【芸能】伊藤健太郎:繊細な表現に視聴者が強く感情移入 「スカーレット」武志役が大好評だったワケ
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伊藤健太郎:繊細な表現に視聴者が強く感情移入 「スカーレット」武志役が大好評だったワケ
2020年03月29日
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「スカーレット」の武志が大好評だった伊藤健太郎さん
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3月28日に最終回を迎えた戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」。同作で戸田さん扮(ふん)するヒロイン・川原喜美子の息子の武志を演じ、大好評だったのが伊藤健太郎さんだ。物語の終盤は、武志を中心に人々の思いが昇華していくという非常に重要な役柄を担っていたが、繊細な表現で視聴者に強く感情移入させる芝居を見せた。ドラマが終了した今、改めて、伊藤さんという俳優の魅力に迫ってみたい。
◇役への理解度の深さが垣間見える芝居の連続だった「スカーレット」の武志
元々、武志は、周囲の空気を読み、母親である喜美子にも気を使うような優しい少年だったが、“青年になってからの武志”を演じた伊藤さんは、その特徴をとてもうまく芝居に落とし込んでいたと思う。特に終盤、病気になり非常に過酷な運命を背負ってしまってからの、喜美子はもちろん、真奈(松田るかさん)や、周囲に対する武志の表面的ではない優しさのある言動は、物語を通して見ている人からすると、武志という人間の本質から一寸のズレもないと感じられるほどつじつまが合っていて、伊藤さんの役への理解度の深さが垣間見える芝居の連続だった。
自分のこと以上に、周りの人への気遣いができる武志。そんな彼が「俺は大変な道を歩く」と、病気と戦うことと陶芸への強い思いの両方を成就させようとしてからの表情は何とも言えず、皿作りへの活路が見いだせたときの目の輝き、しかし、一方で瞳の奥には、自身の未来をどこかで悟っている影も見えて、この相反する感情が、目を通して自身の葛藤となって伝わってくるから、見ている者はたまらなく感情移入してしまったのだろう。
人間物語を紡ぐうえで、視聴者に感情移入させるためには、破たんのないストーリーラインはもちろんだが、もっとも重要なのは登場人物に“嘘”がないことだ。この部分には、前述した役への理解度というものも起因してくるが、伊藤さんは“こういう人いるな”と思わせるリアリティーを出すバランス感覚に優れているように感じられた。
◇どんな作品・キャラクターでも、“普通”に“いそう”な人物を形作り…
とは言いつつも、これまでの伊藤さんのフィルモグラフィーを見ていると、決して“こういう人いるな”と思えるようなキャラクターばかりを演じてきたわけではない。劇場版が今夏に公開予定の連続ドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系、2018年)では、トゲトゲ頭のツッパリ高校生・伊藤真司に扮した。
「今日から俺は!!」は、賀来賢人さん演じる三橋貴志をはじめ、みな飛び道具を持っているような現実離れしたキャラクターばかり。そんな濃いキャラたちが跋扈(ばっこ)することが持ち味のドラマだったが、そんな中でも、伊藤さんは“普通”にいい奴をしっかり演じ、現実と非現実のギリギリのラインで、ほかの登場人物とのいいコントラストになっていた。
また、映画「ルームロンダリング」(2018年公開)でも、池田エライザさん演じる“こじらせ女子”の主人公・八雲御子の隣人・虹川亜樹人に扮したが、不器用で陰キャラ、ややキョドり気味な亜樹人のキャラクターは、演じ方によってはリアリティーから離れてしまいそうだが、ここでも絶妙なさじ加減で“いそう”な人物を形作っていた。
伊藤さんと黒島結菜さんが共演し、人気を博したNHKの連続ドラマ「アシガール」(2017年)でもそう。原作ファンの間で非常に人気の高い容姿端麗・眉目秀麗の若君・羽木九八郎忠清に挑んだが、放送前にはファンタジックなキャラクター設定から、ファンの間では「実写で演じられる人がいないのでは」という声も上がっていたものの、ふたを開けてみれば、繊細な心の動きを視線や仕草で丁寧に表現し、圧倒的な“華”を見せつつ、生身の人間としてしっかり存在させ、多くの称賛を受けた。
(中略) ◇“普通”の感覚を持ち合わせているからこその「リアリティーと説得力」
どんな極端な役柄でも、どこかに“いるいる”と思わせる面をしっかりとキャッチし、表現できることが伊藤さんの俳優としての魅力だと感じられる。“普通”を“平凡”と置き換えてしまうと、あまりいい印象に感じないかもしれないが“普通”をしっかり演じられるのは、高い演技力があるからこそだ。
以前、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した際のインタビューで「感覚的には高校2年ぐらいで止まっているんです。一緒に遊ぶのも地元の友達ばかりだし、街を歩いていて、声をかけていただけることもあるのですが、あまり実感がない」と語っていた。2020年も情報解禁されているだけで、すでに4本の出演映画が待機しているなど、人気若手俳優としての地位を確立しているように思われるが、いい意味で“普通”の感覚を持ち合わせているからこそ、どんな役柄でも、人物にリアリティーと説得力をもたらすことができるのではないだろうか。(磯部正和/フリーライター)
(おわり) タケシは良かったな確かに
アシガール&今日から俺は!もそれぞれ全然役柄違うけど光ってたわ。
剛力彩芽のコスプレドラマでは普通のモブ役だったから
あんまり記憶無かったけど 重度の白血病の役なのに最後まで髪の毛フサフサ、飯も食えなくなってきたのに顔はふっくらとしたまま。
演技派? 笑わせるな! 2年後死亡だから髪も体型も大きな変化ないだろ
入院〜闘病までやるとたけしのドラマになるからカットなんだろうけど見たかった 武志は犬死
お前ら、ガリガリでエンディングなら不安すぎるだろ
所詮フィクションなんだからさ 武志は犬死
お前ら、ガリガリでエンディングなら不安すぎるだろ
所詮フィクションなんだからさ >>5
鈴木亮平みたいな命知らずにはなれんよ。
あんなことしてたら死ぬ。 伊藤と松田るかが良かった
あと地味に大島のオバサン演技が良かった >>9
ああいう極度の減量やると免疫も体力も低下するので新型コロナ肺炎を罹患した場合は
発症後数日で呼吸機能が失われる危険性があるから真似してはいけないよな あんな元気そうな病人知らんわ
一気にコイツ嫌いになった >>9
鈴木亮平は芝居が下手なのを自覚してる。
なので過度な身体的アプローチをやってる。 >>16
ただのアンチがうざい
最初の登場からしたら最後は結構痩せて役作りしてたぞ、糖質我慢して体重落としたらしい
お前はスカーレット見てないで批判してるのバレてんぞ 八郎と健太郎のPV朝ドラだったな
稀に見るつまらなさだったよ >>4
アナザーWで
伊藤くんついにライダー俳優?って勘違いする若い子がいたらしいw 主役のきみこより
息子の行く末がどうなるか
視聴者がみんなそっちを気にしてるドラマって
何だかなw 登場人物(しかも脇役)の生死をネタに引っ張ってお涙頂戴で終わらせた凡百ドラマ 伊藤の演技は確かに良かった
ただ最後の方はちょっとやつれ感出してもよかった 感情移入とはなかなか定義すのがややこしい・・・www
例えば、平素の自分の感情表現は自分の周辺の事象により、自我が心で思う(実際は脳の働きよる)
様々な感情がありとあらゆる体の機能を使い、外部へ伝達していく。・・・www
このことを感情表現とか感情描写ということになるのだが・・・ここまでは俳優でなくても、
人間であればどなたであろうと、意思表示の一環として機能を持ち得るのである・・・www
ところがである、俳優とはその感情を作出され限定された時間と空間で表現していくのであり、
まして、その感情の微妙な機微をある時は意識的にまたある時は無意識に表現描写していくのが仕事である・・・www
なので、結局のところ感情移入とは俳優個人の感性・性質・性格などにより、決定され創り
出されるのであり、俳優個人そのものの人間像であるといえ、他人格などを演じること等は実際演じることは出来ないのである・・・www
なので、当該俳優伊藤が役柄もつ人間像を巧みに演じたとの高評価を得ているということは
紛れもなく伊藤自身の人生やものの考え方感じ方が映像を通して、視聴者に伝わったのであろうことになる・・・www
俳優の仕事とは自分自身を主張することなのである・・・www
名演技者とは人間らしい血の通った自身を創りモノ(役柄)に置き換えて、表現描写できる人間そのものであるといえる・・・www >>28
当該俳優伊藤が役柄もつ人間像を巧みに演じたとの高評価を得ているということは
↓
当該俳優伊藤が役柄の持つところの人間像を巧みに演じたとの高評価を得ているということは ぷくぷくしてて健康的で病気感ゼロだったから感情移入はできなかったけど
病気以外は演技よかったよ八郎よりは 辛気くさいドラマだったから武志の明るさと爽やかさに救われたよ 父親役の役者にどこか似てるように見えるのはなんで?って視聴者の質問に
親子感出すために父親役の人の喋る前に息を吸い込む癖を自分もするようにした
みたいなこと言ってて「まじめで良い役者だなー」て思った あんなに元気だったのに、突然死ぬとわ…コロナかな? >>35
なんだ、見てないのかよ
突然死んでない、2年後にナレ死したんだよ
ドラマが暗くなるから武志がやっれた所までやらない演出で良かったよ すげー良い奴そうなのにあんな女と付き合ってるのか… 伊藤くんの芝居好きだけど女の趣味が悪すぎる
余計なお世話だが早く別れた方がいいと思う >>39
あんな女ってどんな女だとググったら山本舞香じゃん
伊藤にしてはよくやったほうじゃね? 又不細工の爆上げごり押し
画面が汚くなるから、不細工ばかり出すなよ スカーレットってここ数回の朝ドラで1番印象に残らなかった気がする しれっとCM出ていやがる 最後、確かに病人風だったね
Superflyは「売春婦」という意味 フレアを逆さに読めば「アレフ」
村上ショージ 出番は少なかったが、非常に良かった
オール阪神 にくめないキャラで、良かった
佐藤隆太 重要な役なのに、気持ち悪かった
ジョージ藤川 まあ、実際はもっと強烈だろうから、あれでいい
大島優子は15歳も50歳も自然な感じだった
劇団出のやつにありがちな臭さもない
元アイドルというか、さすがAKBで頂点を極めただけのことはある
30代は女優として大活躍するだろうな クラスメイトのブルマを盗むところも葛藤と欲情が出てて良かった 最近やってる袋のままチャーハン食うCMのスプーンの持ち方がクワマンみたいでキモかった 脚本とはリアルで描く場合もそうでない場合もあるから、何ら空間と時空は
変幻自在にワープできますが・・・(笑)・・・www 首のホクロ、デカすぎてキモいから取るべき
どうせ首のホクロなんてイボ化して更にキモくなるだけだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています