【野球】阪急からオリックスにかけて星野伸之が投じた130キロの“速球”/プロ野球20世紀・不屈の物語 [砂漠のマスカレード★]
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歴史は勝者のものだという。それはプロ野球も同様かもしれない。ただ我々は、そこに敗者がいて、その敗者たちの姿もまた、雄々しかったことを知っている。
「フォームで投げる」意識
オリックス・星野伸之
古くから速球は魅力的だ。速球による真っ向勝負は、シンプルにファンの心をつかむ。巨人の結成に参加して、その名を沢村賞に残す伝説的なエースの沢村栄治も、最大の武器は快速球。その速球を見るために観客は球場へ詰めかけた。スピードガンが登場してからは球速がバックスクリーンに表示されるようになり、速球の楽しみも増える。たとえボールであっても、すさまじい球速が表示されれば歓声が上がった。わずか1球でファンを魅了することができるのが速球だ。
その点、技巧派の投手は分が悪い。一見して分かりづらい変化球も多く、緩急を駆使しても、打者を打ち取らなければ、なかなか歓声は上がらない。目を見張るような球速のない変化球でボールなら、ため息すら聞こえてくる。バッテリーの作戦によるボールであっても、その1球だけではファンに伝わらないのだ。
20世紀から21世紀にまたがって、異色の左腕がいた。決して技巧派ではない。だが、速球派でもない。だが、それでも真っ向勝負を繰り広げて、打者のバットは速球に振り遅れるかのように空を切った。シーズン最多奪三振は1度もなかったが、21世紀に入ってプロ野球17人目となる通算2000奪三振に到達。ストレートの最速は130キロ台だったが、阪急からオリックスにかけて11年連続を含む12度の2ケタ勝利を達成した星野伸之だ。
北海道の旭川工高では「三振も取れたし、そんなに自分の球が遅いとは思っていなかった」というが、ドラフト5位で1984年に阪急へ入団すると、ブルペンでベテラン投手と同じタイミングで投げたとき、「キャッチャーミットに届くタイミングが違う」と、初めて自分の球が遅いことに気づかされたという。球が速いことは、ファンにとって魅力的なだけでなく、大きな武器でもある。星野は悩んだ。球速アップのためにグラブを持つ右手の使い方を工夫したりもしたが、これで体の軸がブレてしまい、かえってうまく投げられなくなってしまう。
そんな星野を救ったのが、二軍の足立光宏コーチだった。
足立コーチは現役時代、投球術とシンカーで阪急の黄金時代に貢献したサブマリンだ。「お前は力を入れたらダメなピッチャー。なるべく力みをなくして、フォームで投げてみろ」。そこから「ピッチングでもランニングでも、力を抜くことを意識しました」(星野)という。投手としての“意識改革”が始まった。
6/11(木) 11:05配信
https://https://img.sportsbull.jp/raw/2020061110403338216300.jpg
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https://www.kouenirai.com/upload/photogallery/9447_pg2_large_20181122132139.jpeg
http://npb.jp/bis/players/31433860.html
成績
https://www.youtube.com/watch?v=8wgSJkbdGqc
星野 カーブ
https://www.youtube.com/watch?v=WuWHV0qhabw
ワールドスタジアム・星野攻め・1 「常に次の1球を意識して」
もともと、制球力には自信があった。1年目は一軍での登板はなかったが、フリー打撃で投げることが多く、味方の打者に気持ちよく打ってもらうことを心がけ、これが逆に敵の打者が狙っている球を探り、裏を読む駆け引きに結びつく。
スローカーブは90キロから100キロほどで、すっぽ抜けたカーブを捕手の中嶋聡が素手で捕ってしまったこともある。
だが、まずは、これを打者に意識させた。
さらにはストレートも球速に差をつけ、4年目からは110キロ台のフォークも加わり、これらを同じ腕の振りで投げ込む。
投げる瞬間の力加減だけで球速を変え、その日の最速より少し遅いストレートで打者を追い込み、最後は最速のストレートで真っ向勝負。
