『このマンガがすごい！2021』1位は『チェンソーマン』と『女の園の星』 [首都圏の虎★]
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宝島社がその年の人気漫画をランキング形式で発表するガイドブック『このマンガがすごい！2021』が14日に発売されることが発表された。オトコ編1位は藤本タツキ氏の『チェンソーマン』（集英社）、オンナ編1位は和山やま氏の『女の園の星』（祥伝社）に決定した。
2018年12月より連載がスタートした『チェンソーマン』は、悪魔のポチタとともにデビルハンターとして、借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジが、あることをきっかけに、悪魔をその身に宿して、悪魔を狩るダークヒーローアクション。
唐突に明かされる謎や衝撃の展開が話題を呼び、『ジャンプ』が発売される度に、最新話の内容がツイッターでトレンド入りする人気作品で、「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019」9位、「第5回次にくるマンガ大賞」コミックス部門2位、「このマンガがすごい！2020」オトコ編4位にランクインしている。コミックスは現在9巻まで発売されているが、14日発売の同誌にて最終回を迎える。
『女の園の星』は、女子校教師・星先生の日常を描いたコメディー。生徒たちが学級日誌で繰り広げる絵しりとりに翻弄され、教室で犬のお世話をし、漫画家志望の生徒にアドバイスするなど、「な～んてことない日常」が笑える物語になっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/76134d139eb35e78d5b2743529220f3cefdcf38a
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201210-00000340-oric-000-6-view.jpg Eテレ 100分で名著『ディスタンクシオン』
趣味や嗜好は学歴や出身階層によって規定される
芸術を見て稲妻に撃たれるような感動というのはありえない
感動できる文化的下地がある
・社会学者ブルデューの調査によると、同じお婆さんの写真を見ても学歴が低い層はお婆さんの写真だとしか感じない。
学歴が高いパリの上流階級層が見ると美しいと感じる
学歴が高いと「まさしく労働の象徴で私はフローベルを思い出します。」
と、文化に触れる「傾向性」を持ってる人は作品として見る。
構図とか色合いとかテーマ性とか。
・印象派は一番安易でありがちな趣味
富裕なブルジョワジーはルノワールを好む
それに対して文化に携わる職業の人はマネやゴヤを好む
運動部に入るか文化部に入るか、この音楽は好きだけどあの音楽は嫌いはハビトゥス
100分で名著『ディスタンクシオン』
第2回 趣味という闘争
12月14日(月) チェインソーメン
あるいは
チェーンソーメン
とかいうのを早速おもいつきました。 >>1
次に来るマンガが最終回、というあたり作為的なチョイスだよね チェンソーマンのピークはハロウィン前後。無量空処と被ってんだよね チェーンソーマンはジャンプよりヤングジャンプでやった方がよかったな >>8
まだ終わらないらしいよ
掲載誌変えて2部が始まるって 和山やまはカラオケ行こ！も面白かった
今一番面白い！！！と宣伝されると微妙に感じるけどなんとなく手に取ったら大当たりって感じの漫画 終盤は展開めちゃくちゃでガッカリ
メインキャラ唐突に殺すし >>16
いつもの早バレ外人がバラしてる
ツイッターで英語で検索してみな Twitterで騒いでる僕ヤバファンの気持ち悪さは異常 キメツとかいうの流行ってるらしいから立ち読みしたけどクソつまらんかったわｗ >>10
この漫画がすごい、であって
この漫画が多くの人を楽しませる、ではないので チェンソーマンも女の園の星も天才の描く漫画って感じ最高 ヤンジャンの可愛そうにね元気くんは入ってないんだろねどうせ タツキは凄いと思うが和山やまは正直凄いってほどは感じない… 二作続けて投げっぱなしジャーマンやん
奇をてらった展開ばっかり 好き嫌いがハッキリしそうな漫画だよなこれ
映画的な演出はとても好きだけど
少年漫画にしてはアクションがイマイチ １巻読む限り合わないなぁと思った
ファイアパンチは好きだったけど このマンガがすごい!
オトコ版
2006年版 PLUTO（浦沢直樹、小学館）
2007年版 デトロイト・メタル・シティ（若杉公徳、白泉社）
2008年版 ハチワンダイバー（柴田ヨクサル、集英社）
2009年版 聖☆おにいさん（中村光、講談社）
2010年版 バクマン。（作：大場つぐみ / 画：小畑健、集英社）
2011年版 進撃の巨人（諫山創、講談社）
2012年版 ブラック・ジャック創作秘話～手塚治虫の仕事場から～（作：宮崎克 / 画：吉本浩二、秋田書店）
2013年版 テラフォーマーズ（作：貴家悠 / 画：橘賢一、集英社）
2014年版 暗殺教室（松井優征、集英社）
2015年版 聲の形（大今良時、講談社）
2016年版 ダンジョン飯（九井諒子、KADOKAWA エンターブレイン）
2017年版 中間管理録トネガワ（協力：福本伸行 / 作：萩原天晴 / 画：三好智樹、橋本智広、講談社）
2018年版 約束のネバーランド（作：白井カイウ / 画：出水ぽすか、集英社）
2019年版 天国大魔境（石黒正数、講談社）
2020年版 SPY×FAMILY（遠藤達哉、集英社）
2021年版 チェンソーマン（藤本タツキ、集英社） このマンガがすごい!
オンナ版
2006年版 ハチミツとクローバー（羽海野チカ、集英社）
2007年版 ハチミツとクローバー（羽海野チカ、集英社）
2008年版 君に届け（椎名軽穂、集英社）
2009年版 坂道のアポロン（小玉ユキ、小学館）
2010年版 ちはやふる（末次由紀、講談社）
2011年版 HER（ヤマシタトモコ、祥伝社）
2012年版 花のズボラ飯（作：久住昌之 / 画：水沢悦子、秋田書店）
2013年版 俺物語!!（作：河原和音 / 画：アルコ、集英社）
2014年版 さよならソルシエ（穂積、小学館）
2015年版 ちーちゃんはちょっと足りない（阿部共実、秋田書店）
2016年版 ヲタクに恋は難しい（ふじた、一迅社）
2017年版 金の国 水の国（岩本ナオ、小学館）
2018年版 マロニエ王国の七人の騎士（岩本ナオ、小学館）
2019年版 メタモルフォーゼの縁側（鶴谷香央理、KADOKAWA）
2020年版 さよならミニスカート（牧野あおい、集英社）
2021年版 女の園の星（和山やま、祥伝社） >>34
>誰が決めてんのこれ
70～200名前後のアンケート
大学の漫画研究会、書店員、ライター、イラストレーター、
編集者、評論家、俳優、声優、放送作家、お笑い芸人、
ミュージシャン、スポーツ選手、アイドル、小中学生、
マンガ系の専門学校生 など
（アンケート参加者の作品へのコメントは誌面に掲載される）
最もお薦めしたい5作品をランク付
1位10点、2位9点、3位8点、4位7点、5位6点で総合順位を決定
（但し小中学生やマンガ系専学生らの得点は、1票1点もしくは0.5点で集計） そういやテラフォーマーズはどうなってるん？豪華客船で範馬勇次郎みたいな奴が出てからピタッと止まってる気がするんだけど 鬼滅は過去作の寄せ集めでしか無いから玄人受けしない 2020年と2021年のオトコ編1位が両方ジャンプラ連載になるのか >>45
小説だけどハリーポッターもそんな作品だし
過去作のいいとこ取りがヒットの秘訣なのかね 女の園の星読んだ時の感覚はなぜか団地ともおの読後感に近い チェンソーマンは面白いけど好き嫌いが分かれそうだからあまり人にお勧めできない >>13
デンジが幸せになって終わってほしいから良かった
アキもパワーもポチタもいないし >>42
作者病気治療につき長期休載中。打ち切られてはいない。 きのう
ちばてつや の「ひねもすのたり日記」①買った
ちば先生の絵は何回みても飽きん >>45
さいきんの映画もそんな印象だわ
出切ってしまったのかねえ チェンソーいいけど名前上がるとしたら遅くね？
ファィアパンチもそうだけどタツキは第1話がピークなのに
第1話書かせたら業界屈指だろ 女殺して切り刻んで焼いて食うカニバリズムを正当化する猟奇漫画 最近の少年マンガの中でも大人も読めるいいマンガだと思うけどね
個人的にはマイナー紙からももっと取り上げてほしいのはあるけど カラオケ行こ！は謎の感動があって大変良かった
でも女の園の星のほうが広く万人におすすめできてよろしいかと この人の前の男の子が燃える漫画もべた褒めされてて読んだけど、自分には今一つだった。
と言う僕にはチェンソーマン合うでしょうか？ >>62
カラオケ今日はじめて読んだんだけど、ナニこれどんな展開だよと思いつつ読みすすめ
最後はたしかに謎の感動としか言いようがない不思議な気持ちになった
