【作家】 増加する小説の「マンガ表紙」 直木賞作家が「いかがなものか」 [朝一から閉店までφ★]
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連載「出たとこ勝負」
黒川博行2020.5.21 16:00週刊朝日#黒川博行
黒川博行(くろかわ・ひろゆき)/1949年生まれ、大阪府在住。86年に「キャッツアイころがった」でサントリーミステリー大賞、96年に「カウント・プラン」で日本推理作家協会賞、2014年に『破門』で直木賞。放し飼いにしているオカメインコのマキをこよなく愛する (写真=朝日新聞社)
https://dot.asahi.com/wa/2020052000020.html?page=1
ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は最近増えているマンガ表紙の文芸書について。
* * *
コロナウイルス禍。テニスコートも閉鎖されて、出かけるところがほとんどなくなった。よめはんと行く近所のスーパー、ホームセンター、馴染(なじ)みの料理店、書店、レンタルビデオショップ……。ご近所の狭いエリアをぐるぐるまわっている。この一カ月、大阪市内に出たこともない。
暇か。退屈か──。それがけっこう忙しい。昼ごろに起きて、オカメインコのマキと階下に降り、皿いっぱいのサラダと、昨日の残りのおかずと、少しのご飯や麺類を食い、リンゴやイチゴといった果物を食ったあと、マキを肩にのせて皿を洗いながら、湯を沸かしてコーヒー豆を挽(ひ)く。マキは豆を挽くガーッという音真似(まね)が好きだ。
コーヒーを淹(い)れると、ふたつのモーニングカップに注ぎ分ける。マキを二階の仕事部屋に連れて行き、葉巻を一本持って麻雀部屋に降りると、よめはんが自動卓の電源を入れ、コーヒーをふたつのテーブルにおいて待っている。
毎日、よめはんと麻雀をして飽きないか──。飽きない。千円、二千円だが、勝ってよめはんから金を毟(むし)りとると無性にうれしい。よめはんは「こらえてください」とゴキブリのごとく逃げまわるくせに、勝ったときは、「ほら、ちゃきちゃき払わんかい」と、やたらえらそうにすごむ。どういう性格や、こいつは。
麻雀は半荘四回で終わる。仕事部屋にもどってパソコンの電源を入れ、メールをチェックし、パイプに葉をつめてから原稿を書きはじめる。たまに鼻毛も切る。
──話が逸(そ)れた。なにを書くつもりだったのか。
そう、書店だ。近くの国道沿いにレンタルビデオショップと、わりに大きな書店が並んでいる。そうして昨日、よめはんと書店に行って文芸書の平台を眺めたとき、あらためて気づいた。「増えてる。マンガが増えてる」──。単行本の表紙の半分がマンガなのだ。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://dot.asahi.com/wa/2020052000020.html?page=2 そうしないと買って貰えないからだろ
勘違いしてるな 商業誌は表紙が絵だったり挿絵は言ってる方が好きなんだけど
同人誌の小説は入っていない方が好き
自分でも理由はよくわからん 小説→マンガ表紙
マンガ雑誌→グラビアアイドル表紙 漫画表紙は恥ずかしい 買いづらい
SF多いぞ ハヤカワ文庫は反省してくれ >>1
文才が無いのがよく伝わってきた。漫画に協力してもらってる
立場としか言い様がないから大口叩くな。 >>1
本の表紙やってるレベルの奴は
普通に人物のデッサン力は水準以上なんやで
そこからデフォルメしとるんや >>6
わかんないといいつつ商業誌はオリジナルだから人物像とか出してくれた方が想像しやすいけど
同人はキャラが決まってるからその必要はないということかな >>5
今の若い人はスマホ依存のせいで、いろいろとスキルが足りなくなってる
想像力(自分で考える力)も欠如してるだろうから、そうしないと活字のみだと売れないんだろう マンガ表紙は買いたくない
でも新規読者掴むには有効な手段だと思う
声優やアイドルはほんと勘弁してってなる この出版不況のご時世売れているのだから別に良いじゃないの
中身読んでいるかどうかは知らないけど
先駆けはデューン砂の惑星の石ノ森章太郎だな。間違いない >>4
古典準古典より「ヴァンパイヤー戦争」のラノベ絵には萎えたわ。 その通りだが今や小説が格下。少しでも売るには表紙に頼るしかない。 >>1
これ、amazonで買うとき間違っちゃうんだよな そうでもしないと興味を持たないのだとしたらもうそういうレベルに成り下がったんだよ日本人は >>2
お前さんが何の本を持っていてもまるで興味ないのだがまさか気にしてくれていると思っているの?
