【血のしたたるステーキ】 伝説レスラーたちは腹ペコだった! プロレス漫画『列伝』が語り継ぐ昭和のメッセージ [朝一から閉店までφ★]
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2020.09.27
80年代に活躍した伝説級のプロレスラーたちを描いたマンガ『プロレススーパースター列伝』では、数多くの名言とともに、レスラーたちが口にする食べ物も印象的に描かれています。そこには、原作者・梶原一騎氏による、昭和の熱いメッセージが込められていました。
https://magmix.jp/post/36426
ストーリーの要所に登場、「血のしたたるステーキ」
『プロレススーパースター列伝』第2巻(松文館)。「地獄突きがいく! ザ・ブッチャー」編で、少年時代から飢えとともに過ごしてきたブッチャーの活躍が描かれる
https://magmix.jp/wp-content/uploads/2020/09/200925-wrestlersfood-01.jpg
『はじめ人間ギャートルズ(作:園山俊二)』の“マンモスの肉”や『いなかっぺ大将(作:川崎のぼる)』に登場した“山盛りごはん”など、マンガ・アニメに登場した“心に残る思い出のメシ”や“トラウマ・メシ”は、人それぞれによって数多くあると思います。
なかでもプロレスマニアにとって忘れられないメニューが、1980年から1983年まで週刊少年サンデーで連載された『プロレススーパースター列伝(作:梶原一騎 画:原田久仁信)』に登場した“血のしたたるステーキ”ではないでしょうか?
80年代にグルメ・マンガの金字塔といえる『美味しんぼ(作:雁屋哲 画:花咲アキラ)』や『ミスター味っ子(作:寺沢大介)』などが登場し、読者の食欲を刺激する作品が多く生み出されましたが、やはり、プロレスマニアにとってはいつの時代もステーキこそが最高峰のごちそうであり、美食のチャンピオンです。
単行本第2巻に掲載された『首折り魔! スタン・ハンセン』編では、ドリーとテリーのザ・ファンクスが試合前に満腹になるのを避けるため、飼い犬に余ったステーキを食べさせるシーンがあるのですが、これもやたらと美味しそうに描かれています。この場面を見て修行時代のスタン・ハンセンよろしく「犬になりてぇ」と思うほどに食欲をソソられたアラフィフ世代の方もきっと多いことでしょう。
で、そのステーキ。やはり『列伝』の劇中では必ずと言っていいほどストーリーの要所要所に登場するのですが、単行本第1巻「地獄突きがいく! ザ・ブッチャー」編でも、「ステーキ」というワードが物語のひとつの核となっています。
まず原作者の梶原一騎氏に「2時間もしみじみと波乱の半生を語った」のは、六本木のステーキハウス。そして、その「ザ・ブッチャー」編でのステーキにまつわる名シーンといえば、シカゴで行われた“生きず男”ディック・ザ・ブルーザーとの試合も忘れられない一戦です。
この時、ブッチャーはプロモーターの権利を持つ“ザ・シーク”と仲間割れしたおかげで試合を干され、「ろくすっぽメシも食ってねぇ」という状況だったのですが、そんなタイミングでブルーザーが「おれをフォールしたヤツにはこの千ドルをくれてやらぁ!」 とTV中継で全レスラーを挑発。ブッチャーが挑戦することになるのですが、試合の最中、「ステーキ……血のしたたる!! ステーキ!」「千ドル……ステーキ!」と叫びながら闘う様は、列伝屈指の名場面といえるでしょう。
次のページ 貧乏メシ「涙のしょっぱい味つけのパンと牛乳」の意味は?
https://magmix.jp/post/36426/2
【画像】努力で「ステーキ」を勝ち取った? 伝説レスラーたちの自伝
https://magmix.jp/photo/36426 このスレには、血抜きしてない肉と、肉汁したたる最高のステーキとの違いを説明してくれる奴が沢山居る 間違ったプロレス幻想を作り上げた洗脳マンガだったなwブッチャーは炭を突いて地獄突きを完成させたとか酷すぎるw >>1
ブッチャー編で泣けるのは、日本で成功して帰国したら、子供を置いて、奥さんが駆け落ちしてたところ。 ヤクザに刺されて入院中の力道山がベッドの上で食べてた寿司とビールがおいしそうだったな 涙で味付けされた塩辛いパンを食べた者でなければ、本当の人生のファイトは沸いてこない...!
アントン談 >>1
この時代のプロレスラーって入門する時はどういう思いだったんだ?
本気の格闘家やりたいと思ってた? 今日の今日までスーパープロレス列伝って記憶してたw >>13
血のしたたるステーキ食いてえ〜、じゃね? この漫画はプロレスに詳しくない人が読んでも面白かったな
どうしてもマニアックに見えて取っかかりが中々だろうけど、本屋でパラッとめくってみて絵も悪くないしレスラーの逸話一つ一つが中々濃くて買って帰った中学生時代 バッドニュースアレン「新日本プロレスの旗揚げ興行は立派にやれる!なにしろ超大物レスラーが来日して君と戦うからな」
猪木「誰ですか、その超大物って?」
バッドニュースアレン「私だよ、それともバッドニュースアレンは超大物ではないかね?」
猪木「バ、バッドニュースアレンさんっ!!」(号泣) ダチョウ肉が不味くなるのは殺したときに暴れて血が回るから 恥ずかしがる女の子のパンティ脱がすみたいでおもちろ〜い マットにたっている時間より、空中にいる時間の方が長いみたいじゃないか! Kindleストアで激安で売ってるんで最近全部買った
今読んでもおもしろいな この20ドルで5ドルのリングサイドのチケットを買い、残りはコーラでも買いたまえ >>27
マスカラス編、特に好きなレスラーじゃなかったけど面白かった エピソードのほぼ全てが創作なんて
ユルユルの時代だったんだなぁ なんじゃッ!その陰気なツラは!
おまえは猪木じゃなくインキと改名せぇ〜ッ!! >>21
バッドニュースアレンwww
なかなか絶妙な人選やわ >>36
まとめ買いの奴だとカールゴッチ編だけ入ってないみたい
別シリーズの一冊だけ別途買ったよ
なんとなくスッキリしないw 昔のプロレスラーって存在感がすごかったよな
ああいう見てるだけでワクワクするようなキャラがプロレスラーなんだと思う
今の日本のプロレスラーは小粒すぎる >>21
オメーじゃねぇよと言い返したいの我慢したなw
せめてブロディじゃないと 個人的にプロレスラーには
焼き肉にビール、ロブスターにワインなんかをむしゃぶり喰いながらゲラゲラ笑っていて欲しいw
勝手なファン心理だがなんというかそういの見ると凄いスキになるww
炭水化物抜いて、カロリー計算しながらプロテイン飲んでストイックにトレーニングしてるプロレスラーはちょっと見たくない… ネットのない時代だからなw
カブキなんてただの中年太りのオッサンだから。 まだ海外が未知の世界だった時代に来襲してきた怪奇派レスラーはロマンたっぷりだったよな
本当に人喰い種族や極悪犯罪者が来たと思って恐怖したよ
そういうのに寺西や高杉がボロボロにやられるのを観てえらく興奮したものだ タニマチから10万円貰って「ゴッツアンデス」って言ったと言うブッチャー アンドレの酒飲み伝説はどこまで本当なんだろうな
航空機に積み込んであるビールを全部飲み干したとか ブロディがデビット・フォン・エリックに、アイアンクローさせてるシーンは
覚えとるけどな >>13
金稼いで人気者になりたい
他に何がいるの? >>21
なぜかスーファミ第一弾のスーパーファイヤープロレスリングで
ビッグネームのプロレスラーが名を連ねる中、
登場キャラクターにアレンがノミネートされてたよな >>21
アンドレにブチ切れてタイマン張ったんじゃなかったっけ アックスボンバー以前の初期ホーガンをリアルで知らないんでスカパーでバックランド戦とか試合を見たら洒落になってないほどしょっばかった マスカラスが温泉で骨折治すシーンは今思い出すと笑う >>29
プロレススターウォーズは、全て実話だったけどな タイガーマスク編でブラックタイガーがやたらカッコ良すぎた。キッドより強キャラみたいな大物って感じで
あと長州がパンチだった ??「このスレにいる子たちにつめたい飲物とサイン入りブロマイドをもってきなさい」 馬場もウハウハなんだから相撲キャラが嫌だったはないやろ >>64
あれが実話と思ってて、ヒールにはいいヤツが多いと信じてた カブキ編の連載中に梶原一騎が不祥事やって打ち切りになったから、リックフレアー編は単行本でしか見れないんだよね。 刃牙にもステーキ描写あるけどあれ見るとマジ食いたくなるわ 何巻か忘れたけど、巻末に世界のレスラー紹介みたいな頁があって、プロレス少年にとっては凄く嬉しかった 自慢ではないが…
日本人レスラーでもこれのできるのは
カブキ、タイガーマスク、私の3人のみ!
アントニオ猪木(談) ニコニコ陽気にひでえ反則やらかすのがローデスの魅力! 毎度の事ながらお前らよく覚えてるなあ
読み直したくなるわ >>49
ネットがあっても朝倉未来が最強とか言ってる馬鹿がいるだろw >>69
エル・サントのシーンはなぜかよく覚えてる 高校のときにプロレス好きの奴に
力道山の死因は何んだ?ッてクイズ出されて
たしか…刺殺だっけ?って言ったら
答えは寿司。って言われてみんなで大爆笑した
のはもう30年前か… >>77
手の指の第一関節だけ曲げるやつか
アレ出来る友達を凄いと尊敬してたわ ローストビーフどか食いまで行かないところがポイントか これぞニック・ボックウィンクル得意のボストン・クラブ(逆エビ固め)!! ガキの頃はファンクスが食ってた
ステーキとワインよりも
ハンセンが食ってたスパゲティと
コーラのが良いなぁと思ってたよw ひょっとすると…ある意味…
オレにとってイノキは…
永遠の恋人なのかな? こんな嘘漫画を世に広めた梶原一機の罪は限りなく重い 鶴田編作る前に死んじゃったんだっけ?
みたかったな。
ぼくは就職するよ
ぼくは相手によって角度を買えるんだ
馬場 「何て身体能力なんだ・・・そして柔らかい・・」
と同人で作れ(´・ω・`) 新日本プロレスの旗揚げは立派にできる
なぜなら1人の超大物レスラーが日本へ行って君と戦うからだ >>53
「昔アンドレが焼肉屋に入ったら、その焼肉屋さん閉店しちゃうんだって。
アンドレがお店の在庫全部飲み食いしちゃうからさあ」てなエピソードを、
プロレスに興味無さそうなタモリがテレビで面白そうに話してたのを見たことある。 >>107
てかよ、ゴッチってその頃はアルバイトレスラーやろ? キラーコワルスキーの耳削ぎニー・ドロップのエピソードも随分ページ割いてたけど、
耳削ぎの事故は事実だけどあれでコワルスキーが菜食主義になったというのは嘘っぱちらしいな。
後年本人に「あのエピソードは本当ですか?」と日本の記者が訊いたところ、
コワルスキーは大笑いして「それは全然事実じゃないよ、菜食主義になったのは
別の理由だよ」と話した後、日本のプロレス記者やプロモーターの想像力の逞しさに
感心しきりだったそうな。 バッドニュース・アレン 本名アレン・ジェイムズ・コージ
1976年モントリオールオリンピック柔道重量級で銅メダル獲得
1977年新日本プロレス練習生入門。リングネームバッファロー・アレン
1980年ヒール転向スキンヘッドにしてバッドニュース・アレンと改名
名脇役として新日本の歴代エース外国人のパートナーを務めた
1982年ブラック・タイガーの要請を受けたが、拒否
1988年バッドニュース・ブラウンとしてWWFと契約
ハーレム育ちの喧嘩屋というキャラクターギミックを与えられ
フィニッシュ技は新日本でマスターした延髄斬り
1992年UWFインターナショナルに来日本来の技巧派ぶりを披露
桜庭和志をチキンウィング・アームロックで破っている
1998年引退
2007年3急性心不全死去 >>108
地方巡業に往復する時、外人レスラーが新幹線の食堂車の酒とツマミを品切れさせたとか >>115
もう少しあって、
コワルスキー『いいギミックだな。そうやって売れば良かったよ(笑)』
と感心してたんだっけ >>118
グレート小鹿だったかな?
協同経営者の1人ではあったと証言してたよ。口座作った記憶あるって言ってた。 アップルジュースをおごるから
口を開けな
ジュ〜 ゴクッ >>21
再来日でバッドニュースブラウンに改名してきたのに長州に「アレーーーン」って呼ばれてラリアットくらったのは大笑いしたわ。 ファンク兄弟がハンセンと鶴田に食わせないで、犬にあげた肉がうまそうだった。 リベラのジャンパーは人気あったよな
外国人レスラーみんな着てたわ 血のしたたるステーキ、縦横が分からないビフテキ
いつから憧れが焼き肉に入れ替わったの? プロレススーバースターファン列伝も思い出してあげてください。 >>12
この漫画でロードウォリアーズってスゲー連中だとハードルが上がり過ぎたのか
初来日の試合がしょっぱくて子供心に落胆した >>12
この漫画からプロレス好きになったわw。
ウォリアーズ、ミッシングリンク 、ビガロ、ディンゴウォリアーにはワクワクしたなあ ていうか、本人の自伝漫画の「男の星座」でもやたらに異常な執念を込めて
ステーキを食べるとか仕事先をクビになるときにステーキを分捕るとか
梶原一騎はステーキに異常なルサンチマンというか偏執的な思い入れがある模様
とにかく梶原一騎はコンプレックスの塊でそれを一番刺激されるのが「ステーキを食べれる生活」 ていうか作中のエピソードの9割くらいが創作とかいう
梶原ファンタジーの傑作
事実かどうかよりも面白いかぐっとくるかどうかが大事ということの大切さを >>59
「フフフ・・・・・ひょっとして、猪木は俺にとって永遠の恋人なのかなッ??」 スタン・ハンセン編で高卒設定のハンセン、ブロディ編では大卒に格上げ。 >>142
世界のプロレスで先に見てたけど、まあ日本のリングでも一緒だったな
ただカーンをリフトアップしたのは凄すぎだろ ブルーノサンマルチノさんがハンセンageブロディageのために小悪党キャラにされてるのが今となっては悲しい………
ハンセンがラリアットでサンマルチノの首をへし折った!ハンセンはサンマルチノの策略により金網デスマッチで血みどろにされた挙句NYを追放された!ブロディが仇をうった!みたいな流れだったと思うが………
実際のトコは、ハンセンがヘタクソなボディスラムを仕掛けたことでサンマルチノが首を負傷→そのことに気づかないくらいテンパってたハンセンがラリアット連発→サンマルチノの首がのっぴきならない
ことに→試合後、自分がやらかしたことに気づいて蒼白状態のハンセンがオーナーとサンマルチノに土下座訪問→オーナーは大激怒もサンマルチノがとりなして半ベソのハンセンを慰める
プロレスラーでサンマルチノさんを悪く言うものなど一人もいないとゆー聖人なのに、梶原一騎とかいう邪悪な原作者にかかると小狡い悪代官のように描かれてしまうのよね…… >>155
ていうか、当時の日本人は誰もシンガポール知らないと思って
好き放題にまるで魔境みたいに書きすぎだよな梶原一騎
シンガポールの町中にそんな巨大なカンフー道場があるわけねえだろと >>162
なお一切アントニオ猪木には取材していない模様 >>157
シニアだっけ? 指示を仰ぐにしてもブルーノが連れてきたんだからブルーノに聞けやといい加減な対応したんだよな まぁ元から首やばかったらしいが 子供の頃は「こらーデストロイヤー!」とか言われて和田アキ子に叩かれてるデストロイヤーが可哀想でしょうがなかった 才能枯渇した時代に
なんで列伝だけあんな面白かったんだろ? リック・フレアー編とかは明らかに梶原一騎的なアレンジに困っていたというか無理矢理感があったな
いつもルサンチマンの成り上がりパターンしかないから、「短足なのに努力でチャンピオンになった」
とか強引すぎるストーリー作り
ああいうアメリカンな悪役スターは嫌いだったんだろうな >>21
ん?これってカールゴッチじゃ無かったっけ? ゴッチ教室とかあったけど実際は目潰しとかその類いしか教えてないんだっけ? >>119
小林邦明がひとひで品切れにさせたて話なかったか? >>180
小鉄が奢るわとか言ったら上から下までたのんだだっけ ブッチャーの師匠ガマ・オテナとカブキの師匠ウォン・チュン・キムは実在しない
カブキ(高千穂)がシンガポール遠征してフジシンタローと名乗った描写があるけど
あれはカブキじゃなくてミツヒライ ハンセンとブッチャーの話が面白かったの覚えてる
でもあれガチな話ばっかだからほとんどウソなんんだろうなとおもえて悲しくなる・・・ 兄がブラジルで数千人の弟子を抱える空手道場の師範で、その手ほどきを受けていた私も実は空手の腕は黒帯レベル >>176
ブロディ編だったかな、対戦相手で出てきたハーリーレイスやニックボックウィンクルもひどい扱いだったなw 原田さんて俺の遠縁らしいけど一度も会ったことがない
元気してんのかな マスクマンのマスクを脱がすのは女の子のパンティを脱がすようでオモチロイ
ブッチャー談 >>157
実際にはブロディはサンマルチノのパワースラムでピンフォール負けしてるしね
ネットもなく海外での試合だから書きたい放題 >>192
ニックボックウィンクルはハルクホーガン編でも散々な扱いされてたな。 この漫画を読んで英語でおかわりをなんというか覚えたキッズは多い 列伝は途中から新日のプロパガンダみたいになってたから、
新日に縁の薄いレイスやニックやサンマルチノが酷い奴に描かれたり、
全日に寝返ったシンがカブキ編じゃピエロに描かれたりしてたんだろうなと思っていたが、
>>164が本当なら、もう列伝の何を信じてよいのやら… 登場したレスラー達に金銭なんて全くいっていないんだろうな
むしろ扱われた事さえ知らなさそうw 米国修行時アントニオ猪木の
リングネームはリトルトウキョー >>21
メキシコへ旅立つ時に落涙する橋本真也、横からそっとハンカチを差し出したバッド・ニュース・アレン 血のしたたるステーキは、梶原一騎の大好物だったんだろうな うっかり相手の耳を削ぎ落としちゃったレスラーが肉を食えなくなった話はやたら印象に残ってる コミックス持ってたんだけど捨てちゃった
もったいないことした
子供の頃読んでたマンガは取っとくべきだったわ >>21
アホみたいな話にも聞こえるが
新日旗揚げ時は正直猪木の旗色悪かったけどな・・・
何かもう流れでどうにでもなれって猪木がやってきたようなもの。
自分で動いただけでもマシだったんだろうけど
東京みたいになる可能性合ったし ブッチャーが熱く熱した砂に手刀突きして地獄突きを会得したとかハンセンが大木かなんかにラリアットして鍛えてたとか昔は普通に信じてたもんな
小学生が信じてしまうくらいの絶妙なラインついてくるんだよな >>9
調子に乗って日本でナンパしたら安岡ホタテ力也にブロックで殴られるし
ブッチャー踏んだり蹴ったりやで 控室か道場でタイガーと腕相撲勝負に挑むキラーカーンに
「ガーンと行けえ カーン(本名 小沢正志)!」
と仲間から野次がとぶのだが、
なんで梶原はそのタイミングで豆知識を織り込んだのかいまだにわからない アンドレザジャイアントはフランスの奥地にいた木こりなんだよな >>9
そういえば世界一の座から転落したら女房と子供に逃げられてその後悪役に転向したレスラー
いなかったか 2ヶ月放置したステーキ肉を冷蔵庫から発見!
