31日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画「本音でハシゴ酒」では、浜田雅功が語った「人生最大の悪事」に視聴者からの注目が集まった。

■元暴走族総長の落語家?

毎回ゲストを招き、お酒を交えてその本音を探っていく同コーナー。今回は、“イケメンすぎる落語家”として人気の瀧川鯉斗が出演。
昨年5月に、令和初の真打ちに昇進し話題となった瀧川だが、なんと高校1年生で暴走族の総長になるという異色の経歴が明らかに。
その当時について、50〜60人のメンバーを従え、先頭をバイクで走って暴走のルートを決める舵取りをしていたと話すなど、現在の爽やかで真面目な風貌とはかけ離れた過去が語られた。

■「人の家の玄関を…」

そうした中、MC坂上忍より「(暴走族に)入ったことはないんですか?」と問われた浜田。笑いながら「ないですよ」と否定し、「僕こんな人(瀧川)と一緒にされたくないです。すげえ真面目な子ですから」とバッサリ。
しかし、突然思い出したのか「人の家の玄関をのこぎりで切ったりはしましたよ」と暴露。スタジオからはどよめきが起こった。
ネット上の投稿などを見ると、どうやら過去にもこのエピソードを番組等で話していたとみられ、凶行を犯したその理由は「家に遊びに行く約束をしていた友人が当日に不在だったので」とされているようだ。

■「やることが規格外」

浜田のこのエピソードを受け、ネット上には「さすが浜ちゃん。やることが規格外」「面白いけど普通にアウト」といったツッコミの声が。
また、瀧川が元暴走族であるという経歴に驚いた視聴者も多かったようで、「こんな爽やかイケメンが…」「想像できない」といった書き込みが多く寄せられていた。

しらべぇ / 2020年8月1日 5時15分
https://news.infoseek.co.jp/article/sirabee_20162381016/