0001ぶーちゃんφ ★
2020/06/01(月) 22:39:19.82ID:2wyxqw+69また、事務折衝では選手の評価方法について「かなりの開きがあった」という。今季は試合数が143試合から120試合に減り、年間の出場登録日数も例年の190日前後から140日前後に減る。年俸の出来高条件やFA権(登録145日を8シーズン)に影響を及ぼすことが予想される部分だ。この日は、実数そのままで評価する考えを伝えた球団側に対し、選手会は「1試合の価値は高くなる」として143試合、190日に換算した上での評価を求めた。
年俸削減について協議が続く米大リーグとは違い、日本では選手が球団と結ぶ統一契約書に“有事”の際の年俸削減交渉についての文言がない。そのため、この日もベースとなる年俸の削減についての交渉は「特にしていない」という。森事務局長は「(球団経営が)苦しいのは誰が見ても分かる。つぶれるほどの厳しい状況なのに(選手の待遇を)維持しろというつもりはないが、(経営状況が提示されないので)判断のしようがない」と説明した。
中日スポーツ:
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a646b559ed99cf0a9fad7b6d4f6e7565ca46053