【音楽】作曲家・加藤和彦 音楽、芸術…どの分野にも「加藤流美学」があった 昭和歌謡の職人たち・伝説のヒットメーカー列伝
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12弦ギターの音色とアルペジオ奏法のスリーフィンガーに当時の若者はしびれた。加藤和彦さんは1971年、「あの素晴しい愛をもう一度」(作詞・北山修)を発売したが、もとはシモンズの曲を頼まれたのがきっかけ。シモンズには他の曲を提供したそうだ。
京都の大学生時代、世界中の民謡を紹介するために「ザ・フォーク・クルセダーズ」を北山氏らと結成。67年に解散記念でアルバム「ハレンチ」を製作した。録音テープの回転数を上げて、奇妙な声を演出した「帰って来たヨッパライ」が頻繁にラジオから流れるようになると、レコード会社の目に留まりデビューの話に。加藤、北山両氏の話し合いで、プロ活動は1年という約束をする。
奇妙な曲は68年にミリオンヒット。その後「悲しくてやりきれない」を含むアルバム「紀元貮阡年」を発表し、シングル「青年は荒野をめざす」を出すと、約束通りグループは解散した。加藤さんは「サディスティック・ミカ・バンド」を結成し独自の音楽を目指す。
加藤さんと初めて仕事をしたのは、作詞家の安井かずみさんと結婚された頃で、先日急逝された梓みちよさんのアルバム製作だった。全編、作詞は安井さん、作曲は加藤さんという布陣。
企画はアールデコをテーマにしたもので、全曲スタジオでアレンジしていくという時間をかけたものだった。スタジオに入ると、もうこちらから何か言える雰囲気ではなかった。これまで譜面に書かれたものを録音してきた者にとっては、手持ち無沙汰だった。
打ち合わせを兼ねて加藤さんに都内のホテルの寿司屋に連れていってもらった。加藤さんは身に着けているのもこだわりのものばかり。カシミヤのセーターがすてきだったので「いいですね」とつい口にした。
すると「セーター好きなんだ。僕は気が向くとセーターを買いにロンドンに行っちゃうんだ。日本にはない色があるからね」とのこと。それからアールデコやヨーロッパのバロック形式の話に広がった。話のあちこちに加藤流美学があった。
寿司屋の後に行ったバーでソルティードッグを注文された。そのとき僕はまだその飲み物を知らず、寿司を食べたのに「塩つきドッグ」を頼んだのかと思った。それ以来、僕は飛行機に乗ったときなどは「ソルティードッグ」を頼むようになった。
2/19(水) 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00000006-ykf-ent 名古屋のローカルタレントとして頑張ってんだよね、たしか GS 全盛期にフォークル
フォーク全盛期にミカバンド >>3
加藤和彦の日本の軽音楽への貢献度は「はっぴいえんど」
なぞと較べるのもおこがましい 数日前に井上大輔氏のスレが立って今日は加藤和彦
急に今ごろなんなの?
誰かが何かを仕掛けようと動いてるの? >>4
そのおかげでロキシーの前座できたんだから
ウィンウィンよ トノヴァンの凄かったとこはとにかくヒップだったとこ 自死は美学の延長にあったものか?悩みの結果か?
冥福なんか祈ってやらねえよ!戻ってもう一曲書きやがれ!
「天晴れ」を何種類の媒体で幾つ買ったか思い出せねえぜ。 加藤和彦「「たちつてと」を「たぁ・つぃ・つぅ・てぇ・とぉ」みたいな歌い方する人、僕嫌いなんですよ 」 安井かずみのほうが才能スゴかったイメージだけどな
加藤は悪く云えば小室哲哉みたいなもん >>17
最後はお金も苦労してたんじゃなかったかな
音楽業界全体も斜陽が明らかになってきてたし 加藤和彦は偉大だと思うがメジャーシーンでの最後のヒット曲は飯島真理の「愛おぼえてますか」になるのかな?
安井かずみとのタッグ曲は結構あるはずなんだが、記憶にないんだよね。 塀までひとっとび
とかロキシーよりグルービーだからな
BBCの動画見ながらそう思う >>22
木村カエラがヴォーカルだったミカバンドのとき幸宏が
「ちょっとお小遣いが欲しくなったんじゃないですか」
とか言ってたしね スタジオ経営失敗したんだっけ?
山下夫妻みたいに「金のなる木」みたいな曲はなかったしな AROUND THE WORLD はいまだに時々聴く >>19
死をちゃかした事を後年気にしてたなパートナー失ったりして
いろいろ自分を責めて自殺までいったんやろな >>22
安井かずみとのスノッブで贅沢な生活から水準を下げられなかったんだろうな。
過去の印税では追い付かなくなってきた。そして音楽の才能も枯渇してきた。
トノバンや安井かずみ周辺に興味がある人には「安井かずみがいた時代」って本をぜひお勧めする。
この本によるとトノバンは晩年はナベプロの渡辺美佐にも借金してたらしい
安井かずみとはおしどり夫婦と呼ばれ、ガン闘病した安井にトノバンが献身的につくしたのは事実のようだが、
安井が死んだらあっさり写真も遺品も家財道具も全部捨てて、しばらくしたら中丸三千繪と再婚した。
まあそれもすぐ離婚したけどね。
安井と夫婦時代に付き合ってた人たちともどんどん縁を切った。
だからこの本でもトノバンのことを悪く言う人もインタビューに答えてるんだが、まあ夫婦のことは二人にしかわからんね。
吉田拓郎にとってトノバンは恩人で音楽の師匠と公言してたわけだが、この本ではトノバンと安井の豪邸を
「家はまるでホテルで、まったく生活感のない空間でした。
普通、夫婦で十年近くも暮らせばもうちょっと漂ってくるものがあるけれど、それがまるでない。
もっと言えば、あの六本木の家には暮らしなんか存在していなかった。
人間は、あんなところに長年いたら疲れてしまいますよ」
とかなり辛辣に語ってるのが興味深い。
例えば幸宏が語るトノバン像を聞いてても、トノバンは周囲には自分の本当の姿を本心を見せない人だったように思う。
人間って複雑な多面体なんだという当たり前のことを、この本を読んで改めて思ったよ。
でもね、トノバンが死んだ時に高中正義が無言で追悼のギターを弾く動画をネットにアップしてさ、トノバンへの熱い気持ちを感じたよ。
高中をメジャーシーンにフックアップしたのは明らかにトノバンだし、トノバンがそういうフックアップの
役回りをした人たちって結構いて、そういう人たちにとってはやはりトノバンは大事な存在なんだろうなと感じた 最後の嫁であり結局は離婚した女のオペラ歌手ってなかなかの怪人らしいな >>35
安井かずみと暮らしてていつも気取った食事だったから
余所の家での晩御飯とかを凄く喜んだってね
肉じゃがだのきんぴらだのウチでは食べられないって ライブでは全然な51歳だけど、イムジン河とかは偶に脳裏を廻る事ある。 これが逆回しとはね。
しかしぜんぜんな唄が殆どで、あの素晴らしい•• とかも小学生の授業で、生理的に受付なかった思い出。
でも立ち姿が浮世離れして美しく、また天才と言うのも解る。 今から彼の人生をなぞるのも一興。 いくらでも印税入ってきてたと思うけど
晩年金に困ってたのか?