色はドス黒く変色しカビらしきものも生えていたうえチーズのような異臭を発している
速攻捨てようと思ったがこれは熟成肉になってるんじゃないかと思い焼いて食べたら
次の日襲ってきた猛烈な下痢と吐き気みなさんも古い肉には気をつけましょう ウラウナ火山の山頂近い西側にごくぬるい鉱泉は湧いてないってマジ? >>228
それは危険でしたね
生牛肉はサルモネラ、セリウス、カンピロバクターなど危険な菌が潜んでます
加熱調理の場合は高温で焼くと表面だけ焦げて中に浸透した菌が残ってる場合も多いです
じっくり低温から次第に温度を上げて最後に表面を焼くような加熱法でないと危険です
カンピロバクターによる食中毒はギランバレー症候群を引き起こし長期的に運動障害を残すような例も次第に報告されてます
生の肉の扱いと調理法には要注意です 焼肉屋というのは実は危険な業態です
客側に最終調理の安全性を丸投げなんだから
実際食中毒は頻繁に起こってる アメリカ人て「ブラッケン」ていうんだけど
黒焦げにしたステーキ好きですよね
血の滴るレアステーキってあまり好きじゃない人多い。ウェルダンの更に上みたいなのが定番
あれはあれで体に悪そうな気がするが 昭和だからこんな創作でもウケたのかもしれないと思ったが
令和の今読み返しても面白いよ 誰の紹介だったか忘れたが◯◯はプロレスでもシュート(真剣勝負)でも強いみたいなこと書いてて
暗にプロレスは真剣勝負ではないことをカミングアウトしていた 梶原一騎の末期はスカトロばっかりやってて肛門期に逆戻りしてた https://i.imgur.com/YygnuQr.jpg
プロレススーパースター列伝のブッチャー編は、このシーンも好きだわ 梶原一騎先生は凶悪なヤクザのように見えて実際はヤクザだからね エリックのアイアンクローとか見世物小屋の怪物のような不気味さがあったな >>240
駄目になってからの梶原マンガはたとえどんな設定、どんな別ジャンルで始めても
最後はヤクザと格闘技モノになってしまうってのが編集者の悩みだったらしいな
せっかくの自伝漫画も本人のリアルなお話やプロレス絡みはそっちのけで
どんな凄いヤクザとどれだけ梶原が仲良くなったかみたいな自慢話ばかり ステーキも良いが、マスカラスにチケット代もらってお釣りでコーラを飲みたい >>240
でも作画担当者には高圧的な様で威圧的だから 初代タイガーマスク編が
実際のリングと絡み合って面白かった
ケガから復帰の直後に
2日連続で王座に挑戦して
NWAとWWFを両方とも獲得して燃えた ファンタジーに溢れた漫画だったな。
アンドレがとんでもない量のビールを飲むという情報以外、全部創作 >>243
昔日テレの「知ってるつもり」で梶原一騎が取り上げられた時、
晩年の梶原の作品についてまきひさおが「アイデアに行き詰まると
乱闘やレイプで誤魔化す、陳腐極まりないシロモノでしたわ」と、
呆れたようにコメントしてたな。
まきひさおの漫画も偉そうなことは言えないと思うけどね。 >>251
<こ>「こいつを4の字固めという!感想はどうだな、ブラジルの山ザル?」
猪木を締め上げるユセフ・トルコが怖い
((((;゚Д゚))))))) >>254
あの番組で佐山聡が真木久男を怖そうに見えますけど優しい人なんでwとかフォローしてたな 梶原一騎の晩年の作品「人間凶器」と「カラテ地獄篇牙」は区別がつかないほど似ている
少年院を出た男が空手を覚えてヤクザとケンカしまくる
女を拷問まがいに犯すエロシーンがしょっちゅう出てくる
あきらかに大山倍達がモデルの大きな存在の師匠がいる
ちなみに真木日佐夫の「ワル」もすごく似ているw >>252
つのだじろうの呪いで、梶原一騎は不幸に落ちて死んだなw >>216
ドラム缶をベアハッグでへしゃげるハンセンに痺れたわ >>257 女を拷問まがいに犯すエロシーンがしょっちゅう出てくる
なにその素敵な漫画 四角いジャングルのほうが好きだな・・・主人公が2Pくらいしか活躍しないけど 梶原先生の凄まじい所は事実をありのままにってヘミングウェイの言葉を
引用しておきながらいきなりマス大山の拘束から話を始める所だな。
今の漫画家は見習ったほうがいいぞ。 >>71
ヒールにいい奴が多いのは本当だぞ。
ただ、不死身仮面アズテカが実在しないってだけで。 >>270
それも人による
そんな単純なもんじゃない >>270
いい奴かどうかは知らんが、常識人が多いとは聞く。
いくら台本ありの芝居とはいえ、非常識なサイコ野郎の凶器攻撃は誰も受けたくないだろう。 も…もうプロ野球は……断念するしかないッ……ウウッ! Nintendo Switchでファイヤープロレスリングやれるよね >>239
一度冷凍にしたリンゴを自然解凍すれば
握るだけで果汁を搾ることが出来るよ
ちなみに怪力でリンゴを握る砕けるのが普通だから >>272
力道山の話になるが、上等な肉ならみじん切りの玉ねぎをしょうゆで和えたものを、イマイチな肉ならケチャップにタバスコを混ぜたものをソースにしていたそうな >>176
フレアーって飛行機事故で九死に一生を得て、
受け身のときに必ず片側から落ちてた苦労人なのに 実際にレアでステーキ食ってる野蛮人なんか見たことないわ
普通はみんなウェルダンだろ
ミディアムですらコイツちょっとヤバくね?って思うし スタン・ハンセン編ではハンセンがオクラハマ地区に転戦した際に始めてフランク・グーディッシュ(のちのブルーザー・ブロディ)と遭遇して
リング上でガチガチやりあい
お互いの力量を認め合って親友になり、タッグを組むようになったって展開にしてたのに
のちに2人がウエストテキサス州立大フットボール部の先輩(ブロディが3学年上)でプロレス入りする前からの知り合いだった
と知った梶原センセーはこれはマズい!と思ったのか後続のブルーザー・ブロディ編では
ハンセンがオクラハマ入りした時に先にこのテリトリーに来てたブロディからの提案で
2人が昔からの友人だってことはオクラハマのファンは知らないだろうからまずはリング上で激しくやり合い
2人の対決を目玉カードにしてガッポリ稼いでからタッグを組もうという流れにしようという展開にすり替わっていた アニマルとホークはスラムのネズミを食って育ったらしいからな >>295
廃教会かなんかの地下道場出身だっけ
プロレススターウォーズと混同するわ >>289
なんでそんな美味しいエピソードを梶原一騎は使わなかったんだろうな
突然の不幸、選手生命の危機の大怪我からの奇跡の復活とか
まさに梶原の大好物だろうに プロレス地獄編の一番の見所は健介の「ヴァァァーーー!!」 嘘八百のエピだらけで、当時の子供たちを熱狂させ、その後正史を語ることでプロレスライターたちを食わせる
梶原一騎は一流だなあ >>257
割りと最近気が付いたが、人間凶器の主人公の無頼な生き方は、大菩薩峠をかなり参考にしてると思う。
最後我が子を助けるために真人間になるのも映画版の結末そっくり。 嘘と本当、ヤラセと真実、演劇とリアルな人生、そのの境目に存在するのがプロレスだから
そういう意味ではこれ以上なくプロレスな人だったんだよ梶原一騎は
だからあんなに格闘技と相性が良かった >>296
昔は最高のごちそうだったんだよな、うちの親父も良くステーキ
食ってたわww >>296
>>306
ステーキを『ビフテキ』と呼ぶ世代ですな >>289
たしかに片側から落ちて受け身とってるなデッドリードライブとかでも
そんな理由あってんだ >>300
飛行機事故以前のフレアーってぽっちゃり体型で角刈りにモッサい口髭だったんだよな
国際プロレスに初来日当時は上記の風貌の冴えない小悪党でなんの因縁もないラッシャー木村との
金網デスマッチ組まれて血の海に沈められる負けブック要員扱いだった
ミッドアトランティック地区で一緒になったジョニー・バレンタインに「お前は第二のバディ・ロジャースを目指せ」を言われた事で一念発起
事故のリハビリ期間中にウェイトトレーニングで肉体改造してのちの狂乱の貴公子キャラに変身ひた >>286
タバスコの日本での普及には猪木が絡んでる・・・は、ちゃんとした情報なんだろうか? >>306
叔父にロイホで、始めてサーロインステーキをご馳走になった時に、「マルシンハンバーグの方が良いかな・・・」と内心思った俺は万死に値しますか?( ´・ω・`) みんなわかってないようだけど血のしたたるステーキなんてものは存在しない
牛肉から出てくる赤い液体は実は血ではない >>311
猪木の会社(アントントレーディング)が一時期、日本での販売権を持っていたって話
それ以前から日本で売られてはいたみたい 俺の子供の頃はトンテキと呼んでいた
トンテキがステーキだと教えられていた
チックショー!騙しやがってええええええ! ステーキこそ成功の証、至上の食べ物として信仰を抱いていた梶原一騎センセイが生きていて
いきなりステーキを見たらなんと言っただろう・・・・
その辺ののお店でランチで1000円でステーキが食べられる世界 >>216
そうそうこういう荒唐無稽な幻想が面白いんだよな
大人になってから飲みの席で盛り上がれるようなやつ いろんなプロレスラーがYouTubeチャンネル持ってるけど、ヤオとかの暴露的な奴は面白くないな
破天荒エピは面白いものもあるけど
日本人だと前田のエピはつまらないものが多いけど、佐山のエピソードは話がつまらない人のもまあまあ面白い >>318
今やトンテキも、ちゃんとした料理として認知されてますからね
プロレスの話からは脱線しちゃうけど、うちの地方はすき焼きの肉も豚肉でした(『すき焼き』と呼ばず、『肉鍋』と呼んでました) >>317
アン、トン
>>319
閉店時間間際のペッパーランチなら、なんらかの親和性をお持ちになるかも知れません・・・ >>279
その意味では必ずサーベルの柄で殴るシンの常識人ぶりが際立つな。 >>174
メジャー団体(笑)のレスラーがファミレスの勘定を記者に押しつけるぐらいだから、そうかもしれない 部外者が完全に妄想で書いてるんじゃなく
日本プロレス界極真空手に深くかかわってた梶原氏が書くリアルの部分がほんの少しあるからね
その細部が重要 力道山の見舞いに来た有名人が美空ひばり、小林旭、金田正一、張本勲というリアル描写(解説なし) ブッチャーがステーキ食ってるのを
羨ましそうに眺めながらナポリタンを食うファンクス ブッチャー編で一番記憶に残ってるのは、日本で稼いで帰国したら嫁と子供が逃げてて博多人形落とすシーン >>328
天下の長州がコンビニ弁当とうどんをすする毎日! ブッチャー編でやたらにザ・シークをセコくてずる賢い小悪党として描いてるけど
もしザ・シーク編をやることになったらどうやってつじつまを合わせるつもりだったんだろう >>335
シン編でもシークを悪く言うセリフがあったし、梶原先生はシークが嫌いなんでないの?
晩年FMWでファイヤーデスマッチとかやったのを見たら先生驚いたかもしれないね >>253
アンドレだけは実際のエピソードが漫画並に面白いからな
若手時代の武藤が会社から今すぐアンドレの部屋にナイフとフォークを持って行けと言われホテルの部屋に言ったら
アンドレが無言でトイレを指差すので見ると便器から溢れそうなぐらいの巨大なウ○コが流れなくなっていたので
武藤は涙を流しながらそのウ○コをサイコロステーキ状に切って少しずつ流したというエピソードがある >>336
実際にはブッチャーはシークの弟子みたいなもんだったし
シンはトロントで抗争を繰り広げたシークに感化され
新日本でシークのスタイルを完コピする事でブレイクしたんだけどな プロレススターウォーズをJCで復刻してくれ。11巻までしかないし即全巻買うよ >>307
そういえばエヴァでも、
ミサト「作戦終わったらステーキ奢ったげる」
シンジ「わあい(棒)」
アスカ「これだからセカンドインパクト世代は…」
ってシーンあったね。
ミサトさんは1985年生まれとすると、“ステーキがご馳走世代”といっていいのかな。 Googleマップでマスカラスが湯治したウラヌラ火山を探したが見つけられなかった >>13
んなもん生きていくために決まってるだろ。
デカクて腕っぷし強くて、学歴がない人間が働ける仕事なんかなかった。
格闘技やりたいとか、そんなあまっちょろい話ではない。 >>336
猪木がシークを嫌っていた、仲が悪かったんじゃないかな。
新日初期、シリーズにシークを招聘することが出来たんだが、新日参戦中に
お膝元のデトロイトで配下のレスラーがクーデターを起こしたとかで、
シークとしては急遽デトロイトに帰らなければならない事情ができた。
しかしシリーズの目玉のシークにキャンセルされる訳にはいかない猪木は、
シークの要求にうんとは言えず、両者の話は平行線となった。
結果、猪木はシークに「ランバージャックデスマッチで、レスラーの囲みを破って
パンツ一丁でタクシーに乗って逃げ帰る」という屈辱的なブックを飲ませて、
シークの帰国を認めることにした。
この時の屈辱を根に持ったシークは、報復にNWAでの新日排斥に荷担するし、
猪木はシークのドタキャンに加えた報復措置に腸煮えくり返るしで、
両者は犬猿の仲になったんだとか。
この話は確かサムライTVで菊池さんが話していたと記憶しているが、
このエピソードに菊池さんはさらに「あの時期馬場さんに『シークはまだ
寛ちゃんのところにいるの?それどころじゃないはずだと思うんだけどな?』と言われて、
何のこっちゃと当時は思っていたら、数日後にデトロイトのクーデターの話が耳に入り、
シークの緊急帰国に繋がったから、馬場さんの情報網は凄いなあと感心したものだ」
とのコメントを添えていたな。 >>73
ゴッチ編はのちに講談社漫画文庫版が出た時にようやく収録されたんでしたっけ >>345
NWAの加盟の名義が坂口と新間なのは
そのあたりも関係しているのかな
何とか落とし所を見つけた感があるなあ ガキの頃いつか食べたいと思っていたが
結局食えなかった料理
1 アントンリブステーキ
2 テキサスのステーキ
3 ミスター高橋のマムシラーメン
番外 タコ焼ラーメン >>346
ゴッチ編は変に幻の作品として永らく待望されていたから期待が大きいせいもあり、いざ復刻されて読んでみると、微妙な感じだったけどね
梶原色は薄く、列伝特有の独特の名台詞もない印象
中途半端に史実に忠実で梶原マジックとも言うべき脚色や遊びは少なく読み物としてあまり面白くない
まあ、マニア以外は無理に読む必要はないかな?と思う 個人的にはブロディ編が一番勢いを感じる
画的にも、ストーリー的にも
外人レスラーの世代交代もテーマになってたし >>351
ゴッチ編は途中まではいいのよ
デタラメだらけの蛇の穴の修行エピソードなんかは梶原節が炸裂してるし
その後のゴッチのレスラー生活の活躍描写がリアルのゴッチを反映して、今ひとつ盛り上がらないで
派手な試合もなく周りの無理解で引退に追い込まれて忘れ去られたとかそんな尻切れトンボだから
最後の1ページで無理やり、「日本でのゴッチ教室の評判は今やアメリカでも鳴り響いた、
最後の勝利はあなたのものだった、ゴッチさん!」みたいな コンタロウのプロレスの鬼はアンチ列伝だと思ってるプロレスの鬼は復刻して欲しい >>355
コナミのクライムファイトってベルトアクションに居たなあ
見た目はブロディそのものだった カブキとかタイガーみたいのはギミック満載でもアリだったんだろうけど、BI編はあくまで列伝の中ではって言う前提だけど、さすがに比較的、史実に近い感じだったね
外国人レスラーみたいにどうせ本人は日本語わかんないし読むこともないだろう的に過剰にはやれなかったんだろうね ブッチャーの『プロレスを10倍楽しく見る方法』とかホーガンの『プロレス仁義なき大戦争』とかも
当時は夢中で呼んでたけど実際にブッチャーやホーガンが関わったところなんてほとんどないんでしょきっと >>342
意外や意外 レスラーって高学歴が多いらしい >>361
原田久仁信の描く馬場の顔がツボるwww特に苦悶にあえぐ馬場 >>359
元週プロ記者の人が書いた週プロ青春期を読むと90年代に入ってからもレスラー本のみならず週プロインタビューまで記者の創作だった模様
特に大仁田なんかは上手く書いといて的なほぼ記者丸投げだったそうでインタビューも実際はしてなかったとか
大仁田だけではなく天龍なんかも小佐野が実際は肉付けしてた部分も大きいと思うし
昭和の外国人レスラーインタビューはほぼ創作だと昔の暴露本に書かれてた
今は創作だと逆に当のレスラーからクレームが来るだろうから今はほぼレスラーがちゃんとインタビューに答えてはいると思われる >>336
そんなこと言ったらデスマッチ路線のテリーファンクなんて気絶する >>21
いい人選で面白いけど久々にバッドニュースアレンの経歴見てたら1976モントリオール五輪柔道の銅メダリストだったんだな
だから坂口とルスカと格闘技戦やってたんだ >>12
みやすのんきがこれ描いて売れなかったからエロ路線に行ったんだっけ ハンセン編は、ハンセンは悪ガキすぎて高卒でプロモーターの前でドラム缶へしゃげたアピールしてプロレスラーになってるが、ブロディ編だと名門大学のアメフト名プレーヤーでアメフト行くかプロレス行くか悩む立場。どっちが本当なんだ?! >>44
え?リックフレアーかカブキの後にゴッチ編あったっけ?俺当時サンデー読んでたけど、カブキの時に梶原一騎がなんかやらかしていきなり終わった記憶ある >>48
小林邦昭が新幹線のワゴンセールス来た時にワゴンの中全部買い切って降りるまでにたいらげたそうな
プライベートも一般人が真似できないプロレスラーらしい行動をしろという猪木の教えで アメリカだと学校の先生って日本ほどエリート職なんかどうかはわからんけどハンセンはプロレス入る前は中学で地理を教えてたからな
あとゴッチ編でゴッチはプロレス業界から干されて廃品回収業やるくらい落ちぶれたって描写があるがアメリカだと廃品回収業って別に底辺の仕事ではないようでそれなりに正業として認知されてるって話
ゴッチが廃品回収業をやってたのは事実だけどあくまでプロレスより儲かるかもというビジネスとしてやってたとか
アメリカだと底辺職は配管業とか食肉加工
後者は移民の仕事で3K職的な扱い >>370
ゴッチ編は実際は梶原は大まかなプロットのみであとは原田久仁信がほとんど単独で描いたんじゃないか?と疑っている
原田久仁信単独で実録プロレスものはいくつか描いてるけどタッチが近い感じ
梶原が絡んでると絡んでないとでは同じプロレスもので絵が同じでも別物くらい違う 子供を持ち親になった今、ファンクス編が無茶苦茶泣ける。ドリーに僕はつがないと言われた時の対応… >>370
連載中にブームが起きたタイガーマスク編のコミックスへの収録を急ぐあまり
カールゴッチ編の収録を後回しにしている内にカブキ編後逮捕って感じだったと思う
でそのままサンデーコミックスでは未発売 >>195
猪木の知り合いが現地で見ててそれによると、おそろしく遅いスリーカウントでブロディが勝ったが、乱暴すぎるファイトを理由に控室に事務方が乗り込んできてノーコンテストを告げた試合? ファンクス編とBI編は交互つけ難い傑作だと思う
ファンクス編はちょっと梶原の文学志向も感じられる
まあ、映画ゴッドファーザーをアレンジなんだけどさ
ドリーとテリーはゴッドファーザーで言えばマイケルとソニーなんだけどな
ゴッドファーザーは兄が喧嘩早くやんちゃな武闘派で弟はエリートで暴力を嫌うって設定なんだが兄と弟を逆にした感じ
シニアの死に様もゴッドファーザーっぽいし >>377
ゴッチ編自体は連載中期くらいにやってたもんね 375 377 380
ゴッチ編の情報、事情ありがとうございました
確かガンモかただいま放課後見たくてサンデー読み出して、列伝にハマったけど、B.I砲編だったかな
ゴッチ編の記憶がない…
レスアンカーエラー?みたいなのでて読みにくくてすみません タイガー編あたりからの絵の充実さは目を見張るものがあった 梶原一騎がスキャンダル起こさなければ列伝はまだ続いていて次は鶴田編が予定されていたんだよな
鶴田だとエリートだから梶原ファンタジー的なあまり波乱万丈には描くのは難しい感じもするんだけどね >>372
食堂車のメニュー端から全部平らげたとも聞いた
世にも奇妙な物語の玉置浩二かよ >>345
なんで菊池ごときがこんな話を知ってるんだろ
渕ですら知らんだろうに ゴッチ編は連載順ではBI砲編とフレアー編の間で、サンデーコミックス未収録だったのは単純に話数が5話と中途半端だったから 自分がモノにした女優の裸の写真見せて君も成功すればこれくらいの女が抱けるよって一騎だっけ? >>364
プロレスラーはアスリートじゃないんだよなー >>387
ドリンク類やらデザート類は除いたそうだけどね
あとはラーメンなら醤油とか味噌とか味違いのものは
どれか選んで食べたそうな
いわゆるギミックではないけど全メニュー食べ尽くしとはいえ条件付きみたいだけどな
まあ、当時はフードファイターなんてものはいなかったし大食いって言っても今みたいな底無しじゃないから小林レベルでも充分に大食いだけどね >>137
スーパープロレスファン列伝だったかな?
>>381
ただいま授業中!だべ。ただいま放課後はたのきんが出てたドラマw
愛先生・・・(;´Д`)ハァハァ >>388
力道山とも懇意にしていた(最初は険悪な仲だったらしいけど)プマスコミの重鎮でしたからね、このくらいの情報は把握しててもおかしくないですよ ステーキといえばリベロだよね
高橋真麻行きつけで昔は3ポンドステーキに大盛ライス3杯をチャレンジメニューにしてたな >>298
ほんの数年前、WWE2軍のNXTで売り出し中のタッグチームのマネージャーをやっていて、
ケージに入れられて試合中ずっとリングの6mくらい上に釣り上げられ
還暦越えてるのに元気に喚き続けたりしてた笑
ちなみにそのチームが1軍に昇格すると「もう俺たちにお前はいらない!」
みたいなシナリオで追放されて実際にWWEからも解雇された >>394
あの漫画で親の生年月日は覚えておこうと思った >>388
>渕ですら知らんだろうに
何この渕の高評価?
当時プロレスデビューしてたかどうかも怪しい渕が、新日のそんな舞台裏を知ってたらピックリするわw ドラム缶にラリアットをかますスタン・ハンセンのエピソードも面白かった >>387 食堂車の料理を全部食べたのは坂口征二じゃないかな >>37
今見ると殆ど作り話
おれもファンクスみたいなデラックスな暮らしがしてえけどw >>44
それともカールゴッチは大物では無いかな? >>401
もしかして:菊池孝(マスコミ、故人)と菊地毅(レスラー・焼肉店主)を勘違いしている可能性 >>56
ガチならMr.高橋や山本子鉄の言うとおりハンセンやブロディよりアレンの方が遥かに強いだろうしな >>155
マス大山の友達とか言われたら存在を信じざるを得ないよな、民明書房より手が込んでたと思う >>367
柔道では超大物なんだよな。
プロレスではパッとしなかったが。
坂口もかな。 >>388
菊池孝は日プロだか全日本だかのブッカーアドバイザーもしていたほど >>411
逆に柔道でパッとしたのって誰だよ?
武藤とかそういうのではなく少なくともオリンピアンレベルで 柔道のオリピアンレベルでプロレスでパッとしたのって小川をどう捉えるかあるだろうけど結局坂口が一番だと思うな
そうするとまあそんなところかと思う はだしのゲンや恐怖新聞などとともに学級文庫にあった思い出 >>414
バッドニュースアレンことアレン・コージはモントリオール五輪の無差別級銅メダル >>418
もはや梶原一騎伝統芸の人間の本性は悪理論 キンドルで安売りのときに全巻買ったが全く読んでないの思い出した スティーヴウイリアムス、ベイダー、スタイナー兄弟、
ジョシュバーネット、ヒロ斎藤、星野、三沢、小川、桜庭、
この辺りを列伝タッチで漫画にしてくれないかな >>409
ガマオテナはさすがに子ども時分でも創作だとは思ったが、ただブッチャーが空手を習ってたのは本当なのかも、とは思ってたな
ただ列伝ってシン編でのアトキンスとかデタラメかと思ってたらシンは本当にアトキンスから習ってたんだよな
たまにそういう本当のことぶち込むから列伝は侮れない
あと猪木が靴べらで殴られたエピソードとかな
もっとも最近の文献だと猪木もほとんど鳴り物入りに近い感じで特別待遇だったそうだけどね
実際、ワールドリーグなんかも早い段階で参加してたしね
雑用とか練習とかちゃんことかは他の愛弟子同様、厳しかったのは事実だけど >>414
そう思うとプロレスラーではないけれどルスカって相当のエンターテイナーだったんだな。 >>388
火の玉小僧は仙台の近くの市で焼肉屋やってたけどやめてケロちゃんの店に行くとかなんとか・・・
ってそのキクチじゃねぇ〜w >>417
やはりハート一門できちんと基礎を叩き込まれたアレンが一番プロレスが上手かった。
金さえ貰えたら気前良く負け役も引き受けるから日本では地味な便利屋のイメージがあったが
アメリカの舞台裏では相当怖がられてたそうw 少し前に週プロで連載してた列伝はつまらんかったな
確か棚橋と丸藤のみで終わったんだよな
最初は長期シリーズ当て込んでたそうだけど
今は昔みたいに梶原ファンタジーみたいなやり方は出来ないからな
下手すると事実誤認でクレームも来るし
だから史実をなぞるだけの味気ないものになっちゃう 第一関節曲げるのなんて毎日抑えてやってたら誰でもできるんだよなw
何の意味もないからやらないけどw >>427
そういえばアレンの弟子のMMA選手が一時期話題になってたね
http://beye2.com/item_21102.html
といっても10年以上前の話なので、今でも活躍してるのかはわからない >>422
昔、列伝スレだかで三沢と川田でBI編のパロディみたいなのを誰か創作してたけど三沢だけでなく川田と込でやれば面白くやれそう
似たような感じなら田上と小橋もBIっぽくやれそう
あとは宝島の列伝でやってたんで重複しちゃいそうだけど天龍と阿修羅原編は梶原ファンタジーでやれば男泣きの展開になりそうだけどね 猪木と馬場じゃ育て方が違うんだよ
はこの漫画で出てくる? >>270
「なんでも鑑定団」でプロレスラーのサイン出してたのがいたけどシンはわりかし気軽にサインくれるとか言われてた。 >216
小学生なんかキン肉マンの技すら受け入れるくらい無知だろw >>435
もちろん。全作通して一番いいとこじゃん 81年に放送されたアニメ「タイガーマスク二世」にブッチャーが出てくるんだが
列伝のエピソードがそのまま流用されていた >>444
全国のお茶の間に「はずかしがる女の子のパンティをぬがすみたいで、おもちろ〜い」の名言が流れたのか >>445
実際の話だけど、馬場みたいな元巨人軍でめちゃくちゃ動ける2m超えの奴を新弟子扱いせずに
最速エリートコースでスターにさせるなんて当時でも今でも当たり前のことだと思うけどな
猪木のひがみとしか思えない
なんでお前が同じ扱いをして貰えると思ったんだよ笑 フフフ・・・ガマ・オテナ先生の教えはいたれりつくせり!! >>449
グレート小鹿なんかが言うには猪木も叩き上げってより特別待遇だったって言うけどな
あのキャリアしかなくてワールドリーグ戦出場とか大抜擢だし
猪木は列伝だとレスラーとしては中くらいのサイズとか言ってたけど当時の日本人レスラーの中では大型の部類だしそれに猪木はスター性があった
純粋な意味での鳴り物入りではないんだろうけど、新日で言えば武藤みたいな感じだったんじゃないの?
武藤も鳴り物入りではないけど抜群のスター性と運動神経、センスなど三拍子揃った若手だったから特別扱いだったそうだからな 昔の外人レスラーは食事のメニューが、鶏三羽、牛乳2ガロン、卵1ダースとか、
大家族の食材の買い出しのような感じでよござんさた。
嘘にも華があった。
野球の米田投手も、登板したの夜食はサラダをバケツ一杯とか、
競走馬のようでよござんした。
米田は太りやすいのと、登板後は内蔵もクタクタで、野菜やスープしか獲れなかったからだが。 巨人軍出身のエリートの馬場と同時にリングで御披露目だから、
猪木もエリートだわな。 馬場は唯一、契約金や給料つきでスカウトされたが、いざ入団したら反故にされたとかなんとか。
金村の近鉄入りみたいな。 >>423
ガマオテナよりタイガーマスクのメキシコの虎の穴の特訓の方が嘘くさかった
トゲが付いたバーベルや高いところでの綱渡りとか >>457
鉄製のマットで正しい受け身を鍛え、いつまでものびてると電流が流れる
レスラーというよりヨゴレ芸人のリアクション道場みたいな仕掛けが堪らんよな >>457
ガマオテナはまだ空手道場の先生を誇張して描いたんだろう的に解釈出来なくもないけど、虎の穴はさすがに幼き時分でもファンタジーとして読んでたな
ある意味、デタラメでもタチが悪いのはカブキ編のダラカンたちの描写だな
ガマオテナは架空の人物だけどに日プロの派閥争いは事実だからな
カブキは芳の里には海外遠征させてもらったり末期の頃はプッシュしてくれたりしたからむしろ感謝してると言ってるけど列伝だと正反対の描き方だかんな
猪木派では無かったのに猪木に心酔してるような描き方までされてるし
カブキも未だに列伝のイメージで見られるそうでかなり困惑してるとか >>427
黒人差別発言をしたアンドレをビルの屋上に呼び出して謝罪しなければ
お前をここから突き落とすって脅したって話があるからな
たしかその時は同行した他の外人だか、ピーター高橋が仲裁して治めたらしいが
ただし、アンドレが黒人嫌いで稲妻二郎ことジェリー・モローを虐めてたっていうのは大嘘
国際プロレス時代からの付き合いでフランス語も堪能だった二郎とアンドレは親友同士
リング上でアンドレの足を引っ張る二郎にアンドレがキレるっていうギミックを
2人で演じて楽しんでいたというのが真相さしい ガマ・オテナの道場の描写とか今見ると背景にタイのお寺の塔あったり
巨大な中国のお屋敷だったりして、どう考えてもシンガポールの要素一つもないな
梶原一騎だけじゃなくて、作画の原田久仁信も読者はシンガポールなんて
知るわけないと思ってかなり適当に書いてるよな、他の海外の舞台もそう 梶原一騎
見た目がもろヤクザで年齢も、、と思いきや
死んだの50歳とか 若すぎ >>463
なんか微笑ましいエピソードだな
楽しんでたんだな >>462
蛇の穴を「オーッ!スネーク・ホール!!」とかゴッチに言わせちゃう梶原一騎
センセイ、センセイ、それはスネーク・ピット。
独特の変な英語を差し込んでくるの好きだよな 梶原センセーの荒唐無稽すぎるプロレスファンタジーの真骨頂は
ジャイアント台風で馬場のフリッツ・フォン・エリックのアイアンクロー対策として
自分の顔を土の中に埋めてその上をジープで踏ませるといういくらなんでも無茶すぎる特訓だと思う >>422
三沢編なら「蜂蜜とバターのしたたるハニートースト!!」だな >>472
高校時代に川田と2人で、プロレスラー目指して身体デカくするために大盛りUFOとビン入り750mlペプシ(瓶を返すと何円か返してもらえた)を寮の食事以外に食ってたエピソードがあるから、そっちじゃないかな >>424
ピーター・アーツも・・・
ソースは「となりの格闘王」w >>422
スティーブウィリアムス編はハンセンみたいに、「新日本プロレスの総帥アントニオ猪木を失神KOに追いやる殺人ファイトで、
『とんでもない危険なレスラーだ』として新日を追放された、真の実力者ファイターだ」とか持ち上げるのかな? >>476
ピーターアーツはハイキックが大木をなぎ倒す意味でランバージャックって呼ばれてただけだぞ あの頃の「NWA」のブランドは大きかったな
レス・ソントンにタイガーが勝った時の猪木の感涙する姿とか見てると
実感する。 >>463
アンドレは黒人差別というより黒人と触れたら無意識のうちに手をズボンなどで拭いてたりしてまうことがあったらしい
この時代までではそういう白人は少なからずいたみたいだな
プロレス記者の門馬忠雄の話だとモロに黒人差別をしてたのはディック・マードックで
食事のときにブッチャーと同席になったときに見せつけるように鼻をつまんだりしてたらしい
その間ブッチャーは下を向いてじっと耐えてたんだと アンドレが来ると全部食べ尽くすんじゃなくて作るのが間に合わんから貸し切りにしたって話は昔聞いた アレンがアンドレにキレたきっかけは移動中のバスの中でアンドレとマードックがタイトルはわからんけどハリウッド製の刑事もののアクション映画を二人で見てて、黒人が悪役だったそうで盛り上がって、はよ主人公はニガー殺せみたいなことを笑いながら口走ったらしい
そのやりとりに堪忍袋が切れたアレンが今度、ニガーなんて言ったら殺すぞみたいなことを二人に向けて勧告したらマードックはとりあえずおとなしくなって黙ってビデオを見てるだけになったが、アンドレも向きになってしまったのか相変わらず差別的な発言をしていたらしい
で、バスが宿泊先に着いた途端、アレンがアンドレを屋上に呼び出してつき落とそうとしたとか
アンドレがその場は謝って事なきを得たそうだが
ひょっとしたらだが、マードックとアレンが一度、タッグを組んだことあって意外な組み合わせだな、と思ってたんだけどこの事件があって、手打ちで組ませたのかもと思った
うる覚えだがマードックがやたら遠慮してる感じで最後もアレンに花持たせていた、と記憶する >>482
ミスター高橋が言ってたがアンドレは酒は凄かったけど食べる量は身体の割にはそうでもなかったそうな
大食い番組を見ててラーメン十杯くらい食ってる姿をみて、よくこんなに食えるな、俺なら2〜3杯くらいしか食えないと言ってたとか >>484
そうなのか
他のレスラーが食ってたのかな
味付けが合わんから塩と胡椒かけまくったとか言ってた
その時のバイト先の店長がうちもそんなに食う人達で売上伸ばしたいとか言ってたわw >>482
でもアンドレはゆで玉子なんかは10個以上とか普通に食べていたので
屁が物凄く臭くてエレベーターでやられると地獄だったらしい
体臭も汗がもうワインのような匂いでそれに香水を付けていたので何とも言えない独特の匂いがしてたそうだ >>479
いや、だから「とな格」って佐竹が主人公の漫画で木こりをやってたってなってたんだw
おまけに罪もないカマキリ(だったかな?)の首を跳ねるし・・・(;Д;) 梶原一騎って娘が誘拐されてすごい悲惨な殺され方した人だよね? アンドレは日本のトイレでは用を足せないからバスタブにうんこして若手が後始末してたとか >>484
だろうね
もうキャリア晩年はほとんどアル中だから飯あまり食えないんだよ。飯より酒でカロリー取ってた
だから足とか細くなっちゃってたよね。トレーニングなんてしてなかっただろうし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています