プロ野球・埼玉西武ライオンズの森友哉捕手が、自宅に一般女性を呼び、セクハラマッサージを強要したと、
雑誌『FLASH』(光文社)に報じられた。新型コロナウイルスで外出自粛が叫ばれている中での呼び出しということで、大きな話題となった。

 記事では、LINEで家に来てほしいという旨の連絡があり、女性が行くと、洗濯を取り込むように命じたり、マッサージをお願いされたりしたという
。そうしたやり取りを証明するかのように、森捕手が自宅でくつろぐ姿を隠し撮りした写真、さらにはLINEのやりとりまで雑誌内に掲載されていた。真相は不明だが、
記事だけを見たネットユーザーは「森のバッティング好きだったのに残念」「ちょっと間違えば犯罪になりかねない行為」と不快感を露わにした。

 「この記事に反応したのが、メジャーリーグのシカゴ・カブスに所属するダルビッシュ有。YouTubeチャンネル『ダルビッシュのサブちゃんねる』内で記事に触れたのです。
このチャンネルは、主にゲームアプリ『プロ野球スピリッツA』でプレイをしながら、選手との思い出や近況を語る内容なのですが、ゲーム内で森捕手を起用。
さらに動画のサムネイルにも同選手を採用していました。コメント欄に書き込まれた『週刊誌に文句を言うために森選手をサムネにしたんですね分かります』というコメントに対し、
チャンネルが『いいね』を押していました。暗に『正解』ということなのでしょうか?」(エンタメ誌ライター)

 ダルビッシュの動画を観たというSNSユーザーからは
「西武ファンの皆さんこのダルビッシュさんの動画見てください、ダルビッシュさんも、今の森くんの記事作った記者共に載せられたと言っていますが、
嘘ばっか書くそうです。二度と信じない方がいいですよ」、「ダルビッシュなりの森選手へのエールなのかな?」といったダルビッシュの想いを汲むコメントがあった。
森選手には、先輩であるダルビッシュ選手の気持ちを裏切らないように、野球に打ち込んでほしいものだ。

https://news.livedoor.com/article/detail/18128959/