どれだけ浪費家だったんだよ >>23
ドゥユリメンバーミー
不思議なピーチパイ あの頃、マリーローランサンをリマスタ円盤で再発して >>44
書き方悪かった。
「愛おぼえてますか」以後ってヒット曲ないよね。安井・加藤のタッグで、という意味です。 >>43
人は心にポッカリ空いた穴を埋めたがる。
安井さんが亡くなる前から付き合ってたみたいだけどね。
奥さんは元気な方が良いという気持ちもわからんでもないが
あまりにも早い再婚はやっぱり裏切られた感じがしたな。 パクリさん
英国の音楽シーンがわからない!とパクリ元の頼みの英国の音楽シーンがわからないと悩んでいた
注文受けてる楽曲が全く作れずそのままパクリ 健康で一般人より金持ってたのに
昔みたいな豪遊ができないからと絶望して首つり自殺したんだよな スノッブになりたがっているワナビー感がきつい夫婦だった
日本人離れしてる感覚 相当な見栄っ張りでお金がいくらあっても足りなかったんじゃないかな 凄い「ええかっこしい」だったらしいね
生活苦(たぶん一般人よりは上だっただろうが)が知られるのが
全盛期より落ちぶれたと思われるのが苦痛だったんだろうな >>51
ご健在です。
精神科医の北山修としての活動(講演、執筆等)の活動と、ミュージシャン、作詞家のきたやまおさむとしての活動の両方をされているようです。
永六輔氏が存命中は、彼のラジオ番組に月1回位ゲスト出演して、現代人の心の持ち方や生き方に関する話や、音楽と作詞に関する話をしてくれたのだけど、最近は北山さんの話を聞ける機会が減ってしまいましたね。残念です。 ヒットメーカーとしてはこの人は二線級だろう。数にしても稼動期間にしても
でもフォークル〜ソロでフォークロックノベルティ混ぜて、80年代的センス先取りな洒脱でいい意味で学生的な自由なセンスを流入させたり
リミッターかましまくってクリストーマスも本気にさせる米英以上のグラムロック作ったり、
日本のポップス界のイノベーターとしては最重要に近いかもな >>51
アナザーストーリーズに出てたよ。
来週深夜に再放送ある。 >>35>>37
朝から正装で朝食ってなw
結局あの豪邸での生活なんて虚飾まみれの見栄で固めたものでしか無かったんだろうな
加藤主導だったのかと思いきや、実際には安井かずみ側の主導でお遊びに付き合ってただけなのか…
男は好きな女の前なら精一杯に見栄をはる生き物ではあるからなぁ
安井がいなくなったら無理してあんな生活を維持する必要も無くなったが
贅沢三昧でカッコつける癖は抜けずに自らの首を絞めてしまったと 存命だったらミカバンドのカエラの次のボーカルは能年玲奈説はわりとそれっぽい。 やっぱり、みんな一度でも売れたら見栄を張って生きなきゃいけないのかな。
ジャンルは違うけど、美川憲一なんかも落ちぶれても、借金してまで着飾ってた。 >>67
カエラにも手を出そうとして振られた説あったよなw >>22
お金なんだ。
思想家なんかによくあるあまりにインテリ過ぎて現世との違和感が埋められずの自死と思ってた。 >>67
初代は違うけど、桐島かれん→木村カエラでハーフの女性ボーカルに拘りがあるように見えたけど。 >>70
まあそんなところだよ
良くも悪くも柔軟性ってもんが無い人だったんだろうね
男にはそういうの多いし、女の3倍くらい自殺者が多い理由でもあるし
自分の音楽が世の中から需要が無くなったように感じられてたのも引き金になったようで
金銭問題に加えて老人性のうつ状態でもあったと思う
暇があったら遺書の文章も読んでみると良いよ フィッツジェラルド夫妻の真似事して時代に抱かれ、同じように後世に残らなかった人
大貫妙子の名盤Aventureの編曲陣で加藤和彦のパートだけは聴くに耐えないものがあった
前田憲男の後、こいつがアレンジした曲が来ると雰囲気ぶち壊し
ミス・ミナコサイトウとか森瑤子とかしょーもないのがいた時代 >>3
サディスティック・ミカバンドのオリジナル初期以外全部化石になってるからな
あのバンドも加藤の力以外が大きいし はしだのりひこもフォークルのメンバーじゃなかったっけ >>47
いやこれはどんな曲でも自分の世界に引き込める竹内まりあの力が大きいんじゃないか
しかし達郎と竹内まりあの子供って何してんだろうな
こんな親もったらミュージシャンとして天才的な才能受け継ぎそうなもんだが 晩年、長年付き合いのあるミュージシャン達と集まってもみんな自分の子供や孫の話ばかりで子供がいない加藤は孤独を感じたとか聞いたな
だから坂崎幸之助とばかりつるんでたとも >>47
売れたのはそれだけど
「戻っておいで私の時間」や「ドリームオブユー」の方が好きだな >>47
>She winks. I die.
とか、英語コメントにウィンクがやたらと出ているから、もう一度観たら確かに魅力的だわw >>22
いつもモードなスーツばっかり着て人前に出てくるイメージだったのに
晩年はえらいカジュアルな服装してたよな
でも、清潔感はあったし、そういうのばかばかしく感じるようになった
だけかなくらいしか思わなかったけどな だいたい車なんかも歳喰うと
車格下げていくのが普通だし >>35
加藤和彦が亡くなった直後に吉田拓郎がラジオで長い話をしていたけど、
加藤の才能を認め感謝をしながらも、生き方は好きじゃないみたいな複雑
な心境を出していたな ヨーロッパ三部作の資料集にCDが付録に付いたムック本は必読(聴)だね。 >>52
軽井沢のホテルの部屋で自殺とか
この人らしいと言うべきか >>90
ホテルだけど東館のバンガローのコテージの一室でだった。
あそこは夜は人気もなく真っ暗になる。 たけしが、昔、ボロクソに嫌味言われて、亡くなった時のニュース番組でも良いコメントしてなかったね。
でも、「ここが変だよ日本人」にも1回出てたし、ヨーロッパで評価されてた時代のたけし映画をどう見てたのかな?
「HANA−BI」なんかは、重病の奥さんがキーの話だし。 大瀧詠一が加藤の事をどう思ってたかは気になる
細野晴臣や鈴木茂や竹内まりやや坂崎幸之助みたいに間で関わってた人は多数いるけど
共演したのははっぴいえんど再結成とサディスティックユーミンバンドやった85年のANNスーパーフェスくらいか ミカバンドのレコーディングでロンドンに行ったときに、ミカがレコーディングのプロデューサーと浮気してそのまま一緒に住んでしまって加藤が一人で帰ったんだよな。
そんなんせれたら人間不信になるわ。 俺も拓郎のラジオで初めて接点を知ったというか、まあサマルカンドブルーが加藤和彦プロデュースというのは知っていたが
そこまで深い関係というのは知らなかった。少ししか聞いてないが音楽に関することはすべて加藤和彦から学んだということを言っていた
と思う。
まあ普通に生活すれば金に困ることはなかっただろうな、それなりにヒット曲はあるんだし印税はある程度入ったとはずだ。
昔の芸人みたいな感じだな。 ミカ(福井光子)はフォークル時代加藤和彦の追っかけ(ストーカー) >>95
結婚しようよが加藤編曲
後のLIVE VER.と比べたらあのVer.でなかったら
大ヒット〜拓郎自身がメジャーになったかどうかもわからん
ともだちのMCでもギター貰ったとか言ってるしずっと前から世話になってた
泉谷のアルバムにもミカバンド参加してるし
所謂フォークをお洒落にしたのはこの人 加藤和彦ってそういうレベルじゃないだろw
帰って来たヨッパライは自費制作で原盤権も持ってたことでレコード会社を買収できるくらい儲かったとのこと
高橋ジョージの先駆者だわな
吉田拓郎の「結婚しようよ」ではプロデューサーもつとめてこれまた大ヒットで大儲け
全盛期の小室みたいな生活をずっとやってたわけだが人を寄せ付けず孤高の人だったから普通の生活ができなかったんだろう
最高傑作は「家を作るなら〜〜家を作るなら〜〜草の萌える匂いのするカーペット敷きたいと思うのであります〜」の曲だろうな 拓郎のデビュー直後のライブ盤「ともだち」の語りの中で
「このギターは加藤和彦からもらったもので、、モゴモゴ
、、ともだちを無くすことは悲しい、、モゴモゴ」とか意味不明なことを言ってる
勝手な推測だが「親切」って曲も加藤和彦のこと歌ってるんじゃないかと思ったりする ミカさんは、昔のインタビューで、また結婚するなら加藤と って言っていて、人として絶賛してたような?
晩年は別にして、器の大きい冒険心のあった人だったんだね。 >>42
何度かライブでもメディアでも見てたけど
困ってる感じなかったけどな 鬱病で自殺したんだな。
晩年も木村カエラでみかバンドを再結成したり活発に活動してたけどな。 >>35
ずっと最低でもキャンティ以上な店で
しかも銀座のええとこ卒業して麻布で店とかやっちゃってるアラサーねーちゃんのパトロンとかしちゃって
同伴させて飯食ってたりしてたんだろうな >>102
おもしろいよ。華やかな生活を経て最期に向かっていくとドンヨリしてくるけど。
スノッブな生活は思いっきり無理しないとできないんだなとつくづく思った。
なんと最初の旦那がインタビューに答えてる。
ご興味があれば『キャンティ物語』も是非。こちらも創設者夫婦の最期は悲惨。
安井かずみの妹ってガエル・オースタン氏の嫁なんだな。 >>101
友達だからできなくて知人の精神科医を紹介したって言ってたな 加藤和彦が自殺したとき旧知のなかにし礼がテレ朝の昼番組で追悼コメントどころか安井かずみ亡き後の加藤の有り様をブッ叩いていたのが印象に残る
なかにし礼も加藤同様オシャレな人だがなかなかの苦労人だからな 日本のロックの創世期を引っ張っていたのははっぴいえんど
なんかじゃなく、加藤和彦とかまやつひろしなんだが。 新しい妻をもらったことで安井の印税がこなくなったらかなり大きいかも
加藤よりも多いんじゃないだろうか ブルージーンズ起用した若大将とスパイダースのフリフリが同時期
65年の5,6月が日本語ロックのとりあえずの出発点だろうな
それ以前でもリズム歌謡とのハイブリッドみたいなロック(仮)はいろいろあったけど
この二つのバンド前の音源リリース史でどこをロックの始まりとするかは諸説アリってとこだろな >>97
拓郎、泉谷の他に井上陽水がアンドレ・カンドレ時代に加藤和彦は楽曲提供している 海援隊の「節子への手紙」もアレンジ加藤で、バックはミカ
バンドじゃなかったっけ。 加藤和彦は女に曲を書いたとき本領発揮する
白い色は恋人の色、不思議なピーチパイ、do you remember me
サウンド的にはウォールサウンドは大袈裟だが独特の音がある
do you remember meはロネッツのビーマイベイビーを意識してるとも言ってる
加藤個人のシンガプーラにしても、イントロから独特の加藤サウンドといえる 精神科医でもある親友でさえ救えなかった
けっきょく誰に対しても誰も救えない
ということ >>111
それ覚えてる
・安井かずみを自分たちみたいな旧友から遠ざけた
・安井は加藤の曲にしか詞を書かなくなった
・安井の葬式で以後は自分と安井と神様の三位一体で生きていくといったのにすぐに
安井の持ち物を捨てて再婚した
こんな感じで怒ってたな >>77
ヨッパライの時は無関係。
デビューにあたり加藤、北山の2人に請われて1年限定の条件付きで参加。
解散後に一切関わらないのはそういう流れのため。 鼻が大きい優男のイメージ
クリスチャンになったのに自殺したんだっけ >>124
お葬式は奥さんの時とは違って無宗教だったよ。
お祖父さんが仏師で本人は龍谷大学に進んだ。 >>5
その対比は変
フォークルの時期は反戦フォークとか若者に流行ってた >>35
二人がNHKの料理番組だったかに出たのを見たことあるけど
おしゃれして気取り倒してキッチンで二人が料理するのが
タコスで、缶詰開けてハードシェルのタコスに具を乗っけるだけ
これのどこが料理なんだよ!と呆れたけど、あれがスタイルだったんか >>1
加藤和彦大好き
安井かずみとの作品が良い!
安井かずみって作詞が素晴らしいからね 加藤和彦が提供した隠れた名曲ベスト3
花のように(ベッツィ&クリス)
ドリームオブユー(竹内まりや)
純情(吉田拓郎) 加藤和彦といえば薬師丸ひろ子の映画探偵物語の音楽担当 音楽で出来ることはなくなったと遺して自殺したからな
悲しい言葉だ 「悲しくてやりきれない」が「イムジン川」を逆さにしたものだとか言うから
キーボードで逆さから弾いてみたけど全然そうならないよ
ところどころ似た様なメロディーにはなるけどね >>114
これと中井貴一の「君はトロピカル」を散々笑ってたコサキンリスナーだが、作曲加藤和彦と知った時は愕然とした >>13
スレが立ったら何なんだよ
お前の中では、5ちゃんは相当影響力あるんだなw 飯島真理はコンサートで愛おぼえていますか歌ってもジャスラックにカナ払ってないらしい >>109
キャンティ創設者夫婦も謎の
お洒落カップルだったねえ川添さんだっけ
息子は放蕩息子
スキーショップジローさんといい
あのへんの人たち息子がみんなダメだな プライド高そうだからバラエティに出て芸人やジャニーズにいじられたり夢グループのコンサートに出るなんてのはあり得なかったろうな 愛おぼえていますかは今でも聴く
アニソンの歴史でも金字塔的作品に位置付けられてる 安井さんの歌詞で一番好きなのは 折鶴かな・・
https://youtu.be/hOjhiQRSl7g
こういう古臭いの書いても非凡だった 才能とはすごいものだ
>>145
愛おぼえていますか の原曲(?)といってもいいような
Do You Remember Meも名曲よ〜 今聞いてもすごいお二人の仕事だ・・
https://youtu.be/f51yY98qW-E >>143
でもその放蕩息子の川添象郎がいたからこそアルファレコードもYMOも成功した
とくにYMOは川添の行動力がなければ海外ツアーやリリースはできなかったな
人間は誰でも表裏や功罪いろいろあるよ
真面目一辺倒の正論くんばかりじゃ文化やカルチャーは痩せ細ってつまらなくなるぜ >>150
演奏は上手いんだけどやっぱ海外の番組だと素人臭く見えちゃうわ
YMOぐらい完成されてないと厳しい 加藤さんの功績や才能はわかるけど
CDが売れなくなって音楽業界が
斜陽化したのに、舞台か何かの音楽作るので
高価な和楽器購入したり。
自殺と聞いて、ああそうなるなと
思った。 >>153
なんなんだコイツは。
>>150
かずひこtトーマスに吸われたビーチクすごす。 >>152
もし西崎義展がいなかったら宇宙戦艦ヤマトブームもなくて
今の日本のアニメーション文化も育たなかっただろうしね。
荒唐無稽な人がその時々の文化を生んできた。 一言 傾奇者だったんでしょ
最後は人生にも歌舞いてみせたんでしょうね その才能に合掌 荒唐無稽はちょっと違った。破天荒だな。
中丸三千繪ってどうしてるのかと思ったら帯広の整形外科医と再婚してたのな。
「1ステージのギャラは2,000万円。世界中に12軒自宅がある」とか自分で言ってるようだけど、
マリア・カラス規模の超有名オペラ歌手ならさておき、なーんか虚言癖臭が…。 >>127
1965〜68 フォークル
1967〜1969 GS ブーム
1969 URC レコードの岡林や高田渡などで反戦フォークが流行る >>152
もちろんわかっているさ
キャンティでいえば良い時代だったんだなあと
ため息が出てしまうしね
飯倉片町ってもうないんだなあとかね… >>150
『The Old Grey Whistle Test』って1971年から87年までUKで放送してた人気音楽番組だけど
日本人で出演したのってこの時のミカバンドと、JAPANのメンバーとして出演した土屋昌巳と、
JAPANとコラボして出演した坂本龍一と、それぐらいなんじゃないか? スーパー歌舞伎新・三国志のテーマ曲や挿入曲も作曲してた
これがまたいいんだよね
賑やかさ切なさ、壮大なロマンも感じる すごい俗物だったと幸宏が言っていたな。
どんぶり飯なんか一切食わないと。 なるほどザワールドで
吉田拓郎と加藤和彦がチームになって出たことあったな
愛川欽也が「拓郎はさあ」みたいに妙に馴れ馴れしかったが
パックインミュージックでかぶってたかららしい >>160
コイツの売り出し時の謳い文句の「ミラノスカラ座の歌姫」いうのが大嘘だったからな
ハナからそういう人間 >>109
『安井かずみのいた時代』数年前に読んだけど面白いよね。
あなたの書き込みを見て『キャンティ物語』すぐポチったよ。教えてくれてありがとう。 中丸って後妻業だと思う。加藤は引っ掛かったのだと思う
それまでの関係者を断ち切る手法なんて
たかじん嫁やBT嫁とそっくり
中丸の国籍は? >>35
市の図書館にあったから予約したよ
順番待ち2番なんだけど、もしかしてこのスレの人に先を越されたか >>167
帯広には家あるんじゃね?w
加藤と離婚した時に六本木の豪邸のドアまで持って行かれたと嘆いていたそうだ。
婚姻中は中丸の籍に入ってた。(中丸は自分はアメリカ国籍だと加藤に言ってたらしい)
>>169
あらそうなのか。綺麗な人だったけど正直なんか胡散臭かったんだよね。
だってあのタイミングで再婚するのって普通なら女性の方も躊躇するから。
妊娠してたのならともかく。でも子どもはいない。 中丸三千繪と再婚した前後の行動で、それまでの友人たちからずいぶん顰蹙を買ったようだね。
あの中丸三千繪との再婚は結局何だったんだろう?続かなかったし、現実逃避だったのかな。 >>172
ミカの自伝も面白いよ。
浮気も自分に良いようにしか書いてない。 >>78
娘さん(と言われている)画像は、達郎似なのに不思議と可愛いかった。
芸術的才能は遺伝しないと思う。 最晩年の写真が公開されてたけどまさに能面だった
鬱病の最上位ですわ >>177
当時は後妻業とは思わなかった。まだインターネットも普及してない時代だし。
中丸も世界に認められた若手人気オペラ歌手としてメディアで持て囃されてたから。
やしきたかじんの嫁さくらとは違って有名人同士の年の差結婚みたいな扱いだった。
でも今思えば「世界的オペラ歌手」というのも人工的に作られた人物像だったんだろうな。 >>176
中丸にとっても加藤と結婚してあまりいいことはなかったんだよな
クラシック関係者の間では期待の新星に胡散臭い奴がくっ付いたという評価だったし パパヘミングウェイという超名作を残してくれただけでも偉大
ただ「僕と細野くんがいなかったら日本の音楽は10年は遅れてる」はどうかな
細野くんはマジでその通り。でも加藤くんはボレロカリフォルニアがソロでも最期じゃないか
自分自身より坂崎と組んだりミカバンドとかしかやらなくなって音楽自体のやる気が枯渇してた >>60
どうも学者の戯れ言としか思えないこじつけの主張が受け付けない。
ああいう話を有り難がる人もいるんだね。 >>185
芸術系だとどんな分野でも人工的に
コマーシャル乗せず
人気にはなれないのでは… >>150
この翌年に「THE STAR IN HIBIYA」なんだな 六本木1丁目にある6億円の豪邸ってまだ売ってるの? そうそう、中丸は浩宮殿下(現天皇陛下)と結婚するって吹いてたこともあったようだw >>186
そうだったの。音楽でもこれだけジャンルが違うと、互いが互いの成功に役立つ存在になる可能性は高くない場合が多いものね。勿論それがアーティストの結婚ではないにしても。 >>42
自殺する数年前のインタビューでも
「ぼくが履いてるヴィンテージジーンズは50万円ぐらい」と言っていたぐらいだし 「ソロアルバムは?」と聞かれて、
「ズズがいないから歌詞がね」 >>42
そんなに入らないかと
80年代に長者番付に載ったけど、三千万てくらいかな?
