カンテレのトークバラエティー「おかべろ」(土曜・後2時28分)の4日放送回で、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」がゲスト出演。初代店長を務めた田村亮(48)が1年ぶりの出演で、闇営業問題の真相や謹慎期間中を激白した。また、復帰ライブの裏側密着VTRも放送される。

 亮は冒頭で「その節は本当に申し訳ありませんでした」と頭を深く下げて謝罪。MCのナインティナイン・岡村隆史(49)とNON STYLE・石田明(40)から「どんな営業? ギャラはいくら?」「記者会見で真相を語ろうと思ったのは?」など闇営業の真相や謹慎生活、ロンブー復活秘話について質問攻めにあい、ひとつひとつ真剣に答えた。

 収録を終えた亮は「本当に楽しかったです。ありがたい気持ちと、どうやって、自分がしてしまったことの反省の気持ちを伝えられるのかなと思い、最初に頭を下げさせてもらいました」とコメント。また、2代目店長として石田が継いでいることについて「しっかりしているのでいいなと思っていました。これからも石田が(ゲストの話を)引き出して頑張ってほしいなと思います」とエールをおくった。また、番組内では間寛平(70)、村上ショージ(65)からの言葉もあり、感激。視聴者に向けて「謹慎期間中も、僕はなるべくSNSとか皆さんの声を聞くようにしていました。形は違いますが『おかべろ』に戻ってくることができました。社長である淳との関係なども含めて、今までの僕ではない、新しい僕を、番組を見て確認してほしいなと思います」とメッセージをおくった。

報知新聞社
7/4(土) 6:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fceecc4624c8f6e2d79de5d211ac30d584312d2