その過剰な自意識は恥ずかしくないの? 自分の本に編集者が提案してきたら拒否すればいいだけで
他人の本は気にしなければいいのに 俺もあんまり好きじゃないけど、その方が売れるのかな
映像化されたときの表紙風の大きい帯なら外せるんだが イラストと漫画の違いもわからないのかw
これだから年寄はダメなんだ 中村佑介とかいうのがいちばんひどい
買おうと思ってた本の表紙をそいつが書いてたんで買わなかったことがある 以前にマンガ表紙にしたら
売れ行きが違ったという答えが出てるからだろ 安野光雅、蓬田やすひろ、和田誠・・やっぱ品が良くて格調が高かった。 集英社の企画で人間失格の表紙を小畑が描いたあたりから激増した気がする >>25
漫画とアニメを混同したり、ゲームはファミコン呼ばわりするような世代がこういうタイプだよな >>1
2000年頃かな、日経ビジネスで連載してた泥濘って作品を単行本化してくれ
関西のバッタもんの衣料品店の話で面白かった これは2パターンあって
1.過去の名作
2.ラノベ
なので>>1の読者層にはまず関係ない話 その前に中身をなんとかしろよ
いま発売の小説は99%がゴミ以下
ページ数増やしてスッカスカ
1年たてば誰も覚えていないようなものは出版するなよ >>1
お前の小説だけ違うのでと指定すりゃいいじゃん
時代についていけない爺さんってほんと面倒くさいわ たまたま映画化されて、表紙が映画の一場面になってるのは、キツイ
砂の惑星がそうだった 焼き畑商法だから歎いてるんだよ
一時的に表紙で買ったとしても表紙絵がマンガだから買う層は活字読者にはならない >>32
そんなことないよ
新作の表紙もマンガ絵かマンガに寄せたラノベっぽいイラスト増えてるよ オタクに売れるからな。リバーシブルで売ったらいいじゃん。 昔の挿絵画家は作家と対等なところもあった。特に連載小説なんかは。 >>8
ハヤカワ文庫が元祖じゃん
石森藤子バロン江口 本の何がアホかって表紙カバーonカバーな
もう装丁家いらんしムダ金払う必要なし コロナ自粛中に山田孝之や真剣佑と沖縄で遊んで山Pとサーフィンしてた丹羽Niki?
569 2020/05/23(土) 11:59:17.21 ID:NbV5nnlt0
テラスハウスで叩かれちゃった子がリスカした模様
もうTwitterは叩きツールだね 作家が指定したらいいだろう
しかし、マンガに親しんでみるのも一つの方法 海外の推理小説が好きだけどエラリークイーンの表紙が漫画風になってた 出版社の人間が本を読んでないからな
コネ入社が多い組織は腐っていく
集英社みたいに商品に手を出すバカがいるところもある >>36
>表紙絵がマンガだから買う層は活字読者にはならない
表紙がマンガだから買ったという購入層が
「活字読者じゃない」と決めつける先入見に笑う
そんなレポートでも学会に発表されてるのか >>1
こう言う老害がいるから進歩が止まるんだよ
人口減少!少子高齢化!
誰が昔の時間の止まったままの小説を買うんだよ?
新しいユーザーの獲得!
これを早い段階でやらず末期にやろうとするから淘汰されるんだよ!
