東出昌大(32)と渡部建(47)の一件は、差し当たって令和2年の二大不倫ということになっている。女性はどちらのケースに嫌悪感を抱くのか、そこから占う2人の芸能活動の近未来について、徳光正行による“取材”。

 お2人は依然として逮捕者同様の扱いを受け、連日、お白洲にひっぱり出されるかのようです。そしてその不倫の中でも種別が細分化されて、ああでもない、こうでもないと議論が交わされるのが日常のようになってきました。昭和や平成初期における浮気や不倫に対する価値観とは大いに異なってきているなと痛感する毎日でございます。

 とかまあ理屈をこねましたが、令和2年の二大不倫といえば(今後もっとすごい案件が飛び込んでくるかもしれませんけれども、今のところ)、俳優の東出昌大さんと芸人の渡部建さんの一件でしょう。

 それぞれ不倫の形は違いますが、世間様のバッシングは相当なものでありましたし、お2人とも大きなダメージを負っていらっしゃると思われます。

「子供が3人もいるのになにやってるの? 頭おかしい」(32歳既婚者)
「育児が一番大変な時期に杏ちゃんをほったらかして恋愛をするなんてクズ」(40歳既婚者)

 そして後者。

「渡部、キモい。トイレでして1万円とか女のことバカにしてる、行く女も女だけど」(28歳未婚者)
「あんな扱いされたらキレて当たり前、勘違いしてるよ、あいつ」(25歳未婚者)

などなど……。そして共通したご意見といたしましては「杏ちゃんという人がいながら」「希ちゃんがありながら」というお言葉でした。

抜粋、以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee2a29fcb4565bfb5dc49a42dee007dffce68635?page=1