たけしがラジオで「こいつ今大したことやってないのに随分稼いてるな」とか言ってたが。
俺は、それであの贅沢な暮らしをよく賄えると思った。
何しろ、20代でロールスロイスをロンドンで買って日本に持ってきて、
晩年もベントレーやフェラーリや高級車を5、6台持ってて雑誌で自慢していた >>118
武田鉄矢と幸弘が深夜のテレビで対談していて、その時のことを話していたよ
スタジオのクーラーが壊れて、鉄矢が外に飛び出して氷の塊を買ってきてくれたとか
鉄矢の事務所が奮発してギャラの高いミカバンド(サディスティックスか?)を使ったんだと >>1
このスレで20代は俺だけやろうな
ZUZU、1stのLP持ってる勝ち組やわ >>193
広告がネットにあったよね
地下がスタジオで
もともと地下はスカッシュのコートらしいが
晩年はそこを引き払って六本木のマンションで、
録音環境も簡素なDTMっぼいやつ 中丸のためにソナタを書いたとか言ってて、無理してるなぁと思った
まあ、常に無理をしていた感じだが それでイムジン河騒動につながるんか
〉〉世界中の民謡を紹介するために「ザ・フォーク・クルセダーズ」を北山氏らと結成。
アナザーストーリーズ「時代に翻弄された歌 イムジン河」
>>京都の朝鮮学校で耳にした作詞家の松山猛が作者不詳の朝鮮民謡と思い、日本語の歌詞をつけた。
>>しかし、発売直前に朝鮮総連から抗議が入り
2020年2月18日(火) 午後9時00分(60分)
2020年2月24日(月) 午後11時45分(60分)
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3444/1453142/ 一方で細野さんは、さまあ〜ずの東京街ブラ番組が好きで
本人も登場してお気に入りの定食屋かお茶屋か
紹介してたけど、たまにちょっと欠けた茶碗が
出てくると言ってた。 >>194
藤谷美和子みたいなメンヘラちゃんかよw >>13
夕刊フジの【昭和歌謡の職人たち 伝説のヒットメーカー列伝】って連載記事でスレ立てしてるだけ 西崎なんぞいなくても今となっちゃヤマトとか10年もたずに継続的なコンテンツから外れたし、ガンダムが出てきた。
象郎=アルファなんぞ無くてもYMOはパンナムやら東芝やらから出ただろう
たまたま変なのが芸能界の1枚噛んだってぐらいのこと。過大評価し過ぎ ミカと加藤のなれそめ、
、クリス・トーマスに乗り換えるが、その後クリス・トーマスとも別れる
ミカバンド再結成の時にミカの名前を使われて遺憾の意を表明
程度の情報しか知らないんだけど、ミカって人はよく言えば情熱的、悪く言うとあんま迷惑考えない人だったのかな?
状況から考えてミカバンドの名前はバンド名だし、本名じゃないし、いきさつから考えて再結成に呼ばれなくてもしょうがないと思うし、ってことで遺憾の意を表明するのはなんかちょっとへんな感じがする。
加藤はもてたんだろうけど、逆に女に振り回された人生だったのかな。 >>166
ユキヒロは自分自身すげーオシャレさんで帽子とかこだわってるけど
庶民的な丼飯を食わない方が逆にオシャレじゃなくて
、一周まわって?食べないのはいっそ俗物と同じという事なのか 亡くなる前に六本木の自宅が売りに出ていて2chでも話題になってたよね。
普通に販売サイトに写真載ってたし。 ミカはセルフプロデュースでアルバム出してるけど、youtubeには上がってないね
どんなのか気になるな
音楽の才能はあんま無かったようなことを少し聴いたけど
あの当時で女性がセルフプロデュースってのはずいぶん進んだ人なんだろうな Do You Remember Me - 岡崎友紀 (1980) 作詞:安井かずみ 作曲:加藤和彦
https://youtu.be/qIAY-iaroTE
「家をつくるなら」 THE HOUSE SONG 加藤和彦(1971年) 作詞:松山猛/作編曲:加藤和彦
https://youtu.be/jlOYIwOTiCg >>128
ミカすげぇカッコしてるな
乳首透けてるし 安井かずみも黒柳徹子もノーブラ
安井は60年代からフランス人の友人の勧めでピルも飲んでいたよ
どうでもいい情報だが本人がエッセイで書いていたなw >>198
ホント不思議だな
井上陽水みたいにミリオン売ったわけでもないのに 泉谷がロックに転向したのは加藤和彦のプロデュース無くしてはあり得ない
80のバラッドは名盤。延長線上にある都会のランナーはやはり加藤サウンドより落ちる
自切俳人のオールナイトニッポンは辛気臭いやつだなと思って聞いてたが
後になって北山修と知った >>198
フォークルでいくら儲けたと思ってんだよ
当時の金で数十億やぞ
20代でこれだけ儲けたらなんでも買えるわな
あと吉田拓郎らのプロデュースやってるしな
プロデュースといっても加藤和彦が金だして原盤制作だから売れたらほとんどがプロデューサーに入る
全盛期の小室哲哉みたいな音楽ビジネスの先駆者だよ キースエマーソンやコバーンもそうだが
いかなる理由でも自殺した奴は
赤に素晴らしい音楽残しても
それだけで変な感じにって聞く気にならない >>1
秋豚康夫「そろそろワシにも話聞きに来んかい」 中丸との蜜会をフライデーされるためにわざわざイタリアに行って撮らせたと暴露されていたなぁ
たけしが今の嫁とのデートをフライデーされるのに、
ロールスロイスに乗ってキャンティで撮らせたのと同じか お爺さんがイギリス人なんだよね、メロディーメーカーの血筋なんだよ 自殺だか事故だか心不全だかドラッグだか
よくわからない死に方するミュージシャンが多いなか
遺書を残して死ぬのはある意味潔い。 >>228
いやむしろ歴史だからこそ
もしも
があるんだよ 晩年に出た情熱大陸で軽井沢生活を紹介していたな
一人でログハウス風の山小屋みたいな部屋で曲作りとか、
一人で犬を連れてゴルフとか
英国のカントリージェントルマン風の暮らし
だけど往時よりも覇気がなくてあまりリッチに見えなかったわ 東急建設のCMに出ていた事があるが、当時社長だった五島哲(五島慶太の孫)がファンだったのかもな >>71
自分もそう思ってた。 次もハーフ美女だろう と。
桐島かれんは歌は上手くなかったけど声質良かったし
妖艶で自由で ステージで独自の存在感を放ってて良かった。
1人の美女をめぐってメンバー全員がカッコイイ自分をアピールしてる感じも良かった
特にこれなんか彼女の良さが活きてる
薔薇はプラズマ
https://www.youtube.com/watch?v=b9bBBapKi2I
カエラも良かったけど、
彼女はかれんに比べて真面目な感じだし周りに遠慮してる感じだったし
周りのメンバーも「お嬢ちゃん」として接してる感じでスリルはなかった >>78
おれが子供だったら両親が偉大過ぎて
絶対比べられるし親越えは無理だろうから
絶対音楽は職業にせんわw >>106
全体的に好きだけど
全体の盛り上がりの後に来る
「もう1人ぼっちじゃない」のとこは泣ける >>236
違う職というより桑田佳祐の子みたくなるんじゃねw >>222
キースエマーソンは指が動かなくなっての自殺だから放蕩三昧して借金苦で自殺した加藤などと一緒にしないでくれ >>199
それはミカバンドだ。サディスティックスはミカバンドからミカと加藤
を引いたものだから。ミカバンドはあと、拓郎の私の足音とか泉谷のア
ルバムのバックもやっていたはず。早い話が、当時加藤にアレンジやプ
ロデュースの話がくると、演奏はミカバンドにやらせていた。演奏が信
頼できるってのもあるが、稼がせてやろうというのもあったのでは。 木村カエラって歌上手いし声がいい
そういえば吉田拓郎がジムで知らない女にいきなり頭下げられて
誰か分からないまま無視して素通りして、あとから木村カエラと教えられて
挨拶しとけばよかったーと後悔したらしい ミカバンドバックの拓郎曲だと歩け歩けもある
拓郎が高校時代に作った曲らしい
こちらは後にムッシュがカバーしてアルバムに入ってたはず >>164
山内テツ在籍時のFREEとかは出てないもんかね?
youtubeにはFREEが出てるこの番組の映像はなかったっぽい
ダモ鈴木在籍時のCANが出てたドイツのBEAT CLUBの映像は見たことある >>74
フィッツジェラルド夫妻のマネをしていたという指摘は同意できるが、後世に残らなかったってのは
ちょっと厳しすぎる見方だと思う
>>119
加藤・安井の作品では「シンガプーラ」が一番好き(´・ω・`) ホテルで自殺すると多額の賠償金を遺族に請求されるらしいが加藤和彦は生命保険に入っていたのだろうか?
晩年は借金生活だったらしいが 使えもしないでフェアライトCMIやシンクラヴィアばかすか買ってれば金なくなるわ >>182
室田伊緒
>>211
再結成当時、ミカ抜きでミカバンド名乗るんだ・・・ってびっくりしたから、当人にしてみれば思うところあるのは当然だと思う。
スタイリッシュで過去の人間関係をばっさり切り捨てていくところも小沢健二に似てるよね。 >>253
1stリリース後、牧村にフリッパーズをプロデュースさせろ言うてきたんやろ?断って正解よな >>246
木村カエラが今までで一番歌が上手いって加藤が話していたような >>255
そら歴代のミカバンドからすりゃそうだろ
ミカはド下手だし桐島かれんもミュージシャンじゃないし
ただ一番つまらんのもカエラなんだよな >>254
それは初耳。加藤和彦とやってたらもっと早くYMO人脈と繋がって凄いことになってたかも。
>>255
そりゃカエラはもともとソロシンガーとしての実績があったからねえ。
でもミカバンドの看板娘は上手い下手じゃなくてattitudeだから、今だったら間違いなく能年だろう。 >>251
相続放棄しちまえば損害賠償も無しだんね 自分がプロデュースしたことのあるアイドルのライブに来てるのみたことある
そのライブは関係者接待が主目的だったのか業界人やタレントが多かった
舞台でラブシーンやった相手の男優が関係者席最前列
二番目がラモス瑠偉
アイドルが衣装替えでジャケット脱いだらノーブラエプロン
その状態で突然観客先に降りて客の前で仰け反っておっぱいを揺らして見せるストリップを始める
それを何ヵ所かでやってから突然ダッシュして関係者席に行ってラモス瑠偉に抱きついた
その後壇上に戻ったら後ろ向いて膝を落として上半身だらんとさせて
机上位セックスを連想させるピストン運動を何分間も続ける
その後に横向いてピストン運動続けておっぱいを揺らすのを客に見せつける
東西出昌大田ひかるのライブ あっ!加藤一彦は関係者席の一番後ろに座ってた
大御所感を醸し出す演出かな? ヤクザの宴会に出て女体盛りやったとかのゴシップ記事って本当だったのかな?と思わせるライブだった
西東出昌大田ひかる >>150
消防団ハッピ着てる高中w
吉幾三より早かったんだねえ 大島渚と加藤和彦さんはもっと絡んでほしかったな
映画『帰って来たヨッパライ』はゴダールみたいで面白かった 小田和正が、1982年に"日本グラミー賞"を作ろうと奔走し、六本木で拓郎やユーミンや矢沢永吉、
さだまさしらを集めて飲み会をした時、
加藤和彦が「拓郎は生意気なのは許せるけど松山千春が生意気なのは許せない」
と怒って帰ったというエピソードがある ハンザ・スタジオ1ヵ月借りきるとか、鋤田正義に写真撮ってもらうとか
もうねデヴィッド・ボウイとブライアン・イーノへのワナビーぶりがね、ちょっとね >>206
星野源が喫茶店に誘われて言ったら、デニーズだったとかw >>188
まあ、永六輔のラジオ聞いてる時点でなw >>267
べつに加藤はボウイにもイーノにもなろうともなれるとも思っちゃいないし一流好きってだけだったろうね。
しかしその背後にはいろんなコンプレックスがあるわけだが。
とにかくさ、このスレで出てる「安井かずみがいた時代」を読んでもわかるがめちゃ金持ち夫婦なんだよ。
安井かずみは2000曲も作詞してて印税収入がヤバい。
ロータスエリートを乗り回して川口アパートの一番広い部屋を今の価格で3億円で買ったり、六本木駅から歩いてすぐの地下室つきの一軒家を買ったり、
マウイ島のカパルアに別荘を買ったり、海外に行くときは常にファーストクラスで自宅では洋風のメイド服を着たメイドがディナーを用意して毎日夫婦で正装して食事したり、
加藤のスーツはイギリスのサビルロウでフルオーダーで100着以上作ってたり、車もポルシェやらフェラーリやら高級外車を沢山乗り継いでた。
でも、安井かずみが8歳年上で、年収もかなり上だし音楽界における地位も上で、加藤がヒモみたいに言われたりしてたのが夫婦のバランスに色んな影響を及ぼしてたんだろうな。
吉田拓郎は「安井は阿久悠に並ぶポジションなのに加藤はその域にはいなかった」とはっきり言ってる。
だから、世間から理想の夫婦と見られるために加藤も安井もかなり無理をしてたんだと思う。
安井が8歳年上で子供がいなかったことも夫婦関係に影響してただろうな。
安井が死んで一年たたないうちに再婚したのもいろんな無理のしわ寄せがあったんじゃないかね。
金がいくらあっても外からいくら理想の夫婦に見えても、内実はいろいろあるのが人間だよな。 85年のAll TOGETHER NOWをyoutubeで聴いた。
サディスティック・ユーミン・バンドの一員として登場した加藤さん、
メンバー紹介のとき声援が一番少なかった。
他が当時の人気者ってこともあるけど、ちょっとむごいなと思った。 >>44
ドゥユリメンバーミーはキタキマユで知ったけど
昔の曲のカヴァーと知って驚いた
全然古びてないものな
フォークルも加藤作の曲は違和感なく聞けるな >>74
それも含めてのあの時代だと思う
森瑤子は嫌いじゃないわ はしだのりひことは死ぬまで不仲だったが自殺の直前に何十年かぶりに電話をかけてきたらしい >>271
最初の小林克也が紹介するところはそうだけど、ユーミンが改めてメンバー紹介するときはまずまずの歓声だよね。
にしてもこのときの幸宏のドラムいい音だわ〜。 85年のオールトゥゲザーナウは拓郎が言い出しっぺであれだけのメンバーが揃った
その後、加藤とのデュエット曲、映画坂本龍馬主題歌、RONINを発表
続くアルバムでは内ジャケットに墓標で引退を匂わせ、桑田の吉田拓郎の唄が生まれた テンポラリーに再結成してキリンラガーのCMに出てたよね
前後どっちだか忘れたけど、寺尾聰とパラシュートの方が遥かにスタイリッシュだった テレビの海を見つめてる〜 都会の片隅でいま〜(´・ω・`) >>266
加藤和彦からみたら松山の音楽は田舎臭い学芸会レベルだろうからね。そんなレベルの奴が偉そうに発言するのは許容できないだろ。 センスは同時代で図抜けてたろうな
辞めて精神科研究者目指した北山修の経歴も綺麗すぎ
河合隼雄より正統派って感じする >>283
北山先生はヤバい人特有の喋り方なのでちょっとドキドキする 北山修は日本軍が南京で30万人虐殺したのは事実っつー歌を作っとるしな〜
医学者名乗るクセにプロパガンダをデータの上に置くようじゃね〜 北山修は永六輔のラジオで何度か話聞いたけど、
精神分析的には古臭いフロイドの古典派で、「これじゃ臨床成果でないだろうなぁ」と思った。
精神科としてはどんなことやってるか知らないけど、ほとんどの精神科医は患者を薬漬けにするだけだし、話聞いてても特にもやもやしたことをそのままもやもや話すだけで、でもプライドだけはすごい、って人だった。 岩崎良美のアルバムを何枚も作ってる。
タッチばかりが言われる彼女だががほんと、素晴らしい曲ばかり。 >>265
大島と加藤が衣装の袖の長さで大ゲンカをしたのがイヤで芸能界を
辞める決意をしたと北山が言ってたな。 幸宏のドラマは基本、走る
YMOでドンカマや打ち込みに合わせて、
初めてジャストがわかったと
今はドンカマなしでもそんなに走らないが 加藤和彦がプロデュースしたアイドルで、
エロいこともできるとなると高岡早紀? あ、西田ひかるか
一緒に歌ってたな
ピカピカとかいうの この人が自殺した時になかにし礼が非難に近いことを言ってたけど、>>35見ると複雑な話だったのかもね。
安井かずみをズズと呼んでた近い人達からみたら、なかにし礼の発言も納得なんだろうけど、安井の愛を
繋ぎ止めて置くのに疲れるのもわからんでもないし。
ところで加藤和彦に関する北山修の追悼文が趣あるモノだったんだけど、覚えてる人いる? もう一度全文読み直したいなぁ。
>>145
愛おぼえていますか、を聞いた頃はまだ中学生だったから、安井かずみをアニソン関連の作詞家だと最初勘違いしてた。
ただ歌詞があまりアニソンぽくないよなぁと思ってたから、後で間違いに気がついた時は愕然としたけど。
でもさ、愛おぼえていますかは良い曲だとは思うけど、宇宙人の戦争を止めさせるほどのインパクトある曲だとも
思えなかったんだよなぁ。歌詞も良くも悪くも歌謡曲レベルからは抜け出せてないし。 中丸三千繪がゲストだった去年のアウト×デラックスがようつべにあったので観たが
意外にもトークがおもしろい人だった。
変にストイックだけどそれを人にも強要する感じでもなかった。
だから加藤も普段の生活を細かくあーしろこーしろとも言われなかったのかも。
(晩年の安井が入院中も「自分の代わりにキャンティ行ってバジリコパスタ食べてらっしゃい」と言われて素直に食べてたらしい)
経歴や実力()や言ってることがちょっとアレレ?な人だけど、
気取り屋の安井かずみにはない田舎育ちの中丸の魅力に加藤もひかれたんだろうなとは思った。 >>220
野卑で粗暴なイメージの泉谷と加藤和彦って、どう考えてもマッチしなさそう
なんだけど、でも「春夏秋冬」とかも加藤和彦がプロデュースしてるんだよな。
あのアルバムも名盤だし、あと70年代の初期に泉谷の曲にレゲエアレンジを
取り入れてるのは凄い。 >>300
「愛・おぼえていますか」は古代以前に滅亡した前文明時代の「ただの流行歌」って設定だもの
それまで音楽はおろか文化に全く触れたことのなかった異星人にとっては強烈なものだったが
予め音楽を知ってる人間にとってはそこまでのインパクトがないというのも設定通り 一番凄いのは北山か
加藤和彦は贅沢三昧で金を使いまくったが北山はほとんど使ってない
フォークル時代の膨大な売り上げとその後の作詞家としての印税
普通に暮らせば孫の代まで遊んで暮らせるだけの財産があるだろうに贅沢もせず堅実な生き方をしてるよなあ 典型的後妻業パターンじゃん
それまでの知人を寄せ付けない、金なくなったら別れる >>287
キミが精神科医というのを全く理解してないのとラジオ聞いただけで勝手に決めつけてるだけなのはわかった。
まぁ大学のセンセたちが浮世離れしたこと言うのはよくあることだ。 ドゥ・ユー・リメンバー・ミーはメロディラインはもちろんだけど
アレンジというかプロデュースというか音作りが素晴らしい 昔NHKであの素晴らしい愛を〜を石川鷹彦とやってたの凄い嬉しそうだった。石川は元気なんだろうか? >>308
フィルスペクターかモータウンのオマージュでしょ >>308
あの当時にしたら凄い事だったのかもしれないけど今聴くとフィルスペクターほどのグルーブ感はないんだよな
音の広がりも厚みも物足りないし後半のサックスで一気に盛り上がりたいところもあんまり盛り上がらずその後だれてくる
予算はあったんだろうからアコギを3〜4人同時に弾かせて壁のような音の広がりを出すべきだったね
この手のアレンジというか音作りはやっぱり大滝詠一が圧倒的にうまいな
ただ大滝はメロディーセンスが昭和歌謡なので加藤和彦作曲大滝詠一編曲でやればもっといい曲になっただろうに 昨日から貼られている動画をいくつも観ていたら、お勧めが加藤とまりや関係だらけになったw
二人が初めて会ったのがエレベーターの中で、その場でまりやはCMソングのオファーを受けたんだね >>313
そんなことしたら曲のイメージに全く合わないじゃん
大滝ファンはセンス無さ過ぎ
なんでも自分が好きなアーティストを持ち上げるなよ
だからカッペ臭いんだよ 何で自殺したのかわからん
安井かずみがいないのが応えたんかな >>300
アレは意図的に流行歌として作られてるから
「流行歌が戦争を止めた」というメロドラマがあの映画
のメインテーマだから >>212
高橋幸宏は根っからのシティボーイで親がテーラーだっけ?洋装品店?でナチュラルボーンお洒落さんなんだろう。
いいとこのお嬢さんであるズズもナチュラルボーンお洒落さんだけど、トノバンはそうでないからお洒落の表面を懸命に真似てる感じ >>302
泉谷「加藤和彦さんの家に呼ばれて、
手料理ご馳走になってさ。
加藤さんがフルコース作るんだけど、
最初のスープから凝りまくって、
まあ時間がかかってなかなか出来ない。
育ちが違いすぎるからさ。
こっちも腹減ってしょうがないけど、
人の家でラーメンの出前取るわけにもいかないし、
困っちゃってさw」
たけし「石坂浩二さんにフランス料理の手料理をごちそうになってね。
石坂さんに「どう?」って聞かれて、
「醤油ありますか?」って言ったら怒られちゃったw」 どんぶり飯なんて食わないと公言する人物だった、と語っていた記憶はあるけど、俗物とまで言ってたかなあ。友人への論評としてはキツ過ぎる気がする。
カレンバンドのときに全然作業してくれなくて、小原と二人でトノバンだったらこうするだろうと想像しながら作った、とボヤいてたのも覚えてる。 >>322
幸宏の父親は味の素の瓶を作る会社の社長で、すごい金持ち。
目黒の豪邸に軽井沢の別荘。
幸宏が立教で兄たちは慶應を附属から。
幸宏も自分の自動車で高校通学。
そんなボンボンだが父親の会社が乗ったりにあって。
きょうだい達で残された財産を使ってアパレルの起業をしたと。
幸宏は母親の死で神経症になり、釣りをやったり、
ミカバンドの加入も加藤が幸宏の回復を待ってくれたり。 なぜか去年くらいから紀元貮阡年を何百ループして聴いてる ある日拓郎が安井と加藤の豪邸に泊まって朝ごはん出してくれたんだけど
安井に「パンケーキよ〜」って呼ばれて食卓にパンケーキ(たぶん冷凍)が出てきて
「え?お前ら朝っぱらからこんな甘いもん食ってるの?」って呆れてたな。 キッチンアンドベッドという安井加藤夫妻の本に、
「うちには炊飯ジャーはありません。
ご飯を食べるならその都度炊きます。
インスタントは夜食のキャンベルスープだけ。
電子レンジも頂き物があるけど、使い道がないですね」
加賀まりこ曰く、独身の頃の安井の家には漬物もあったのにと。 >>324
岡林のレコーディング合宿で、旅館の大広間で普通のご飯に焼き魚みたいな朝飯を食ってたよ。
西洋でなマナー違反のら口いっぱいに飯を書き込んでw >>25
売れ行きも悪くなり
仕事が減って
お金がなくなったのが大きいらしい。
そこからうつ病。 お金がなくなっても
つつましい生活でやりくりしようとか
お金あるうちに不動産賃貸をやるとか
そういう金銭感覚がなかった。
金があれば使うという放埓な生活がぬけられなかった。
安井かずみの資産もあったし困ることなんかなかったろうに。
安井かずみが生きていたらなんとかなった。
芸能人は売れなくなると自殺未遂ってめちゃ多いよ。
つぶしきくわけないし。
芸能人なんかなるものじゃないよ。 海外三部作が
最高傑作だろうね。
パパ・ヘミングウェイ
うたかたのオペラ
ベル・エキセントリック
実際売れたし。
アルバム
うたかたのオペラ が最高傑作かな?
アマゾンミュージックで
プライム会員なら無料でアルバム全部聴けるよ。
聴くだけの価値あるよ。 加藤和彦
今野雄二
中村とうよう
同時期に
が連続的に自殺したけど
結局、
金銭問題だろうなと思う。
まともに個人年金積立もやってなかったろう。
芸能人は厚生年金もないし、
終身で個人年金積立しないとだめだよ。
あるいは不動産経営とか。
芸能人になりたいとか全くおもったことないな。
ならなくてよかったよ。 奥さんの売れっ子作詞家の安井かずみが生きてるときが
2馬力で金を稼いで最も裕福で
幸福な時代だったろう。
金銭感覚無い人はなにをやってもダメ。
会社員も芸能人も全く同じ。
金がなくなったらおしまい。
お金の問題で大体自殺する。 奥さんだったミカは死亡記事もあったけど
料理研究家として存命中だった 中村とうようは音楽コレクションを大学にごっそり寄贈したけど、
その時のコレクションの扱いとかで揉めていた。
今野は大好きなブライアンフェリーの来日時に自殺。
来日のたびにフェリーにあって、男グルービーとか陰口叩かれたけど、邪険にされたかな?
晩年に大量のアナログ盤を全て処分したらしくて、ビックリしたけど。
うつ病で評論家の仕事にも意欲がなくなったのか?
まあ、この二人は特に浪費や借金の話は聞かないな。 秋葉原でパソコンを見にいったとき
加藤和彦が一人で歩いていた。
凄い暗い雰囲気でなんであんなに暗いんだろうとおもっていた。
数年後だったかな。
加藤は自殺したのは。
つきぬけたイメージの人だったのでさすがに
自殺するのはアーティストとして裏切りだと思ってる。
それはないと。
生活保護するまで落ちぶれてもいいから
生きていてほしかった。 >>310
石川先生は2016年頃に脳梗塞で倒れて、それ以来音沙汰なしだね。 この年齢の自殺はしょうがないとこある
事情の推測云々も結局死を選ぶまで深刻だったのかは誰も分からんし
鬱起因だったらあとは病院行ったかどうかとタイミングの問題でどうしようもない >>150
海外で評価されたから凄いみたいなジャップ根性丸出しのコメばかりでウケる
Voは素人のお姉ちゃんだしバックはお上手だけどそれだけw この頃のプログレポップ勢ってライブとなるとイタリア勢抜かせば全欧だいたいこんなもんやでw
イタリア入れてもグルーヴ的な演奏レベルは平均値越えてる方 イギリスで初めてメジャーな場でチョッパーベース、スラッピングベースをやったのは後藤次利。
英国の音楽誌NMEにも、「フラメンコギターのように華麗なテクニックでベースを弾く、白一色の衣装のハンサムなベース」と紹介。
ロキシーのベースが一緒のステージに立ちたくないと拗ねた。
後藤はミカバンドで唯一、英国で追っかけがいたとか。
流石はアイドルキラー。 >>324
おしゃれ30:30だったかな。トノバンのことスノッブでどんぶりめしは食わないと言ってた。
自分はそこまでスノッブじゃなく、どんぶりめしは食いたいんだけど食が細くて食えないと
笑いを取っていたなぁ。 後藤次利は新六文銭→トランザム→ティンパン→ミカバンド→おニャン子→野猿
常に流行の先端をキャッチするのが上手い ベースの演奏能力とアレンジャーとしての実力は抜群だったが、
作曲能力だけはイマイチだった。 洒落たアレンジを得意としている
例えば吉田拓郎のアルバムで一曲だけ「裏町のマリア」が後藤アレンジ。
拓郎の要望は「ディスコで踊れる感じにしてくれ」
アルバム中最もダンサブルでクールな楽曲に仕上がっている >>325
アパレルは本人がやってたのか。
覚え違いだったわ。
>>324
5年ほど前にズズとトノバンの特集をGINZAって女性誌でやっていて、高橋幸宏もコメント出してたけど辛辣なことは言ってなかったよ。
「お洒落なズズに合わせて健気だったよ。少し無理してたかもしれないね」くらいの感じだった おじいさんが仏師だったそうだけど、顔立ちからして朝鮮渡来系だよね >>345
次利は日本でもモテるがミカバントでイギリスに行った時も1番モテたと言っていた
新六文銭の時には次利と柳田ヒロはスナックのホステスをアフターに誘ってホテルにお持ち帰りして
拓郎は客の女子大生をホテルの部屋に連れ込んで婦女暴行で訴えられたな はしだのりひこも加藤和彦もどっちもどっち
北山オサムだけがまともだった >>324
スノッブっていうのはストレートな俗物じゃなくて、
「反俗的な俗物」って意味だよ。
最近では「意識高い系」が近い。 >>350
拓郎作曲、後藤編曲だと「僕笑っちゃいます」がある
メロディーを生かしたちょっとレトロなアレンジ 安井かずみがなくなったなら松本隆辺りと組むと思ったがな
松本隆ー加藤和彦ってあのねのねのシングルくらいだっけ
似た様なタイプだから近親憎悪で相性悪かったのかしら ユーミンに作った「黄色いロールスロイス」?かっこよかった。何ら生活や人生に問題なくても、自殺してしまうって、鬱って怖いな。
キャンティとかあの界隈って憧れだった。 昨日Youtubeで不思議なピーチパイを聴いたばかりだ >>349
片山敬済も同じ系統の顔だと思う。徹底的に自己をコントロールしようとする性格も近いかな。
この時代に海外で評価される人は性格的にも強い個性があるね。 林真理子「アッコちゃんの時代」もお勧めです。加藤の近い人たちがたくさん出てきます。 >>241
桑田んとこのお子さんっつったら
ミュージシャン? 芸能人で後先考えない人は結局
金銭的に行き詰る
自殺未遂多いのはそのせい。
小室の場合は投資で増やそうとして逆に大失敗したけどね。
お金ないなら苦労するのは社会主義でも同じ。
とくに日本ではお金に困っても国がそうそう助けてくれるわけじゃないし
生活レベルをおとせなかった加藤に未来あるわけなかった。
ひたすら自殺につっこんでいったようなものだ。
お金ないなら、ないなりに人生設計するしかない。
考えてみると、芸能人はまさに非正規労働者と同じだね。
成功してもお金は一生続かないよ。 芸能人が不安定なのは当然だけど
だからといって会社員が安定してるわけじゃないのも同様。
危機感もってないと一流企業でも倒産や解雇あるから
最悪自殺とか追い込まれる。
40歳定年が当たり前だった韓国では中高年の自殺率が極端に高かった。
経団連も中高年リストラ推進しようとしてるし
加藤の自殺は他人事では実際ないだろうね。
いろいろ準備対応するしかないよ。 親の金で道楽してヒット飛ばしてただけで晩年はスカンピンで貧乏から鬱病にw
安井にもひどいことをやったり言ったりして寿命を縮めたクズ男 しまいには金が底をついて自殺 醜い末路だ >>11
勘違い野郎だからね 親の金で金粉まとってたが時代についていけなくなって自殺だよ ジョン・レノンが泊まったホテルの部屋で自死したのは本当に自分勝手な人だと思ったな >>360
加齢臭で煮しめたバブル小説いらんから
ゴミだよゴミ >>360
本人の言い分だけ、裏も取らずに真に受けて書いた小説でしょ❓ら
連載の時に、一回分だけ読んだけど、自分の美化して川添をコケにしてさ、
読んでいて嫌な気分になった。 >>365
加藤の家はそんなに金持ちでもないかと。
一人っ子だから少し贅沢させてくれて、
親も手をかけてくれたくらいで。 >>365
加藤をイメージして書いたそうだけど、「払えないツケは」という歌詞は、
浪費癖で借金まみれの晩年の加藤のことなんだろうね。 加藤和彦は歌詞に厳しいんだよ。
北山の「戦争を知らない子供たち」の歌詞はケチョンケチョンに貶したそうだし、
岡林のプロデュースでも、岡林の曲でなく歌詞にダメ出し。
日本語の歌詞は情報量が少ないけど、安井かずみは行間に意味を込めらるから特別だと。
安井がいないからソロアルバムも作れないと。 >>363
誠実なアドバイスだがこのスレの住民はだいたい手遅れだと思う。
>>370
だとするとユーミンはトノバンの死を知ってショックだったろうなあ・・・ 竹内まりやと司会で、ニューミュージック専門の音楽番組やってたよね
アイドル嫌いな俺には神番組だった >>360
あれも川添の旦那がヤク中だとにおわせる描写があるね。
アッコちゃんは川添と別れた後にも子ども産んだのを当時まだ籍を抜いてなかった川添が戸籍謄本見て
自分が父親になってたことを知ってびっくりしたらしい。「誰の子だ?!」って。
旅館経営者の愛人やっててその男との間に2人産んだらしい。
(その後破局して金が無くなったので銀座の熟女クラブで働いてた) 龍sBARに出演したとき、トノバンが朝食でドイツパンを食べてると言ったら、
村上龍が、ドイツパンて新建材みたいな色と形をしていますよね、と返していた。
番組中、トノバンの話す内容が別世界過ぎてたのだけは覚えている。 >>376
アップルハウスだっけ?
あれではじめて動くRCサクセションを観た >>366
金借りれるだけ借りて返さず自殺するは本当に自分勝手な奴だ 晩年でも印税収入が年間数百万円はあっただろうから普通のリーマンみたいな生活をしていれば老後まで安泰だったのにな。
それと、晩年はパトロンを作ってそこから遊ぶ金を貰うという考えは無かったのかな。
何だかんだでフォークルからの伝説的人物で経営者や富豪の中にも古参ファンが多かっただろうし 生活レベルを変えられず方々で借金しまくり
晩年10年間はつねに自転車操業
毎日借金の返済で頭がいっぱいでクリエイティブなことに神経をつかうどころではなかった >>302
ミカバンドの連中とキャロルも案外仲良かったらしいじゃん? ミカバンドとキャロルはよくジョイントコンサートやフェスで一緒
というか、当時の日本のロックバンドはかなりマイナーで集客力がないから、
ジョイントとか束にならないとホールとか埋まらなかったので
日本にロックバンド自体も少なくて、今より狭い世界だから交流も自然に生まれるかと
矢沢がソロになって、サディステイックスがバックバンドをやったり
幸宏は永ちゃんとウマがあったとか >>382
カラオケブームで安井の過去の歌謡曲のカラオケ印税とか年間数千万円とかなんとか
それを加藤が相続
家も相続したし、フェラーリやベントレーを何台も買うようなことをしなければ、
何もしなくても体裁を保った生活くらいできたろうね >>383
そうだったのか
加藤和彦は鬱で死んだとばかり思ってたが、借金苦などという庶民的な原因で死んだとはな
悲しい話だ 【エステ出禁三銃士】山下智久 妻夫木聡 EXILE >>183
見てみる!俺も病むとヤバい顔になる、、調子いい時は曲作ったりテレビ観たりするけど悪い時は最近布団から出れない >>387
直接の自殺の原因は鬱だろうけど。
鬱病なのはたしかで、北山修に医者を紹介してもらったり、
若い頃から長年の神経症の幸宏と向精神薬の情報交換もしていたそうだから。
やはり、安井かずみの死で色々おかしくなって、晩年はやけくそみたいに浪費がひどくなったのかな? カエラみたいな小娘を入れたあたり、
やっぱボーカルは若さと見た目も大事なんだな
と思った。 『ソニーレコードを買収できるくらい儲かりましたw』 >>391
浪費がひどかったとなるとうつ病というより双極性障害(俗に言う躁鬱病)だったかもね そういや俺のレコード棚には、紀元弐千年とうたかたのオペラ、探偵物語の3枚のLPがあったわ
また引っ張り出して聴いてみよう >>362
音楽配信をしたいからレコード会社を作ったが投資で失敗ね
アンチのものはいいようだな 加藤さんのせいか60歳は死に頃だと思ってる
みんなも60歳で自殺するように >>385
ミカバンドはリアタイで一番売れた黒船でもオリコン38位か。
名盤なのは確かだけど、まあ、当時はそんなもんだよね
再結成の方がかれん3位カエラ6位と同時代的には売れた
再結成かれんのときの盤は初期より数段落ちるなって思いながら聴いてたけど、今聴くとあれはあれでいいな
暮れる想いとかアヴァロン時のロキシーっぽかったりで、感慨深いもんがあったり
80年代前半〜中盤の洋楽AOR・プログレポップ辺りの良質なコピーって感じ 晴天ライブのどんたくは良かったなあ。トノバン気持ち良さそうに歌っててカッコ良かった。 >>402
スレタイに脊髄反射するからいつ立った記事で
どんだけレスが付いてるかすら気にしないん
だろうなあ・・・ 詳しい人の書き込みが多くて面白い
結構気難しい人だったんだね
何回か公演見たことあるけど
機材トラブルかなんかで音がちゃんと出ないことがあって
ステージ上で怖い顔してたのを覚えてる
優しそうに見えるけど、怒ったら怖かったんだろうな カレンの時のライブ行ったわ
サポートギタリストの大村憲司がよござんした
高中はバンブーの頃の大村のライブを鈴木茂と見ていて、
「あのギターには敵わない」と口をそろえたとか
加藤和彦はスタインバーガーを持ってぴょんぴょんと飛び跳ねていたw 死ぬ直前、見かけた
背の高いおじいさんだった
朝鮮系?? >>410
スレタイに脊髄反射するからいつ立った記事で
どんだけレスが付いてるかすら気にしないん
だろうなあ・・・ 高橋幸宏はトノバンのことスノッブだと言っていて
自分も精神的スノッブになりたいと言ってたな。 >>329
YMOはこの番組には出てないね
ワールドツアーした時にアメリカでソウルトレインに出演してフランスでもテレビに出演したけど
ちなみに
>>164の言ってる土屋昌巳と坂本龍一がこの番組に出演したのはこれ
https://youtu.be/iqNs31mVikk
https://youtu.be/n0hISrMV1W4 >>360
林真理子ごときに関わらんでもらいたいw 死ぬ末期の頃の曲を聴くと痛々しい感じがしたな。
メロディメーカーとしての能力は落ちてたな、やっぱり
音楽家なのに音楽に集中出来ないから枯渇していくのは悲劇
こう考えると一時期音楽家やめて育児してたジョンレノンは凄いよな
ダブルファンタジーの曲を聴くとそう思う >>334
今野雄二と中村とうようはゲイで身寄りがなかったってのも原因じゃない? >>352
声出して笑った。
近年スノッブて聞かねえなと思ったら、意識高い系にとって変わられたか。納得した。 吉田拓郎のとっぽい男のバラードのとっぽいがスノップと同じ意味なんだろうと思ってた 加藤の曲は淡泊で魅力に欠ける。
歌い手も腹の底から声を出さず
弱々しい限りだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています