2020年06月02日 12時10分
http://npn.co.jp/article/detail/200004574

ホリエモンこと堀江貴文氏は「沖縄県内の新たなコロナ感染者、5月の1ヵ月間ゼロ」のトピックを報じた『琉球新報』(琉球新報社)の
リンクを張り、「コロナ恐れるがあまり、過剰な観光客排斥活動をしてますからねぇ。イメージ悪いよねぇ」とチクリと批判した。
沖縄県は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて海外旅行ができない観光客が、ゴールデンウイークに殺到する懸念が生じた。
そのため、玉城デニー知事が来県自粛を呼び掛けていた。
沖縄の離島などでは、治療施設が限られているため、もしコロナが持ち込まれた場合、一気に医療崩壊を招く可能性もある。
なので、沖縄県が取った動きは致し方ないという見方もあるだろう。
ただ、堀江氏は、沖縄ばかりではなく日本国内で起こった、飲食店の休業要請などの「過剰さ」に対して、かねてより批判的な
スタンスを取ってきた。
そのため、沖縄県の動きに関しても、来県自粛要請は「過剰な観光客排斥活動」と捉えたようだ。