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3月のニューヨーク
クオモNY知事「検査!検査!検査!」

しかし、専門家は…

保健当局はCOVID-19の患者の検査に制限を設けています(翻訳)
https://abc7ny.com/health/nyc-health-officials-provide-limits-on-testing-patients-for-covid-19/6033992/
NY市の保健当局は、入院を必要とするほどの病気の患者を除きコロナウイルスに対する患者の検査を中止するよう医療提供者に指示
理由は「不必要な検査によって医療従事者用のマスク、ガウン、収集綿棒、その他の備品が全国的に不足しているから」とのこと
(これらはすべて検査後に廃棄する必要があるため)
また、検査は「症状があり、慢性的な基礎疾患を持ち、回復しない人」に最も適していることを明らかにし、病気の人が診療所に行くたびに他の人が病気にさらされる可能性があると述べた

医療崩壊を防ぐには
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4403/
米国日本人医師会
「同じことが東京で繰り返されなければいいんですけれども、人口密度、行動パターンが似ていることから非常にリスクはあると思います。」
柳澤さんが日本への教訓として訴えたのが、市民が医療機関に殺到することのリスクです。ニューヨークでは症状がない人までも不安にかられ、病院での検査を求める長蛇の列が出来ました。
「検査がなかなか早く進まないということで、たくさん病院の前に並ばれて、何日もそこへ通われて検査をしてほしいと来られた話をよく聞いております。
そういう方がそこへ行くことによって、周りの方に曝露してしまって、クラスター現象になっていたかもしれない、繰り返されていたかもしれません。」

さらに、もう一つ、医療崩壊を防ぐためのポイントを指摘するのが、救急外来で働くカルバン・サン医師です。
「軽症患者が押しかけていますが、救急外来では何もしてあげられません。」
サン医師を苦しめているのが重症患者だけでなく、軽症の人も救急の現場に押しかけている現状です。
ニューヨークでは、感染の疑いがある人はまず、かかりつけの主治医などに相談するよう求められています。
主治医が必要だと判断すれば、大規模な医療機関で治療を受けるよう指示されます。
一方、軽症であれば自宅での療養が指示されます。
しかし、市民の中には軽症であるにもかかわらず、直接、救急外来を受診する人も多くいると言います。

クオモ知事「それでも検査増やしたった」




結果、多数の犠牲者を出すが、NYのメディアも日本のマスゴミも褒めたたえていた