1/5(火) 11:10配信
東スポWeb
今春発売の新藤加菜氏写真集から(篠原潔(C)双葉社)
アベノマスクブラを脱いじゃった! 昨年の東京・北区都議補選でアベノマスクブラ姿の選挙ポスターを掲示し、物議を醸した「NHKから自国民を守る党」で広報室長を務める“ゆづか姫”こと新藤加菜氏(27)が、衝撃のGカップ裸身を見せた! 今春、双葉社からファースト写真集が発売されることが決定。その美巨乳をとらえたカットを本紙は独占入手。今年は衆院選への出馬も表明している新藤氏が大胆カット満載の写真集に込めた思いとは?
――なぜ写真集を
新藤氏:昨年、選挙に出てから人前で立つことが多くなって、周りからどんどんキレイになっていると言われたんです。それがうれしくて、そんなタイミングに写真集のお話をいただいたので、若いうちにキレイな姿を収めておきたいな、と。あと、ずっと(ネット)配信をやってきて、みんなが私の写真を静止画で撮るにはスクリーンショットしかなくて、画質が悪かった。10年間、画面の中で動いてきたのでそろそろ止まりたかった。
――大胆なカットが多い。アベノマスクブラも取った
新藤氏:グラビアとかオムニバスの写真集を撮影したことは以前もありましたが、露出が多いのは初めて。戸惑いもありました。でも、アベノマスクブラ・ポスターで出馬した選挙の時もそうでしたが、認知してもらわないと賛成も肯定もされない。表現の自由や動物愛護、ジェンダーの問題など、政治的に訴えたい軸がある。ブラ・ポスター騒動で感じたのは、私が自分の体を使って主体的に表現していることに、エロや性搾取と現代フェミニストの人たちが批判してくる。その人たちと戦っているところもあって、グラビアは私の強みを生かせている手段だと思っています。
――立花孝志党首に無理やり命じられていると陰口を叩かれることも
新藤氏:そこまで党首と仲良くないんです(笑い)。上司と部下の関係で、プライベートでも遊びに行かないし、ユーチューブで党首は「ゆづかちゃんと目を合わせない理由は、キレイな人と関わるとロクなことがない」って言っていましたよね。アベノマスクブラのポスターを出すまで、私が巨乳だったことも知らなかったぐらいですよ。
――撮影は昨年12月。準備は
新藤氏:2か月間半、パーソナルジムに通って体をつくりました。減量はしてなくて、お尻トレーニングで、お尻を大きくしました。峰不二子みたいになりたくて…。メチャクチャ頑張ったおかげで、グラビアの撮影では体勢がきついポーズでも余裕でした。
――8日発売の「週刊大衆」(1月25日号)や今春出版する写真集(ともに双葉社)では、さらに大胆なカットもあるとか
新藤氏:アベノマスクブラやフィンランドのサンナ・マリン首相の裸ジャケット論争に賛同するカットは、政治的メッセージを込めたものなので、また撮影してもらいました。ほかにもランジェリーや下着、コスプレもあります。カメラマンさんにいろんな角度から撮ってもらって、皆さんの期待に応えられているかなと。
――今年は選挙イヤー。衆院選で河井克行元法相の地盤である広島3区からの出馬を表明している
新藤氏 広島の有権者の方を驚かせてしまうかもしれないけど、思うところや変えたいところがあって、選挙や政治に関わっている。何よりお金で票を買うことと、自分の体で表現して認知してもらうことで票につなげることのどちらが正しいかを見てもらいたい。
【写真】ゆづか姫アベノマスクブラ脱いじゃった!¥ユ撃美ボディー公開
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