>>762
https://news.yahoo.co.jp/articles/b42e39357321ba31c04ba63abcd5a2f8e311d33b
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山口真一 |
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 准教授
報告
私がのべ6万人を対象に実証研究したところ、炎上1件あたりに参加している人はネットユーザの約0.0015%でした。これは7万人に1人という数字です。
さらに、ネットは「言いたいことだけを言う」空間で能動的な発信しかないので、強く批判的なものが投稿されやすいということがわかっています。
万人が支持するものというものはありません。著名な方が発信すれば必ずそれを批判的にとらえる人もいます。

記事で書かれている指原さんの発言も、EXIT兼近さんの発言も正しく、それに対していろいろな考えを持つ人がいるのも当然です。
炎上して批判が多くついているように見えても、全体からすればごくわずかです。サイレントマジョリティがどう思っているか、炎上現象を見ただけではわかりません。
炎上があったからといって、それが本当にネガティブな影響があって改善すべきものだったのかは、冷静に考える必要があります。