0001砂漠のマスカレード ★
2021/01/05(火) 00:16:05.26ID:CAP_USER9出場わずか4回目の創価大が目の前で初優勝を逃した。9区の石津佳晃(4年)が8区終了時点で1分29秒差だった2位の駒大との差を3分19秒、距離にして約1キロ以上の大差に広げたが、最終10区の小野寺勇樹(3年)がまさかの失速。残り2・1キロ地点で駒大の石川拓慎(3年)に逆転を許した。駒大は13年ぶりの7度目の優勝を飾った。
創価大は、あと一歩で大金星を逃したが、選手寮のテレビで見守っていたチームメートは、2位でゴールする小野寺を拍手でたたえた。「いいチームです。あそこまで行ったので悔しい思いもあるが、みんな頑張ってくれました」と榎木和貴監督(46)は感慨深い表情で話した。
榎木監督は歴史的な大逆転を喫した小野寺に対しては熱いゲキを飛ばした。
「この悔しさを一生、忘れるな。でも、卑屈になることはない。この悔しさをバネにして成長すればいい」
創価大を躍進させた榎木監督は「ミスター箱根駅伝」と言っても過言ではない。中大時代に4年連続区間賞。特に3年時の96年大会は準エース区間の4区を走り、6位から4人をゴボウ抜きして32ぶりの総合優勝に貢献した。今大会の嶋津雄大(3年)と同じく4区を激走し、圧倒的な存在感を示した。2019年に就任し、いきなり初シード権を獲得。2年目の今季は往路優勝を果たし、総合優勝にあと一歩まで迫った。
「ミスター箱根駅伝」率いる創価大の頂点を目指す挑戦は続く。
https://news.yahoo.co.jp/articles/08db42bb62b437f8e4b1283154194165d2b47a8b
1/3(日) 14:54配信
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