俳優の玉木宏(40)が主演を務める日本テレビ系ドラマ「極主夫道」(日曜後10・30)の第2話が18日に放送され、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が10・1%だったことが19日、分かった。

 11・8%だった初回から1・7ポイント下げたものの、2桁をキープしている。

 おおのこうすけ氏の同名漫画が原作の任侠コメディ。“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道で、専業主夫に転身した主人公・龍が奮闘する姿を描く。妻の美久を川口春奈(25)、龍の元舎弟・雅を志尊淳(25)が演じる。

 第2話は、龍はかつてのライバル“剛拳の虎”こと虎二郎(滝藤賢一)と再会する。虎二郎は刑務所を出てからクレープ屋を開店しており、雅は伝説の極道同士のにらみ合いに胸を高鳴らせる。そんな中、食イベントの出店場所を巡り、火竜町婦人会と水竜町婦人会の間でトラブルが発生。やがて、龍も、この婦人会同士の争いに巻き込まれて…という展開だった。
スポニチ

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