フリーアナウンサーの田中みな実(33)が、広末涼子や有村架純らが所属する芸能事務所「フラーム」に移籍した。自身の夢である女優転身を目指すが、期待されているのはそれだけではない。同じ事務所に所属する唐田えりか(22)の復活だ。東出昌大との不倫騒動後、休業に追い込まれている唐田だが、田中の存在がカギを握っている――。




 東出との不倫騒動で事実上の休業を余儀なくされている唐田の復活≠セ。

「唐田は不倫騒動で女優生命の危機に瀕していますが、本人は引退する意向はなく、事務所側が演技力を高く評価しており、復帰を模索している。ただ、復帰となれば不倫騒動を蒸し返されるのは間違いない。そんな中で引くてあまたの田中みな実のバーター≠ニしてドラマや映画に出演させようとする動きがある」(芸能プロ関係者)

 不倫騒動で事務所は唐田を一貫して守っており、厳しい論調で報じた媒体に対して、別の所属タレントの会見を出禁にしたこともあった。

 ただ、チョイ役で出演させるにしても、唐田は不倫騒動で激しいバッシングを浴びている最中。いろんな意味で注目される復帰作は、マスコミの扱いで主演を食う可能性が大だ。他の事務所の女優なら共演を嫌がるだろう。そうなると唐田の事務所がキャスティングに口を出せる作品がベストということになる。

「事務所の女優が主演クラスならば口を出しやすいし、バーターで出演させることも可能。ただ、広末、戸田、有村ら先輩女優にすれば自分のイメージに傷がつく危険もあり、バーターを嫌がるのは当然です。そこで所属したばかりで、オファーが殺到中の田中の名が挙がっている。唐田を生かす演技ができれば、田中の評価はさらに上がるでしょうね」(前同)

 不倫騒動で意気消沈しているという唐田。オリエンタルラジオ・藤森慎吾らとの熱愛報道で、スキャンダル耐性≠フある田中なら、共演時にフォローもできそうだ。

「局アナ時代は『嫌いな女子アナランキング』の常連だった田中ですが、今や『女性の憧れ』になるほどの大逆転をして、女優として成功しようとしている。そんな田中の言葉は、女性に嫌われてしまった今の唐田に響くのではないでしょうか」とは芸能関係者。

 田中にとって、いろんな使命≠持った電撃移籍だったようだ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/4b4a61e0ad78ced16234e2c1d2152ad78c9823d4
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