深田恭子と長澤まさみが、ともにフジテレビ系主演連ドラの劇場版となる映画『ルパンの娘』と『コンフィデンスマンJP』第3弾で、来年、豪華バトルを展開するという。だが、いずれも製作難航が心配され、不透明な要素も漂っている。

「深キョンが泥棒一族の娘を演じ、2019年7月に連ドラの第1弾、今年10月期に第2弾が放送されている『ルパンの娘』の映画版が、来年公開されることが12月3日に発表されました。
一見、めでたい話ですが、実は第2弾の視聴率が5〜6%前後をさまよっている状況。映画版も大コケのリスクがあり、製作が順調に進むかどうか、見えない要素もあるのです」(フジテレビ関係者)

一方の長澤主演『コンフィデンスマンJP』シリーズも18年4月期に連ドラが放送され、映画版第1弾が19年5月、第2弾が今年7月に公開し、いずれも大ヒット。8月には第3弾の製作決定も発表されたが、暗雲も漂っている。

「第3弾を作れば大ヒットは確実ですが、シリーズ出演者を巡っては、今年1月に東出昌大に不倫騒動が勃発し、7月には三浦春馬さん、9月には竹内結子さんがいずれも急死。当初、ノリノリだった長澤も精神的にまいっているようなのです」(同・関係者)
それぞれ順調に撮影が始められるか読めない状況だが、もし公開にこぎ着けた場合、ともにフジテレビの連ドラを元にした映画だけあって「深キョンVS長澤」のド迫力セクシーバトル♀J戦となるのは必至だ。

興行収入で差が出れば女優人生にも影響!?

「『ルパンの娘』はドラマ版の不調具合から見て、普通の内容では興行収入も厳しい。深キョンが全身密着ボディースーツ℃pでセクシーアクションをするのが一番の見どころなだけに、
映画版では胸の部分にハート型の谷間出し切れ込み≠入れてスレスレまで露出するとか、極小ブラでのGカップ大揺れ<Vーンを織り込むなどの案が検討されているとか。
お尻のワレメ、いわゆる半ケツ#笘Iも必要不可欠。そうしないと長澤に完敗しかねません」(芸能記者)

長澤に関しては、本人のヤル気が出るかどうかが一番大事だという。今年デビュー20周年を迎えたのだが、5月から上演予定だった初の一人芝居が全公演中止になるなど散々。
さらに前述の、共演者に次々起きたアクシデントが精神的ダメージを与えたという。

「長澤は『コンフィデンスマンJP』シリーズが大好きなのですが、衝撃的事態が共演者に起き過ぎてモチベーションが出にくい状況。ただ、第3弾の撮影に臨む覚悟さえ決まれば、
第1弾の約30億円、第2弾の36億円という興行収入を上回り、さらに『ルパンの娘』も圧倒しないといけませんから、想像以上の大胆露出を仕掛けてくる可能性が濃厚です」(芸能プロ関係者)

実現はコロナ禍次第だが、第3弾はもともとハワイロケを予定していたとされる。

「それだけに、長澤は最低でも着エロ系≠フ極小ビキニ、場合によっては初フルオープンを電撃的に仕掛けてくることだってあり得る。
ハワイロケが実現できれば、コロナ禍にかき回されたうっぷんを、Gカップ爆乳の極限ナマ露出で一気に晴らそうとするはず」(同・関係者)

深キョンは、不動産会社会長との結婚問題もくすぶっている。一方、長澤は近年、具体的な男の話が聞こえてこない。
「いずれにせよ、両作とも何とか製作が始まれば、豪華バトルが映画で実現することになる。興行収入で差が出れば女優人生にも影響するだけに、ともに真剣に魅せまくる≠アとは確実です」(同)

期待せずにはいられない!

2020.12.23 週刊実話
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