ゆったりしたフォームから素早く投げることで球にもキレが生まれるため、実際には130キロほどのストレートでも、打者には速く感じられ、タイミングが取りづらくなるのだ。 もちろん、これらのすべてにおいて制球力は大前提。かつて球速が遅いことに悩んだ左腕は、のちに「コントロールのない150キロはいらない」と語っている。
チームの全体ミーティングで、140キロを超える速球を持つ投手たちが投手コーチから「インコースを攻めろ」などの指示を受ける一方で、星野だけは「自分で工夫しろ」と言われていたという。
そして、三振の山を築いていった。
「僕の球では狙って取れない。
常に次の1球を意識して勝負して、それが結果的に三振につながる」(星野)。
1球だけで沸かせることはなかったが、なにかの魔法にかけられたかのように、その投球のすべてにファンは魅了されたのだ。 星野伸が引退した時に入団当時の球団関係者コメント紹介されてたけど
「学生時代からカーブは良かったが、当時は左腕が希少だったので、プロで通用しなくても打撃投手で使えばいいという指名だった」んだと ファミスタでは急速は遅かったが
ありえないほど球が曲がったw >>6
と思ってたら110km/hのフォークに空振りさせられるんだよ 阪神に行かなかったら
ギリギリ200勝届いてたかもな ストレートなんか140も出れば緩急の差で
160キロより速くなる バッティングセンターで130キロを打って、終わったらすぐ90キロのゲージに行った時の初球は信じられないほど泳ぐよな 当時対戦した打者で星野が一番早いって言わせたのいたな
誰だっけか失念 バッセンで実際にやってみないと凄さが実感できない
90キロのカーブと130の速球交互にやると体の軸がブレまくる 緩急もそうだけど投げ方だろうなぁ 出所が見にくいしフォームは同じだし >>10
2000〜2002の頃のオリの打線ってどんなだったっけ
まぁ野村阪神よりは上だろうからいってたかもね >>17
あの体型であの仕草すると凄く病弱な人に見える >>13
ド素人の俺には110qと90qの20差でもタイミングが取りづらい 球は速く見えたよ
130キロでも
回転はよかったはず
普通の130キロなら打たれるよ クイックが異常に速かった。久保康友よりも速い
だが球が遅いので走られる とくに初期は速く見えた。
投げ方を変えて以降は苦しくなってフォークを多投していた 星野の初期は間違いなく速球派、ストレートで勝負出来るのが本格派の証みたいなもん
逆に松坂大輔なんかはスピードは早かったけども、初期から技巧派 >>30
おとろえてた
まっすぐのキレがなかった。
初期の映像あれば見てほしい
やっぱりまっすぐのキレがあった ロッテ成瀬とかもそうじゃん 135キロしか出ないけど速く見えたよ 逆にスピードガンは150出るのに速く見えない代表が巨人の澤村 >>34
伊良部は球速かったけど、ガンガン打たれてたなw その星野がバリバリ投げてた頃、140km/h出ればまあまあの速球だったよな
150km/h越えは数少ない剛球投手の仲間入り
120〜130km/hのボールで抑えてた特別な投手が山本昌や星野ですね >>36
山本昌は「140出る時は調子が悪い」と言ってたw オリックス時代のイチローも打席で星野の球見て
「はえ〜!」て驚いてたもんな スローカーブの後の直球はもの凄く速く感じる
あの清原和博やタフィ・ローズも舌を巻く星野伸之の投球術 イチローと一緒にマリナーズのキャンプ参加してオープン戦も出てたけど
1イニング8点くらい取られてたな
カーブを狙い打たれてた 清原も星野さんのストレートは速く感じたって言ってたな
球の回転が多くてあまり落ちずにミットに収まってたのかな この人も最後は阪神だったんか
阪急・オリで最晩年に阪神行く人、割と多い印象ある。んでたいして活躍しない 日米野球だと南海の西川の方がメジャーベンチに大受けだったよ
超スローシンカー
でも笑ってたのにアメリカが負けた >>34
沢村の球が速く感じられないのは回転がシュート気味で所謂伸びが少ないから
球速差による体感を言ってるならストレートとスプリットがほとんどだから当然 星野や山本昌みたいな投手もプロで生き残るのが面白い
決め球あればゴミみたいなストレートでも生き残れる。ただやっぱ左腕じゃないときついかな 今って数種類の速い変化球を投げる投手が活躍してんじゃね?