老害は早く死ぬべき!若者の足を引っ張るな! 漫画表紙にすれば売れるから漫画表紙になったんだろう
だいたい活字が読めないやつは漫画も読めないし 漫画家が芥川とか太宰とかの小説の表紙を書いてるシリーズがあったな
でもあれで門戸が広がるのならいいことじゃないか
こういうのも前からあるよね
https://cdn.kdkw.jp/cover_1000/321703/321703000614.jpg 学校の図書室を見てると
新しいイラスト風の絵が表紙の本は人気あるんだよな
若い人向けにカスタマイズされてる感が表紙から伝わるんだろう
逆に昭和の大阪万博以前の本は
同じ内容でも近寄りがたい雰囲気すらある むしろ売れないから漫画絵を利用して売り込もうとしてるんだろ、ラノベとかに擦り寄ってんのは高尚な文学小説様って事よ >>59
どっちも良くない
メビウスのイラストだったら買うのに 今は電子書籍の方を買ってるから、表紙なんて気にならない。 生瀬範義や鶴田一郎とかのコッテリした表紙が好きだ
子供の頃、大人の小説って感じがして階段一歩上がった感じがした >>57
子供向けの読み物は昔からこういうタイプだな
なじみがあるな というより現在の日本のイラストが全般的に造形がアニメキャラ寄りになってきてる
アニメキャラが高い整合性で3D化するようになったのがでかいんだろうな >>59
映画見たけどさっぱり面白くなかったから右でもなぁ・・・・・・・ まあそもそも俺は電子書籍ばっかり買うから
表紙なんて人に見えないしなぁ 官能小説の挿絵や表紙がマンガだと調子狂う。
エロアニメはそれはそれでいいんだが。 表紙なんて気にして買ったことないわ
持ち歩くときはカバー掛けるし、家では背表紙しか見えないからどーでもいい そのうち作中に出てこない美少女キャラの詐欺表紙が問題になったりするのか >>69
あの映画はオチだけの作品だからね。
正直ラスト30分までだるい >>80
また映画化するらしいのでそっちに期待しよう・・・ 中世の装飾本なんかが典型だけど、本はモノとしても価値があった。
今は情報と割り切っちゃてる奴も多いからな、フォントすら関係なしだ。
しかし、モノとしての本の価値は無くならないだろう。 小説の「マンガ表紙」って皆イメージ共有できてるのか 1949年か
ま、感性が古いのは仕方ないし誰もがいずれはそうなるから特に言うことは無いかな そうは言ってもな、
魔界水滸伝は永井豪じゃなかったらもうちょっと売れてたと思うぞ。
いや、売れねぇか。 >>16
知らんかった
あの手のはガサガサした昔の挿絵風のがいいなあ 「たったひとつの冴えたやりかた」の表紙は変えないでほしかった >>90
いや、イーガンは犠牲者出さないためにもこれくらいの方が良い >>90
白地にオレンジ文字とか緑文字とか
エレガントな宇宙みたいな物理学の読み物っぽく感じる
本の単価すごく高そうにみえる
実売価格しらんけど この人の紹介でいきなりキャッツアイて
宝石の名前らしいけど86年ならマンガもアニメも歌までも有名になった後だろ >>90
いや、普通に買うけど
むしろこの表紙で売れないと思う理由はなに? 読者の新規獲得とか意味はあるんだろうけど安直すぎ
ラノベは絵が9割って言われるほど内容がスッカスカだから絵を見てもらうしかないってのはわかる
でも文学作品は内容勝負でしょ表紙と内容でギャップ生むのはどうかと思う
リメイク作ならまだしもOK出す作者はプライド持てよ マンガというか萌え絵だわな
ラノベ読んでる連中にアピールして
重厚な本も読んでもらいたいんだろうけど
あまり効果無いと思う >>1
これでキャプテン・フューチャーは創元版の方がいいとか言ってくれると面白いんだが、その辺はラノベ扱いしやがるかな
しかし漫画家はデッサンができていないって、どんな漫画見ていやがったのか、デフォルメの技術を理解できないのか、なんなんだろうな >>20
自分が恥ずかしいんだよ
部屋に置いとくのも恥ずかしい
カバー外してブックカバーしとけばいいだけだけどなんか損した気分になる ラノベってどこに需要があるのか?
何が良いの?
