに出てるトップタレントの1日の露出はYouTubeの動画再生回数でいえば20億回や30億回に相当する。それを毎日くりかえす。何年も何十年も休み無く繰り返す
※テレビのトップタレントの顔や名前はテレビ以外にもYouTubeCMはもちろんコンビニに在る雑誌の表紙や街の公告ポスターなど人の生活のあらゆる場所でも目につき嫌でも覚えさせられる発信力
そんなだからテレビ(テレビタレント)はなんだかんだYouTube(YouTuber)などとは次元が違うよ
テレビ嫌いなYouTube好き層が思い込んでるようなちょっとやそっとの距離や力の差ではない。YouTube程度の露出力、発信力では山崎賢人や菅田将暉や橋本環奈や広瀬すずのような存在は向こう50年経っても作れないからね