むしろストレートはあんまり投げないみたいな 星野のストレートは打とうとしたタイミングより一瞬早くボールが来る
スピードガンでは測定できない >>58
今はストレート全盛でメジャーだと右投手は
高身長
球速が速い
球速が速くて身長高い方が抑えられる確率が高いの分かって来てその条件満たさないとそもそも投手やらせてもらえない
MLB投手平均188.9センチ(右投手のみ190.2)野手184.8センチ
平均球速は2017年に先発が150キロ超えてから更に加速中。因みに2007年146キロだから5キロ以上すでに速くなって来てる アメリカだとボール動かす系統の投手はほぼ絶滅して速くいストレートで空振りor振り遅れ狙い
打たせて取りに行くとホームラン打たれるようになっちまった(´・ω・`) 内蔵は置いといて、人間は左右対称に出来ていている。打者は一塁までの距離が違ってくるけど、投手なんて右も左も大差なく思うんだけど?牽制球くらいか。何で左が良いんだ? #中信兄弟 #富邦悍將 #CPBL #CTBCBrothers #FubonGuardians #live #twitch #台湾野球 #希希
https://www.twitch.tv/brothers_baseball 石川和田もずっと138キロなのにすごいよ
松坂ハンカチの138キロは通用しないのに >>64
定岡正二も鍛えて球が速くなったら打たれだした >>10
野村克也のパワハラで心臓が壊れちゃったからね 阪神に移籍してからは全くだったな
パの荒っぽいバッター相手だからハマってたのか? >>41
高木晃次の選手寿命は冗談みたいに長かった
通算29勝しかしてないのに 120キロ程度だったような記憶。
130は出てはいないような。 日米野球で相手打者が完全に体勢崩されてるのに片手一本で持ってかれたの見て、
やっぱタイミングがどうこうなんかじゃあちらでは通用しねーんだなと思ったわ ボールにキレがあったので、ガン表示なかったら140キロ以上に見えた >>14
清原が伊良部より速いとか言ってたような思い出 すごくイイ人そうな元プロ野球選手
星野伸之
福本豊
宇野勝 星野のストレートは速く見えるとか言うけど、テレビで見る限りどう見ても速く見えない
にわかの逆張りにしか聞こえない >>70
不整脈だっけか
野球とは関係なさそうな病気だからな
オリックスも阪神も関係なかろう 成人男子の素人で全盛期でも100キロ以上の球投げられるのって3%とかなんだな
そう考えると100以上出せる奴はヤバイW >>82
昔、30代の島田紳助が人間マンダラって番組内で、
球速100キロ目指して何十球も投げたが結局100キロ超えは無理だった コントロールの精度は基本中の基本
むしろ緩急とか配球だからな 「初速と終速が変わらないから星野の速球は速く見える」とか「澤村は逆に差が大きいから遅く見える」とか言う人いるけど、だいたい差は11、12キロくらいで差なんてだいたい1、2キロしか違わない
そんな数値がテレビで観ててわかるわけない
あと上原や藤川はノビが凄くて初速と終速の差は変わらないとか思われてるけど、むしろ差は大きい部類
なのに空振りを取れるのは終速が速いからじゃなくてボールが落ちないから 星野が打ち込まれるのは大抵立ち上がり
二巡目からは面白いように打ち取る
結果逆転できなくても完投ていうのが多かった気がする こういうドン速ストレートでガンガン勝負に行けるのってこいつとか昌さんとか和田とか不思議と左ばかりなんだよな、最近の右だと上原くらい?
たまたまなのか左だとドン速でも勝負できる何かがあるのか…どうなんだ野球博士 >>14
近鉄ローズ“ホシノサン、イチバンハヤーイ” 野球やってると「側から観てると遅く見えるけど打席立つと速く見える投手」とかその逆はいる
それは緩急だったりフォームだったりするんだろうけど
だから対戦する打者が星野は速いとか澤村は遅いって言うのはわかる
「側から観ても打席に立っても速く見えるのに実は遅い球」が意味がわからん 星野の登板は見てて楽しかったな
相手チームのファンはなんでこんな球が打てんのだ!って
イライラしてたと思うけど 左で好きだったのは今中かなぁちょっと地味な所で悪いが・・
彼も緩急系統の投手だったよな >>65>>90
左投げが少ないからだろ
人間は慣れると強いが、慣れて無いものには対処しづらいところがある
ボクシングでサウスポーが相手だとやりづらいのはやはりサウスポーが
少ないからだ 緩急の差
コントロールの良さ
プロ後に覚えた球種に打者に球種を読みにくするフォーム
もっと勝てても良さそうだったけど >>29
ストレート主体の星野や山本昌が軟投派で変化球ばかりのダルビッシュが本格派
と大勘違いしてる野球ファンが結構いると言う事実 >>86
昔はよく星野もいるからごぶごぶでオリックス応援してロケしてたのにな… 星野はマウンドで唾をぺっぺっぺっぺ吐いてたのが
イヤだったわ。水分の少ない泡だらけの唾。 >>88
けっこう「見た目」の感じが大事だよ
スピードガンの数値ではなく >>90
球が遅い右ピッチャーはプロに入れないから 同じ腕の振りからストレート・カーブ・スローカーブ・フォーク・スライダー等が出てくるんだから打てないよ。確か星野オリジナルの変化球もあって母校が伝統として代々受け継いでる。旭工何とかという変化球。 星野は広いグリーンスタジアムと最強外野陣で勝ち星を伸ばしたというイメージ >>104
宜野座カーブとか亜大シームとかロマンあるよね 鷹ファンだけど魅力的なPだった
球の出所がなあ、差し込まれるんだよ >>108
藤本修二は常時口を開けてニヤニヤしているように見えるから、アダ名がにゃんこだと思っていた
ニヤニヤ風選手は他には上川誠二 久保康友 西田真二がおるな ゲーム(パワプロ99)では再現されずラスボス(笑)になってしまった不幸な人 現役時代にたかじんのバーでタバコをスパスパ吸っていて驚いた 彼や元ロッテの渡辺俊とかプロアマ問わずどんどん指導者として野球の可能性を広げてほしい >>76
当たり前だが高校球児の120km/hと星野の120km/hはまったく別物だよな。
さいてょのストレートと藤川のストレートの差がある。 >>88
理屈的には藤川のストレートって言うなれば浮き上がるチェンジアップだもんな。
よく比較されたクルーンのストレートは落ちないスプリット。 >>112
狭い球場ばっかりだった。
この時代投げてた投手はホント尊敬するわ。 >>82
いやいや嘘でしょ、野球やってたら投げられるようになるだろう
それが3%なのか? でもイメージほどはコントロール良くないのよね
悪くはないんだけど
平均よりやや良いぐらい ごぶごぶでイチローが星野より球威のある球投げてたな >>111
ああいう投球術の投手は野球ゲーム泣かせだよね
荒れ球ピッチャーなのにコントロールAにしたり特殊能力モリモリにしたりと再現に苦労したと思う >>38
ありゃどう見てもクソ速い
1イニング登板の時なんかストレート連発なのに皆振り遅れてたし >>111
冥球島は阪神かオリックスじゃないとな…
巨人やヤクルトなんか全員絶好調のあの打線と投手陣相手にするのは流石に難しすぎた 中嶋聡に素手で捕られた星野は思わず叫んだ
プロのピッチャーが投げたボールを手で捕るなー! 通算奪三振数や11年連続二桁勝利
全球団から完封勝利を挙げたシーズンが2度
などの実績は時代を代表するエースのそれだと思うんだが
ネタキャラ的な扱いがいささか気の毒 南原清隆の野球番組で、
対カブレラをどう抑えるか?の配給の話で、
星野「ボクの持ち球に、置きに行くだけの遅い球ってのがあるんですけどw」
古田「あ〜、あるな〜ww」
星野「ただの遅い球なんですけどねw」
古田「絶対曲がるやろ!!と思って見逃すと・・・ww」
の話はウケたw こんなにスリムだった人でも中年になったらやっぱりデブったので歳月は残酷 >>55
同じ130キロの快投でもすぐ通用しなくなってしまった
オープン戦のノーヒッターも見たんだがなあ >>94
全盛期、表示球速以上に凄い球を投げていると思って見ていた。
クイックフォームでタイミングが取りにくいところから、
星野以上の球速とスローカーブ。
スライダー系は投げてたっけ? パワプロで再現しにくいよね
出所の見づらいフォーム
ストレートとスローカーブの緩急 漫画のメジャーでジャイロボールが取り沙汰されたときに日本のジャイロボーラーとして紹介されたのが星野だった気がする NPB出身投手にはプレート踏む位置を固定する人が多いそうだが、こだわりの踏む位置取材企画で試合中に踏む位置変えてる事を明かしてる >>99
星野「僕の専属キャッチャー呼んできました」
>>101
あれ多分後鼻漏だと思う >>52
西がオリックス時代と殆ど変わらん成績だろ
ていうかずっと同じくらいの成績を残し続ける凄い投手だしな >>88
いくら実は伸びる球こそ差大きいんだよとかホップなんかしてないんだよと主張するなら
変化球も投げた瞬間から曲がってると言わないと。
でもそれ意味あるの
実際目で見える事と逆なんだよと言いたいだけなのそっちだよ
変化球が手元で曲がるのも大嘘だと主張しなよ
誰が見ても馬鹿らしい意見。たとえ本当の事でも >>10
俺阪神ファンだが
星野なんていたか?
松永や山沖はいたが >>140
まさかNO一軍登板でフィニッシュですの山沖より覚えられてないとは… 阪急の選手は人気ある阪神でやりたい
阪神のフロントは阪急は強い幻想がある 170以上勝ってるんだから斎藤や桑田と同等や
ピッチャーはスピードだけじゃないんだなぁ >コントロールのない150キロはいらない
さりげなくコロ浪をディスってるな 武器は、100キロ以下の超スローカーブ。
それに130キロのストレートとかきたら振り遅れる 星野は握りを隠すためにテイクバックを抱きかかえるようなフォームに
変えたがあれでまっすぐの球威が落ちた >>70
星野はリーグ中堅〜上位の打撃力と日本一の外野守備のオリでやってたからな
それで防御率3点台安定の投手。毎回そこそこ打たれるのよ
どちらかといえば守備微妙で、リーグ最低の打撃力の阪神は本人のプレースタイルに合ってなかった 西宮球場は1990年まで使ってるから星野は西宮で6年ぐらいやってる 防御率とかWHIP見てると
データ的には98年頃から衰えが来てる感じではある
98年は不調で99年に復活してるけどその年のパは打低
>>153
俺は阪神移籍前後の話をしてるんで
そんなに古い話を持ち出しても意味がない >>70
阪神だとストレートでストライクを稼いで変化球でアウトを取る普通のリードをされたから
毎回首を振ってたら球種がばれたと聞いた >>155
お前はバカか
阪神時代なんかすっかりおとろえてただけ 知人に旭川出身の星野の従兄がいるが星野の結婚式に行ったら、芦屋の令嬢の嫁側の親戚と自分達とでは全く違う世界の住人のようで居心地悪かったと言っていた。 >>139
変化球は最初から曲がってないでしょ
スライダーが最初から曲がってたらそれはもうただのめっちゃ外角に投げた球じゃん
んで変化球がどうなんて話をしてないのに変化球の話もしないとって論点ずらすなよ 星野って阪急時代にいたのか
オリックスになってから入団した人だと思ってた ストレートが遅くても勝ってたし奪三振も多かった
対して今年入った佐々木は真逆な感じがする
160出る割には高校の地方大会でも結構打たれてるんだよな 大洋に入った中山。
アホな事しなきゃ良かったのに。 >>164
大会前から160キロのバッティングマシンで練習しまくった盛岡四高に12イニングで7安打打たれたけど、
それ以外はほぼ完璧で地方大会計29イニングで被安打9
1試合当たり3本打たれてないのに結構打たれてるは無いわ 東京ドームで星野が投げていて、落合が三盗を決めたことがある >>156
カーブは見せ球で
勝負はフォークかストレートだったりする人なのにね >>76
別所毅彦「沢村さんは160キロ出てた!」 星野山沖石嶺アリアス
最近は糸井に西と阪神はオリックスから漁りすぎ たしかにいくら150k/mでも投げた瞬間にボールと解る球よりも、星野の直球のほうが使えるわ ストレートは120キロ位だったな
それでここまで勝てたのは凄い
ピッチャーはやはりコントロールか 阪神のとき、星野政権一年目の大リストラで引退したと思ってたけど、実際は構想内には入ってたんだな
引退してなかったら中継ぎでもやってたんだろうか? 高校時代は自分を速球派と思ってたらしいなw
カーブ投げて、次にストレート投げたらみんなどん詰まりだからと
実はそれはカーブの力だったんだが >>171
圧倒的な情報と待遇の差でオリ選手が阪神ファンにさせられてしまうんだよ
同じ在京の巨人とヤクでもここまで極端ではないんじゃないか 関西は異常 阪神はもっとピッチャーを援護しないかんわ
西もソフバンならもっと勝ててる >>156
オリックス時代は中島が居て高田も星野の操縦法理解してただろうしなぁ
マリナーズキャンプでもキャッチャーが星野の攻め方理解しない制で苦労してたよな
一度星野主導でやったらポンポン抑えられるようになったって話も聞くが >>1
星野のフォームといえば2枚目、手首をクネッ。
「何で手を後ろにやらないの?握り見られんじゃね?」
いつも素人目に気になった。 >>186
2007年の後半は良く打たれてたんだけど球団カレンダーの写真で握りが丸見えになってたことに気付いたって話がw 星野の球を素手でキャッチした中嶋は145キロの速球を投げられる強肩捕手 >>38
こないだ佐々木が大谷の160キロは打たれるけど
球児の150キロはバットに当たらないって言ってて
138キロでバットに当たらなかった江川ってなんなのって思った >>193
大谷の160キロが打たれるってのもクローズアップされすぎだと思う
ストレート空振り率は先発1位だったし藤川や江川だってストレートを打たれる時はよく打たれてた
特に江川なんか一発病とか言われて被本塁打も多かったし >>164
そりゃ豪速球投げられたらもう打たれませんって時代は終わってるからな
勿論球速が速ければ被打率は落ちるってデータもあるから打たれにくいのは確かだろうけど
もう昔とは違って高校生もとてつもなく進化してる でも、今や豪速球は必須。
豪速球があった上で緩い球。 >>196
ピッチングマシーンで速度の調整が自在にできるからな >>196
いやそうじゃない
事前準備したら高校生でも打てるくらいにはタイミングを取れるってことよ >>197
星野もMLBのオープン戦に登板した時もボコボコに打たれたし最近では牧田もダメだったしなあ >>180
西が意地張って降板せんかっただけ
矢野が強引に替えるようなった以降は7勝1敗とかのはず >>203
佐々木の地方大会の被打率は1割切ってるよ
一番打たれた盛岡四戦でも.162
リベラはキャリアハイでも被打率は.170くらいのはず カーブがアホみたいに遅い上に
球の出どころが見にくいフォーム あのスローカーブでも素人の全力投球とほぼ変わらないという >>135
糸井は元々スーパースターでしょ
ジンクスうんぬん活躍してもらわなきゃ困る。 90キロのカーブ「だけ」に山はっててもダメなの?
4打席あったら絶対に絶対に1球くらいは投げてくるだろ? 昔の野球が面白かったのは
星野のようなピッチャーがいたから
そして評価されたから
今は速い球投げる遠くに飛ばす
こういう選手しか評価されない記事にされない >>208
打者のタイプはいろいろいるけど球種を絞って待つタイプももちろんいる
待った球が来たところで打てるかどうかはまた別の話 今年から斉藤さんがナックルボーラーになって無双する
3年後にはマー君と入れ替わりでピンストライプのユニフォームを着てエースとして大活躍
この予言を忘れるなよ、俺以外の奴が3年後に「俺にはこの未来が見えていた」とか言うのは許さんからな >>208
金村義明が星野の球最初全然打てなかったがオフに通ってた池田市の近畿クレスコってバッティングセンターの社長に「金村君、星野の打ち方教えたるわ。踵上げずにベタ足でカーブだけ狙うんや、真っ直ぐきたら全部カットせえ。」と言われホンマかいなとやってみたら面白いぐらい打てる様になったとか >>208同じ腕の振りからカーブ・スローカーブ・フォーク・スライダー・星野オリジナルの変化球が出てくるんだから絞れない ストライク3つまでは大丈夫だから と、カーブに絞っていれば打てそうな気もするが、
あれだけ全ての球が遅いと一つに絞って打つのが、なんか勿体ないんだろう 2041も三振奪ってるのが凄い。技巧派ではなく本格派だろ。 星野のほんとのピッチングのミソはカーブより
128キロのストレートと115キロのフォークだと
言っていたのがいたわ
出所と球速の差のなさがわかりにくいってことみたい。 和田は40歳近いのに今でも140kmオーバーのストレートでグイグイ押していくのが凄い 星野の今まで記録した最速って何キロぐらいなのかね
130後半ぐらいか? 割と真面目なこと言うけど
プロの星野が投げる130キロと素人の俺が投げる1130キロは全く違うからな >>222
ほぼマッハやんけ
ペガサス流星拳撃てるんじゃね? >>208
カーブだけに山は張って他の球を見逃していると、その見逃し方で
「カーブに山張ってるな」とすぐに気が付くよ。
タイミングの取り方で分かる。 星野ってもしかしたらハンカチ斎藤よりすごいピッチャーかも知れない >>193 >>195
バックスピンの問題だよね。江川や松坂はこれが凄かったので篠塚が言及してる。
普通は”おじぎ”するけど真っすぐ来るので打者はホップしたように見える。
代わりにバックスピンは芯で捉えられるとよく飛ぶんだよな。逆は飛びにくい。 >>228
知れないじゃなく、完全に星野の方が凄いよ >>218
球速は違うけどオリ山本の140kmオーバーのフォークと同じだな
ストレートより少し遅いくらいだから見分けがつかない 星野以降こんなストレート遅いピッチャー(平均125.6ってとこか)が勝ち星重ねた例はない
っつても一般人は思いっきり投げても100もいかないんだけどね >>231
2019年フォークの被打率0割だから魔球やな
全く打たれていない >>225
その打席は全球カーブ待たなきゃいけないわけじゃないんだからバレても大した意味は無いよ >>229
テニスや卓球ではスピンがかかってるほど重いとされるんだけどな
バックスピンは飛びやすいんじゃなくてバックスピンがかかってるボールは球が浮き上がって見えるからボールの下を叩きやすい
んで下を叩いたらフライになってゴロよりも遠くに飛ぶってだけ
打球速度が上がるわけじゃない >>235
テニス卓球は野球と逆の打ち方だからじゃないか? >>6
みんな撃てなかった。ピッチング術はピカイチ >>240
山本昌は22年連れ添った妻と離婚して2年後に16歳下の女性と結婚してる
まぁ不倫した証拠があるとかそんな話では無いけども
と思ったらいい人じゃなくていい人そうな人か どういう繋がりか知らんけど
ダウンタウンの浜田と昔から仲良かったよな >>241
性格がいい人とか、やさしい人とか言うのと配偶者と離婚再婚するしないは同じ意味ではないからな 左の遅球活躍投手はいっぱいいるけど右ってほとんどいないな
小宮山くらいか >>208
そういや星野が秋山に二球連続してスローカーブ投げたら、二球目はピンポン球の様に弾かれてスタンドに入ったの、見た記憶が >>215
当時はホークスに西川佳明という遅球左腕もいた
上田利治が「そこらのおっさんか公園でキャッチボールしてるような球になんで抑えられるねん」と嘆いていた
いや、あんたのところの星野伸之こそと小一時間 逆に150km投げれるピッチャーで90kmのスローカーブ使える人いるの? >>249
多田野・・NPB在籍時にはもうそこまで球威はなかったかな >>94
今中が地味なわけあらすかボケ
俺は今でも全盛期今中がNo.1左腕だと思っている 130も滅多に出ないでしょ
120キロ後半くらいだろ最速で >>98
ダルビッシュは155kmを投げる超本格技巧派
変化球だけで15種類くらい投げ分けてたはず 今こーゆー投手いねーよな。
投げる瞬間左手がネコのようになってた。
クソ狭い球場ばかりだった時代の好投手だ。 >>139
馬鹿はお前だろ誰が見たってw
無知を論点逸らしで誤魔化すその癖いい加減直せ >>209
それは単に懐古主義のお前が今の事に疎くなってるだけ
ヤクルトの石川や和田が今も普通にいるし
少し前は成瀬とか渡辺俊介とかも居た ストレートは120キロ台が多かったな
でもたけし軍団とかがたまにテレビでやってた草野球の投手の120キロ台は山なりに見えるのに星野のは糸を引くような綺麗な速球に見えて不思議だった >>242
嫁同士が関西ローカルで共演してて仲がいいんだよ確か 遅いピッチャーはいるけど三振奪える遅いピッチャーは他に見たことないな。90〜120キロのストレートにパリーグの強打者が差し込まれたり振り遅れるんだよ。 >>260
たぶんバッティングセンターのマシーンで例えたら
アームが見えない状態で投げ込まれる状態だろうな。
そりゃタイミング取れないから差し込まれる >>258
素人の山なりの軌道が普通(重量に負けるから)
重量に負けないようにスピンをかけて気流を起こし落とさない様にするのが、ある程度のレベルのプレイヤー
だから直球は変化球を変化させないようにした変化球と言われる >>244
