2020年05月27日 15時30分
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/1872486/

頸椎完全損傷で治療中のプロレスラー・高山善廣(53)の妻が27日、近況をつづった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響は高山の家族を分断した。
「高山がお世話になっている施設は、コロナに対して厳戒体制で、3月中ごろから家族も面会禁止。
 それでも、リハビリのために通っているジムには私も同行していたので、4月の初旬までは
 会っていました。高山と結婚して以来、こんなに長く会わないのは初めてです。」と面会制限で、
1か月以上会っていなかったことを報告。
欲しいものを施設に届けることはあったが、顔を見ることはできなかったという。
また家庭内もストレスがたまっていたようで「ずっとパパと会えなくてサミシー(泣)となるかと
 思いきや、家の中では思春期vs更年期の戦い。お互いイライラ。引きこもり生活が続く中、
 パパもいないし、二人で煮詰まっております」。
それでも緊急事態宣言解除で「6月からは、高山のリハビリ通いも再開するし、中学生も分散登校
 とかで学校に行きます。解除されたからって、手ばなしでウキウキお出かけ〜〜は無理ですね。
 コロナ菌がなくなったワケではないし。仕事のこととか、色々な不安はまだたくさんありますが、
 6月から少しは明るくなるといいな、と思っています」とした上で「皆さまも気を付けて下さいませ」
とファンへのメッセージを付記した。