幼稚な感覚としか思えないのだが >>101
その程度の物を恥ずかしがるのが恥ずかしいと思えるように精進しなきゃ このご時世に、堂々と賭け麻雀してますというのはどうなんだろ
逮捕されんぞ 10年だから20年ぐらい前にも表紙を変えて若い人に読ませる流行があったなあ
その時は無機質な文学全集的な表紙から写真表紙にっていうのだった気がするけど >>102
小学生高学年から高校生くらいまでだろ。
大人になると小説読まなくなるか拗らせてハヤカワ行くかどっちか >>50
これが気になった
家族となら金賭けて麻雀していいの? >>21
並んでたら他人の本の方を買って行かれちゃうのがいやなんだろ 続きも全部読んだけど時間の無駄だった
具体例を出してくれなきゃわからんよ
ラノベはそれでいいってんだから尚更わからん >>91
それは川原由美子肯定派と否定派のどっち? >>32
過去の名作をマンガの絵で表紙にしてるのもあるだろ
人間失格、地獄変、伊豆の踊子とか 小畑健が表紙の人間失格あたりから、なんか普通になってきたかな。
最近のは、ラノベのノリで買ってほしいってのが滲み出てるが。 >>1
売れなきゃ食えないんだから仕方ない。文芸部も生き延びないとです >>108
家族で麻雀すると勝てば相手が不機嫌になったり、負けると
お小遣い減らされたりするから。私は麻雀はそれ程好きじゃないんです。 >>110
東川篤哉の作品は、表紙がマンガ絵なのが多い印象だな
「日常」の人が担当してるシリーズもあるし
表紙一つで本の売れ行きが変わるのだったら、売るために表紙をマンガ絵にするのもありだろ 逆に今までの無機質でモノクロームトーン的な表紙はどうよ
中身で勝負なら表紙は文字だけでいいのでは 早川文庫の「密造人の娘」が復刊したら
いきなりナイスバディのお姉さんのイラストに
なってて驚いた記憶がある
この際気にしないからシリーズの第一巻だけで放置しないで
続きの巻をちゃんと復刊してくれw >>2
本の表紙よりお前が恥ずかしい身なりだからこそ感じられる劣等感ですねwwww確かにキモい奴がキモい表紙の本持って本屋彷徨いてたら不審者ですもん。頼むからネットで本買ってね! >>70
出版社が少しでも売れるように考えてくれてるのに何様なんですかね? 表紙が漫画アニメ調になるだけならいいけどホモ小説ぽい絵にされたら嫌かも
作家アリスとか御手洗潔のとか 時代に迎合できなく不満と文句しか出なくなったら老害
感性の衰えを感じたら成り行きを見守るだけにしとけばいい >>127
これはこの下にもう一枚、通常のカバーがかかってるのでな
要らなきゃ捨てればいいし、上のなんならカバーだけメルカリで高く売れたことだろう これは分かる
あまりに俗っぽいとかそういう話じゃなくて文字媒体たるものやっぱ登場人物とかをイメージするのに自身の想像力を使うのも一つの楽しみであって先にビジュアルイメージを提示されるとモノによっては困る 仕方ないからなるべくそうじゃない表紙のヤツをブックオフとかで買う
映画の一場面に変更されてるヤツも嫌い ビブリア、コーヒー店タレーラン、夜は短し歩けよ乙女
の絵は好きだけどな >>1
あんたがラノベ売り場に行くからだろ
あんなエリアまともな人間は近寄らん >>107
拗らせた大人そのものの言動だな、お前が >>16
俺の持ってる文庫本のは天野だった記憶
今だとこうなっちゃうんだなw 最近の子供向けの偉人伝本の表紙とか酷いぞ
キュリー夫人とかアンネ・フランクが萌えアニメキャラになってる どっかの木っ端に仕事与えてるだけのようなのもあるからな
ほとんど作家に話し通してなさそうだしトラブル事例もあったと思う まあ、日本人の精神の劣化、幼稚化の表れだろね
日本の産業の衰退って、活字離れが根底にあると思うわ >>152
子供向けが絵本的な絵柄なのは昔からだろ
絵本の絵柄が漫画的なものに変わって来ただけで 元の記事を読みましたが
マンガやアニメは定型化様式化されたものだから
目が大きかったり顎が細かったり人体のデッサンがおかしいから劣ってる、って主張のようです
浮世絵とか全否定ですよねw
教養を疑います 単純に表紙の絵柄の変革に過ぎないしなぁ
このおっさんが100年くらい前に生まれていたら竹久夢二をボロクソに叩いていると思うわ >>155
>まあ、日本人の精神の劣化、幼稚化の表れだろね
頭の悪い一般化だな
まるで「マンガ表紙」がなけりゃ大人文化みたいな
