8月中旬、都内のラジオ局から出てきたのは、タレント・小島瑠璃子(26才)。お団子ヘアに、GUCCIのバッグを胸にかけて、スラリと伸びた美しい素足を露わにしたデニムの超ミニ姿である。若さあふれる健康的な色気。さすがは、累計発行部数6600万部を誇る人気漫画「キングダム」の作者、原泰久氏(45才)を虜にしてしまうだけのことはある。

 幸せいっぱいのこじるり。この日も、スタッフに囲まれながら弾ける笑顔を見せていた。芸能関係者が語る。

「こじるりさんにはネットでは“アンチ”もいますが、スタッフ受けはとてもいい。若手のADなどにも笑顔で対応しているから、一緒に仕事をしている人はすぐファンになってしまうと評判です」

 バラエティ番組での立ち回りの良さは、多くのテレビ局関係者からも評価されている。キー局プロデューサーはこう語る。

「小島さんは、コミュニケーション能力の高さと場の空気を読む力が優れている方です。そんな彼女が、ラジオ番組で交際をあっさりと認めていました。そうすることが番組にとって最善だと考えたからこそのことだとは思いますが、これまでモデルの呂敏さん(30才)や関ジャニ∞・村上信五さん(38才)との熱愛が報じられた彼女が、交際を認めたのは今回が初めて。それだけ真剣で、結婚も視野に入れている証拠だと思います」
 最近のこじるりは「計算高い」、「あざとい」とイジられてもいる。友人のSHELLY(36才)にテレビ番組で「お酒を飲むと、絵に描いた“女の子に嫌われる女子”になってニャンニャンしだす」と指摘されたことも話題になった。

「あれは、仲のいい飲み友だちだからこそのネタ。こじるりさんは気さくで男女問わずに交友関係が広い。それゆえ、“あざとい”というイメージがつきまとうのかもしれません」(前出・テレビ局関係者)

 原氏との真剣交際を追い風に、次なる活躍も期待したい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/902de85649f3456ca5939eb14e4035b59253fa62
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