2020年4月12日 22時40分
https://news.livedoor.com/article/detail/18110520/

大阪府知事と市長を務めた橋下徹氏が12日、政府が求める「人との接触機会8割削減」を実現するためには一律に強制する必要があると主張。
そうでなければ「弱いところ」が自粛させられると述べた。
橋下氏は「専門家会議のほうで8割の接触を控えましょうと。首相もそう言っている。『要請』だったら弱いところに自粛のしわよせがいく。
 テレビ見て下さい。ぜんぜん自粛してないじゃないですか。大企業みてください。ぜんぜん自粛してないじゃないですか」と自粛しているのは
小規模経営者が中心になっていると指摘。
「本当に8割の接触を控えろと言うなら、強制で一律に全部の仕事をストップしないと不公平です。弱いところばっかりが自粛させられて
 いるんですから」と述べた。

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橋下徹氏