2020年10月9日 12時00分
https://www.cinematoday.jp/news/N0119107
https://img.cinematoday.jp/a/-r4sdC4nHOT2/_size_1000x/_v_1602211460/main.jpg

 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのクリストファー・ロイド(ドク・ブラウン役)、リー・トンプソン(ロレイン・マクフライ役)、トーマス・F・ウィルソン(ビフ・タネン役)が、12月4日〜6日にかけてオンライン開催される「東京コミコン2020」のバーチャルサイン会に参加することが決定した。

 バーチャルサイン会にはすでに、同シリーズで主人公マーティ・マクフライを演じたマイケル・J・フォックスの参加が発表されている。「東京コミコン2020」ではこの他、クリストファーとトーマスのオンライントーク(詳細は後日発表)も予定しており、今年公開35周年を迎えるシリーズを祝う絶好の機会となりそうだ。

 東京コミコンは、映画・コミック・アニメなどのポップカルチャーが集結する祭典で、2016年に第1回が開催された。5回目の開催となる今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンラインで開催される。

 バーチャルサイン会のチケットを購入すると、ゲストの直筆サイン入りポートレート(選択可)が送られるほか、サインをしている様子は「Tokyo Comic Con World」の有料エリア(セレブエリア)で公開予定となっている。ゲスト4名のサイン会チケット、有料エリア入場券(税込550円)は、10月10日正午より発売。なお、バーチャルサイン会は有料エリアでの実施となるため、参加者はサイン会チケットとは別に、有料エリアの入場券も必要となる。(編集部・倉本拓弥)