ベイス三浦も20代の頃はストレート140出なかった。30代からどんどん速くなったけど。
三浦もストレートの球速だけならちょっとした高校生レベルだけど奪三振率は高い。 >>194
当時のミーティングは談笑&睡眠タイムだったからね
監督が話してる前でも寝息や大きな話し声が飛んでたっていう…
その中で新庄と桧山はメモを取って聞き入ってたってノムさんが言ってたな メジャーのキャンプ参加したら
ボコボコに打たれてたな 俺が高校生の頃は150処か140マイルの速球でも打ち返せる奴がチームに1人位しかいなかった。
今はピッチングマシンが進化してるから高校生がガンガン速い球打つ。環境の変化やね >>263
三浦もスローカーブ投げるもんね。
球速差と山なりの軌道で目線を動かすって事が重要なんだろうね。 変化球がカーブで緩急つけるのは
MLBでは厳しいだろうな
岡島もカーブほとんど投げなくなった
だいたいシンカーとかチェンジアップじゃないと
厳しい
メジャーにジェイミー・モイヤーってのがいたが
ほぼ外角の出し入れだけで抑えてた 真っ直ぐせいぜい120、カーブは90キロ
強豪校じゃないそこらへんの野球部の高校生だよ
しかも場所は弱小の北北海道
スカウトした阪急が凄い MLBのキャンプでは意外といけてた山本昌
まぁ残ってたらボコボコ打たれた可能性高いけど 山本昌ってどう見ても軟投派なのに本格派扱いされることもある謎投手だよな
老練なテクニックで長生きした見本なんだからもっとそっちを誇れば良いのに。
速球でグイグイ押す投手は意外と活躍期間短いものよ >>266
そう。OP戦的なのに出てどれぐらい通用するか楽しみだったけど
向こうのバッター星野が初見でも無理だったみたいねw >>276
ローテ投手になった頃は既に珍しくなってた豪快なワインドアップから投げ込んでたからそういう風に見えたんじゃないかな
豪快なワインドアップから放たれる時速134kmの豪速球 >>121
あれはコーチ時代だっけ?イチローの構えた所にきちっと投げてたのはすごいと思ったわ >>276
>>278
軟投派か本格派かってのは球速じゃなくてストレートを投げる比率で語ることが多い
同じく軟投派と言われるヤクルト石川や日ハム武田勝はストレート比率が3割くらいだが、山本昌は引退間際でも5割くらい投げてた スローカーブが代名詞みたいに言われるが、実際は真っ直ぐとフォークのピッチャーだよな >>264
その二人は一番聞いてなさそうなのに意外だな 「パリーグで一番球の速い投手は星野さん。80キロのカーブのあとに130キロのストレート投げられたら、そりゃ速く見える」当時の清原談
体感では130が150に感じるとか言われてた
フォームも球の出どころが見えづらいように考えられてたしな >>281
それなんだよな。
カーブだけじゃなく、ストレートと同じ軌道から落ちるフォークがあるから厄介だった。 >>276
五十嵐があんなに長持ちするとは思わなかった 金田正一はいかに球を速く見せるかが重要と言っていた >>286
五十嵐がまさか大復活するとはな
変化球一つモノにしたらこれだけ変わるんだなと驚いた 片岡だっけ
対談で、星野さんの130キロ出てるか出てないかのストレートにつまって
バット折れた時の自分に腹立つ度合いの凄さってないって言ってたの
あのストレートがカーブとの対比で不思議と見えるんだよーって >>291
金やんがそれ言ってたね
ピッチングは手品と同じでいかに豪速球だと思わせられるかって
180キロだと思わせるピッチングをせえと ソフトバンクの島袋は球速は十分だと思うんだが、
何が足りないんだ? >>266
あれもキャッチャーが星野の使い道分からなくてそうなったけど星野が自分主導でやったら抑えるようになったんじゃなかったっけ? 俺がうそやん、と思ったのは、楽天の左腕片山(ドラ1?)。
あんなに体格に恵まれていて、軟投派だったなんて・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています