8/2(日) 5:30配信
スポニチアネックス

<巨・広>力投する先発の田口(撮影・木村 揚輔)

 ◇セ・リーグ 巨人11―3広島(2020年8月1日 東京D)

 巨人の田口が約1カ月ぶりの復帰登板で今季最長7回を2失点で2勝目を挙げた。7月4日の中日戦で左太腿裏の張りのため3回で降板し、翌日に2軍落ち。今季初めて有観客戦後にヒーローインタビューを受け「おかえりなさい。ファンの方の力は壮大だと感じた。満員が来る日を信じます」と感謝した。

 患部はリハビリで強化しフォームも安定。24歳ながら配球の組み立ても得意とするため、先発が決まった時点で原監督から「岸田を頼む。バッテリーを組んでほしい」と1歳下で今季初先発となった岸田とコンビを組み、2人で結果を出した。

 ▼巨人・ウィーラー(2回の同点中前適時打など3安打2打点)(3回の左犠飛は)天井に当たってくれたら良かったんだけどね。もう少しだった。ハーックション!

 ▼巨人・岸田(今季初スタメンで2安打1打点)鼻息プンプンだった。(田口を好リードし)直球あっての変化球なので、途中から真っすぐを有効に使った。

https://amd.c.yimg.jp/im_siggHQlVDNfIrOnYKieENQ6TXg---x640-y489-q90-exp3h-pril/amd/20200802-00000040-spnannex-000-3-view.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/27e1340f8c4ddb09d8cd35b35a17b591cdd510f2