【大学サッカー】大学で鍛えられた新人は、Jリーグで旋風起こせるか 大きな期待の背景は [征夷大将軍★]
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中断しているサッカーJリーグで、大学サッカー部で4年を過ごした新人たちがちょっとしたブームを起こしている。2月のJ1開幕戦で、4人が先発フル出場でプロの一歩を踏み出し、途中出場も3人いた。なぜ、「大卒新人」は歓迎されるのか。日本のサッカー事情も透けてみえる。
鳥栖の森下龍矢ら2月のJ1開幕戦には7人が登場
明治大からサガン鳥栖に入団したDF森下龍矢は、川崎フロンターレとの開幕戦で、激しく、献身的なプレーを存分に発揮した。「1年目だとか関係なく、チームの戦力になる」との決意通り、劣勢での引き分けに貢献した。同じ明大から横浜FCに加わったMF瀬古樹は、ヴィッセル神戸戦に先発でリーグ初出場、初得点を決める最高のデビューを飾った。昨季の全日本大学選手権で10年ぶり3度目の優勝を飾った明大は、総理大臣杯、関東大学リーグと合わせ史上初の3冠を達成。2人のほかFC東京で清水エスパルスに快勝した開幕戦に先発フル出場したDF中村帆高や、開幕戦はけがで出場できなかったが同じFC東京で存在感を放つMF安部柊斗ら主力の多くがプロ内定選手でタレント軍団と呼ばれた。
川崎の旗手怜央や三笘薫も注目
鳥栖との開幕戦で途中出場した川崎のFW旗手(はたて)怜央は、順天堂大から加入し東京オリンピックの日本代表候補にも挙がる。同じく川崎で途中出場の三笘薫は筑波大から入ったMF。J1に復帰した横浜FCのMF松尾佑介は仙台大学から正式に加わり、引き分けた神戸戦に先発フル出場した。FC東京の紺野和也も開幕戦にFWで途中出場。紺野は法政大3年の2018年度、全日本大学選手権でチームを42年ぶりの優勝へ導いている。
7人ものJ1開幕戦デビューは異例の多さ。過去3季は、開幕戦でピッチに立った大卒新人は2→3→2人。今季は、6人が開幕デビューした2014年以来の「大卒当たり年」かもしれない。
新人の当たり年になるか
大卒新人にとって、かつては早期にJ1デビューする壁は高かった。まずはJ2以下のカテゴリーで「修業」。彼らにとっては出場機会がもらえ、資金力の劣るクラブほど、年俸が安く、若く、土台もしっかりした大卒は戦力として魅力的、との双方のニーズが合致。その傾向は今も変わらないが、あるJ2クラブのスカウトは「ここ数年、J1の上位クラブも大卒の獲得に積極的になった。我々は、より『隠れた原石』を探す必要が出てきた」と明かす。
Jリーグの新人研修対象者(在学中のプロ契約者なども含む)をみると、J1〜3の大学出身者は今季、116人と00年以降で初の3桁になった。そのうち24人がJ1へ進み、これも14年以来の20人超えだ。
背景には若手の海外進出
その背景の一つは、力ある若手の海外進出にある。欧州では20歳前後のスター発掘に余念がなく、J1クラブにとって、海外に送り出す選手が若いほど入る移籍金は多くなる。東京オリンピック世代の日本代表候補では、安部裕葵(ひろき、鹿島アントラーズ→バルセロナ)が20歳、中山雄太(柏レイソル→ズウォレ)は21歳、三好康児(川崎→アントワープ)が22歳で、海を渡った。
一方で、20代前半の選手層が薄くなる。その穴を埋めることを期待されるのが、大卒新人だ。
スプリント力や持久力磨かれた大学生に期待
サッカーの質そのものの変化を挙げる声もある。福岡大の乾真寛監督は「現代サッカーは攻守の切り替えが早く、スプリント力、持久力といった要素が重視される。となれば、ベテランよりも動ける若手」。この傾向は今後も続き、大卒新人のチャンスは広がっていくとみる。
永井謙佑や仲川輝人に続けるか
もちろん、選手のレベル自体も上がっている。近年のJ1をみても、2009年、福岡大の総理大臣杯初優勝に貢献した日本代表FW永井謙佑(FC東京)や、専修大で関東大学リーグ得点王になり、昨季MVPのFW仲川輝人(横浜F・マリノス)ら、大卒選手の活躍も目立つ。彼らに続く選手が、再開後のリーグ戦でも出て来るか。
大学4yearsスポーツ 2020.5.14
https://4years.asahi.com/article/13365138 期待していた選手が大学進学したら見限るとかいう頭の古いおっさんもいる 大学生は天皇杯で普通にプロに勝ったりするくらいレベル高いからな
J1で高校生と引き分けて辛くとPKで勝ち抜いた恥ずかしいチームもあったけど 日本のサッカーなんてオラオラスポーツだろ
昭和と一緒で言ったもん勝ちだよな
行動重視のリーダーシップの捉え方が時代遅れのスポーツだよな 同年代の高卒やユース卒のレギュラークラスは
とっとと海外へ行くから枠がある 18歳から22歳なんてサッカー選手としてピークでもおかしくない時期を
学業に捧げてなおプロサッカー選手になる、下手すりゃ代表選手になるとか欧州だと理解不能だろうな
国内私学最高峰の大学卒業してインテル行った長友とかとんでもない化け物でしょ >>3
大学行ってからデビューした有名選手なんて海外には全くいないぞ 選手生命が短いスポーツだからセカンドキャリアを考えると大学行くよね
日本は学生サッカーも比較的良い環境が用意されてるから尚更 jリーグに入るのとフィギュアスケート金メダルってどっちが難しいの?
現在の男子フィギュアスケート歴代最高得点保持者で世界王者は現役イェール大生
普段はコーチも不在で1日2時間だけの自主トレ、コーチの指導は大会10日前程度らしい
超難関大学の勉強の片手間で世界王者になれちゃう競技って他にある? 22歳でデビューって全然若くないよなあ
クラブでバリバリやってておかしくない歳だし 憲剛は大卒プレーヤー
あとは岩政とかかな?代表クラスって プロにはいる入口がたくさんあるのは、いいと思うけどな j初期はレベルが低かったから高卒ルーキーがもてはやされたし通用したけど最近は高卒じゃ通用しなくなってきたからな
j1リーガーになるのが難しすぎるからとりあえず大学いく感じになってきた >>9
最近はJでレギュラー取れなくても海外行けちゃうからな >>13
大学はアマチュアサッカー
プロは生活を掛けたサッカー
同じ練習でも大学とプロとでは、ひとつのプレーにかける思いが全然違うと感じたって、
いつぞや大学生が言ってたな
スペイン辺りでは、プロやりながら大学に通ってたし、日本でも通信の選手がいる
大学は引退後でも行けるが、プロのスポーツは活躍できる年齢が限られてるから
冨安が大学に行ってたら、今の冨安はいないと思う 蓮舫からもJリーグからも嫌厭される高卒、どんな気持ち? 22歳ってサッカー選手としては若手ではないし即戦力じゃないと厳しいんじゃないか >>17
岩政は流石に代表で殆ど試合に出れて無いし
4年間ずっと大学の部でAの公式戦でスタメンなんて憲剛くらいだろ
長友、武藤、室屋辺りでも大学の試合は2年生くらいまでで3、4年の時には実質プロだし
永井は多分現世代で其処まで定着出来るとは・・・五輪の主力で凄く貢献してくれたからそれだけでも良かったけどね >>28
谷口車屋守田も大卒
世代トップ級高卒獲りたくてもだいたい鹿島等に行っちゃうくらいクラブ格差あってほとんど断られ
泣く泣く大卒即戦力路線でいったらフィットしまくりで一気に成り上がった >>17
徳永悠平も大卒だろ。
早稲田時代にU23の日本代表に選ばれてオリンピックにも出た超エリート。 といっても憲剛と小林は即戦力とかいうレベルの扱いではなかったか
特に小林は爆弾持ち扱い なんで大卒が有望なの→二十歳の壁を既にクリアしているから。これ位の内容はあるかと思ったらw心底レベルが低いさっかあじゃーなりずむwww >>34
そもそも書いてるとこが朝日新聞の大学体育会向けのメディアだし、大学ageありきで書くのはある意味当たり前 日本はまだまだサッカー後進国だから仕方ない
セカンドチームが少なすぎるし選手を保有育成できないから大学に投げてるのが現状
海外はわけわからん下部のクラブでもセカンドチーム持ってるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています