【漫画家】高橋留美子、漫画家に向いている3つの特徴を語る「身体が強い人」「ひとつのアイディアに固執しない人」 [muffin★]
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2020.5.22
漫画界の巨匠、高橋留美子さんが5月17日からツイッターで読者の質問に答えている。現在『週刊少年サンデー』で連載中の『MAO』の新刊発売に合わせた企画で、匿名で質問を送ることができる「Peing 質問箱」で受け付け、担当編集者経由で回答する。
最初の質問は高橋さんの1日のタイムスケジュールについて。作画期間だと、午前中はキャラクターのペン入れを7〜8枚行い、正午から昼食や読書や家事、19時頃から夕食や家事を行い、21時から翌日9時まで作画を行うという。
12時頃まで眠ると、昼食や家事を行い、16時から作画を再開。19時に休憩・夕食をはさみ、20時から作画を再開し、翌日9時に終えることが多いという。作画期間は1日3時間睡眠のようだ。
漫画家に向いている人について聞かれると、「難しい質問ですが」とした上で、3つの傾向を挙げた。1つ目は「身体が強い人です。まあまあで大丈夫ですよ」、2つ目は「ひとつのアイディアに固執しない人です」という。
「漫画を描いていて詰まることはもちろんあります。その時に違う方向から物事をよく見たり、何か使えるものはないかなと探すことも重要です。その中で面白いものが見つかった時、サッと方向転換できる人はむいていますね」
そして最後は「当たり前ですが、漫画が好きな人です。漫画を描くことはとても楽しいことです。苦しみながら描くものではないと思います。心からそう思える人がやっぱりむいているのではないでしょうか」と答えている。漫画界の一線で40年以上も活躍し、過去には2作品の同時連載もこなしていた高橋さんならではの回答と言えるだろう。
また、高橋さんの作品の中で、両思いなのに主人公もヒロインも「好き」とはっきり言い合わないというコメントに対しては、
「私の感覚ですが漫画において主人公とヒロインが互いに『好き』と言ってしまうとその瞬間、彼らの物語が終わってしまう印象があります。ですから、大切なのは”言葉にしない事”です」
と綴っている。そうすると2人はすれ違いや勘違いを起こすという。
これを聞いて『めぞん一刻』が思い浮かんだファンも多そうだ。実質的に両思いのような関係になっても、すれ違いがあるからドラマが生まれる、ということなのだろう。
「『好き』という表現は言葉だけじゃないです。2人は好き同士であると読者に気づいてもらう。けれど、当の本人たちにはわからない仕掛けにする。そんな工夫をうんうん言いながら考える日々ですね」
と明かしている。ほかにもデビュー前に当時の担当者から真剣な表情で「君は絵の練習をしなさい」と言われ「えー私って絵が上手くないんだ」と気付かされたことや、可愛いと思った芸能人については「最近だと吉岡里帆のどんぎつねさんはすごく可愛いですね」と答えている。 >>171
カメントツが留美子の取材漫画描いてたけど
うる星とかほとんど知らない感じだったな
キャラを少し知ってる程度で >>626
男やガキ限定のコンテンツだからあそこまで売れてんのよ
ワンピはそこがダメ
連載終わったらドラゴンボールみたいなリバイバルブームは起きないだろう マンガアプリでうる星数巻読み返した
あらためて天才だなと思った
週刊誌ペースでよく毎回こんなに色々なストーリーを思いつくなと
凡人には1年かかってもただの1本も思いつかない >>614
あだちさんも少女漫画誌をメインにしてた頃の方が好きだなぁ…
少年誌でヒットしてからはヒロインがアイドルになってしまった。
少女漫画誌に掲載の作品でさえも… >>579
絵がガキの落書きレベルでもストーリーが面白けりゃヒットすることを実証してみせたのが「ぎゃんぶらぁ自己中心派」だったな。 文句付けてるのはほんとバカばっかだなw
「マンガが好き」と「マンガを描くことが好き」は全然意味が違う。
儲かったから描かないってのはマンガを描くことが好きじゃないないってことだよ。
広江とか富樫とか萩原とか鳥山とかな。ジャンプ系の作家は大体そう。
留美子さんの作画の劣化はたぶん腱鞘炎系の慢性的な職業病で
思うように手が動かなくなったのと今は還暦過ぎて普通に手が思い通りに
動かなくなるって感じだろ。手が動く人だって10年たてば以前の絵は描けなくなる。
鴨川とか園健とか顕著だろ。
誰にもマネできないあれだけ超絶かわいい丸みのキャラを描いて
作品がアホほど売れたけど今は見るも無残なぎこちない線しか描けなくなって
金は勝手に入ってくる一方で全く困ってないけど、
それでも連載の機会をもらえるならこんな手でも一生懸命丁寧に線を引いて
マンガを描いていたい。それが「マンガを描くことが好き」ってことの本当の意味だよ。 >>590
そりゃそうだろ、死んでから何十年も経つのにまだ生きた文化だったらビビるわ
若い世代でも精々背伸びしたい漫画オタクが教養をひけらかす目的で読むぐらいだろう
大衆文化ってのはそういうもんで、エンタツ・アチャコやいとこいがいくら偉大でも
Exitで爆笑する今のJKに見せてもポカーンだよ 漫画は絵なんて二の次だと思う
ごまかせる程度の絵が描けて話上手いのが一番なんだよ
基本は話で売る
話ダメなら絵で売る
とにかく売れればいいだけ この人ゲームには興味ないのかな?
作品の作りからして、スマホのゲームに向いていると思う
長期間の運営、毎週のイベントとか楽にできそう 女性漫画家で少年漫画を描いて40年以上・・週刊連載を休まない作家ってすごいなあ
健康で、思考が柔軟で、漫画好き・・・漫画家で漫画を描くのが好きな人って少数派だもんね
デビュー当時は描くのが好きかもしれんけど
それと金儲け目的で漫画家になる奴は、金がはいったら描かなくなるようだし(鳥山明?)
江口寿史は(ひばりくんの頃に)漫画描くのが嫌いになったみたいだし(絵にこり始めて?) >>73
本人の希望かどうかはともかく
漫画家以外オタサーの姫やってるようにしか見えなかった
子どもさん大きくなってるだろうね >>641
小林よしのりの東大一直線
初期は毎週ジャンプに落描きが載ってる状態
インクのシミとまで言われたw >>646
あとは有能な編集がいる事かな
鳥山明なんてマシリトなど編集が有能だったからこそ >>499
いや絵柄もストーリーも懐かしみがあって
好きだよ >>636
ドラゴンボールはゲームを当てたのがデカイ
ワンピースは出るゲーム出るゲームが糞ゲー過ぎて >>44
デジタルで入稿する時代にトーン貼りのようなアナログ作業があるの?
ベタを塗るとか。 >>73
楠桂は背景をできるだけ描きたくない漫画家タイプだから
少年漫画家としては最初から駄目なんじゃない? しらんけど >>502
いや背景やトーンやモブキャラはアシスタントがパソコンポチポチで仕上げてくれるんだろ
作家はアイデア出しとキャラだけに専念するのが合理的だな >>73
年月が経つにつれてテンプレのような構図と顔漫画になっていったのも一因あると思う >>652
マシリトはジャンプに持ち込んだ留美子の才能を見抜けなかった時点でダメ >>644
現在の園田健一の情報が全然取れてないじゃねえかよw
園田は実家が飴屋だからそっちを継いで忙しいんだよ
店の商品用に絵も描いたりしてるけど別に絵もそんな劣化してないぞ
クラウドファウンディングで新作アニメの監督、制作して最終段階に入ってるし
実家の飴屋を切り盛りしながらコミケで新刊を出したり
もう普通の漫画家と土俵が違うんだよ、店主として経営しながら漫画を描くのはきついよ 小山ゆうは昔から絵も変わらず上手いのは間違いないんだが、どうもアクション描かせると動いてる感がない気がする。
一瞬のポーズはいいが、連続した動きの描写になんか違和感。 売れた奴は皆んなおかしい奴ばかりみたいな世界なんだろ
高橋留美子は多作性と息の長さ併せていえば日本漫画界トップに近いと思うけど >>656
楠桂は割と好きだったなあ。
味のある話が多かったよ。 なろう系って異世界で、必ず井戸のポンプの発明と温泉をつくってチヤホヤされるよね >>661
当時のやたらにバトル漫画が多いジャンプでは、高橋作品は成功しなかったと思う 編集王のマンボ好塚みたいにネームからペン入れからアシに丸投げやろ ショムニに出てた人か?アイドルみたいな頃は結構好きだったんだよな >>662
まさか熊本にスーチーパイのキャラデザイナーが住んでるなんて
園田屋は古式ゆかしい店舗であのあたりでも逆に目立つ店ではある >>661
ジャンプだと高橋の良さが発揮できたかという問題もあるしな
雑誌との相性もあるからね、あと編集者の合う合わないもくじ引きみたいなもの >>8
つうか、諸星あたるはラムのことを好きなのか?
