【漫画】『美味しんぼ』山岡士郎、なぜグータラなのに尊敬される？ ほっこり人助けエピソード4選 [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://realsound.jp/book/2020/11/post-660475.html
2020.11.24
『美味しんぼ』の主人公、山岡士郎。食に妥協しない姿勢と権力に媚びず、「ダメなものはダメ」と立ち向かっていく姿勢は、読者に広く尊敬されている。山岡は、劇中料理を通じて多くの人を救ってきた。今回はそんな「山岡の人助け」を振り返ってみたい。
♦双子のラーメン屋を救う
栗田ゆう子が同窓会に参加すると、双子の兄弟、揚紅龍と白竜が経営するラーメン屋にそれぞれ嫁いだ双子の姉妹と再開する。2人は「ゴット姉ちゃん」似の先生に「悩みがある」と涙を見せる。悩みの理由は、それぞれの夫である兄弟の仲違い。店がガイドブックに掲載されると、「どちらのおかげで美味しいのか」を冗談半分で話すうちに喧嘩になり、白竜が別の店を向かいに出し、いがみ合うようになったのだ。栗田が「味を判定できる人物」として協力を頼んだのが山岡。「競馬の馬券を買ってあげる」ことを条件に、解決を頼む。「女に競馬はわからん」とうそぶく山岡だが、おもむろに仲違いの原因となった雑誌「中華そばマニア」編集部に連絡を入れる。以下略
♦うどん屋と元格闘家を救う
相撲観戦を楽しんだ山岡と田畑、花村、栗田の4人。帰りがけ山岡馴染みのうどん店「力屋」に行くと、かなり寂れている様子。痩せ細った店主と話し、うどんを待っていると反社会的勢力と思われる男たちが来店し、女性陣に絡む。そこで店主は男たちのせいで客足が遠のき、寂れてしまったことを明かす。
山岡の機転で逃げることに成功した4人。その帰り道、橋から身を投げようとする力士、大谷と出会い、命を救う。その後東西新聞社を訪れた大谷を食事に誘うと、柔道日本代表の大山、プロレスラーの大馬と一緒になる。
食事中の会話から3人がそれぞれの競技を引退し、再就職先に困っていることを知った山岡は、力屋に紹介。天職を得た3人は早速暴れに来た男たちをそれぞれの道で鍛えた技で追い出すと、パワーを生かしたうどん作りで店をあっという間に繁盛させた。暴力被害に悩むうどん店と、再就職先に困った大男を救う。山岡が一気に4人の人生を成功へと導いたのだ。（4巻より）
♦自殺未遂をした鈴子を救う
美食倶楽部の料理人、岡星良三が泣き崩れる様子を見た山岡と栗田。兄の精一とともに美食倶楽部主任・中川に話を聞くと、想いを寄せていた仲居の鈴子が恋人に裏切られ、自殺未遂をしたことに心を痛めていることを知る。以下略
♦子供の園を救う
東西新聞社に借金取りが押しかけ、ロッカーの陰に隠れる山岡。栗田は僅かな金額であることから、貸すことにする。その利子は、「子供の園」で働くこと。サンタクロースに扮して、子供たちと戯れる。そんなとき、スーツに身を包んだ地上げ屋が現れ、園長に法的根拠を示したうえで1ヶ月以内の立ち退きを迫った。
移転先がないと嘆く園長を見た山岡は新しい土地の持ち主が洋東興産であることを知ると、ニューギンザデパートの板山社長を通じて洋東グループの盛口会長と接触する。板山社長とパーティに出かけ、会長が自慢する田鶏（蛙）の唐揚げに、「これは田鶏ではありませんよ。アメリカ原産のウシガエルですよ」と注文をつける。素直に間違いを認める度量の広さを見せた盛口会長に、山岡は「蛙よりも美味しい唐揚げをご馳走させてほしい」と切り出す。同席した板山社長や栗田が焦るなか、「田鶏よりまずかったらホテルの下働きを一生する」と啖呵を切った。そして山岡は「岡星」に盛口会長を呼び、トラフグの頭の唐揚げを出す。この味を盛口会長は絶賛し、「君の勝ちだ。君はホテルの下働きを一生すると言った。私はどうすればいい？」と切り出されると、山岡は「ちょっとお願いが…」と話す。
以下略