で、感動はあったけど最後までナニこれ感は私の中で拭えなかった >>63
俺前作あんまで今作すげぇハマったしハマる人もいるんじゃない？ジャンプラで2巻まで無料で読めるから読んでくれば 最近のジャンプって変わったんだな
昔のジャンプは、ブリーチやナルト見たいな鼻クソみたいな漫画をダラダラ100巻くらいまで引き伸ばしてたのに
今じゃきめつやコレみたいにサッと終わらすんだな 10位まで見てきたけどチェンソーマンしかわからなかった チェンソーマンの最後ら辺のグダグダは触手ブンブンの無惨戦を超えてると思う >>73
つまんないのばっかなら
審査の傾向と好みが合ってないんだから参考にしない方が良い >>41
たった200人でしかも関係者の推薦でほぼ決まるって感じか
ゴリ押し本ランキングだな タツキみたいな露悪的な話が好きじゃないから途中で読めなくなる
表情も見てて不安になる
和山やまは面白いけど根底が微ホモだから万人向けとして勧められるかというと微妙 最近の少年漫画は序盤そうそうに
人があっけなく殺される死ぬのをアッサリ表現でインパクト勝負
みたいなパターンが多すぎね？
ジャンプは進撃を逃した反省で許容するようになったんだろうけど少年漫画でやっていいもんちゃうやろ
鬼滅もチェーンソーも チェンソーマンは作者の趣味を濃く入れつつ商業漫画としてもちゃんと読ませる作品になってて良いと思う
ファイアパンチはイキッた高校生ぐらいが独りよがりなことやってる感じできつかった 毎週ちゃんと読んでるけどおもしろくないってか意味がわからん
今週のあれってマキマ食ってんの？それとも思い出？なにあれ？ チェンソーは色んな漫画の良いところ足し算して出来上がってるって感じ。終わり方も悪くないと思った。 鬼滅もチェンソーも漫画じゃ戦闘シーンがイマイチ
MAPPAのアニメ化で化けるかどうか この辺は入選してる？
マガジン・シャングリラフロンティア、ヒットマン、クロアゲハ、かくしごと
サンデー・あおざくら、MAJOR 2nd、008
チャンピオン・もういっぽん、SHY、ふしぎ研、入魔くん、六道、クズハナ、メイカさん、声が出せない少女
スピリッツ・アオアシ、ポン子、バトルグラウンドワーカーズ、風都探偵
スペリオール・永世乙女の戦い、ガイシューイッショク、バイスプリング
モーニング・ハコヅメ、八田さん、ボールパーク スキップとローファーはほのぼの系
波よ聞いてくれは読んでない
ブルーピリオドは絵画の学生のお話
アフタ作品はまあ刺激が弱いというか
そういうのじゃないからね チェンソーマンは好きな人はすごくハマる、嫌いな人は嫌悪感を持つのでは？かなり人を選ぶと思う。
ぶっちゃけ作者はかなりイカれてると思うが発想のスゴさは特筆もの。
一応もう週刊ジャンプでは最終回なんだけど チェンソーマンは10人に1人だけ熱狂的な支持者が付けばいいくらいのバランスだから万人向けじゃない。
10人のうち9人は合わないから嫌いな人が多いのは全然問題ない。 マンガ読みを自称するサイトの奴らがアニメでブレイクするまで鬼滅をスルーし続けてたからなあ
んでこいつらのすすめる漫画って主人公が変な奴らばっかりの子供受けする要素がまったくない
王道からちょっとはずれた漫画なんだよな
歳とってひねくれた性格をいったんリセットして感性を戻したほうが良いよｗ メイドインアビスがアニメ化前はほぼスルーだったのに
アニメ化したらランクインするようなランキングだからお察し
天国大魔境の1位とか投票する奴らのレベルが低くて最早価値がない >>72
投票する奴らが周りの空気や自分の立ち位置とか気にして投票してるので
アフタヌーン作品に票入れとけばいいだろ的な所がある
その結果大して話も進んでない天国大魔境が1位を取ってしまったり
田島列島や岩本ナオのようにランキングしやすい作家が出てきたりと
バイアスがかかりすぎて参考にならなくなってる >>95
子供に薦める漫画が面白いのか？って話よ
鬼滅だってぶっちゃけ漫画じゃイマイチだしな >>95
きっとあなたの方がひねくれてるよ
味覚や服装に好みがあるように大体の人はその人の感受性で好きなものが好きなだけだと思う 鬼滅は鬼滅で面白い
この漫が好きそうな要素がないってだけで
芥川賞と直木賞みたいな 和山やまの 夢中さ、きみに
も面白かった
微ホモだけど
佐々木倫子の影響を強く感じる この賞っていっつも話題になるのは男編の作品ばっかで女偏は空気だよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
