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2021/01/11(月) 23:48:12.50ID:CAP_USER9タレント・上沼恵美子が10日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。
毎年年末恒例の「M−1グランプリ」の審査員を務めているが「しんどい」「M−1の審査員というのはやりたくないです」と吐露し、昨年の2020年大会をもって「審査員を一掃された方がいい」と語った。
M−1の審査員は上沼、ダウンタウン・松本人志、オール巨人らが務めている。
上沼は2019年の大会後も審査員を「やめます」などと発言。
昨年12月の決勝でも審査員は「最後」などと口にし、波紋を広げている。
上沼はM−1後に新幹線で大阪に戻った。新大阪駅では「若い子」から「審査員辞めるんですか?」と聞かれ、「辞めんといて、みたいに言われた」と明かし、「ありがとうね」と感謝。
その上で「私は(審査員を)喜んでやってるわけじゃないので。偉いなんて思ってないし。私、お姉ちゃんと漫才やってたの、5年やもん」と自身は姉妹漫才コンビ「海原千里・万里」として5年間しか漫才をやってない、と説明し、
「私、自信ないです」「(ネットで)叩かれたり、しんどいねん。乗り越えられない。この年になったらしんどいんです、かなわん」とも話した。
「でも、言っときますけど、冗談半分で審査なんかやってません!」と声を張り、
「真剣。M−1においては、一番面白い人を最後に入れてます!信念です。こないしといた方がウケがええんちゃうか、ネットで騒がれへんのちゃうか…、そんな(こと)ひとっつも怖くございません!真正面で受け止めてやってます。そのへんは理解していただきたいんです」とM−1審査においての揺らぎない信念をカメラ目線で訴えていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf107f77f5324e7a31981db0da219f6a7f1455d6