東西新聞社では「グータラ」と罵られることが多い山岡だが、実際は多くの人を救ってきた。そんな人間的魅力と勇気が、多くの人を惚れさせる要因なのかもしれない。 >>431
マヨネーズを手作りしない女とは結婚許しません！とか頭沸いてる母ちゃん持ちの男なんかそもそも結婚出来んわ ごちそう紹介マンガがと思ったら
ストーリーが超クソなんだよな 子供の頃、夢中で観てたアニメだけど自分の子供には観せられない
せいぜい味っ子止まり >>430
雄山は関係性がよくなってからも栗田を「おまえ」呼ばわり
雄山と士郎のどちらが夫なのかよくわからない 山岡｢ちくしょう！なんて事だ全ては俺の独りよがりな勘違いによる過ちだったなんて｣
こんなんで全て山岡悪い雄山はやはり完璧賢人､みたいな和解結末やられて流石に萎えた
100巻辺りの和解したした詐欺とその後ダラダラ険悪なままもひどかったが でも山岡って尊敬されてないじゃん。
お局夫妻なんか山岡のおかげで結婚出来たのに
栗田さんとの仲を尋常じゃないテンションで反対してたしｗ
まぁ尊敬される山岡より、狂犬のままでいて欲しかった。 おマチばっちゃんの育てた鶏肉の水炊き食って栗田の祖母の痴呆が治る。
イベリコ豚食ってガンが治る。
西さんの料理を食って岡星のうつが治る。 究極対至高対決は、有名人の海原が目の前でウンチクたれてたらなんか凄い料理だって洗脳されちゃうよな。片方は新聞記者の若造だからなおさらだ。
あれは芸能人格付けチェックみたいにどっちかわからないようブラインド対決にしないと不公平。 究極のメニュー以外の仕事はまったくしてないだろ
よくクビにならなかったな >>453
一応暴走族の事を「鉄の馬に乗った臆病者たち」とかいう記事を書いてカチコミかけられてるからちゃんと記事は書いてるんじゃない。
何で文化部の記者が暴走族の記事を書くのかわからんけど。 >>441
あまり関係ないが、山岡を「士郎」、ゆう子を「栗田ゆう子」と呼ぶ雄山は
意地でも士郎に亡き妻の名字を名乗られたくないんだな、とかわいい意地の張り方を感じるw >>314
今アマゾン読み放題で10巻くらいまで読めるのよね 異常なほどマザコンで気味悪い。
母親が否定しても納得しないし結局関係修繕しなかったし。 >>462
マザコンではないと思うが
女なんてのは、自分が生き延びられれば
それでいいから
その時、頼りになる男は絶対的に正しい
父親や兄、夫を肯定してりゃ
その世界では自分は安泰
DV夫に自分の子が、虐待されても
平気なのはそこだから
最底辺にならなきゃ、安全安泰
妻もそうだが、士郎も虐待されてる体だから
その設定を、リアルとはかけ離れた
美学を無理やり入れて、デッチ上げたからね
上記した、リアルの家庭内虐待の仕組みで
苦しんでる人を、追い詰めるだけになってる
雁屋ワールドを信じて、死人が出たら
雁屋哲の所為なんで
それは責任取りなさいよ、と アマプラでハマってんだけど単行本全巻買うか迷ってて
ヘビーユーザー的には後半の展開はイマイチみたいだけど全巻はやめた方がいい？全巻持ってる方へのガチ質問です
ちなみに、今、問題(話題)の事が30年前？でやってる事に自分の食の拙さを思い知るとは…
進める理由 勧めない理由有れば助かります
ちな、福島のソレは無しでお願いします(なんとなく知ってるんで)。 >>456
辛子レンコンの回でも記事書いてたぞ
幹事長激怒w 天然素材にこだわり
人口調味料、加工食品を毛嫌いする
山岡夫妻の食費代はすごいだろうな 料理にパラメーター全振りだからな
うちの会社にも、簡単な書類さえまともに作れない
、金額の計算が電卓使っても無茶苦茶
ただ、営業に行かせたら大手の業者捩じ伏せて仕事をブン取ってくるぐらい上手い
製品に関して何を聞かれても答えられるどころか、お客様が
「どう言ったら良いのかわからないんだけど〇〇が〇〇〇なんだけどー」
物凄く抽象的に言ってきて修理の奴らが頭抱えてんのに
「わかりました、修理に伺います」修理道具を車に積んで一走り
他のメーカーにも対応するから「〇〇〇に頼んだら、買い替えた方がいいって、近所の人におたくの会社なら修理してくれるかもって聞いたからさぁ」
普通に修理してくるから指名するお客様も居る
見た目はバカ丸出しなんだけど >>464
単純に長期連載すぎて作風が全然変わってるから
10巻単位ごとでいいつまらなくなったらやめろ >>464
まとめ買いとかしなくてもいいんじゃね
最初のころはおもしろい話多いし、ガンガン読んでいったらいいと思う >>464
アニメ化されてるのは比較的初期の話だからな…
話が進むにつれて山岡の性格も丸くなってきたというか
ちょっとおちゃらけた感じになってくる 山岡ってどっちかといえば３枚目寄りの設定なのに、実写だといつもイケメンが演じるから何かイメージと合わないんだよな 今なら花咲アキラが原作も担当した方がまだ見れる漫画になりそうだ… >>471
ならず者から社主、局長、副部長の
三馬鹿を助けるドラえもんになるからな XXさんの言うとおりさ。これは本当の〇〇ではない。 寿司屋でワサビ農家が怒り出す話でワサビは皮を剥かないとダメだって言ってたけど、将太の寿司だと皮を剥いだことにワサビ農家が怒り出す話がある
なんとなく美味しんぼ説が正しいように思ってたけど果たしてどっちなんだろうか 誰に対しても毅然とした態度
というより
横柄な態度な山岡 アメトーークで美味しんぼ芸人やってくれないかな
俺が芸人なら唯一参加できる作品だと思う スーパードライをぼろくそに言った時はアサヒに良く訴えられなかったと思う >>230
山岡は三流大学だと言うけど、朝日新聞に入れる最低線だと言うから、法政とか日大新聞学科とか、そのあたり？
栗田はお茶大とか津田塾だと思う。 初期のヒゲ生やして尖ってた山岡さんは良かったわ
朝日新聞の文屋って感じでｗ 美味しんぼは山岡と栗田さんが結婚するぐらい前までは読んでたな
静かなるドンは50巻ぐらいまで
ミナミの帝王もそれぐらいかな？
みんな前半ぐらいまではおもしろかった感じ >>491
こち亀だと寿司屋が出てくる辺りで、読まなくなるのと一緒だな >>230
じゃああの富井副部長も東大クラスなわけか
学歴なんてゴミだね。
東大主席の舛添や新潟知事のアイツ見ればよく分かる >>491
俺は金城コテンパンにしたくらいまで読んだ
改心したコドラムの娘とエッチしたい ハードボイルド路線やめたあたりで区切りつけたほうがいい漫画 >>464
山岡と栗田の結婚まででいいよ
それ以降はホントにつまんない 味噌汁の具は1種類
きゅうりの漬物はななめ切り
カブの漬物は放射状に八つ割り
サンマの開きは頭なし
アジの開きは頭有り
等を栗田に要求しながら母親を家政婦扱いした雄山を憎んでいた山岡さん >>464
結婚までは10巻単位で作風が変わってゆくから合わなくなってきたタイミングで切れ
結婚後は別に読まなくてもいいけど
ギリギリなんとか許容出来るのは日本味巡りが始まるまでかな カツオのたたきをマヨネーズで食べる話くらいまでは見てた気がする >>1
うどん屋のは単に紹介しただけじゃんｗ
その後の事は彼ら自身の話
人を助けるって意味では初期の老舗味噌屋を救う話が面白い 寿司をCTスキャンで断面解析するのが面白かった。病院も暇だったんだな。 鯛料理対決は究極対至高ではありません
作中では究極対至高の一戦として描かれていますが
スピリッツ本誌では鯛料理対決→究極対至高卵→究極対至高野菜の順に掲載されており
究極対至高の単行本収録を早めた結果
究極対至高卵→鯛料理対決→究極対至高野菜と掲載されてしまい
後に究極対団社長の話で単行本読み返した原作者が勘違いして究極対至高に入れてしまったのです
その証拠に鯛料理対決では究極対至高の一言も出てきませんし
お馴染みの審査員も週刊誌記者たちも出てきません
どうか騙されないでください
鯛料理対決は究極対至高ではありません >>348
使ってる卵は全て初卵だ!とか
中華に使う食材調味料は全て中国製だ!
とかそもそも論はよくある。 >>394
ノビルで合ってる。
ムカゴは栗田さんが思わず落としてしまったカラスミの代わりに
日本酒に合うツマミとして重用された >>506
冷やし中華に関しては、
より美味しいものを作るってことだったし
その調味料はそこに合って山岡がそれを選ばなかったんだから
それは山岡のミス ごめん、途中送信した。この漫画と「総務部総務課山口六平太」等小学館の漫画に出てくる会社員って、だべって遊んでばかりだね。 >>506
生野菜なんてドレッシングかけなきゃ食えんものを無理して食わんとトマトでも食えやって話もな
しかもそのトマトには塩をかけて食べるのも自由とか何だそれ？って思った 112巻出ないかな。
もう和解も済んだから後日譚になるが
山岡が海原に姓を戻すのか、美食倶楽部を継ぐのか見たい >>466
「お昼をお弁当にしてこういう材料にすれば月々の食費がこれだけ節約できる」
みたいな妙に所帯じみたやりとりもあったね ラーメン屋をみつけるたびに外からじっと店内をみつめる男
「スープが美味い」
「麺がおいしいね」
と歓談する客たちが（席は空いてるのに、あの人、なに覗きこんでるんだろう…）と戸惑う
外にいた男はふいに店内に足を踏み入れる
いらっしゃいませ！お一人様ですか？と店員が声をかける
男は
「ラーメンに興味はねえ」
「くだらない」
「ラーメンを考察するほど馬鹿げた行為はない」
と吐き捨てると踵を返して店を出て行くのであった 正面向いても鼻が左右どちらかに倒れたままの絵
アニメだと真っ直ぐに訂正されてたけど
それはそれでかっこよすぎて違和感 自分の食い物の好き嫌いを仕事はおろか人事にまで持ち込んでくる小泉が一番のキ〇ガイ >>81
だが、途中からオールバックにしていた髪型をおろして普通にしてからやる気が感じられなくなった 鯉なんてどう料理しても美味くならないと思う
鯉こくの本場長野県でも
「食べないよw」
「見たことない」
「正月みんなが集まったとき飾りで出す程度（誰も箸をつけない）」
「タンパク質が貴重だった時代にムリして食べたもの。昆虫食と同じ」
って言ってた >>491
あの結婚で もうすぐ終わるかな〜って思って単行本集め始めたら…
100巻越えやがんの >>526
首都圏なら鰻屋がメニューに加えてるところが多いけど
「まずい」「食えない」ということはないけど「美味い」と思ったことがない
どこか美味しい鯉こく食べられるお店ってあったらそっと教えてほしい
コロナが収束したら食べに行くから >>526
日本の河川はわりとどこでも澄んでてキレイな水。
それなのに日本の川魚は一般的に泥臭い。
タイやベトナム、中国などの河川の水はその多くがまるでコーヒー牛乳のように不透明な泥の色。
それなのにそこで穫れる川魚の一部はまったく泥臭さが無い。
これはなぜか？というと泥そのものは無機物で、「泥臭さ」には関係ないことがひとつ。
また、日本の河川ではゲオスミンや2-メチルイソボルネオールを内部に生成する“栄養状態の良い藻”を魚が食うことで魚の体内に泥臭さが蓄積するが、海外の泥水川には藻が少なくて魚が藻を食べて泥臭さを体内に蓄積することが少な目だからだそうだ。
泥臭さに泥は関係ないだなんて。 >>524
じゃ虫喰うのもやめろって
なんでチームでスズメバチ追ってんのよ >>528
福島で食ったら旨かった
会津だったか郡山だったか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
