【アニメ】 出崎統監督「家なき子」の感動が今蘇る―― 「COMPLETE DVD BOOK」全5巻発売決定 [朝一から閉店までφ★]
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ニュース 2020.9.7 Mon 18:20
「家なき子 COMPLETE DVD BOOK」(C)TMS 製作 ・ 著作トムス ・エンタテインメント
https://animeanime.jp/imgs/p/ypfYP8UGHHv1ocFz1cgmQGihmaytrq_oqaqr/355989.jpg
『あしたのジョー』などで知られる出崎統監督が手掛け、1977年に放送されたTVアニメ『家なき子』が、「COMPLETE DVD BOOK」シリーズに登場。「家なき子 COMPLETE DVD BOOK」と銘打ち、全5巻(全51話)で2020年10月29日より5か月連続リリースされる。
『家なき子』は、フランス児童文学を原作とし、出崎監督が『あしたのジョー』『宝島』『ガンバの冒険』『スペースコブラ』『エースをねらえ!』に続いてメガホンを取り、日本テレビ開局25周年記念で当時多大なる制作費をかけてアニメ化された作品。
幼くして過酷な運命を強いられる心優しき少年・レミが、様々な人との出会いを通じて成長していく姿を描いており、「涙なくしては見られない名作」と今なお根強いファンが多い。
「家なき子 COMPLETE DVD BOOK」では、1巻ごとに約10話分(約4時間)を収録し、どこをとっても見応えあるシリーズ構成に。また、当時のオリジナル音声をそのまま収録しており、今は亡き名優・宇野重吉によるナレーションが、見る人を物語に引き込む。
「家なき子 COMPLETE DVD BOOK」vol.1は1,500円(税別)で、10月29日発売。
<vol.1 DVD内容> ※約4時間半
第1話 シャバノン村のレミ少年
第2話 運命の子レミ
第3話 レミの旅立ち
第4話 レミ ・前へ進め!
第5話 レミの初舞台
第6話 レミと青空教室
第7話 ドレミファ、 レミ
第8話 迷子のレミ
第9話 はじめての友だち、 グレース
第10話 思いがけない出来事
第11話 ビタリスの裁判
< vol.1 ブックレット内容>
・第1〜11話ストーリー紹介
・設定画&キャラクター紹介1. レミ
・家なき子版権画ギャラリー
・収録話絵コンテ集
・OPフィルムギャラリー
・氷川竜介の深掘りコラム
https://animeanime.jp/article/2020/09/07/56139.html
(C)TMS 製作 ・ 著作トムス ・エンタテインメント
《CHiRO★》 名作中の名作
大人になってから観ると、ウンコもらすレベル ハリー・ポッターの対極だよな
主人公が人生のリアルを味わう いじめられて登校拒否してる子供にこのアニメを見せると、登校するようになるんだよなw ベルばらやあしたのジョーもいいけど
俺はガンバの大冒険が1番好きだな オープニングソングからして、いきなりハード
「生きることは戦いだ〜♪」 気づいたら表舞台から去ってたイメージ
いつ頃まで現役だったんだろう 野島は「人間・失格」だの
既存のタイトルをそのまま使って問題jになってたな 画質悪いんだよなこのシリーズ
DVDで良いって人向けの廉価版だけある 日テレ開局25周年記念である本作を成功させた功績から
日テレは出崎の念願だったあしたのジョーの原作通りのラストを作らせてくれたんやろ 出崎統と大野雄二が再タッグするハズだった新生コブラを見たかったな
担当した82年のフジテレビ版は今見ても演出・構成が秀逸
同年公開の劇場版や2010年あたりのOVA版なんて相手にならない アニソンスレに書いたばかり
沢田亜矢子の主題歌は名曲 >>1
フランス革命もの
弟はベルばら、兄はラセーヌ(半分はガンダム禿)
似た材料を兄弟でヒット、やるね さようなら いつだって 生きることは戦いさ
だからまた今日も 左lあ歩き始めよう〜
主題歌しっかり覚えてるけど、このサビが一番覚えてたw ていうかこれ、当時立体アニメ云々とかいう売り込みじゃなかったけ?
