2020年5月13日 13時54分
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020051302100063.html

ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏(44)が13日、新型コロナウイルスの影響を受けたシングルマザー&ファーザーの
ひとり親を支援する「ひとり親応援基金」に対する批判について、自身の考えを記した。
前澤氏は「シングルになったのは自業自得だから助ける必要ない、って意見。」と批判があったことを示唆すると、
「いやいや、いろいろあって苦渋の決断をし行動した人たちがシングル。お金や機会さえあれば子育てしながらだって何かしてくれそう。
 だから応援したい。なんかあった人は強い。あと、死別でひとり親の方もいるので言葉には気をつけよう。」とツイートした。
前澤氏は10日にひとり親を助ける第1弾企画として現金10万円を1万人に配ることを発表。20歳以下の子を持つ母子、
父子家庭が応募条件で、応募締め切り日時は15日。応募者多数の場合は抽選で1万人を選出し、18日に入金するというスピーディーな
支援を報告している。