一方的に追いかけ回されて虐待されてただけのようにも思うけど まるで余白が怖いかのように
背景をビッシリ描き込んで
ページを読み辛くさせる人達は
漫画家に向いているのかいないのか >>666
なんかそのコメント大幅にずれてない?
楠は少年真画家としては駄目かもしれんが
生き残ってるから需要があるんだろうね、いま50代か? 54歳だね!
試し読みしたら最初に必要な背景が小さなコマだし、背景が全くないページが続くし
いわゆる少女マンガタイプだね この作家のギャグ静かで独特だよね
出てきてから数十年経ってるのに似たような作家が現れない >>646
前作オリコンにすらのらない売れてないゴミだったけど
アニメは3期までやるという忖度力
まともに売れてる作品をアニメやらずにそういうバカなことしてるから
小学館って売れなくなってダメになったんだよな >>679
あたるのラムに対する態度こそ正しいツンデレだな めぞんのあとにらんまを描いた留美子の芸の
広さよあれは専門家はやられたとおもったろ >>681
訂正だよ、少年真画家じゃなく少年漫画家だ
藤子Fは老人になっても少年漫画をメインに描く漫画家だったね
相棒だったAは青年漫画誌に移っていったけど、それが自然だよね
ところで鬼滅の刃 の作者は20巻以上の代表作を描き上げたから、もう描かないかもね?
まだ30歳過ぎで大ヒット作をものにして、銀行口座に10億円以上あるはずだから
これから愛憎版、文庫本も出たり、グッズにアニメに不労所得も凄いだろうしさっ しらんけど >>680
そういうタイプは単純に絵を描くのが好きなんだと思うぞ
締め切りさえ無ければ一つの絵をずーっと描き続けちゃうような人
やっぱ絵が上手いのとマンガが上手いのは別なんだなと 身体はほんとそうだろうなぁ
どこの世界でもそうだが成功する人は仕事量が凄まじい >>679
男子漫画は結ばれたら試合終了
女子漫画みたいに最初から結ばれてる
なんてありえん
そういう点でも留美子は男視点も女視点も
両方持ち合わせてる稀有な存在 留美子は天才なだけだからアドバイスも凡人には参考にならん 境界のRINNEが面白かった。
登場人物が全員バカって最高だよね。 留美子先生の漫画ちゃんと読んだ事なくてなぁ…ショートスリープはすごいと思う 実家が金持ちで胸がでかい人と書こうと思ったら留美子が当てはまりそうでジョークにならなかった 連載終了して、新連載開始までは寝まくって、クリスティーの小説を再読していんだっけ?
そこら辺の話をもっと知りたかった。 現代版めぞん一刻を描いてくれんかな。
どんな感じになるんだろ。 >>693
寄宿学校のジュリエットとか、トニカクカワイイとか、
最初から結ばれている長期連載作品もいくつかある >>662
当然知ってるよそんなの。
なにお前エグザクソンのあのヌメっとした気持ち悪い絵に違和感感じなかったの? >>657
ドラえもん・21エモン・パーマン・エスパー魔美・キテレツ大百科の文庫をそろえているが、近所の小学生が読みに来る
ちなみに火の鳥・超人ロック・11人いる!も薦めたが怖いと言う理由で不人気 画は下手でもコイツ頭おかしいんじゃ無いか
(誉め言葉)と思ったのは
楳図かずお
岡田あーみん
しりあがり寿
古谷実
うすた京介
位かな
小林よしのりは寧ろ画は上手いと思うけど
そんなに面白いとは思えん
ギャグ書く人はある程度狂気を帯びてる方が面白い >>707
魁!!クロマティ高校の人は?
タイトル見ただけで「こいつ大丈夫か?」って思った >>707
稲中の1巻とかコイツ大丈夫か?って思うほど絵が下手くそだったのにどんどん上手くなってったよな
連載中にここまで絵が上達していったマンガ家も珍しくね? >>691 畳の目をとにかくひたすら描いてる漫画家さんもいるよなw >>171
小中高は知らんけど大学生の子供が同級生から犬夜叉借りて読んでる
この前のNHKの投票では10代の一位が境界のRINNEだったし
各年代に代表作のファンがいるのは稀有なことだと思う >>24
年取るとわかるけど
体力ないと寝れないし食えない。
故に水木しげるは睡眠・大食い自慢だったからな 固執しないってんなら作品に必ずいるライバルポジションにちょっと変化が欲しいわ
良牙に鋼牙に十文字になんか不快なだけで好感が持てんのだよな >>526
勝手なやつら面白いよな
初期のギャグは留美子にしか出せない味がある
長編しか知らない人も多いと思うけど、コメディからミステリーまで色々ある短編集も是非読んで欲しい >>716
ライバルが良い人すぎたら
ヒロインをポンコツにするか
主人公をチート化させるしかなくなるから >>715
ある程度のヒット作ではあるんだろうけど
ドラゴンボールとかワンピースとかコナンみたいなヒット作は産み出してないよね >>713
>>715
このスレだけの漫才コンビ結成おめでとう! >「主人公とヒロインがお互いに好きと言わない、言ったら物語が終わる」
これは海外ドラマによく当てはまる
主人公と相棒モノだと、2人がくっついてしまったらそれはそれで面白くないというか、今の2人の絶妙な距離感が良いからくっついてほしくないって感じなのよな
恋愛関係より兄妹or姉弟みたいな関係のほうが良いって事もあるし
それでぐちゃぐちゃになったアメドラがいくつかあってな… >>716
面堂や三鷹は良いキャラだったけどな
らんまと犬夜叉は初期の段階で挫折したからわからん このスレでちょいちょい楠桂って名前が出てきて懐かしいわ
八神君の家庭の事情も読んでたけど、鬼切丸ってのもあったよな 留美子さんがスゲーと思うのはさ、俺みたいな老いぼれファンは
うる星とかめぞんあたりが最高潮で犬夜叉以降とか下手すれば
俺みたいにらんまあたりで(最高潮時と比較した)ネタのマンネリや
絵の劣化が見てられなくなってファンを自称しながらも離れていってるわけよ。
でもらんまも犬夜叉もその時代にマンガを読む新しいファンを獲得してんだよね。
らんまとか犬夜叉は熱心なファンがいるのは特に情報集めてなくても
いろいろなところで見かけて伝わってきた。
世代をまたいで新たにファンを獲得できるってのがどんだけ凄いことかって話でね。
俺たちから見てマンネリでも劣化でも、マンガを描くことが好きな作者が
自分が愛してるキャラを楽しく面白く動かすために話を考えて
毎週楽しみにしている読者の元にに話が届くように丁寧に一生懸命描いてるからこそでしょ。
そういうのが本当の「物語を描ける」作家なんだよ。
ドラマというものの基本を身に付けている。
ヒキだのエロだののテクニックとマーケティングだけで売れて
マンガ描けてる気になってるバカ作家どもにそこのところを本気で考えて欲しいよ。
一発当てるだけの手段としてマンガ描いてるって自覚があるなら別にいいけどさ。
懐かしの名作マンガ・マンガ家として留美子さんはこの先ずっと絶対に外されないけど
江口寿史なんてあれだけ人気爆発して売れてても今は誰も名前あげないよね。
萩原や広江なんかはマジメに苦しんでマンガ描けば
もっとすごいマンガ家になれたかもしれないのに、
結局奴らは同人作家であることが一番好きだったから
すぐにそこに逃げ込んでちゃんとした「漫画家にはなれなかったね。
つまりはそういうことだよ。 >>716
らんまで言えば九能と良牙の2パターンのライバルがいるだけでも
面堂や三鷹と変化つけてたと思うけど >>1
ああなるほど、中島みゆきや星新一と同じく、お月さまの時間に仕事をしてお日さまの時間に寝ているひとでしたか。 >>719
そういう世代を超える作品はないね
20代には凄さは伝わらんだろ >>712
片腕無いから、趣味や遊びに制約あっただろうしな 朝の9時まで仕事して昼の12時起床ってナポレオンだな
明石家さんまもこのタイプらしいけど 漫画家さんは若くして亡くなる方が多いね
体に負担が大きいのでしょう 冨樫は身体さえもっと丈夫だったら
もしくは、稼ぎのない嫁と結婚していれば 十代から高橋先生の漫画を読んでるなあ。
こんな漫画家の先生は、あとは村上もとかさんくらいかな。 女性漫画家としてはこの人が一番売れた本数多いよな、たぶん
女性漫画家四天王
長谷川町子
さくらももこ
高橋留美子
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