新型コロナウイルスへの対策に日夜追われている日本政府。しかし、その対応に疑問符がつくことも少なくない。
4月1日、感染予防策として安倍晋三首相は1世帯あたり2枚の布マスクを配布すると発表。
また4月8日に政府は、コロナ禍により収入が減った世帯に条件付きで30万円の現金給付を行う緊急経済対策を発表。

相次ぐ政府批判に対して、声を上げたのは第一線で活躍する各界の著名人たちだ。

4月8日、お笑いコンビ・サンドイッチマンの伊達みきお(45)は自身のブログで

「文句が止まらない方は、落ち着いたら選挙に立候補して国会議員になって総理大臣になればいい。
家で、関連の番組見てると文句ばかりが目立つ。
今は、まず一致団結してコロナウイルスをやっつける事で同じ方向を見ないと乗り越えられないですからね」と批判を諌め、人々の団結を呼びかけた。

こうした著名人による称賛する声がSNS上では見られた。

「伊達さんに同感です。また、文句だけしか言わない世間代表の顔したタレントコメンテーターは当面は表に出てほしくないですね」

そのいっぽうで、批判を諌める姿勢に疑問を呈する声も少なくなかった。

「サンド伊達さんのように一体感が大好きな人って、なんで政府を責めるなの方向で一体化したがるんだろう。
政府を責める方向で一体化したっていいのに。結局はオレの方向に合わせろオマエラっていうメッセージでしかないよね。知らんがな」

全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/18157191/

■記事に記載がない部分の文章

サンドイッチマン伊達

とうとう、緊急事態宣言が発令されました。我々も、どんどん仕事が中止になっております。。
仕方ない、緊急事態なんだから。来月6日まで、みんなで色んな事を我慢して耐えましょう。

お医者さん、看護師さん…ウイルス感染に予防しながらの激務、本当に頭が下がります。
飲食店やデパート、娯楽施設や一般の会社もそう…コロナの野郎のせいで様々な業種で働く皆様、
大変御苦労されている方も沢山いらっしゃると思います。

そりゃ、支援策や制度に対して言いたい事はあるかも知れないけど、あんまり文句ばっかり並べても今は特に仕方ない。
有事なんだから。国民全員が納得する策なんて難しいし、きっと…ない。

東日本大震災の直後、数日間でしたが日本中が同じ方向を向いた気が僕はしました。
それはそれは、めちゃくちゃ大変な時期だったけど、その瞬間は好きな時間でした。感動したし誇りに思えました。

何とか踏ん張って、日本は諸外国とは少し違うというところを見せられたらいい。

https://ameblo.jp/mikio-date/entry-12587965893.html