7/14(火) 21:31配信 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8767faa472230be348d79db06945eb9d3949ce80

 甲子園で14日に行われた阪神−ヤクルトで、大声を出していた観客に審判が注意する一幕があった。

 八回、ヤクルトの代打・広岡が打席に立つと、三塁側ベンチ近くの最前列の観客から、しきりに大声が浴びせられた。阪神・岩崎が2球目を投げる前にタイムをとると、飯塚球審が観客席に向かって注意した。

 プロ野球は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場者数を最大5000人に制限。公開した有観客開催でのガイドラインには、飛沫感染のリスクから、大声を出す声援を禁止する記載もされている。