当時「んなもん持ってねーよw」って親父と騒いでたわw >>29
宝島を見て人生変わった
憧れのための人生であってもいい 山は今 悲しみ色した朝もやの中
たちのぼるスープの湯気のように あたたかかだった母さん
さようなら いつだって 生きることは戦いさ
だから また 今日も さあ歩きはじめよう 小学生の息子たちに見せたいが、きっと今の子供たちはこんなの見てくれない(´・ω・`) U-NEXTに加入したが家なき子見れるの知ったので早速見るわ 新エースは出崎じゃないからスルーなのか。
いや、新エースにはそれほど思い入れないから別にいいんだけどね。 ウィキ見たらオリバー・ツイストと似た物語
と書かれている。
そういえば日本では、オリバー・ツイストはアニメ化してないな。
極悪ユダヤ人がネックなのか、マーク・レスターのイメージが強すぎるのか。 >>53
演技でフィクションなのに安達祐実を叩きまくったやくみつる >>1
1500円は安いけど、2巻以降は15000円とかじゃないよね? 立体アニメ(背景を重ね撮り)の美しさ
ピント合わせたカメラマンもたいした技術者だったなあ ベルサイユのばらはキャラデザが荒木伸吾なのに
監督が変わったら杉野昭夫になちゃった 昭和のアニメは心洗われる名作が多いよね
だけどそれを見ながら育った僕たちは >>15
生涯現役だったろ、ウルトラバイオレットとか源氏物語で迷走してメインストリームでは無かったが。 レミが女の子のやつもあったよね。
さだまさしが「愛について〜♪」
て歌うやつ。 アニメが始まる前に原作(の小学生向けリライト版)を買ってもらった。なのでほぼネタバレ状態で見てたけど、長丁場にも関わらず最後まで夢中で見てた。
ばあちゃんを思い出しながらまた最初から見ようかな。 初期オープニングが好き
墓場で佇むレミや倒れて微動だしないビタリス
しばらくして明るい雰囲気の絵に変わってしまって残念だった >>6
あの作品OVAであまり知られていないがめちゃくちゃクオリティの高い作品だ
あしたのジョー2に匹敵する素晴らしい作品 >>10
「タイガーマスク」
「デビルマン」
が相応しいw 出崎アニメは男性はいいんだが女性も皆ガタイが良くなってしまって
オスカルさまも薫の君もお蝶夫人も葉子さんもごっつくなっちゃって子供心になんだかなあと思ってた。
しつこい止め絵も「もうええわ!」状態でw >>18
人間失格だとパクりだから人間・失格に替えたんだよ >>18
遺族がセコいんだよ。
自民党の大物が権力カサにきて、本当ちっちゃい アニマックスの実況ではレミが行く先々でトラブル・事故が起こるので疫病神扱いされてたなw
ビタリスは凍死するわ、しまいには炭鉱の落盤事故まであったりで このアニメを一言で表現すると
ハードな幼少時代を過ごしても、恩師がいたら真っ直ぐ育つ >>82
当時のフランスでは餓死する人もいて
社会福祉は存在しなかった
当時の疫病神は、腐敗した特権階級 この手のアニメを全く作らなくなっちゃって寂しい
と言って今見るのはヘビー過ぎる OVA版ブラックジャックとかルパンの
ハードボイルドなイメージが強い >>2
ガメラ3で樋口監督が特撮で近景と遠景動かして撮影してる時に出崎さんと同じことしてるのかって笑ってしまったと >>15
デジタルになってからハム太郎の劇場版やって
いたんだよ、俺の出崎統監督が!
