女優・広瀬すず(21)が20日、都内で主演映画「一度死んでみた」の公開初日記念ミサに登場した。

 作品は「2日間だけ死んでしまう薬」をめぐる騒動を描いたハートフルコメディー。広瀬は父親に反抗するデスメタルバントのボーカルを演じる。

 イベントでは、用意されたつぼに不満をシャウトするコーナーも。「勝手にキャベツにドレッシングかけるんじゃねえ〜!」と叫んだ広瀬は
「私はソース派なんです」と告白。「唐揚げとかレモンをバ〜ッてかけられるのは…。好みじゃないですか。焼き肉とかでも、タレに入れてほしくない。
そういうのが許せなくって。人と焼き肉に行くと、だいたい私が焼くんです。食べ物は大事」とこだわりを披露していた。

 この日の広瀬の衣装は、真っ赤なロングドレス。共演のリリー・フランキー(56)から「いくよくるよさんも本当に…」と振られると、すかさず
ポンとおなかをたたいてみせるひと幕もあった。「公開を迎えることができてうれしい」とにっこり笑うと、新型コロナウイルスの感染拡大が
懸念される中「少しでも早く日本中に、笑顔が、笑いが届いたら」と願った。

デイリースポーツ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200320-00000061-dal-ent
https://i.daily.jp/gossip/2020/03/20/Images/f_13207968.jpg
https://i.daily.jp/gossip/2020/03/20/Images/f_13207978.jpg
https://i.daily.jp/gossip/2020/03/20/Images/f_13207979.jpg
https://i.daily.jp/gossip/2020/03/20/Images/f_13207981.jpg
https://i.daily.jp/gossip/2020/03/20/Images/f_13207980.jpg