シュツットガルトのMF遠藤航がドイツ大手紙『ビルト』の単独インタビューに応じ、ブンデスリーガや今後について言及した。24日付のウェブ版にも掲載されている。

遠藤は昨夏、シントトロイデンからシュツットガルトにローンで加入し、ブンデス2部で21試合に出場した。シーズン途中からは完全移籍に移行し、1部昇格に貢献。
19日に行われた今季の開幕節ではフライブルクに2-3と惜敗したものの、1部デビューを果たした。

ブンデス1部について「2部のときとはすべてが異なっており、すべてが高いレベルにある。技術的にはより優れ、戦術的にはより厳しく、スピードも速い」と話した遠藤。
今シーズンの目標は「残留が重要」と語りながらも「将来的にはヨーロッパリーグや、チャンピオンズリーグにシュツットガルトの皆と共に出場したい」と大きな目標を掲げた。

また、居心地の良さも感じているというドイツでの生活について「ドイツ人は日本人と少し似ている。
集合時間が13時の場合、15分前には全員がそこにいます。両国とも時間厳守、規律を守ることを重んじている」と語った。

遠藤は26日、自身の1部初勝利をかけて敵地でマインツと戦う。

9/24(木) 20:02配信 ゲキサカ
https://news.yahoo.co.jp/articles/53a24a993deb28b753f61a946fe3ac035b33d0ee

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