って感じでまたやれる事を広げていったなあ >>76
おにいさまへ…はあの制作年代で女子高生なのに唇が色トレスじゃなくて黒で描かれてるのがなんともな >>92
佐々木の元嫁もあんな感じでイジメたのかなw 反抗期前の小学生に見せておけば、絶大な効果がある作品 100円ショップでグラサン買って
片方だけレンズ抜いて
それを掛けると立体に見えるアニメ 3話まで見たが暗すぎて
当時の子供たち、よくついてこれたな
宝島の明るさとは全然異なる 各話のタイトルから想像するにレミ少年が友人を殺害して裁判にかけられる感じかな? >>96
あれは8年も放置されて村人にちょっかい出されないわけがない >>99
たしか低視聴率で、名作シリーズとしては打ち切り状態だったはず
初の立体アニメとかで、日テレがチカラこめて創ったのに サザエさんの裏で放送してたからヒットはしなかったんだよね 立体メガネで見ると立体で見える。
3Dアニメの先駆けだった。 >>110
宝島もサザエさんの裏
親父がいつもサザエさん見てたから宝島は飛び飛びしか見れず大学生になってようやく全話見れた
なので子供の頃はサザエさん大嫌いだった >>70
日曜日7:30の世界名作劇場末期の作品だね
名犬ラッシー半年、家なき子レミ半年で幕を閉じた 1977年放送の家なき子よりスペースコブラが先にアニメ放送してたの!? バルブランママの疲れた感じがたまらなくいい
声もジャクリーンビセットの鈴木弘子だもんなあ 見て勉強になるようなアニメは再放送してほしいなあ。
教材としてもよいと思うんだよね。
表現とかでくだらないイチャモンがつきそうな気はするが >>121
そういえば昔出たDVD-BOXには付いてた ドラマ家なき子はパート1は面白かったのに
パート2は酷い学芸会になったのが残念だった 出崎家なき子をアニマックスで一瞬見た時にワンちゃんらが狼かなんかに襲われて引きずられてくシーンがあったが
この後この話が出てくるかと思うと鬱だ あれに感動する要素あったっけ?
と思ったら金をくれじゃないのか これあらゆるアニメのなかで1、2を争う名作だよね
なんで出崎はもっと評価されないんだ
宮崎駿並みかそれ以上だろ
何度このアニメ見ても泣けるもん >>109
そうなんだ
すごく印象に残ってるけど
画風もキャラデザも好きだったな
目がキラキラしてるイメージ wiki見たら
家なき子 全51回
宝島 全26回
だね >>119
ミリガン夫人はエリザベステーラーの武藤礼子さんだね
濡れてる声色が色っぽかった >>126
宮崎駿が持ち上げすぎ
鈴木Pの戦略が成功したからだけど人気を落としたくなくて駄作を連発するようになった >>124
お猿のジョリクールが死ぬ話も凄いよ
病気をおして興業に出て演技したまま死ぬ
こんなの泣けないはずがない >>135
ああ、やっぱり死ぬんだ。
それを尋ねようとスレ開いたとこだった。
リアルで見て大泣きした記憶。
原作読んでも泣かなかったのに… >>131
その声でポリニャック夫人だもんなあ、凄い 白鯨伝説も出崎だっけ?あれってちゃんと終わったのか? >>138
「白鯨伝説」は手塚プロが引き取って話数は短縮したけど完結したよ。
手塚プロは他にも虫プロOBの杉井ギサブローの「グスコーブドリの伝記」がグループタックの倒産で宙ぶらりんになったときも引き取ってる。 >>137
文句があるならベルサイユへいらっしゃい! >>134
魔女の宅急便まで赤字だった、鈴木が仕切ってから大ヒット日テレの放映もアシスト。 >>142
ナウシカより後の宮崎アニメは別に大衆に見せる必要がない物だと思うんだけどね
金を稼いだことは素晴らしいけれど >>143
好きに作れるようになった時にはピークを過ぎていたんだな。 千と千尋もゲテモノを羅列してキテレツなところが受けただけで
作り込みはもののけ姫に比べるとかなり薄い
ポニョに至ってはゲテモノだけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています