5月1日に放送されたバラエティ番組「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)で「ジーンズ・ファイト」が開催され、反響を呼んでいる。

女性の脚を細く見せるスキニージーンズは、オシャレアイテムとして広く認知されているが、より細く見せるために1サイズ下のジーンズを無理やりねじこんでいく行為はまさに“門外不出の孤独な格闘技”。番組ではグラビアアイドルやモデルの女性が細いジーンズを履いていく「ジーンズ・ファイト」を開催することとなった。

審査員として登場したタレント・指原莉乃も「ジーンズだと私はスキニーが好き。(下半身が)ギュッとなります。ただトイレに行く回数が少なくなります」と、細めのジーンズを履くのはとても面倒だとコメント。

グラビアアイドルの橋本梨菜、牧野紗弓、紺野栞、レースクイーンの近藤みやびがジーンズファイトに挑戦し、それぞれが「地団駄踏み履き」「ジャンピングツイスト」「サンバカーニバル履き」「リバースタワー」「バイシクルブリッジ」といった大技を繰り出し、タモリも絶賛することに。

優勝は3サイズダウンを“完着(完全着用)”させ、パフォーマンスの美しさから30点満点をたたき出した近藤が栄冠に輝いた。

ネットでは

 「今日のタモリ倶楽部神回」
 「好勝負続出」
 「素晴らしい戦いだった」
 「しょうもないのに面白い。これこそがタモリ倶楽部」
 「タモリ倶楽部最高!」

といった声が上がっている。

2020年5月2日 11時55分 ナリナリドットコム
https://news.livedoor.com/article/detail/18207017/

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