明治や大正の大人向けの本がどれほどのもんか
ちゃんと目を通せばその時代その時代の「頭の悪さ」がわかる
「日本人の…」「日本の…」ってまた大層だねえ
大人ぶることほど幼稚なことはないってことを気づかないのかな >>155
うん。本来、絵と字は別なんだよね。
文学に絵が要るのは幼少時代までだよね。
活字は自分のイメージで読むところが魅力なのに、
誰かの描いたビジュアルがあると邪魔で仕方無い。
特にアニメ系デッサンで変換されてると頭にくる。
アートはアートで好きだけど。 >>159
読書量と読解力って相関するからね
とりわけフィクションを読む層はそのスコアが高く
逆にマンガやコミックを読む層はまったく読まない層より高いけど、
フィクションを読む層よりは低いらしい
ちなみに日本人の15歳の読解力はOECDの平均以下だそうな 活字離れが進んでるから手に取りやすくするためには良いと思うんだがな >>119
自分はほとんど電子書籍で買うからサムネではっきりタイトルと著者名見たいんで絵なしの表紙好き >>161
別の言語で問題文作って読解力を公平に測れるのかな こういう表現されるとただの写実主義にしか見えねえ
前置き削ってもうちょっと長ったらしく書いてくれねえかな >>1
>しかし、漫画というものは、絵よりも文学にちかいものですよ。
>それも少しの差ではなくて、絵が三分、文字が七分、否、一分と九分ぐらいに全然文学の方に近いだろうと私は思っています。
坂口安吾 戦後文章論より
http://snob.s1.xrea.com/fumikura/sakaguchiango/sengobunshoron.html キンドルで夏目漱石全集200円で購入して今ハマっている
単品を無料で落として読むの面倒になってきて、まとめ読みにした
表紙なんかどうでもいいw おれは小説ほとんど読まず、主に新書をいろいろ読むが、カバーに絵なんかないし(その代わり帯に写真使ってたりするものはある)
イラストかあ 文芸書といってもラノベみたいな程度だろ
小難しい純文学じゃあるまいし >マンガとかアニメというのは(一部に例外はあるが、)基本にデッサンがなく、いわば様式化と定型化の世界だから、
>人体のプロポーションはむちゃくちゃだし、顔は大きな眼と小さい鼻、尖(とが)った細いあごで描かれている・・・
プロポーションは自然でも目鼻の描き方は実物と大違い。それがマンガだよ。 漫画でも大御所のならイイ、なんて言いかねない。
手塚信者とか異様に多いし。 作家本人の希望や
出版社の事情だってあるんだよ
自分だけそういうのを断ればいい話で
他をとやかく言う必要ないだろうに 昭和のハヤカワFT文庫が萩尾望都だの山岸凉子だのを表紙にしたのが
漫画オタク女に売れたのが漫画家表紙跋扈の始まり
当時はまだ格調高かったと思う >>53
小説の売り上げは落ち続けてるだろ
そんなことも知らないのか >>151
天野の表紙も昔叩かれてた記憶がある
あの絵もそれまでの傾向とは違うものだったから 今や普通の小説も絵師ガチャで売上左右されるんだからしゃーない >>159
素直に日本人は劣等民族と認めた方がいいよ あえて今、杉浦非水装丁を踏襲する人出てこないかなあ >>マンガとかアニメというのは(一部に例外はあるが、)基本にデッサンがなく、
>>いわば様式化と定型化の世界だから、人体のプロポーションはむちゃくちゃだし、
>>顔は大きな眼と小さい鼻、尖(とが)った細いあごで描かれている。
>>編集者が単行本の表紙にイラストレーターを起用したとき、
>>そのイラストレーターがマンガやアニメ出身だと、
>>どうあがいても顔や手足がマンガになってしまう(人物デッサンは、
>>あらゆるデッサンのなかでもっともむずかしい)。
雑な解釈 昔のデューン砂の惑星の石ノ森表紙は正直抵抗があった >>51
んなことはない
アマゾンでも出版社のHPでもいいから一般文芸作家の新刊の表紙でも眺めてこい 三姉妹探偵団がいつの間にかアニメ絵になってたなw
まあ、あれは元の絵がちょっとアレだったから仕方ないけど。 >>191
法的な強制もなく国民監視もせず
コロナ流行を抑えきったというエビデンスが
日本人が世界一優秀である事を証明してしまったワケだが 小説家なんてくだらない
>>1見ても分かるようにくどくどと文章をこねくり回してるだけだ >>193
そもそも
以前から本の装丁画はデフォルメばっかだろ低能と言いたい アニメ表紙が嫌?
