ネットの意見なんて聞く必要なんて無い、そういうスタンスもまずあると受け止めますが、
実際のところ、メディアは例えば倒閣という目的からか、短期的に支持率不支持率を調べたがります
そのため、SNSなんかでアンケートを取り、すきなところを使い何かを発信して直後に不支持率の伸びなんかとして効果を確認してスポンサーへの仕事と目的である倒閣なんか効果を可視化出来ます
そしてその可視化効果をお茶の間に放射することでの同調圧力効果を利用しようとし、お好みの識者の意見を流して権威主義に訴えたりします
そしてまたネットなどで再チェックして効果を確認して利確します。

電話もありますが、固定電話よりもスマホに対してアンケートした方がデータとして簡便に扱えますし、ネットを使った方が楽にやれるでしょう
となりますと、それらを扱う情報バラエティー番組に、効果の演出の一部として機能する司会とコメンテータの意見や表情はワイプなどでデータ結果が強調されることで全国の視聴者に効果を発生させるために放射されます
そしてまたその効果が計られる。

ネットの意見を聞かなくて良いと言うのは、マスメディア自体の最近の手法から自らのビジネス活動への阻害に成り実現可能性は今後ますます低くなるのではないでしょうか?