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2020/12/16(水) 22:49:37.12ID:CAP_USER9福岡は愛媛を2−0で下した。3位の長崎が甲府に1−1で引き分けたため、福岡の1部(J1)昇格圏の2位以上が確定。クラブ創設25周年の節目のシーズンに、5季ぶりとなるJ1復帰が決まった。
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福岡の「J1昇格」は不思議と5年周期で訪れることが知られている。
2005年は就任3年目だった松田浩監督の戦術が浸透。攻守に規律の取れたサッカーで、2試合を残して2位での自動昇格を決めた。攻撃は18点を決めたグラウシオを中心として、44試合で72得点を記録した。
その5年後の2010年は、現役時代からクラブ生え抜きの篠田善之監督が指揮。3位での自動昇格を決めた。総得点は63を記録し、永里が15点、中町が10点、大久保が9点を記録して攻撃を引っ張った。
さらに5年後の2015年は就任1年目の井原正巳監督が堅守を築き、主将に任命した城後寿が中心となり、リーグ戦を3位で終えた。J1昇格プレーオフは準決勝で長崎に勝利。C大阪との決勝を引き分けて昇格をつかんだ。
今回も「法則通り」となった昇格劇。次はJ1残留を目指して戦う。
西日本スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3fcfa65ef94b7eff785eda9cfbe05340cd8e6d6
写真
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