この人は北杜夫先生にケチをつける気かな? 江口寿史が書いたサラパレツキーのVIウォーショースキーシリーズ大好きだ。 思ってたよりまともな指摘だった
週刊朝日だからアベがーと言い出さないかと不安だったw
漫画表紙とはほど遠いのが岩波文庫だが岩波の格式や歴史は
別としてあの表紙で買う人間がどれだけいるかだよな ちなみに岩波のたけくらべの表紙は絵を使ってる
昔の絵柄で今の漫画絵とは違うけど表紙に絵を載せた方が作品をアピールできると考えたわけで ちなみに岩波のたけくらべの表紙は絵を使ってる
昔の絵柄で今の漫画絵とは違うけど表紙に絵を載せた方が作品をアピールできると考えたわけで >>191
劣等民族とまで言われるとノーベル賞って劣ってないともらえないんだねと言いたくなるな 漫画のほうが小説よりも圧倒的に売れてる、という事実があるからね
でも、それをして漫画のファンが「小説なんてクソ」とマウント取ってくるのは違うと思う
この人は別に漫画を否定してるわけじゃなくて、「一般小説に漫画の絵は合わない」と言ってるだけだし
漫画とかラノベのファンって、とにかく一般小説を目の敵にしてくる。攻撃的すぎて怖い 手に取りやすいのはわかりやすいタイトルと可愛らしい表紙
でも持ち歩きたいかというと 若手にデッサン力がないってのは富野も結構言ってるけどな
モノをちゃんと観察してない、マンガ好きがマンガに影響受けてマンガ描いちゃ駄目だって批判してる マンガ絵表紙=ラノベの古い感覚なので恥ずかしい気持ちが抜けない
本屋のバイトしてたから店員さんは気にしないのわかってるんだけど 最近は読まなくなったけど海外のホラー小説は表紙で選んで買ってたわ もう完全に小説は漫画の下位に回ってると理解できないんだろうな 樋口一葉や大江健三郎や夏目漱石などは真に読む価値があるので、
マンガ絵から販路をわずかに拡げるのはアリとは思う 小説(一般小説)も漫画も好きだけど、漫画のほうが小説よりも格上とも、その逆だとも思わないな
違うジャンルのものであって、優劣をつけるものではない 昔の横溝正史の小説の表紙もマンガ表紙になるのけ?
マンガとイラストの境界線はどこやねん? 文化ってのは時代とともに変化しますからね。
そもそも直木三十五さんみたいな胡乱な人の名を関する賞が成立した事自体、
小説というものが当時どのような位置づけで見られていたかを示す証左になります。
それとこれは良くある話ですが、自分のやってることを高尚なものだと思った途端に、仕事の精度が落ちたりしますわな。 銀英伝も昔の新書や文庫はイラストだったけど、復刻で単行本が出た時はマンガになってたな 漫画とか乃木坂にしないと活字も読まない
なさけねーよなー >>225
乃木坂に釣られて買うような奴らが、中身(軽いやつならともかく、井上ひさしや遠藤周作もあるし)を
読むとは思えないな
カバーだけ外して中身は売っちゃうんじゃないの > 単行本の表紙の半分がマンガなのだ
単行本てもしかして小説の事指してるのかこれ 表紙が恥ずかしくて買えないと言うおっさんの言い分に若い奴は電子書籍だから関係ないじゃんとしか思わないんだよな
おっさんは周回遅れどころか、2周遅れてる酷さ、もう原始人だろ >>106
これで内容はライトノベルじゃなくてお堅い小説なんだろー
詐欺だな 若い人に読んでもらえるように人間失格とか地獄変とかの表紙をジャンプ漫画家が描いてたシリーズあったな >>1
黒川博行さんってどんな作家だったっけ…って思ったら、後妻業のあの角田さんに似た顔の人かw 作者にとってイメージが固定化されるのはキツイやろね
ラノベはそれで成立してるけど 竹久夢二とか当時の漫画のようなもんだろ
何、見当違いの事を言ってるんだこの作家は 逆に例えばハイファンタジー世界が舞台の小説で
挿絵が洋画調なのかアニメ調なのかでイメージが全く変わってくるってのはある
文章でどんなに硬く表現されてもどうしたって脳内で再生されるものが違ってくる オーバーロードっていうのが、めちゃ重厚で本格的なファンタジーイラストだけど、中身はラノベだったぞ 表紙がラノベ読者に媚びるのは許せるが
文豪ストレイドッグスとかFGOは許せない
艦これは……まぁ軍艦の記憶をもっているからあり もふもふケモナー絵が得意な人にグインサーガ第一巻豹頭の仮面の絵を描いて貰うとどんなになるのか見てみたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています