英愛の障害競走の最高峰「チェルトナム・フェスティバル」開催は13日に最終日を終え、英国のチェルトナム競馬場で行われた4日間(10日〜13日)の開催に例年どおり多くのファンが訪れた。

競馬場の公式発表では4日間の入場者数合計は25万1684人。
新記録だった昨年の26万6557人からはわずかに減少したものの、新型コロナウイルスの感染拡大が世界中で報じられる中、「ホーム・オブ・ジャンプレーシング」と呼ばれる競馬場はすさまじい熱気であふれた。

今年のチェルトナム・フェスティバルは4日間で28競走(G1が11競走)。
調教国(国)別勝利数はアイルランドが16勝、英国が11勝、フランスが1勝だった。
騎手、調教師、馬主の開催リーディングはP・タウンド騎手(5勝)、W・マリンズ師(7勝)、JP・マクマナス氏(7勝)だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200315-23150103-nksports-horse