【野球】中日・星野監督が試合後に審判団を襲撃!蹴り2発 巨人びいきの審判は「死刑だよ」誰に頼まれたんや! この期に及んで汚いぞ! [砂漠のマスカレード★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【球界平成裏面史(25)、96年・長嶋巨人VS星野中日(2)】
中日・星野監督が試合終了後、審判団を“襲撃”するという事件が起きたのは平成8年(1996年9月20日の巨人戦(東京ドーム)だった。
「誰に頼まれたんや! この期に及んで汚いぞ! 今日は言うぞ。お前ら汚い。公平にやれ!」。
延長戦の末、サヨナラ負けを喫した星野監督は試合後、7回にパウエルの遊ゴロをアウト、10回二死満塁で彦野のハーフスイングを空振りと判定した上本一塁塁審を三塁ベンチ横通路で待ち受け、怒りを爆発させた。
もみ合いの中で止めに入った田中責任審判の左ヒザに星野監督の蹴りが2度ヒットすると「この野郎!」と田中審判も反撃。現場は大混乱に陥った。
この年は巨人、広島、中日が三つどもえの激しい首位争いを展開。
ペナントレースの佳境でライバル・巨人に微妙な判定が絡んで敗れたことで星野監督の怒りが爆発したわけだが、実は予兆はあった。
星野監督はシーズン中からことあるごとに“巨人びいき判定”に対する不満を漏らしていたのだ。
「東京ドームでどれだけガマンしたことか。スコアラーも捕手もみんな“あそこではストライクゾーンが変わる。おかしい”と言っている」。
ヤクルトや阪神からも巨人戦でのジャッジに対する不満が出ていたこともあって「ノムさん(ヤクルト・野村監督)も藤田(阪神・藤田監督)も言ってるだろう。
ひいきしてくれとは言わんがせめて公平にしてくれってんだ」と怒りのマグマはたまっていた。
「(意図的に巨人に有利な判定した審判は)死刑だよ」。物騒なジョークを口にしたこともあったほどだ。
星野監督やセ・リーグの球団が「巨人びいき判定」に対してナーバスになっていた背景には当時の巨人が現在とは比べ物にならないくらい特別な球団であったことが関係している。
どの球場も巨人戦となれば超満員。ゴールデンタイムの巨人戦視聴率は20%超えが当たり前で巨人戦の放映権料は1試合数千万とも言われていた。
92年オフに第2次長嶋政権が誕生してからは「巨人あってのプロ野球」という流れはさらに加速。
そういった球界の構造が“忖度”に結び付いているのではないかと疑心暗鬼になっていた。
さらに首位・広島に最大11・5ゲーム差をつけられながら7月から快進撃を開始した長嶋巨人の「奇跡の逆転V」「メークドラマ」を期待する雰囲気が日本中を包んでいた。
「(審判は)知らず知らずのうちにマインドコントロールされているのかもしれん」と星野監督は漏らしたこともあった。
審判団に対する暴言、暴行という行為を重く見たセ・リーグは翌21日、星野監督に対して厳重戒告と制裁金100万円という処分を下した。
ペナルティーを受け入れはしたものの「確かにオレが悪かったかもしれん。だがこっちの言い分も聞いてほしい。
みんなの前でやればいい」と公開討論を訴えるなど星野監督は巨人びいき判定問題については最後まで納得はしていなかった。
リクエスト制度が導入された現在のプロ野球ではまず起こることのない事件。この時は審判団に怒りをぶつけた星野監督だが、この後、巨人の優勝を期待するマスコミに対して強烈に反発することになる。
きっかけは人気女性キャスターの余計なひと言だった――。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200517-01854855-tospoweb-base
5/17(日) 11:00配信
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/9a327331d33ddbf587a23f780bc38b25-450x358.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=QM_6Dp5fBN0
1996年〜1998年 星野仙一 乱闘・抗議集
https://www.zakzak.co.jp/images/news/180111/spo1801110014-m1.jpg
https://retro-mo.com/wp-content/uploads/2018/01/dims.jpeg
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/01/06/20180106hpj00m050025000q/9.jpg
https://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_news/hos001-00563804.jpg
https://img.gifmagazine.net/gifmagazine/images/94602/medium_thumb.png
https://www.zakzak.co.jp/images/news/180115/spo1801150001-p2.jpg
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200508-01841733-tospoweb-000-8-view.jpg ガルベスを追放しろとかメディアが騒いでたが、星野一派を追放しろとはどこも書かなかったな。
星野でも追放されるとなったら、暴力的指導も球界からもっと早く無くなっただろうに。 社会人が暴力とかありえないでしょ
会社でそんなことしたら大問題だろうが >>69
アレはジャンパ殿堂だわ
ビデオあったのに微妙とか
本当酷すぎ アロンゾ・パウエル(3年連続首位打者)
星野仙一の鉄拳制裁と称した暴力行為には不満を持っており、1997年のシーズン中に星野が打ち込まれたリリーフ投手に殴るなどの激しい暴行を加え
病院行きになるほどの怪我を負わせた翌日、
「自分がそんなに強いと思うなら、私を殴ったらどうだ。救急車で病院行きになるのはあなたのほうだぞ。これ以上、ほかの選手を殴るのはやめてくれ!」と訴えたという >>68
なんか篠塚ホームランまではそんなことばっかだったんじゃないか
ONとか不利な判定ないだろ
八百長 逆に
そんなマジになってまでプロ野球に取り組んでいたんだなと感心した
まあ行動の大本はカネなんだろうが高が野球にと思うとどこか微笑ましい 当時はCSなんてないから長嶋巨人をずっと映そうと思ったら優勝してもらうしかなかった
毎試合20パー取るんだからテレビ局も必死だったんだろ 長嶋なんて現役時代から審判に贔屓されまくってたらしいね
でも長嶋には誰も批判できなかった
王は選球眼抜群だったらしけど >>85
星野ジャパンを商標登録して金儲け企んでたよな 巨人が悪いと言えば、どんな悪行も許されてた星野と野村 星野って巨人ファンだったけど指名されずに逆恨みでアンチ巨人に
なったんでしょ? こういうプロレス的なストーリーが足りないんだよ
いまのプロ野球
アスリート的方向に傾倒しすぎ >>87
ONは見逃し三振が少ないだろ
見逃してもアレだからな
空振りじゃごまかしきかんが
インチキチップとかはあっただろうな
誰も文句言えんかっただけ
八百長 仁志の打球は明らかなファウルだったのに本塁打にした事もあったよな
確かドームの巨人ヤクルト戦 講座受講者六人の内に、二台しかない車椅子を
江沢とヤニ松浦の二人が使用の後、そのすぐ目の前にいた某に聞こえよがしに
「さ、もう車いすは片づけなくっちゃね」とヤニ松浦は言って
実際に片づけてしまった
仕方がないので某は
その他三人(うえしんおがさわら篠田)が使った後の車椅子を時間ギリギリのところで使う羽目になった 巨人びいきの審判がいる!と吠え、その審判と対決姿勢を取ることで
戦う男のイメージを植え付けたかっただけ のちのちヤニ松浦は、自分の苦労話として
少女期に何らかの事情で
車椅子に乗っていた時期があることを皆の前で公表したが
仕込みのアタリヤだね 巨人は汚い事ばっかりやってきたからなw
ユベントスのように過去の優勝、はく奪するべきなんだよなあw そのクソみたいな江沢ヤニ松浦車椅子独占使用出来事があった
次の講座時間中に
篠田が「あんたは何一つとしてまともにできていない」などと言いがかりをつけてきた
篠田はうすら池沼風で
それこそ小学生程度の読み書きにも問題がありそうなフザケタ様子のものだったが
言いがかりの意味がちょっと分からなかったので
講座時間中は何も言い返すことなく
そして休み時間になって「あのさっきのことなんだけど」と篠田にこちらから話しかけた 漫画だから創作だと思いますが、球団マスコットがチアの着替えを覗いている漫画の画像ありませんか? 「話しかけてくるな!今は休み時間だ」
「付きまといがしつこいと事務方に訴えるぞ」
こちらの問いかけに答えることなく、篠田はそのような怒声をあげ
ガタガタ大きな音をさせながら椅子から立ち上がって
教室から出て行ってしまった
篠田がその足で事務方に駆け込み、こちらからの「付きまといがしつこい」と
事務方のものに訴えたかどうかは定かじゃない
定かではないが、しかし一連の状況からして
自分のほうから先に、こちらに対して上から意味不明な侮辱的発言を垂れてきて
ケンカを吹っ掛けてきた篠田は
さらにこちらについて「付きまといがしつこい」と事務方に捏造訴えをしたものと
受け取るよりほかなかった あれれっ? 巨人の監督就任を切望か熱望かしていたんじゃなかったの?
オリンピックの監督で実績を上げてそれから就任という道筋だったけど、
その結果が今いちに終わってぱ〜になったと聞いたけど?
いいとこ取りをすごくしたらしいね。恨んでいるもん沢山いるという話だった。 そのクソゲロヘドロみたいな篠田の意味不明対応出来事があった
次の講座時間中
こちらがまじめに実技に取り組み、重いものを持ち上げようと不安定な立位にあった
その背後から、いきなりこちらに強い打撃が加えられた
両手がふさがった状態のまま、転倒して顔面を床に激しく打ち付けることがなかったのは
ひとえにこちらの反射神経が悪くなかったからに他ならない 振り返ってみたところ、そこには篠田が転がっていた
そしてヤニ松浦のほうをみてヘラヘラしていた
「話しかけてくるな!!!!!」つい先ほどそのようにわめきたて
事務方に「付きまといがしつこい」と訴えられたんだろうこちらだったので
やむを得ず無言のままそのキケンな激突物を
自身のソーシャルディスタンス外に出そうとしたまでだw 長嶋2期の時は審判ホント酷かった
マスコミの報道の仕方も酷くてプロ野球が嫌いになりかかった時期だったわ > 厳重戒告と制裁金100万円
よくその程度の処分で済んだな
阪神のコーチなんか永久追放になりかけたのに もう審判なんてAIとかで出来そうだからいらん
ストライクゾーンなんて特にコンピュータで判断してもらった方が公平だと思う あべ捏造カルテ発覚後、こちらの足が急激に悪くなり
2016〜2018のほぼ二年間、こちらがまともに歩くことさえできなくなっていた状況を
盗聴盗撮しては
仄めかし疱瘡をしていた小倉の裕子爆破テロますごみは
罰があたったのだなどとニタニタ投石疱瘡をつづけていたが
小倉の裕子爆破テロで作れる病気って色々あるんだろうなーって思う 背面ハニウアタックテロリスト篠田を蹴るとバチがあたるの?
つくづくテロ朝は自作自演戦争プロパガンダ局だな 篠田が宇多田ヒカルのファンだといってたので
こちらはウダダが大嫌いだ >>18
巨人が江藤取って、工藤取ったあたりからおかしくなった。
ペタジーニも取ったときにあぁもうアカンってなった。
松井がいるときまでは「俺らサイキョー」でもまだ見れた。
まぁ俺が見なくなっただけだけど。 星野時代の中日が一番人気あったよな。
Bクラスでもナゴヤ球場が常に満員だったし。
落合時代は優勝争いしてても空席だらけw >>24
元々巨人志望だったけど
ドラ指名してくれなかったから
逆恨みもあったんだろ >>54
こいつが他競技を理不尽に叩きまくったから明確に野球が嫌いになった人がたくさんいるんだよ
煽ればなんだって見る国民性だからサッカーやラグビーは40%とかとるのに野球は20も取れなくなってるってのは「野球は絶対に見ない」という強い意志を持ってる人がたくさんいるから でも、そんな星野が一番の巨人ファンだったんだよな
最終目標は巨人の監督だったみたいだし >>119
この時代の審判は巨人贔屓の判定があった
今ならマスコミ ファンが許さんし大問題だろう
そして、プロ野球をダメにして来た元凶の長島 >>127
長嶋監督時代は長嶋の人気が絶大だったから、他球団から
選手引き抜きまくっても巨人人気が維持出来てたけど、
長嶋が退任した途端に一気に人気ダウンしたよな。
あれは長嶋のキャラだから許されてたんだよな。 昔のファンの方が過激なのに許してたんなら大したことないんだろう
大体ビデオ判定導入してから審判が誤審しまくるのなんて当たり前の事だとわかったはずだが >>119
長嶋を勝たせなければならないというムードがありありだった
ON日本シリーズもそうだった >>18
同意。どっちもクズだったよね。野村は意味不明に名将扱いされてるし。散々球団の私物化した挙げ句恩師を逆恨みとか人格云々よく言えたもんだよな。
古田も取る気なかったくせに自分が押したとか嘘ばっかり。 第二次長嶋巨人 1993年〜2001年
優勝した年
1994年 日本一
1996年
2000年 日本一
テレビ放送激減しだした第二次長原巨人 2007〜2015年
優勝した年
2007年
2008年
2009年 日本一
2012年 日本一
2013年
2014年
放映権と長嶋に忖度して巨人有利の判定してたとほざく
ジャンパイア厨って頭おかしいよなw >>9
影でやるんだもん。
金やんも西武相手に似たような事したけど、
「ワシが10悪いとするなら審判は20悪い、これでは命懸けて戦う選手達が可哀想や」
「こんなデタラメなジャッジするならまたやるぞ!」
と表でハッキリ言う人だった。 野球なんて日本一になっても大して賞金も出ないし、昇格降格も無いし、世界やアジアの大会の出場権も無い
リーグ戦は140試合もやった挙げ句に6チーム中3チームが決勝トーナメントに進めるし、
1試合の勝ち負けに熱くなる理由が分からん 良くも悪くもここまで個性的な人はもう出てこないだろうな 星の時代の中日といえば1991年
エース小松が読売打線の前に大炎上敗色が濃厚なところで代打中村武が満塁弾
さらにサヨナラホームランまで打つ頭おかしい大活躍で兄貴分の小松の負けを消す
翌日 武はどうしちゃったんだ 武はどうしちゃったんだと小松が呆然としていた という記事が翌日のスポーツ紙に出て大笑いした思い出がある >>92
ちょっと違う
ずっとドラフト前に巨人が指名すると口約束してた
それが実際には指名しなかったから恨んでた
FA制度があれば絶対に巨人に行ってただろう
ただ巨人が欲しいと言っていたかどうかだが 91年は中日版Vやねんだな
93年 94年も優勝のチャンス
星野の戦力整備は確かに成功していた詰めが甘い さんざんCSをこき下ろしてたのに、パが盛り上がってて、自分のところが優勝できなかったから強引にCS導入させたら優勝したのにCSで負けて、またCSをボロクソ言ってた奴いたな
憎まれもの世に憚るってほんと渡辺長嶋にぴったりの言葉だもいつも思う まぁ与田も星野のおかげでNHKに行けて今監督やれてるんだけどな >>153
知能障害
テレビ放送激減しだした第二次原巨人 2007〜2015年
優勝した年
2007年 *CS導入
2008年
2009年 日本一
2012年 日本一
2013年
2014年 >>5
乱闘は確かに。対審判だと書類送検されたりしてるけどね。 俺は60年以上阪神ファンやけど星野は嫌いや。野村も嫌い。監督は嫌いでもチームは好き。 野球はスポーツではないのでスポーツマンシップとか一切必要ない
興行だからプロレスみたいに頭から血を流すぐらいが丁度いい 元中日の選手も星野が死んでから、
星野の監督時代のめちゃくちゃなエピソード暴露し始めたよな
山本昌とか山崎とか 星野仙一に顔が似てる人は性格も似てるから余り近づきたくない。 >>162
それは前から結構してるよ
引退してからやっぱり星野時代の話がネタになるし >>163
高血圧の持病があった(まあ年中あれだけキレてりゃw)
だけど直接の死因はすい臓ガン 上島竜兵みたいにキレる星野より1-0でも結果を見せる落合の方が上だわ。 ボブ・デービッドソンに比べたらジャンパイアなんてかわいいものよ >>1
オーナーが「星野鉄拳」に期待した時代
12月4日午前5時25分、「名将」星野仙一氏が、すい臓がんで死去した。70歳だった。「燃える男」や「闘将」とも呼ばれた。
***
選手やコーチに体罰も辞さないという厳しい姿勢で臨み、「鉄拳」という冠も付いて回った。ところで、この「鉄拳」だが、星野氏が別の造語で言い換えをしたことがあるのをご存知だろうか。
話を進める前に、まずは「鉄拳」の典型的な使用例を紹介したい。
星野氏は2001年、阪神の監督に就任する。当時の阪神オーナーは久万俊二郎氏(故人)で、その発言を報じた興味深い記事がある。
「【阪神】星野監督“殴れ”久万オーナー『スパルタ結構』」(2002年1月30日/スポーツニッポン)というものだ。
《三顧の礼で迎えた星野監督に対しても、久万オーナーは「これで3位にいかんかったら、戦略的な問題があるんじゃないかということになる」と強い姿勢を示した。
そのうえで、久万オーナーは星野野球の代名詞ともなっている鉄拳制裁を支持。「スパルタ結構。私は軍隊生活を知っていますから。人間、肉体的にカツを入れられたらピリッとする。
選手は男の子だからいいでしょう」と奨励した》
今となっては炎上が懸念される発言だ。改めて昭和が遠くなったことを実感させられるが、星野氏も自分のイメージを最大限に利用していたようだ。
◆「プラチナ拳」が炸裂した修羅場
「【阪神】星野監督 球審で“ニラミ” 背後から蹴りも!?」(同年2月20日/前同)の記事からも、そうした姿勢が伺える。舞台は春季キャンプ。そのシート打撃で、星野氏はアンパイアを務めると宣言した。
その怪気炎は、改行などを加えた上でお届けする。
《「オレがチーフ(アンパイア)をやる。文句は言わせへん。選手には相当プレッシャーかかるやろうし、おもろいで。昔、島岡さん(元明大監督、故人)がやったんや。みんなビビってストライクが入らんかった」。
主審を務めることで、投手の球威、球筋を至近距離でチェック。さらには自らがにらみを利かせてマウンド根性を養わせるのが狙いだ(略)。
「キャッチャーも近くにおるし、“どこに放らしとんのや”と蹴飛ばすこともできるしな。鉄拳なんて安い言葉を使うなよ。プラチナ拳や」。星野監督がいよいよ熱血指導に着手する》
このプラチナ拳、具体的にはどのように“炸裂”していたのだろうか。不定期刊行WEBスポーツ雑誌「論スポ」(スポーツタイムズ通信社)の本郷陽一編集長は、
ニュースサイト「THE PAGE」に執筆した「追悼。闘将・星野仙一氏の鉄拳と人情と再建手腕。『この男をつまみ出せ!』」(更新日:2018年1月7日)で、以下のように回顧している。
《星野さんを取材し始めたのは中日での第一次監督時代だった。血気盛んな頃だ。
容赦なく殴った。コンプライアンスやパワハラがSNS上で大問題にされる現在ならどうなっていたのだろう。ベンチ裏、ロッカーで“生臭い異音”を聞いた人は数知れず。
“レジェンド”山本昌も殴られた。捕手の中村武志(現韓国起亜タイガースコーチ)は負けた試合では、ほとんど毎日のように鉄拳を食らわされていた。
今は、追手門大学の監督をしている小島弘務が血だらけになった口元をタオルで押さえて移動バスに乗り込んだ姿は鮮烈に覚えている》 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています