【アニメ】富野由悠季さん、展覧会で語った反省「ガンダム、敗北感しかない」
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2020/02/17
「反省」「敗北」。自身の活動を振り返る展覧会について返ってきたのは、後ろ向きな言葉だった。「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親である富野由悠季さん(78)は、自らに対してとことんストイックです。人類の愚かさへの「絶対的な諦め」があるという世界観。それでも、消えない子どもたちへの希望。富野さんがガンダムをはじめとする作品を通じて伝えようとしていることは何か。話を聞きました。
――島根県益田市の県芸術文化センター・グラントワで開かれている「富野由悠季の世界」展(3月23日まで)では、代表作「機動戦士ガンダム」から、劇場最新作の「Gのレコンギスタ」までの約3千点にわたる資料が並んでいます。自身の仕事を振り返る展示を見て、何か感じ取ったことはありますか。
「自分の視界が決して広くはなくて、『こんなもんなんだ』と突きつけられているだけで、あまり気持ちいいものではないというのが自己評価ですね」
「基本的におもちゃ屋がスポンサーで、巨大ロボットものを作らないといけないという条件があったから、なんとか色合いを変えて作ってみたいと思った。だけど、自分に思想性がないために、作家として狭すぎることが、こういう風なものしか作れなかったという反省を突きつけられていると、いちいち感じています」
「本来、作家というのは、もう少し幅が広くないといけないという理想論があるんです。ですから、作家としてあるべき理念に対して近づくことができなかったという悔しい思いがあります」
――今ならもっと良い物を作れたという反省があるのでしょうか。
「優れた作品というのはやはりこんなものじゃないです。何が一番足りなかったかというと、単純に学力がなかった」
「例えばダンテの『神曲』は、大学生の時に読んでただただすごさを感じた。20年ぐらいたってから、なぜダンテがあれを書けたのか分かった。ダンテが生まれ育った土地が持っている伝承話を集めて、集大成にして自分の物語ラインに持ってきた。そういう構造があって神曲が書けたんだと分かった」
「その時に、自分の妄想だけで戯曲、詩の一つも書けると思うなよと感じたんですよ。作家たる人は、それをみんなやっている。自分の人生の機微や、じいちゃんばあちゃんが言っていたこと、色んな小説を読む中で身につけていった学識などで作っていると感じています」
――社会問題などを反映し、単なる勧善懲悪にならない深みのあるストーリーがあったから、ガンダムは同時代の他のアニメとは違う評価になったと感じています。ガンダムに対する世間の評価をどう分析しているのでしょうか。
「科学技術とか機械工学とか、大衆自動車が世間に一般化してきた時に、分かりやすいという部分で評価されたにすぎないと感じます」
「(ガンダムが放送された1970〜80年代は)モータリゼーションの時代だったから、ガンダムが見られた。そのことがガンダムについての固有の評価なのかあやしいと思います」
――ガンダムの世界では、地球の資源問題や環境問題も大きな社会背景として出てきますが、そういった現代的な問いを投げかけたかったのでしょうか。
「簡単な言い方をすると、『真』を打つことができていない。人類がここまでやってきたことが真なのか、真ではないのかという話になった時に、この部分を書きたかったけど、力不足で誰も目を向けてくれなかった」
「ガンダムの延長線上にあるから、分かりにくいのは承知の上です。しかし、やはり結果を知れば敗北感しかないです」
続きはソースをご覧下さい
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/storage.withnews.jp/2020/01/30/b/16/b16ab1ad-p.jpg
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/storage.withnews.jp/2020/01/30/7/3a/73a86df8-p.jpg 気にするな ザクレロにケジメをつければ後は些末なことだ >>4
ここまでやっておきながら成功って思ってない俺かっけーだから気にすることはない 富野が悩んでいるような事って
何か特別みたいに思えるけど
文壇のお決まりネタだよな
自意識をどう処理するかという問題 うん
確かにあんま頭のよくない自己分析やな(笑)
まあガンダムは富野だけじゃ無くその他の色々スタッフの構想を持ち寄って上手く噛みあったのが成功の要因かね
この人だけじゃその他の有象無象のゴミと変わらん出来だっただろうな クリエーター的な話で言えば
自分の作品に満足しちゃったら
そこでおしまいなんじゃね? 結局プラモを売るビジネスが本体で
戦争とかニュータイプはオマケみたいなもの 「ガンダム」みてバンダイに入社する奴まで出るとか予想してなかったろうな 環境少女のグレタさんが好きな富野監督だしな。
まあこんなものよ スターウォーズと同じで
富野由悠季の意見に関係なく
金になる限りバンダイが続編を作る >>1
イデオンがあるだろ
ガンダムは池沼を釣り上げて集金さえできれはいいんだ この人の書く台詞は、ちょっと文法おかしいんだけど、でもだからこそ強烈に印象に残る
逆に言えばこの人の成功要因はそこしかない
ガンダムのビジュアル的な魅力は別にこの人の功績じゃないし >>13
グレタなら地球の環境を守るためにコロニー落としとかしそうだな。
(´・ω・`) 単なる子供向け販促アニメをそこまで考えて創っているのはほんと凄いわ
後の世に残る作品はここまで大変な思いをして創作されたものなんだな 「テレビまんが」としてスタートしたけどえらくブレイクしちゃって
バンダイに好きに出来る権利渡したこと後悔しまくってるパターンだな 気難しい人だなぁ
だからこそあーゆー作品ができたんだろうけど
富野監督が完璧ではないと思ってたとしても、
その半端な状態で作った作品であの面白さなんだから
むしろ未熟だからこそできる作風ってのがあるんじゃね
完璧に仕上がってる人が作る作品って逆につまらなそうだし 自分で作ったガンダムの価値を見出せなかったんだな。自分が作った故に(´・ω・`) 何だと、スーパーポテトとスーパー駿河屋とGEOとゲーム探偵団が
今年の4月1日で開店だと、うむ、ありがとう
それで次は何が欲しいだ、良き返事を待つ
うむ やっぱり、ダンバインが一般人に全く評価されていないからじゃね?
(´・ω・`) >>22
とはいえ、元々ガンダムの原作者は矢立肇文芸部長であって
富野は雇われ監督に過ぎんからなあ ザ・ウルトラマンにスタッフとられて人員不足で現場はボロボロ
安彦も入院とかで打ち切り決まった時はスタッフ一同ほっとしたって聞いた(´・ω・`) >>19
独特な台詞廻しから来る心地よさは富野監督しか作り出せないよな
ユニコーン観て心から思う 1970年代の神曲だらけのアニソン界ではガンダムの音楽は映画の「哀戦士」までたしかに大敗北だよ。
東映スパイダーマンにさえ大量コールドで負けるレベル。 カンダムの内容が哲学的になったりセリフに技術的なうんちくが出るようになったら
そんなに子供に受けなくて面白いものにはなってなかったと思う
あれぐらいが丁度いいよ やっぱアニメだから成功したってのはあるよな
こいつの小説はっきり言って読みにくいもの イデオンのデザインすらカッコ良く見せてしまうのは凄いと思う ていうか御大78か
ふと永野護の歳ググったら60、みんな歳くったね >>27
基本的には主にサンライズの企画スタッフの共用ペンネームである
1980年代前半頃までは矢立肇は複数の人物によるペンネームではなく、「企画部長」だった山浦栄二個人だと認識されていたとの関係者の証言が存在する。
らしいよ まあ視聴者の父ちゃんぐらいの歳だよな
父ちゃんにガンダムは作れないよ >>31
たかじんが富野を嫌うきっかけになった
やしきたかじんが作曲、井荻麟(富野)が作詞した
スターチルドレンは良かった この人のせいで、S Dガンダムというあだ名で馬鹿にされ続けた少女時代。 ちなみに閃ハサはリアルタイムで読んだよ
特に上巻から中巻までの1年もの間は楽しみで仕方なかったw 絵が出来ないくせにモビルスーツの動きが凄いのはこの人の絵コンテが凄いのかね? 今週末Gレコの舞台挨拶見てくるわ
富野展のうちわ持参で >>43
絵が出来ないって言っても安彦良和よりは下手っていうだけで
進撃の巨人の人よりは上手いよ 同時代のいろいろなジャンルの作家と比較して悔しかったり謙遜したりもするのかな。
でも大したもの創ったじゃないの。 そりゃあれだけの金づるコンテンツをたった15万でサンライズに買い叩かれたのだから敗北だろうな >>43
アニメの中のスケールがめちゃくちゃで、それがTV画面を通すと、広がって見えるのかも
リアルに作ると、画面のサイズ通りに見えるのよ?(´・ω・`) 実世界での経験が大事という大御所に対して
妄想で良いみたいに言ってる藤子F先生のコピペ好き。 おそらくその反省とやらを生かして作ったものはつまらないであろう まあそれでもいまだにガンダムを超える作品はないわけで たかがアニメで考え過ぎ。クリエイターたるもの売れたらそれで勝ちよ。小難しい議論はオタクにやらせとけ。 十分にドラマ性も物語も新しさもあったよ ZとZZは認めないけど 富野監督のガンダムは常に苦行のような話があるよな
前話よくみたなあ俺という満足感を得るために観賞するものだと思う ファーストは敗北
Gレコは最高
照れ屋なのかひねくれてるのか本当素直じゃないよなw 謙遜も度が過ぎると嫌味だな
そんなに自分の子供が嫌いなら二度と関わらなけりゃいい Zとか狙ってはずしまくってたからなあ
まあ、今でもそのズレが妙におかし珍作になってるけどw イデオンがあるやん
制作秘話めっちゃおもろかったよ
あの糞みたいなデザイン渡されて話書いてくれって頼まれてちょっと待ってくれと
後日これは第6文明人の残した遺跡ですってw
皆さん「え?」ってなってたらしいよ
レスキュー物の予定らしかったからさw
だから赤白カラーで合体ロボなのねって納得したもの >>48
なんかこんなにいじけるのもわかる気がする ガンダムにかかわって敗北したのは
クローバーとレベルファイブだけだろw もう最後の秘密兵器リングオブガンダムしか残ってないな
どうする禿 如何な富野といえど
綺麗に終わった作品の続編は作っちゃダメですよってこった
ザンボット、ダイターンの続編話が持ち上がったとして
失敗しか見えてこないだろ? >>53
伝えたいものが伝わってないとか言ってるし、ロボデザのかっこよさで受けたようなもんだから
自分が関わってるからこそ売れたとは認識してないんじゃね 昔のインタビューでもガンダムを否定的に語ってて、インタビュアーが
つまり富野さんとしてはガンダムはやりたくなかった作品だったんですね?と尋ねたら
自分の言葉を額面通り受け取らないでくれとか逆ギレしてたこともあったからな。 まぁ,でもな,日本の70年代後半から80年代で思想性を出そうとしたら
左翼に絡めとられちゃうんだよ。勿論,宮崎駿のようにそれで平成の30
年間通じて神格化してもらえたというのはあるけどな。そこをちょっと
外すことができたらガンダムシリーズはこれからも生き残ることはでき
ると思うな。 > ――今ならもっと良い物を作れたという反省があるのでしょうか
返答がこれの答えになってないよね
理屈こねてはぐらかすなよ
作れないって言えよ パヤオにしろ富野にしろ
「スターウォーズ」レベルの
世界に通用する作品を目指してたが
結局できなかった無念を語ってたっけ。 >>26
それ以上に過小評価されてるのはザブングルだな
あんな気楽に見られるロボット西部劇を作るとかすげーわ
小学生の甥にザブングルの話をしてたら途中までお笑いの方だと思ってたし
シネよあいつら そりゃ登場人物全員日本語しゃべってて宇宙世紀は日本が地球もコロニーも
統治したのかって、不思議な設定だから敗北しかないわ。
一番基本的なところなのに >県芸術センター グラントワ
グワジン級にありそうな名前だな。 78歳、この年でまだ現役ってのが素晴らしいし凄いわ ガンダムでそんなけ文句あんなら、この人が他のアニメ見たら文句ばっかしか言ってなさそうだな!
このじいさんを満足させるアニメはなかなか無いのでは。 >>73
自分の嫌いなオタクがガンダムを支えていてそこから抜け出せなかったから トミタ『認めたくないものだな、自分自身の、若さ故の 過ちというものを』 >>1
この人、本当は自分は天才だってことに気付いてるはず。
ただ自分が増長しないために最大限気を配って事故卑下してるに過ぎない。
そこに器のデカさを感じる。 >>73
>>1読んだら「いろんなものを作る作家になりたいのに作ったものは偏ってる」というのが要旨だということがわかると思うが 文学的に評価してほしいというか
そう評価されるものが作りたかったんだろうな
でもそれには文学的に語りたくなるような取っ掛かりというか いわゆる学識みたいなものが足りてなかったという自己分析かね ただ完全に満足する作品なんてないという事の反省 あたりまえ
ファーストガンダムでも全ての話に全力を傾注できた訳ではない
どうしても埋め草的エピソードもでてくる(それもファンは楽しめるが)
途中で安彦さんが入院し戦力も落ちる
打ち切りもきまって初期の構想からもはずれる
映画は総集編で新作カットもあるが ほぼ編集したもので
一本の映画としては歪なもの
自分の力の限界 世の中の規制 予算 人的戦力 時間 技術的な問題 様々な条件の中で
思うように出来なかった事
思い起こせば後からこうしたらよかったのにという事
それが沢山あるという事
誠実に 真摯に語っている
しかし そんな中で作ってきた作品に自負はあるのも間違いない >>85
富野は自分が天才でないことを理解してる
本物の天才はハリウッドにいると。
ハリウッドに及ばなくて悔しい
みたいなことを以前言ってた 結局、納得のいくものが作れなかったって事か
収入優先かな >>64
クローバーは儲かった
潰れたのは別の理由
ダンバインは好きやで 自分が表現したいものを形にするには学が足りなかったと >>87
文学的に評価されたらされたで違う層にも伝わる手法を確立できなかったとか言い出すと思う ユニコーン、オリジン、トワイライトなんちゃら、ナラティブ見て思ったけどガンダムは富野さんじゃなきゃあかんと再確認したワイ
もっかい宇宙世紀やってもええんじゃない?
それかダンバインリメイク
米ソ冷戦世界の終わった今のバイストンウェルをどう描くか見てみたい
え?こんなヲタクの為になんかやらんって?ごもっとも(´・ω・`) 最近やたらとダンバイン関連のものを目にするんだけどなんかあったの? こういう完璧主義、神経質、小難しい、マイナス査定、天の邪鬼、ひねくれもの
の人が病むんだろうな
でもこういう人じゃないと響く物は作れないと >>19
ガンダム特番で脚本と実際のセリフが大幅に違うのがよく分かったわ おまんこ入道
ttps://images.uncyc.org/ja/4/46/Yoshiyuki_Tomino.jpg ぶち壊そうとしたVがかえって人気なるというのは敗北かもな >>58
アニメの監督やクリエイター、
特にロボやSFの作品に携わった人らは皆こんな感じ
パトレイバー・攻殻機動隊の押井とか、富野の数倍ひねくれてる 結局Gレコ微妙だったな
失敗作を引きずるくらいなら、さっさと切って
新作作るか、新訳ZZや逆シャアやダンバインとか作ってくれ 今月からアベマTVで放送が始まったZZを第1話からみてるけど面白い。
もっと評価されてもいいのに。 >>6
確かにwwwもう褒められ過ぎてるから自虐でも言わなきゃ講演内容もウケ無いからだろうな、ガンダムがジオン軍モビルスーツのカッコ悪いがカッコいいという風潮産んだんだし オモチャの宣伝でしかないロボットにモードを持たせた功績はデカい >>33
閃ハサ、ベルチル読んだけど確かに読みづらくて疲れる。
その辺はやっぱ福井のほうがいいと思った >>102
そりゃ自画自賛されてもドン引きだろ、自虐を言って、えーそんな事無いよって思わせればいいだけだろうな こじらせてるというか、卑下する自分かっこいいというか
そういう人はいる >>98
富野さんは完璧主義とはいえない
完璧主義なら一つの表現を納得のいくまで追求する
時間 リソースをおしまない
下手したら公開すらしない
富野さんは妥協しまくり そしてそれを自分でもちゃんとわかっている
本当の芸術家 作家は売れる売れないではなく 食い詰めても自分の表現を追求する
富野さんは作家ではなく 締め切りのある おもちゃのCMの下請けディレクターにすぎない
あくまでお仕事
身の程を知っているということ
そしてそんなのにも誇りがあるんだとやってきたのが富野さん >>5
> 富野はイデオン。
観てない知ったかが必ず言うよな。 このおっさんや野球の野村なんかは一見凄く、考えてるように見えて、その時々で言う事がコロコロ変わるかわなぁ
その時の気分やインタビュアーや媒体で
突っ込むのが野暮なのか >>108
そりゃ小説家とそうでない人を比べちゃダメだ。 >>103
いまさら宇宙世紀やバイストンウェルの作品なんてやらないよこの人 >>1
あの時代にガンダム作ったのは凄いけどな
ファーストからのZは天才的だと思う
普通似たような設定で続けるけどかなり変化させたからね 逆シャアだけは本当に何度見ても面白い
単独の映画モノとしてありえないんだけど、開幕から余計な説明は一切せず、アムロとシャアの結末だけサッと描いたのは凄い。 >>89
それは自尊だよ、ハリウッドがガンダムだけは作れないんだから、子供が戦争するなんてのは検閲で絶対に映画や、アニメにに出来ないからいってるんだよ
だからアメリカでガンダムは放送されてない >>115
インタビューは本業じゃないから適当なんだよ。 Gレコ面白かったな
まるで1st思い出させるような妙ちくりんなメカ勢が戦闘中はやたらカッコよく見えるんだもの
色々なガンダム作品観てきたけど富野監督の描く戦闘がやっぱり一番面白いなと思った
あと富野セリフと呼ばれる掛け合いも楽しかった >>118
その間に10年以上も開いてるんだけどな 1stはこの人にとっては過去の話なのに
何を作っても「1stより出来悪い」と言われ続けるから拗ねてるんだよね
お前らだって「小学生の時に描いた絵が人生の最高傑作だな」と言われ続けたら
グレるだろ >>104
わかる最初のコメディタッチ良いよね
ラストに向けて富野節全開になるのも好き ガンダムの誰もそこまで求めてるいない
子供向けのロボットアニメの一つでしかないよ >>115
そりゃ、ひろゆきでも同じだが成功者は何でも言えるからな >>124
そんなことはとっくに諦めているに決まってるやん・・ ガキじゃないのに >>104
>>125
キャラスーンがつらい。相当つらい
ストーリー忘れてるのもあって割と最近一気に見たけど
本当に苦行だった 富野、おまえまだそんな厨ニのルサンチマン振りかざしてるのか >>126
もう40年以上もコンテンツを続けられるアニメなんて、他に無いからな、ガンダムはアメリカのディズニーレベル >>128
諦めてないから>>1の発言が出てくるんだよ >>130
著作が今は結局どこにあるのか知らないが無理だろうな 愚民と言い切っちゃうだけリベラルの人達よりは正直だと思うけどな コロナ怖いから舞台挨拶とか人前にでるのは避けてくれ
頼むよ >>132
それはないガンダムはせいぜいウルトラマンや仮面ライダーレベルの作品
日本のテレビで子供向けに人気があった作品 >>28
文章の途中までの感じで最後はどうなるんだろうと思ったけど
最後笑ったw 表現者なんか自分や他の大人に絶望しているに決まってる
宮崎さんにしてもそう
だから子供に向かうんだよ 最近のこの人は特に嫌いだったけどこれは正論言ってるね
この人に必要なのはその敗北感を味合わせた某人のラインまで下がってちゃんと話してみることなんだよ
もう死ぬまでにそれが出来るかどうかだろうがね 富野の最大の問題は翻訳者がいないことかな
富野自身ですら、自分の考えを具象化なり言語化できてると思えない
海外の文学作品を悪文の翻訳で読んでるかのようだもん あーこれ、なろう小説を馬鹿にしてるような感じだな
学力がないと言ってる時点で >>35
それはひとえに当時の湖川さんのおかげだと思うわ マジで。
普通の人が描いたら普通にダサいわあんなもんw 結局、偉そうなこと言っても俺はおもちゃ屋の宣伝を作ってるって引け目とかコンプレックスが
あのひねくれた作風や拗ねまくった主人公を産んだんだな 結局わかりやすい話が書けなかったから
ああなったってことでしょ
SF(ロボット)だからかっちりハマっただけで
SF意外は無理なのは明らかだし 漫画家もアニメーターも絵は魅力的だけどストーリーとかセリフとか幼稚だもんな
高畑勲とかは芸術肌で教養に溢れていたけどさ >自分に思想性がないために、作家として狭すぎることが、こういう風なものしか作れなかったという反省を突きつけられていると、いちいち感じています
まるで新海誠だな むしろ口を開くとケチしかつけないひねくれ者が
よく面白い作品をつくれると感心するわ
感心するから作品だけ作って黙ってろって意味だけどなw ロボアニメは動かすだけで大変で金がかかるらしいが
それを何度も監督してるのは凄いんじゃないだろうか あんまりいえないがガンダムよりザンボットとダンバインの方が好き >>6
薄っぺらい人生しか送ってないくせに俺は見透かしてるよ的な厨二な意見ご苦労様です
恥ずかしいね ひねくれ者の性格が一部カイシデンに投影されたのだろうか? ファーストは名作劇場の色も半分入ってる。富野はハイジや三千里のメイン絵コンテだったから。 日本のアニメ監督で教養あるのなんて高畑勲と宮崎駿だけだろう 単純にスタッフ恫喝しすぎ
信頼しなさすぎ
優秀な人ほど富野から去っていく 俺は幼稚園の時にガンダム見て、今まで300作は
アニメみたけど、やっぱりガンダムは名作だよ。
商売としては、ここまでブランド力あるロボット
アニメは世界にないだろう。 初代ガンダムでも矛盾だらけなんだよ
ストーリーや設定 各話の瑕瑾を言っているんじゃない
本質的な問題
たとえばニュータイプ
絶望に対し なんの解決策にもなっていない ニュータイプなど存在しえないのだから
またニュータイプの描かれ方もおかしい というか物語に対して極めて御都合主義
もし仮にニュータイプが他者の心(?)なりをよめる洞察力 共感力に優れた人間なら
自分が殺した人間の全てを背負わされる事になる
「かあさん」と叫んで死んだ戦士をアムロは一顧にする事もない
不感症すぎる
本当に優れたニュータイプなら それらの声が聞こえないのはおかしい
本当の 真のニュータイプなら戦場の声を聞いたろう
そうであれば自我が保てる訳がない
富野がカミーユを崩壊させるのは そういう反省も一因あったのだと思う
また 基本反戦的なテーマだが
主な受けての子供たちはガンダムを「かっこいいなぁ」と受け取る
悲劇のヒロイン等に感情移入しドラマとして消費する
それをアンチテーゼとしたのが「ポケットの中の戦争」だろう
ガンダムを外から見てきたクリエーターだから あれができる
大人の愚かさ 子供に期待といいながら
かっこいい戦闘ロボット
戦争の悲劇を弄んでお涙ちょうだいする
それをやめる事はできない 自己パロディの拡大再生産
その矛盾を富野さんは自身でもよくわかっている
しかし、人の心を捉えるのは そんな理屈ではない
矛盾が大きな力になり 記念碑的作品になった
ガンダムは生み出した人たちの思惑すら超えたということ
(だからこそ もう一度初代をと思っても 匹敵するものは作れない
神を拾っても 神を複製する事はできなかった)
富野さんも自分の力でないことはよくわかっている
一番の当事者なのだから
もっとも打ちのめされている人なのだから
だから そういう言辞になる ハサウェイみたいなの生みだすあんた充分凄いやろ
普通の神経してたらチェーン殺さん 性格だから仕方ないんだろうけど
他の巨匠と呼ばれる人より”俗”っぽさが強いよね
どれだけ知識や理論武装してもそれが顔を出しちゃう所はある ザンボット3も、もうちょい主人公達が邪険にされてりゃな
最終回も感謝されずに罵声だけとか Gレコは圧倒的に話数が足りない。
あと24話くらいないとダメ。
あれこそ敗北そのものだな。 ターンAとGレコて過去ひっくるめて何やりたかったの?誰か教えて? ダンバインのエンディング曲の尺がわずかに長過ぎた時に早回し再生すりゃいいじゃん!
と言って本当にやったのは凄いと思うよこの人は
CDやカラオケだと遅いからカラオケする奴は気を付けろよ リスペクトしかないっす富野さん
これからもまだまだ長生きしてください。
それだけですマジで 何十年色んなアニメ見てきたが
ファーストと旧エヴァとドラゴンボールだけ有ればいいと悟った 子供向けの戦争物でここまで商業的に成功したものって他になくないか? 打ち切り作品だから思うところはあるだろう。
後半の駆け足になったところを修正したリメイク作品作れよ。
演出は富野以外で。富野は監修でいい >>167
Z放映当時のアニメック紙上での
K編集長の富野監督へのインタビューでの1stについて富野氏の一言
「あれはマンガだから…」(ホワイトベースに関しての発言だが) 富野さんの最後の作品は、人類の全てがニュータイプに覚醒した世界の物語を作って欲しい
そんな世界になっても争いは絶えず、人はわかりあえない
そこに現れる1人のオールドタイプ!!が世界を変えていくみたいな
センスないから、うまく表現できないけど・・・ ザブングルをまた続編でもやって欲しい
荒野と3日の掟
登場人物やシナリオは変えてもいいのであのコメディタッチで ザンボット3、ガンダム、イデオンこの3つだけで
子供の頃の楽しみのうちで、けっこうな割合占めてた気がする >>1
主張すべきところで譲り、譲ってはいけないところで余計な主張をし過ぎて味方がいなくなったんだろ
業界内の信者みたいなのからまで三行半突きつけられてたじゃないか ガンダムにおける反戦メッセージは
ランボーが散々人殺して爆発させまくって爽快感を与えた後に泣きながら戦争は良くないと絶叫するのに近い
全く内容が伴わない空虚なメッセージ >>170
細田守や息子との件とかで宮崎駿も若干老害化してるけど作品は残してる
でもこっちは作品がろくでもないのばかりで講演会で食ってる
その違いはあるな そこは宮崎駿監督みたいに「子供を楽しませるために作っている」、で
良いんじゃないの?と思うんだけどね。何か歴史に残るような作品を
作ろうと言うならアニメのジャンルでは難しそうだ。基本アニメは
通俗性の世界のものだし。 この人が本当になりたかったのは小説家らしいけど、
この人が書く小説の方がさらに視野が狭い感じがするからな
アニメ監督は天職だったと思う 竹刀片手にアフレコ現場に来てたとかいう人だろ?
舞台監督の蜷川みたいな系統の印象 傍からすれば正直仲良しこよしで作品作られてもねwと
内部ドロドロで構わんからいい作品出してくれよ御大 >>174
Gは知らんが∀は世界名作劇場ガンダムだろ >>184
ダイターン3もラストすごいよ・・ ほんとに・・
個人的にはイデオンは大げさなだけでつまらないかな・・
よく宮崎さんが
「作者は作品の中で神になれる そこで 人間めーーーとやってはいけない」
みたいな事を語ってる(俺頭悪いんで 大意で 間違ってるかもだけど)
それを思いっきりやったのがイデオンだよね >>19
キャラは知らんけどメカはかなり富野がラフ描いてるよ。ヴィジュアルも十分功績 YouTubeで毎週金曜日にファーストガンダム観るのが楽しみです
ミハルが死ぬ回は悲しすぎる ザンボットの香月って憎しみを煽動してたけど実は勝平以上
にいい奴だったよね。 前のBSの番組見て驚いたんがめちゃくちゃ絵ウマイんだな富野デザインがデザイナーのやつよりすごかった >>187
第二次大戦とベトナム戦争じゃアメリカでも意味が違うだろ >>193
なるほど。あの牧歌的な雰囲気はそういうことか。 ザクで最後までやり切るつもりだったから
ズゴックとか機械獣っぽくてクラクラしたとか誰か言ってたな 生きてるうちにガンダムオワコンになってよかったじゃん ガンダムは主題歌が失敗
イデオンくらい名曲だったら・・・
戦うか戦えるか、怯える心よ ガンダムオタクが好きになれんのだろうな。
だからいくら支持されても自分のしてきた仕事を肯定できない。 >>205
ガンダムはまだ時代的に
テレビまんがしている面があるから仕方ない >>195
だよね って言われても知らんがなw
あれは各キャラの死亡シーンがよく話題になるけど
でも死亡に至るまでの描き方があるからこそなわけで
(途中のカーシャのセリフとか泣ける)
そういう意味ではほんとに長年ずっと強く印象に残る名作 >>205
富野のやったスポンサーだまくらかして
やりたい作品内容にするための方策のひとつだからなー 落合博満氏がガンダムの監督のお爺さんとよく似た風貌になっていて驚いてる >>205
でもファーストの劇伴は素晴らしいぞ。
今でも口ずさめるのが多い。
まぁイデオンもそうだけど。
弦がとぶとかほんと名曲 絵は下手だし デザインもちょーダサいと思うけどなぁ・・・
初代のジオンのズムシティとか ムサイの艦橋の悪そうな感じとか
絶対に富野原案でしょw
だから悪いという事が言いたい訳ではないよ インパクト強いよねw
富野さんはダイターン3とかでは作画監督もやってるしねw 井草明夫という名義で
人手が足りないからやったというが
絵を描くのは嫌いではないだろうし映像センスはいいと思う
ライディーンのOPの 岩がわれてライディーンが太陽を背にあらわれるとこ
今見てもいいわー 神々しい!!
https://youtu.be/7d_IAPfICwA?t=5
まあ富野さんが絵コンテ切ったのかどうかは知らないんだけどw
でも富野さんで何がすごいって やっばり歌詞かな
いまはおやすみ とか コスモスに君と とか素晴らしい
やはり言葉の感覚は半端ない
このインタビューでも 今も言葉はすごいなと思う >>214
いまはおやすみ はたまらんなぁ。
歌詞とメロディとアレンジと歌唱がほんと素晴らしい。
あの曲調、あの歌唱で「あした2人は血みどろで」とか歌われた日にゃ・・・ 初代のメカデザインで 何が一番素晴らしいか?
間違いなく ビームライフル!!w
ビームライフルだけ めちゃくちゃ洗練されたデザインなんだよね >>30
ドモンとかグラハムエーカーのラブラブと乙女座のセリフはいかんのか? >>8
お前はよほどすごいものを世に送り出したんだろうな この人の良いところは何だかんだ言いつつも
ロボットアニメしか作らないところ。
自分はロボット物という枠がないと個性が
発揮出来ないことを自覚してる。 フォウって、何故だかミハルと重なるんだよねー・・・ララァではなく つまりは
宮崎駿が評価されてるポイントが
自分の作品にはなく薄っぺらい、と。 「偉大な芸術家たちが作品を完成すると、
世人は、このとおりに違いないと言うことができる。
すなわち、その芸術家一個の特殊性は全く消え去っており、
どんなわざとらしい手法もそこには見えないということである。
(中略)
ところが、芸術家がへたであればあるほど、
それだけますます作品に彼自身、
つまり彼一個の特殊性と恣意が見られるのである。」
『法の哲学』 ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル 自由に作れてもブレンパワードキングゲイナーみたいな富野ロボットものをなぞることしかできなかったんだから
こいつの最高傑作はガンダム
それで喜んで諦めとけバカが 平均寿命の手前なのに島根まで遠出できるって
何だかんだ言ってまだ元気なんだろうな んでも、この1STガンダムだけは、トミノ人生のなかでの唯一のピーク作品だからw
才能が有る人間でも、最高傑作は何本も作れるもんじゃない
1STガンダムの1作が有るだけでもマシ
安彦なんて・・・その1発すら・・w 「認めたくないものだな、自らの若さゆえの過ちというものは」 ファーストガンダムってTHE昭和オヤジな世界だものな 冨野はおしい人なんだよな
アイデアはいいんだから他人に作ってもらったほうがいい 富野信者と庵野信者のキモさはどっこいどっこい
どちらも絶賛してるヤツは最早人間の形してなさそう ブレン・パワードが再放送されないのは津波描写のせい?
それともOPのせい? >>236
いや俺はそうは思わんけどね
ガンダムはアレでベストだと思うしね
自分の実績が評価されてるのを素直に喜べない厨二脳なのが惜しい
ガンダム抜きにしても演出家として神なのに >>1
これは富野御大が成功者だからこそ到達した自嘲だと思う。
いわゆる「インポスター症候群」って奴だな
成功者として認知が広がって世界を知れば知るほど
自分の矮小さを痛感せざるを得なくなって自己嫌悪に陥るって現象のアレ。
・・・逆に、世間をなーんも知らんヒキヲタガイジほど陥るのが
「俺はできる奴」とか「俺TUEEEE」とか勘違い奴になっちゃう事でおなじみの
「ダニング=クルーガー効果」って現象なんだけどね。 >>225
宮崎コンプレックス強めだよねw
ハイジ時代に絵コンテ全部なおされて
「富野くんはそんなことも知らないのか」とか直に言われてるし・・
もののけ姫「生きろ」に対して ブレンパワードで「頼まれなくても生きてやる」と返すし
(コピーは鈴木さんがつけてるだろうにw ちなみに庵野さんは「みんな死んでしまえばいいのに」w)
ザブングルはコナン ダンバインはナウシカ意識だし
(当時 ナウシカにぶつけて、ナウシカ潰そう・・と発言してたらしいw)
実はジブリの鈴木が最初に目をつけたのは富野さんなんだよね
富野さんを推してオリジナル作品作ろうとした
しかし諸事情で出来なかった
そこで白羽の矢がたったのは宮崎さん
もし鈴木さんが富野さんと作品作ってたら
富野さんはもっと国民的監督になってた?
富野さんはよく「自分には鈴木的なプロデューサーはいなかった」と愚痴ってたw >>241
「アムロ、これ(Gレコ)をつければガンダムの性能(評価)は何倍にもなるぞ!」 思えばこいつの最後の大きい仕事って頭狂ってVをあんなザマにして宇宙世紀を終わらせたってことなんだよね
それ以降は何ら新しいことなんてやれてない
要はガンダム・宇宙世紀に魂を惹かれたオールドタイプとして人生の大半を生きてきたってこと 鈴木がいなかったらパヤオはるろ剣のアイツみたいにロリコン罪で逮捕されてただろう >>19
「だから、オレが行くと言っている!」
とかってロードス島戦記主人公の小説での第一声がトミノセリフだったのも懐かしい
世代 ガンダムが敗北してるかはともかく間違ったことは言ってない
狭いオタク文化の中で育ったやつには大したものは作れないってこと そうやって大人はいつも勝手なことばかり言っているから争いが終わらないんだよ! >>243
おハゲ様は断片的なモチーフは素晴らしいんだけど
それをまとめてストーリーに仕上げる構成力が
欠落してると言っていいレベルだから
鈴木Pがいようと無理じゃね?
出崎統みたいな職人監督やってればもっと色々作れただろうに
宮崎に対抗して自分もストーリーテラーになろうとして
失敗を繰り返す羽目に ガンダムの壮大な歴史って誰が決めて承認してるの?
ぽっと出の奴が会議で適当に決めてるのを想像すると萎えるんだが フリーなのに結局ガンダムとロボット物しか作れないからな
ガンダムで倒したと思ってたパヤオと高畑はジブリを興して作りたい作品作って
世界的な名声を得るし。
>>95
1stガンダムは富野だけの力じゃないガンダムで成功して安彦や星山が
関わらなくなったそれ以降の全くヒットしない作品群が富野のガンダム 謙遜がすぎる。自分はダンテの「神曲」など作品名だけ知っているだけで、本を手にとったことも読んだこともない。 イデオン発動篇作っただけでも
このハゲおじさんは価値がある >>252
倒したというかガンダムはアニメージュでキャンペーン張って
双方がウィンウィンの関係だったんだよ、ヤマトの人気から作られた
アニメージュにとって次のブームってが必要だった時に作られたのがガンダム
それがある時期から鈴木が宮崎に露骨に乗り換えした、富野は直接
抗議の電話を鈴木にしてきたというね 富野ってこんな風に自嘲してかっこつけてるけど
スポンサー等の制約なく自由に作っていいよって言われてもお決まりのロボットアニメしか作れない人間だからね
要はあれだけ忌み嫌ってたガンダムを超える純粋オリジナルで勝負する度胸がないだけ やたら人気があるからいくつか見てみたけどターンAだけは面白かったよ 映画のZガンダムが無駄だったな
あれがなきゃヒゲやキンゲ並みの傑作が一つつくれたろ >>243
富野さんが本当にコンプレックス持ってる相手は
宮崎駿ではなく高畑勲の方だと思う いつものうつ病ミイラ禿げで何より
ガンダムと言う産業を作り上げた功労者であることは確かだよ
未だに戦争やさん達の引き起こす戦争で子供が空爆で木っ端微塵にされたり人類の本質は変わらないけど >>256
押井みたいに、人の原作を利用して自分の作りたいものに改変する能力は無いんだよなあ >260
Vガンダムがなきゃキンゲはなかったと思うよ。 イデオン以降は全て失敗作じゃないの?この人(笑)
名前変えてから別人と入れ替わったのじゃないかとすら疑ってる 風呂敷の大きさではなく、包んだ時の見た目が重要なんだよ、永野くん。 >>267
ファーストの時は何かが降りていたと考えるのが妥当
神懸かっていた >>214
富野監督特有の、エッジの利いた言葉についてはわかってる積もりだけどさ
俺もこの人の語録や時事発言インタビューから学んだところはあると自覚してるから
でもそうやって、作品の中で言葉を走らせるから(おっ、富野っぽい)
人が分かり合えなかったり女が狂うような物語になったりするんじゃないですかね・・・ 何を言おうが1stが傑作なのは揺らがん
誇っていい こういう事言うのは俺ならもっと出来るハズだという強い自信がある証拠だと思う
ガンダムは子供向けアニメとしては面白いが富野だってドストエフスキークラスにだってなれる可能性もあったと思う
富野だけでなく全ての人間はドストエフスキークラスになれる可能性は秘めてるとは思う様々な要因が必要にはなるが
その一つが学力なのであろう 近年わりかし自由に喋ってるのを見るに
止めてくれる人は周りに居なさそう
オリンピック批判しておいてガンダムの仕事入ったらコロっと手の平返すんだから
俗だなぁとは感じちゃうね 歌詞書くのうまかったし味のある台詞も残ったんだから自分自身を卑下しなくてもいいじゃんよ >>1
自分を過大評価しすぎだよ
ハゲの才能で生み出したにしては、やっぱり傑作としか言いようがない
しかも、それはハゲの才能だけではなく、スタッフやスポンサーの協力、チームの力
その証拠に、自分の好きにできたDVD版等にリメイク版を重ねるほど、つまんなくなってるし >>275
本人が言ってたよな
自分はむしろ強力なトップの下の2番手、3番手ぐらいにいて
上から引っ張ってもらえるほうがやりやすいタイプだって。
それがもうホントにないんだろう。大御所になっちゃったから この人の書いたガンダムの小説、すごく読みづらかった >>274
だからそのときその巡り合わせで、ドストエフスキーになれないのも、自分の才能だったと受け入れないとなあ
いつまで、こじさせてるのかなあと思うよ、このハゲは 結局ガンダムなんて、富野さんがいなくなっちゃったら消え果てると思うよこの世から
もう残らない。誰も見向きもしなくなる。そんなもんだよ
作品て。作家が生きてる間までのもの >>282
おっぱいが柔らかいとか何とかいうやつな 娘ねじ込む限りこのハゲの作品全部うんこ扱い
たまにならアクセントになるがねじ込み始めたら全部にねじ込みやがる
気持ち悪いんだよ >>284
ガンプラはずっと残るだろうし
庵野秀明がシンガンダムでもやれば
そこそこ人気になるんじゃないか? >>261
そんな気がするな。
禿御大は、パヤオのことを凄いとは認めてるが、そっちを目指す気はさらさらない。
でも高畑さんの場合、完全にではないが同じような方向性を感じる。 ファ―ストだけちゃんとしてる後はもうメチャクチャ プラモ売るためだけの 最後の仕事として、絵柄だけのリメイクで1STガンダムを作れよ
主要キャラの声は、旧版をそのまま引っ張ってくるだけでも良い ザブングルまた作ってくれないかなあ
世界観が大好き
たくましくおおらかなキャラ、西部劇、講談調の次回予告…好きだー 大河原さんのメカデザインの功績に負うところが大きいよね >>259
これを作れてないってことは
よっぽどお金が無いのか人望が無いのか(´・ω・`) >>295
ガンプラG40のプロモアニメの一部シーンでそれやってたけど
普通にありだと思ったな ガンダムは子供の為に作られたのだから
良い大人が批評する事自体が的外れなのではあるが
悪い大人が大人になり切れない人間から
搾取する為の道具に成り下がっているので色々言いたくなる
ガンダムの作品的価値(芸術的価値、商業的価値)は
色々と捻じ曲げられて来ている >>289
物語とか全然タッチしなくて
延々と原画描いてそうな気がする >>289
いや〜残んない残んない。ガンプラも消えるよ
ぜんぶオワコンになる >>284
いや富野抜きでも売れたガンダムがどんだけあると思ってんだw
∀はよかったが、あれはガンダム作家の1人として1本当てただけだし
富野の役割なんて逆シャで終わってんだよ
もはや宇宙世紀の枝作品やるときに、ご意見番として呼んで格上げするくらいしか
商業的な役割なんて残ってないよ >>212
いいのか?ユニコーン見てもそう言えるのか? >>283
富野クラスだと惜しかった
もう少しナンとかすればもっと上を狙えたのだろう。我々一般人はかなりの差があるので諦めもつくが
星を掴みそこねた男だよ富野は >>19
水陸両用とかジオングとかビクザムなんかは富野デザインだよ
功績じゃないは無理があるんじゃないかなあ >>284
むしろこいつの手から離れたおかげで今でも続いてんだけどな
Gガン以降ターゲット層変えて大成功だよ シンカリオンがキッズに大人気で
ガンダムは臭いサブカル中高年にしか人気ないもんな 学力は確かに…どんな学力かわからないけど
学力ないとライトノベルになってしまう
専門分野でも詳しくなっておかないと >>19
「元気のGは始まりのG」は常人には書けないと思った ガノタどもという壮絶な大傑作どもの出来栄えで冷や汗かいてるってとこやろ。 目指してるものが高すぎるんだろう
マジで人類俺でが救わないといけないと思ってそう >>243
多分、2人の作品を部屋に例えるなら、奥行きは宮崎も富野も同じくらい深い物を作ろうとしてんだけど、宮崎が作る部屋は富野の10個分くらい広い。広いし、入り口もでかくて入る人を選ばない。
勝った負けたじゃないと思うけど、富野が地団駄踏む気持ちも分かる。 ちょうどヤマトが盛り上がった後の
ポスト・ヤマトにはまったというタイミングの良さもあったな。
SF作品も次から次へと制作された時代でもあった。 >>19
ガルマ、聞こえていたら君の生まれを呪うがいい
なんて普通でてこないw >>19
企画立案と作品の世界観やデザインやキャラクターの性格設定こそが富野の真骨頂
それを周囲の専門家がブラッシュアップすることで名作が生まれる
それなのに全部一人でやれると勘違いしたから落ちぶれた
セリフも富野の原案を脚本家が修正してるから特徴ありつつも一般にも受け入れられた
ギレンの演説(脚本家の修正あり)とシャアの演説(富野100パーセント)を比べたら分かる ・地球から最も遠いサイド3はジオン公国を名乗り
・惑星ゾラと呼ばれた地球
・海と陸の間にあるバイストンウェル
・オルドナ・ポセイダルの統治下ペンタゴナワールド
設定というかつかみは抜群なんだけどなあ >>243
鈴木プロデューサーが商業面と人間関係の調整だけに専念してくれてたら名監督になれただろう
でもジブリみたいに作品世界にまで口出ししてきたら富野のやることがなくなってしまってただろう ターンAのスケールのでかさは素晴らしかった
何万年も経つと文明は後退もするし、グエンみたいな人が文明を進めたりもする
核兵器は何万年も残っていて、それを未来の人たちにおしつけているのだとか
アニスパワーみたいに地球の農作業に誇りをもてるような話があったり
こういうガンダムの歴史がしっかりあった上で語られた物語だからリアリティがあった 安彦良和がチームアニメーターに専念して
別にガンダムのスタッフじゃなくていいから富野の言いたいことを上手くくみ取れる脚本家を当てがって
予算配分を上手くやって富野の暴走と疑心暗鬼を和らげることが出来るプロデューサーがいたら
名監督になれてただろう ガンダム制作の時はヤマトには勝ったが、コナンには負けたってパヤオを認めてた ガンダム一つでもヒット作があるというのはすごいことなんだけど一発屋というイメージが許せないんだろうね Zガンダムの映画あたりから才能枯れてたな
レコンなんとかは話にもならない プラモのプロモーションでしかないからな
敵軍倒して主役機壊れたらお終いじゃ戦争のプロパガンダアニメでしかない
富野死ぬ前に反戦テーマにした作品か講演させないと死後バンダイは苦しむ >>321
Vガンダムとか閃光のハサウェイなんか、主人公側がウサマビンラディンだからな
(実在するかどうかよく分からない人物がリーダー、その名前の元で複数の反政府組織がネットワークでつながりながらバラバラに活動、リーダーが死んでも活動は終わらないetc.)
実写映画でもこんなテーマで作った監督はいなかった スーパーヒーロータイムの後にしれっとザブングル再放送したら今のちびっ子達には受けるんじゃなかろーか >>328
宮崎駿や高畑勲は作家性を発揮して
スポンサーに関係なくいろんな作品を出してるけど
自分はプラモ屋に縛られた作品しか作れない(作らしてもらえない)
てのが根底にあるんじゃないかな? >>312
それ知らんけど元ネタはたぶんJOJOのガッツのGだろ もう他人に何かを伝えるのを放棄してるんじゃなかろか? >>329
Zリメイクの冒頭がいきなり取調室で
あーあこれは大胆な改変モノかと興味無くなって消したわ >>97
アニメにおける異世界転生モノの先駆、ちうことではないか? 後世への影響が大
ガンダム
言うまでもなし
イデオン
漫画・アニメ・ラノベ作家への影響大
ザブングル
エイリアン2のパワーローダー(日本のマスゴミはガンダムって言ってたけどジェームズ・キャメロン本人がが「あれはザブングルを見て」と訂正)
ダンバイン
異世界SFファンタジーの先駆け
エルガイム
海洋堂
逆襲のシャア
映画公開当時、ハリウッドに出かけて関係者に見せて感想を聞きまくってた
その結果は(ブライトたちの生存を考えない小惑星爆破工作を見て)「よくわかんない」「特攻はアメリカや世界では受けない」などさんざんな評価だった
しかしその十年後に作られたのは小惑星激突をテーマにした「ディープ・インパクト」とその阻止を描いた「アルマゲドン」だった
Vガンダム
庵野秀明が触発されてキャラクター設定などを一部エヴァンゲリオンに取り入れる 好きにやらせたらGレコみたいなよく分からんもんになる
富野の翻訳家の松崎健一脚本があってこそという解釈が納得いく >>23
昔(1st)が商業的に成功したあたりからずっと「ガンダム」だけのトミノじゃ嫌だ。と言っていて結局ガンダムだけのトミノで終わりつつあることへの愚痴でしかないんで気にするほどのものでもない ファーストガンダムの権利を二束三文で売ったことを未だに公開してるんだろ >>359
>しかしその十年後に作られたのは小惑星激突をテーマにした「ディープ・インパクト」とその阻止を描いた「アルマゲドン」だった
「地球最後の日」のリメイクと「神の鉄槌」の映画化の企画が、お互いバッティングするぐらいならと
共同企画になった、って聴いたけどなあ >>265
押井守に原作を任せたらGウイルスみたいに
別の化け物になって帰ってくるから
怖くて任せられない原作者たくさんいるだろうな >>340
松崎さんね。ミノフスキーなんたら理論を作った人だけど
でもミノフスキーなどという珍妙な物質や理論を捻り出さなくとも、
高度にステルス化された兵装技術やソフトキル技術がある未来なので誘導兵器やレーダーは無効化された世界なのだということにすれば味方内では電波通信できる設定矛盾は回避できた
要するに軍事上のステルスという考えを当時のスタッフ、富野氏も知らなかったし発想になかったのだと思う >>349
それじゃホワイトベースを地上で浮かすためにどうすんのw >>344
サンライズから年金的なものは貰ってるってかなり昔言ってたような >>349
可視空間での近接戦闘を正当化するための架橋的な概念なんだから
あれはあれでいいんじゃね >>350
それはまた別の理屈考えないとね
でも物理的に重いものを浮かすSF設定の大嘘はもっとかんたんだろうけどね
ぜんぶミノフスキーにするには限界あるよ
そもそも映画Uの終わりでまた宇宙に行くためWB出向するけどあれじゃいつまで立っても大気圏突破できないじゃん
ガンダムのゲームとかはHLVとかそういうのをでっち上げてるよね >>352
ほらなこういう人がいまだにいる
俺は散々議論してやっつけたからもうやらないけど脊髄反射でレス付けずに少し考えてきてくれ >>308
大河原邦夫が「ガンダムは共同作業、後半の奴は富野さんのデザインをそのまま生かした」って言ってて、ザクとドム以外はあまり自分の作品と思ってないみたいだったのが印象的 その「架橋的な概念」なんか、必要なかったと言ってるわけ。
ちゃんと読んできてくれよな 当時のSFムック本にしても、高価な装甲戦闘服を作っても、簡単に携帯できる兵器一発でお釈迦にされるのではコスパが・・・とか
ガンダムでも「時間よ、とまれ」でブンブン飛び回るワッパに時限爆弾しかけられるガンダム、とかやってたから
最初はモビルスーツの弱点も盛り込んでたんでわ
宇宙空間でこそ「天かける兵士」だが地上では重力に縛られる「飛べ、ガンダム」とか >>356
じゃあ脊椎しちゃうけど
RMAの前に情報だのソフトだのの着想がどっから来るの? >>345
まあ妄想だけどw
でもオタクが多い現場のスタッフが全く見てないとは考えられない
監督でもジェームズ・キャメロンみたいなアニオタもいたわけだし >>349
>味方内では電波通信できる設定矛盾は
電波以外のレーザー通信かなんかだったっけ? 冨野師匠は考えすぎなんすよね。そう思うなら、1年戦争近辺のガンダム
をもっと詳しく描くべき。ああこれは…この人とあの人はそういうことか!
って、毎回思う人はまだたくさんいる。永遠に見てくれる。
その点は、継続されている物語として日本のアニメで一番かも。
ヤマトなんか原作者機関銃持って覚せい剤やって金儲けだけ考えて
マジ糞やん(笑)
宮崎アニメは1話完結物が多いし。
ガンダムはアニメというよりも、
少しだけ長くて難しい抒情詩のようなもの。 最近尼プラでZ見始めたクチだがオープニングとエンディングの曲が無いとレビューで騒いでたので
ようつべで調べて聴いてみたら超美声でビックリ
洋楽ばっか聴いてたけどこれほどの歌手がなんでメジャーじゃなかったんだろうかと
色々調べてたらニールセダカのカバーで日本語詞はこの爺様だと知ってまたビックリ >「基本的におもちゃ屋がスポンサーで、巨大ロボットものを作らないといけないという条件があったから、なんとか色合いを変えて作ってみたいと思った。だけど、自分に思想性がないために、
作家として狭すぎることが、こういう風なものしか作れなかったという反省を突きつけられていると、いちいち感じています」
こんな理由でガンダムを作ってたのか なんかガッカリだな
冨のって口を開けはマイナスなことしか言わないな 自分のことに対してもこの記事の通りマイナスなことしか言わない せめて自分に対しては卑下せずもうちょっと褒めてもいいんじゃないの これってその後のコピーガンダムを作った連中に対する嫌味だよな
ユニコーンだの00だのいかにも教養のないバカが考えたって内容だからなぁ
ナラティブなんか目も当てられないぐらいひどいし >>251
事実上、書いたもん勝ち
0083辺りから技術的な歴史は無視に等しい作品だらけ
宇宙世紀作品以外は名前だけガンダムの別物ロボットアニメだから論外
既に禿に権威はあっても権利は無いし、近年はデブがやりたい放題にいじくり回してる
だからこそちゃんと様々なファーストでの設定を(くぐりぬけるように)踏襲してるIGLOOシリーズは良作だと思う 海外で全く評価されてないのが全て。
世界観も含めて玩具メーカーのPVよ。
ダンテを引き合いに出すなんてw 神戸で見に行ったが4時間でも回りきれなくて
度肝抜かれたわ
普通の美術展覧会では考えられない
富野の次の展覧会がゴッホって言うのも落差で驚きだがw >>370
そのPVつくるにも幅広い教養は必要ということでないか?クリエイターなら Zでオカルトを進めすぎたのは反省すべきだと思うけど
トータルでは良いんじゃないの? 近作の失敗で伝えたい部分が元から薄っぺらいと言われるのはしょうがないな
好きな事と得意な事が違う典型 >>363
ぶっちゃけ面白いと思う。なかなか言えないけど…
捨て回がなさ過ぎると辛いのはヒシヒシ感じる
どっかのスレでベルリと天才が女装して潜入とかそういう捨て回が欲しかったと話してる人がいてほんそれと思った >>365
機関銃はマスゴミが面白可笑しく報じたけど海賊対策って言ってたらしい
カネも、安彦良和はアニメ界では珍しくお金をちゃんとくれたって褒めていた >>289
二次創作でどこまでやれるかだな
最近のアニメシリーズは興業的にどれも不発だけど
良くも悪くも種シリーズは偉大だったと思う次第 >>8
その有象無象のゴミと言われてる物も、きちんとしたプロデューサーがおぜん立てして作らせてたらとんでもないヒットになったかもしれないという宝の山なのがこの人の残念なところ
もったいない >>363
面白いよ
特に宇宙に旅立ってからはすごいワクワクした冒険感あったわ すっかりガンダムタレントに
けしてガンダムだけの一発屋じゃないのだが、ゼータ以降はガンダムばかり
ガンダム以外はWOWWOWで幾つか作ったくらいか >>383
∀でガンダムシリーズ終着してた方が
富野もSFロボアニメ業界も良かったレベル >>344
今では全額では無いにしても印税貰えてるんだよ
講演会で話してた ガンダムって有名な割に映画で莫大な興行収入稼げるコンテンツではないよね
エヴァは稼いでるのに >>388
可哀想になってちょっとは富野にも分けるようになったとかレス見た事あったんだけど
ほんとだったんだ ガンダムも長々と続いてるけど初代ほどのブームは起こせてないな >>389
素直に出来が悪いからだろ
総集編だったりクソみたいなオカルトバトルしたり >>391
おかげで家のローンが返済完了したと話してた ヤマトから持ってきてるし 敗北だな
しかし それを踏襲してるのは 開き直りか 初代は凄すぎた
人類史上でもトップテンに入る作品だろう 地頭がクソ悪いんだろうねこの爺さん
だからヒット作つくれなかった 作品全部が学生運動の延長という意味では宮崎も押井も大して変わらんがな 富野は映画が上だと思ってるんだよな
クリキンの田中が 俺はロックやってるのになんでアニメ曲うたわんといかんねん みたいに言ってた
これくらいの世代はアニメは下だという意識がやはりあるみたい
評定基準が世代によって違う
年配の世代は早く社会に出て工場なんかで働くのが親孝行としてやってきたから
自分の価値観で評定しようとする
学業を大学なんかでやってから世に出てきた若い世代に強い偏見を持っている人もいる
リアルでもサブカルでも意識に違いがある >>398
押井の学生運動は宮崎ほどイデオロギッシュではなく
聞いてみるとかなり緩やかな高校の活動だったみたいよ
そこらへん、全共闘を早くに見下した部分もあってそれが押井の宮崎に対する態度にも現れてる
富野さんは右翼の日大自治会だからね。周りと違いノンポリだったらしけど
宮崎世代だけどまた違うんだよね マーク2とリックディアス掛け合わせてZという設定…主人公とライバルが手を組んだ時のかっこよさは王道と言えるでしょう >>399
映画が上に決まってるじゃん(笑)
間違いないよ
アニメなんてド底辺に決まってる
映画業界に入れなかった食いっぱぐれやる賤業。声優も 文句言いつつガンダムで食ってるおっさんの戯言とか聞き飽きたわ イデオンの映画は間違いなく当時の最高峰だったし素晴らしかったけど、TV版も素晴らしかった。演出と音楽が最高にマッチして鳥肌回がたくさんあった。 ファーストは星山博之が殆どシナリオ考えてるからな
もう亡くなって富野だけたからファーストを再現できない >>397
地頭という類いの考え方も芸能がマウントとりやすい言葉のように思えるしの >>27
お前それまじで言ってるの?
無知晒しも大概にしとけよ 富野が死んだらガンダムも終わりだと思うわ
戦闘のカッコ良さに力を入れたオリジンはクソだし福井の作る同人臭いガンダムにもウンザリ >>1
やっぱ師匠が手塚治虫ってのもあるのかなぁ
引き出しの差が桁違いだったろうし >>410
安彦があそこまでガンダム理解できてないとは思わんかったわ >>405
イデオンの曲はデス・ファイトが好きだった どちらかと言うとガンダムより
ザンボット3とかダンバインとか
あっちのほうを評価したいw
まぁ、俺は少数派のダグラム派
だけどw >>415
アニメで現代史を反映しようって流れだろうな
ダグラムは南米か >>410
まったくだよ
けっきょく誰も富野さんのガンダム理解できてなかったんだろうな >>412
安彦さんはガンダムの名を借りていつもの70年代の活動臭い漫画描きたかっただけだろうしなあ
そういうもんだと割りきりゃ面白い >>410
>戦闘のカッコ良さに力を入れたオリジンはクソだし
>>417
>戦闘のカッコ良さに力を入れたオリジンはクソだし
どっちやねん >>418
オリジンでのハモンさんが夜の歌姫ってのが気に食わないのもおるが
つエビータ・ペロン
Don't Cry For Me Argentina - Madonna
https://www.youtube.com/watch?v=MEMUsC8ppU0 >>410
二作目できちんと世界観を確立しなかったのが敗因
●オリジナルのガンダムが富野の力だけで出来たと勘違いして富野に全権委任した結果
・実写で言えば出演俳優と演技指導を兼ねる安彦良和が本編に不参加だったので、主人公が魅力のないままだった(前作の安室は実際にアニメで描き込むうちにデザイン画より魅力的になっていった)
・実写で言えば特撮やアクション指導担当の板野一郎を呼ばなかったため、戦闘シーンが魅力なかった
・各キャラの細やかな心情描写や人情話的な部分を生み出した前作の脚本家を呼ばず、代わりに呼んだ脚本家は富野に意見できない若手ばかりだった
・NT好きの富野の声が大きくなったため超能力描写が格段に増え、さながら心霊モノの様相を呈していた
・ガンダム以外での富野のいつもの悪い癖で最後ぶん投げの鬱エンド
・「じゃあ安彦にやらせるか」と始めたオリジンは演技は出来るが話は作れない安彦のせいで別物、富野がかわいがってた福井にやらせた続編は富野の劣化版
●モビルスーツのデザインや使用方法にバンダイが口出しした結果
・マクロスやトランスフォーマーをライバル視して可変機構を導入した結果、戦闘シーンがダメになった
・デザインが後半になるにつれオモチャみたいなのが増え、進化や同じ軍内での統一性を考えない旧来のロボットアニメレベルにまで退化
・兵器としての運用を考えず、リアリティを感じさせない悪のロボットや怪獣やモンスターみたいな使い方で旧来のロボットアニメレベルにまで退化
・アマチュアが模型雑誌で勝手に考えた二次創作の設定の方が旧来のMSっぽかったため、のちの続編はそっちの方を発展させた そこまで言うんならもうガンダムやめて別の作品作ったらいいのに いつまで経ってもガンダムを卒業できない情けない教祖と
こどおじ信者という地獄みたいな光景 >>423
全部 瑣末な事だね
初代ガンダムは 会話やセリフにつきる
安彦入院で作画にいない回でも面白い回はある
シャリアブルとギレンの会話なんて魅力的 これに匹敵する大人の会話劇も初代以降はない
https://www.youtube.com/watch?v=CeUzNhKWJ3w 富野にしろ庵野にしろ何か高尚なものを創造してると思ってる節があるな >>427
だからそれを全部富野がやったということにした結果だろ
実際はまだ大家扱いされず周りのスタッフの意見も聞いていた富野とスタッフの共同作業と、打ち切りで変更となった最終回の結果だった
(そのままだったら安室は死亡、残されたホワイトベースの乗組員とシャアがNTの能力で通じ合って共闘。ジオンの本拠地に乗り込んでギレンを倒して戦争を終わらせるって話だった) イデオンは気持ち悪い
敵味方全員死んで他の惑星で原子からやり直しとか
吐き気がした スターウォーズやスタートレックはもう無理だから、ガンダムが生き延びるには仮面ライダーの様になるしかない
タイトルで同タイトルを名乗ってるだけで話は別物という >>423
んーまー大体分かる。
星山さんと再び組んだ∀だとキャラクターに人間的な厚みが感じられて、富野監督だけじゃ駄目なんだなと初めて実感出来た。
そしてGレコでは悪い癖がまた出てるなとも。 >>100
これは至言
おまんこなんて舐めたくなかったけどやっぱ美人のおまんこはいくらでも舐められたわ、大事よこれは 昔からガンプラブームは有ったがガンダム自体はヲタクだけコンテンツ ユニコーンはキャラ全員に常にトミノ風セリフを
喋らせようとしていて肩が凝る
オードリーが立ち寄った地球のコーヒー店の
ジジイとか。お前だれだよ何語ってんだよ 半分言ったようなものだがはっきりとZのオカルトを大失敗だと明言して欲しいね Gレコは主人公がキチガイのサイコパスって分かって早々に序盤でリタイヤしたわ Gレコ最近全部視聴したんだけど
全然刺さらなかった
ていうかキャラが全員何してるのか分からなかった
目的も争ってる理由も >>430
>>だからそれを全部富野がやったということにした結果だろ
ないないw
現場レベルでそんな事はない 妄想を語るな
世界観も何もZは上の意向で無理にやらされただけ
それも含めて敗北なの
ガンダムである程度成功しても 自分の作りたいものも作れない
安彦が来ないのも
富野にまかせればいいからという判断ではない
安彦が拒否した 安彦は自分の作品を作る事ができるようになってた
また板野なんて重要スタッフでもない
いい作画をしたとしても作品を左右するものではない 瑣末なんだよ
板野が何者かになったか? それこそマニアの慰み物
庵野にも抜かれ 代表作も何もない人
富野に人がついていかなかったということ ひきつける魅力がなかった
まともなクリエーターならガンダムの続編を作るなんて非生産的な事に関わりたくない ガンダムヲタの生態を描いた方が時代を捉えるのに良さそう そうだよ
Z作ることになった顛末を富野は自虐的に語ってる
結局ガンダムしか当てられなかったからZ。
Zのあのくらい色調と自暴自棄な物語に富野の当時の気持ちが出てる >>1
思想性がないから隙が生まれた
隙があるから皆好き好きに展開できた Gレコは最終回のタイトルとズゴックで大団円でしょ、あー我慢して見続けて良かったと
中身なんて無いよ 手塚と石ノ森の仕事を生で見た経験があるとこういう考えにいたるというのもわかる気はする >>380
>>385
戦闘シーン
独特の台詞回し
神ED
これだけでも何度もリピ出来る作品なんだよな
個人的には1クールのopも好き >>100
ところで、昔から男はOMANKOを舐めていたのであろうか。
世界中でOMANKOを舐めるようになったのは、日本のAVがきっかけだと何かで読んだのだが。
ハサウェイの妹のOMANKOを舐めたい。 ガンダム以外のザブングルとかキンゲとかの方がのびのびやってるな >>452
つーか 陰 >> 陽 というパターンみたいになってますよね
(ものすごく大雑把で乱暴なカテゴライズだけど・・・)
ザンボット >> ダイターン
イデオン >> ザブングル
ダンバイン >> エルガイム
Z >> ZZ
・・・みたいな 陽だからハッピーエンドとはいかないが
きっと本人も 作品が同傾向に偏らないように努力されているんだと思う
しかし本人的には満足はいかない・・・というのもこのインタビューに感じられるね ある意味ブレなさすぎて感心するわ、死ぬまで拗らせてろ(褒め言葉 富野もその話を聞いた俺たちももう何十年も同じ事を繰り返し言ってるよな製作者もファンも皆年取っておじいちゃんの昔話状態だな >>451
おまんこは雑菌だらけで臭いし汚いからなあ Gレコ ゴリ押ししすぎて作家としても終わってると思うけどな >>442
w w w
庵野みたいなオリジナリティゼロのパッチワーカーを
崇める池沼乙 w
ロリコンパヤヲ信者の妄言イラネ w w w
>>1 この人、南欧系の創作物の影響受けすぎてコンプレックス通り越して自虐対象になっちゃってるよな >>429
imihu()
富野:「紅(の豚)」は何が悪いの?
庵野:僕は、映画としてはイイものもあると思うんですけど。宮崎さん個人を知っているから、そういう目で見れなくて。
フィルムの向こうに、宮崎さんが露骨に見えすぎて、ダメなんですよ。つまり、カッコつけて出てるんですよ。
富野:何が?
庵野:豚という風に、自分を卑下しておきながらですね、真っ赤な飛行艇に乗ってタバコふかして、
若いのと年相応のふたり(女性)が横にいるわけじゃないですか……。
富野:ハァッハハハハハハハ。わかっちゃったよ、言ってる意味。僕には年齢的には同年代でしょ。
僕にはわかっちゃうんだよ(気持ちが)、無条件で。「困ったもんだ」という感じで、怒る気もおこらない(笑)。
庵野:僕なんかが言うと、凄くおこがましいんですけど。富野さんの作品は(富野さん自身が)全裸で踊っている感じが出ていて、
好きなんです(コブシを握っている)!
宮さんの最近の作品は「全裸の振りして、お前、パンツ履いてるじゃないか!」という感じが、もうキライでキライで。
「その最後の一枚をお前は脱げよ!」というのがあるんですよ(すでに調子に乗っている)。
富野:ハッハハハハ!
庵野:(さらに調子に乗っている)おまけに、立派なパンツを履きやがって!
富野:そう言われちゃうとね。ミもフタもないんだよね。………言ってる事は、みんなよくわかります。
庵野:(恐縮して)すいません
>>1 >>20
日本のキモヲタこと放火魔青葉は自爆テロが関の山だから >>19
レコンギスタは登場人物全員同じ口調だったぞ
「xxしてるぅ!? どうなっても知りませんよっ!」
男も女もトミノ節で >>423
リアリティのないメカって別にバンダイのせいだけではなく
富野自身も望んでやってた事でしょ
ファーストでもモビルアーマー登場あたりからその兆候出始めてるし
もし富野がミリヲタ気質だったらどこまでも実弾装備に
拘ったりするんだろうけどそういうのは全くない
そこら辺りの吟味に関してはまだ安彦のほうが持っているかな 自分で散々自分が望まない方向へやっといて後で鬱に浸るんだよね がんじからめのフォーマットの中であれだけ世界観を拡げ人間ドラマをまとめあげたんだからやっぱ異才の鬼才だよ富野 別にひねてないよ
歳をとって本音の一部なんだとは思うよ 連邦:大日本帝国
ジオン:朝鮮半島
人類に普遍的な差別問題を真正面から描き切っといて…
ニュータイプは統合失調症をヒントにしたと思われる
赤青黄のガンダム、真っ赤なキャノン、天パーのアムロ、韓流シャア
そして「打倒ヤマト」
根底に溢れる反日テーマは表で言えないわな
救世主・神の子メシアのG-セルフは1stガンダム信者から目の敵、ものすごい拒絶感 >>460
これメッチャ面白いなw
夜中に何度も読み返してしまった >>460
富野はキャラクターの人間的弱さや葛藤をわりとモロに描くからな
パヤオは描かずに客に想像させるタイプであって、それを格好つけと呼ぶなら確かにそうだが、そのほうが子供には無限の可能性を与える その例えでいくなら富野は自分の裸体を美しく装飾して見せてる感じじゃないか? >>283
サザエさん
クレヨンしんちゃん
ちびまる子ちゃん
ドラえもん他
手塚治虫作品全般
ナニワ金融道
仮面ライダー
赤塚作品全般
いっぱいあるが? >>363
終盤の宇宙での戦闘のテンポはほんと気持ちいい
Gレコがつまらん言ってる奴は数話見て脱落した連中だと思う >>481
ダンバインの頃から大規模乱戦は流石だと思う 相変わらず電波でいまいち要領えないなw
まあ、ロボットもんの枠超えて名作と呼ばれたかったというコンプレックスは伝わったよ 宮崎に負け続けた人生だけど、長生きはするものだ。
宮崎も老化で富野レベルに落ちてきたしwww 作り手にとっては反省や後悔・不満は創作のスタート地点だと思うがね
富野はまだまだやれる、と言いたいんだろう >>460
いや、パンツの一枚くらいはいとけよ!と思うけどねw
ロケットアニメでいきなりレイプシーンだして、ドヤ顔されても…
単に知能の低い幼稚な子供が作っただけにか見えない。
つか、パンツを脱がないのが大人の責任じゃないの?
アングラ同人誌じゃないんだから、チンポコ出せば大喝采はない。
アニメは子供も観るわけだし。 >>460
その宮崎から、庵野は戦争ドンパチやりたいだけと酷評された
宮崎が描いた漫画版ナウシカでクシャナがトリウマに騎乗しての戦闘シーンで、これに庵野は参ってしまった >>481
最後まで見たけどやっぱりダメだったわ。
始まる前は先行上映を観に行くくらい期待してたんだがな。
主人公を筆頭として各陣営の戦う理由に全く共感出来なかったからどんな戦闘シーンを見せられても全然刺さらなかった。 ガンダムXとか初っぱなのアバンで頭部破壊されるし
あれじゃ情けなくて子供は続き見ないよな
ファーストのオマージュ?
子供がそんなの知るかと >>486
負け続けてはいないと思うが1970年代後半から1980年代中盤まで富野リードだし いきなり始まりで主人公機体が破壊されるんだぜ?ガンダムXは
ダサすぎる >>479
それで40年以上に渡って金を産み出し続けてんだからなぁ
宮崎駿はおろか手塚治虫ですら無理な事を富野はやったと思うわ >>487
というより、元々の志が異常に高いんだよ。
手塚治や宮崎駿はせいぜいディズニーだが、
この人は本気でアニメでダンテとかドフトエフスキーに迫れると思ってる節がある。
40周年で久々にテレビシリーズ全話観たが、
戦争の全体像が全くわからないまま、視聴者を放り込んで引っ張り回す手腕はやっぱり異常。
とくにヤマトはあれど勧善懲悪一話完結が当たり前の時代に、テレビマンガやロボットものはおろか、テレビドラマの枠組みを楽々越えて、何枚も壁を打ち破るなんて、
やっぱり、狂気じみた志の高さがないと出来ない。
特に今回度肝を抜かれたのは「再会、母よ」のラストシーン。
アムロと別れの言葉を交わす母の背後に、彼女の愛人が描かれていることを初めて知った。
やっぱ、深すぎんだろガンダム、とw >>494
その分野には鳥山、藤子などもっとすごいのがいるよ
やなせ、水木もすごいしね >>495
アニメでブンガクやったら、そら観る奴選ぶわな
たいがいは「ハフハフ〜」なのばっか見ないんだから >>496
市場規模でガンダムに迫るのはアンパンマンくらいだろ。
それに、それらの作家の作品とガンダムが決定的に違うのは、
前者はキャラクターの魅力であるのに対し、ガンダムは世界観の魅力。
だから、再生産も拡大も可能だから持続、発展する。
これはひとえに最初のガンダムに、宇宙世紀、一年戦争というストーリー以上の世界観の奥行きを持たせた富野監督他メインスタッフの手腕によるところが大きい。
さらに言えば、ガンダム以降ロボットものは勿論、アニメそのものの有り様すら変えてしまった。
「テレビマンガ」から「アニメ」へのパラダイムシフトという空前の業績が、それら長寿キャラクターとの決定的な差。 >>496
確かに漫画家のそいつ等に比べたらね
でもアニメ屋としては稀有な存在だろう なんかアニメなんだけど
登場人物がすごい語るんだよね
説明なのか自分こう思ってますを長々と話してるの
うっせーな!と思って即見なくする
ファーストガンダムしか見てない
ゼーダは少し見て最後の方は見てなかった なんだかんだ小難しいこといいながら、言ってる内容がコロコロ変わってんだろが! >>481
序盤の戦闘ならともかく
終盤の戦闘がいいって本気で言ってんの?
トンデモメカが次々に出てきて必殺技を順番に撃ち合ってるだけやん >>497
この人がすごいのは、そういうブンガクとエンターテイメントを全盛期のみとはいえ両立させたことだよ。
それも、最高の形で。
たとえば第三話「敵の補給艦を叩け」。
この回は、疲弊、腐敗している連邦側の弱体にたいし、劣勢ながら大義を持つジオン側の士気・錬度の高さが描かれるが、
そんなことがわかるはずもないチビッ子にも、
ガデムの旧ザク特攻を見せることで
「旧ザクがカッコよかった」話に見事に落としてくる。
ガンダムはこういう工夫の連続で出来てる。
大人が見るのが当たり前の最近のアニメ作家には出来ない芸当だ。 >>504
よくこんな中身のない長文書けるな
ロボ漫画のことで
子供部屋から出ろよ >>503
必殺技なんてあったか?
ユグドラシルだったっけ、あれくらいで、あとは戦艦が特攻したりってかんじだっただろ >>506
今は子供部屋をふたつ運営する身だ。
ちなみにガンダムはロボ漫画でありながら、内容的には同時期の「スターウォーズ」を超えているし、
イデオンは「2001年宇宙の旅」すら凌駕していると思う。
富野監督は、英米映像エンターテイメントに70年代終わりから80年代にかけて起こったムーブメントに対し、唯一対等に回答できた、アニメの枠に収まらない鬼才だと思っている。 >>506
中身が無い?
リテラシー能力がないだけなのでは?
ボトムズ、ガンダム、イデオン辺りは視聴者を次のステージに上手く導いた作品だよな
ダンバイン以降はその仕掛けが頭でっかちになりすぎて
富野由悠季の力量が衰えたこともあってまとまらなくなっていった >>507
そのユグドラシルを倒すときに一回しか出番のないアルケインフルドレスのレーザー乱射
トワサンガの男パイロットもビームカーテンみたいなのでやりたい放題やってからのGセルフの全方位ビームかなんかで撃破だし
Gルシファーは唐突に月光蝶出して戦艦沈めるし
最終決戦ではなんかGセルフ謎の束縛ビーム出してたよな Gレコの戦闘は最初のレクテンのビッグアームでアイーダのGセルフを取り押さえたのが一番良かった。
あとカットシーの爪先ビームサーベルとか、モンテーロのジャベリンとか序盤のは面白かったな。 Gレコは盛り上げるために戦闘シーンほぼ毎週入れる
っていうのと
戦闘行為なんてとんでもない!っていう世界観
の相性があまりも悪過ぎた。登場人物全員狂人に見える >>513
スコード教の教典で科学技術の再開発を禁じていて主人公もその立場の筈だったのに、Gセルフの新しいパックが届くと嬉々として使っちゃうとかね。 >>509
そりゃガンダム以降数年に渡って
毎年新番組作って劇場版の監督と並行させたり
並の人間ならあの世行き的な事をやっていたし >>242
あーわかる
何も挑戦しなければ失敗もないもんなあ ダンバインは、東京上空を前倒ししたはいいが以後戦闘は集団による合戦
それぞれのクルーにスポットを当てる様な話で次第に盛り上げるとかを否定して
自分で逃げ場をなくして、力押ししたけどダメだった ジオングとかゲルググとかほぼ富野デザインなのか
ストーリーだけじゃなくメカデザインにも才能あるから
敵メカを一杯デザインしたら良いのに。独特のセンスがあって味がある ガンダムも好きだけどダンバインはもっと好き
生物的なメカデザインと剣と火器を組み合わせた戦闘が最高
キャラだとサコミズ王が一番好きかも
最期は泣いた ロボットアニメに嫌悪感を持った人間が
最もロボットアニメを作る才能があったという
不幸な話 52話の予定が途中で打ち切られたからな
子供にはさっぱりわからなかったわ!
トライダーG7の方が当時は好きだったし! >>509
俺はダンバインまで含めたいな。
確かにとっ散らかってるけど、
物語の全体像は見事な円環構造になってて気持ちいい。
それでいて、絶望的かつ衝撃的なエンディングが醸し出す、美しさと悲しさのアンビバレンスが味わえる。
まあ、とにかく斬新すぎて放映当時は誰と誰が戦ってるかすら見失う分かりにくさだったけど、
当時、全く馴染みがなかったファンタジーな世界観や、
登場人物や地名などの独特の言語感、
何よりも、今までのロボものとは全く異質のメカデザインなど、
とにかく出てくるもの全てが見たことも聞いたこともないものばかりで、
とんでもないもの見せられてる感ハンパなかった。 >>460
みんなこの話好きだなぁ
これって単に富野が人間なんて死んじまえという
子供っぽい無責任な衝動を語ってるってだけなんだよ
少なくとも庵野が感じてるのはそこでしょ
それで立派なパンツ脱いだふりして人間なんて死んじまえと語り続けてるのが
庵野でありエヴァだろ、あんなのアキラ100%のお盆芸じゃん
お盆がずれたら前張りが見えるだけ イデオンこそ失敗作
イデオンを評価する人はガンダムも理解できてない
大げさななだけ 雰囲気だけの御都合主義作品
元ネタの禁断の惑星の方が名作
ダンバインはグダグダ迷走
イデオン以下
新鮮な物は皆無 >>423とか まったく無知と妄想なんだよね
まず矛盾している
初代以降が駄作になったのは「富野にまかせすぎた」という論調なのに
後で「バンダイが口出しした結果」と言う
富野にまかせきりじゃないやん
まかせた末に駄作なのか 玩具メーカーが口出ししたからの駄作なのか支離滅裂
つか、初代も玩具メーカー テレビ局 広告代理店がデザインやストーリーに大きく口出ししている
ガンダムのカラーリングすらスポンサーの要望だし
登場するメカもそう
重要登場人物の処遇もそう
シャアはスポンサーに嫌われ一時退場 アムロはテレビ局の意向で生き残る
口出しされまくり
まあそりゃ本人にとっては失敗作でしょ
だいたい初代以降に安彦大河原の力がないからというが
それこそバンダイは初代スタッフの集結に奔走はしているからね
しかし安彦はキャラデザインだけで参加せず
Zなんてミーティングすらせずにデザインだからね >>20
作戦の本当の目的教えられず、そのまま実行したらコロニー民大量虐殺の全責任押しつけられたシーマたんカワイソス ダンバインは良かったよな
DVD5回ぐらい見直してるわw >>528
でもファースト時代の脚本家は全然呼ばなかったよな >――ガンダムの世界では、地球の資源問題や環境問題も大きな社会背景として出てきますが、そういった現代的な問いを投げかけたかったのでしょうか。
OOでの幼稚な表現を忘れない。
「戦争が起こると物価があがるので、いまのうちにおしゃれな服を買い込んでおこう」
OOにおいて経済と言える表現は、ここだけwwww
ガンダムは失敗作www。
OOをリメイクすることが万一あるなら、上念司を招聘すべきである。 >>532
社会背景として口では言われるけど実際には「地球美しい」の描写ばっかりだけどね
ガンダムで汚染された土地をちゃんと描いたのって非富野のGガンのネオ香港の裏側だけじゃないかな
どこがどう汚染されてるのかちゃんと見せておけばシャアの絶望にも説得力が出ただろうに >>531
無知すぎ 少しは調べろ
ターンAで星山さんよんでるやん 若いときに勢いだけ作ったものが
一番世間に受け入れられるってのはよくあること こんな演出を事務所に呼びつけた挙句絵コンテ投げつけてぶん殴って降板させたり、
折角人が入れてくれたコーヒーを即座に流しに捨てたり、
映画の初号試写で出来に頭に来て中川Pに椅子振り上げる様な屑人間のいう事なんかいつまでも有難がってんじゃねえっての。 1stガンダムは大好きだけど富野は別にファンでもないな
面白くない作品あるし >>1
いかにも左翼の過激派あたりが考えそうな反日思想そのものじゃないか?
環境問題とか「真」を打てないとか妄言だわ。グレタがコイツらの広告塔に
されてるのが本当に可哀想だ。 俺、富野好きだから逆シャア後を蹂躙したUCは認めない、許せない >>534
横からだけど今はΖガンダムの話をしてるんじゃ? >>526
違うんだなあ
漫画版ナウシカではついに宮崎駿がパンツを脱いだんだよ
富野はザンボットでも希望を残している
ダンバイン、イデオンでも宗教的には救いの物語
エルガイムでさえ富野的には悲劇ではないんだ
でも漫画のナウシカでは全くの救いがない、人類が100%全滅する絶望的未来しか残されてないんだ
宮崎駿はナウシカの試写会で自然が残れば人間なんて死滅しても構わないとまで叫んでいる
つまり宮崎駿は富野よりはるかに人類の価値を下に見てるのになかなかそれを表さないってことなんだ
ナウシカだってオームに跳ね飛ばされたところで終わらせるつもりが高畑勲、鈴木に止められて変えた 逆シャアぐらいつまらないの無いんじゃない・・・ ゴミすぎ
映画であのクオリティ・・
映画マクロス(1984) 王立宇宙軍(1987)の後発作品(1988)なのに 全てに劣ってる 古い・・ >>537
こそわかってない
映画でも文学でも芸術でもそんな人間が描いたものが残っている
良い人だからって評価されるものが芸術や作品なんかじゃないわ
ピカソが女性に対してした行為を知ってるか?
宮崎駿の息子は性格がいいがだからと言ってゲド戦記が名作になるのかよ あれだけガンダムから卒業するする言ってたのに
結局ガンダムかって事になると分からんでもないなぁ いい歳していつまでもガンダムとか富野とか言ってる大人は恥ずかしい。 ガンダム? あ、まどかに完璧に駆逐された老害アニメでしょ? >>544
>>漫画版ナウシカではついに宮崎駿がパンツを脱いだんだよ
ないないw
あんなの宮崎は楽勝でやってる
パンツを履くのが演出なんだよ
パンツ脱いだらいいなんて ああいうのを真に受けるバカいるんだねwww
↓こういうやつなんだろうw
https://i.imgur.com/28mqJXMl.jpg >>550
お前の書き込みは全部的外れだから誰も相手にしてないのに
無視してるんだから絡まないでねw 色々言ってはいるけど、おもちゃ屋の言いなりでしかなく
良いやつ嫌なやつ含めた大勢のクリエイターのアイデアをまとめただけで
自分自身の内から来る衝動だけで作った作品ではないってことが敗北感に繋がってるんだろうな
ストーリー、キャラクター、美術まで1人でやらなきゃ満足感は得られんのだわ >>552
無視して無いじゃんwww スルーできなかったねw
反論できず 大逃走www
捨て台詞でまた逃げちゃったw
さすが全裸マンw >>544
言ってることはわかるけど、全滅エンドなんてないでしょ
「ある年代記は記している・・・帰還したクシャナは、やがてトルメキア中興の祖と称えられ・・・いらい、トルメキアは王を持たぬ国になったという」
ていうのを伝承として語るエンディングなんだから、少なくとも作者はそれを伝える人が続いている体裁をとっている。
作中で人類が滅ぶと墓所の主は示唆したが、それへのナウシカの「何度も血を吐きながら飛ぶ鳥だ」という反駁が物語上正しいと作者は考えているのが明らか >>544
希望を残すことと人間なんて死んじまえというのは別に矛盾しないよ
それを両方持つのが人間、作品は論文じゃないからね、そういう解釈論は
こっちの話を理解してないというか、そういう風にしか物事を解釈しない人
なのねという話にしか読めないよ
おれ宗教の救いとか嫌いだし、うそだから 宮崎駿もドキュメンタリーの中で1人でアニメを作りたいって言ってたな
他人と交わりながら作るのは苦痛でしかなく完成後の満足感も薄いんだと思う
自分の作業が減るほど虚しさが募り、富野のようなタイプだと敗北感に繋がるわけだ うるせえクソハゲいつまでもグズグズぶーたれてんじゃねえ
長生きしろ >>544
それからもう一つやけども、墓所の主は旧世界の人間を残したみたいに主張してるけれども
その性質、本能を改造された、体質だけが旧世界人の人間であって
旧世界にいた本当の人間なんてとっくに滅んでるんだよ
これもナウシカのが指摘している 庵野がパンツ脱ぐ脱がないとか偉そうにインタビューで言うから
バカなオタクがそれを真に受けて
価値基準の一つにしてしまったw 子供向けのロボットアニメで40年間もの間
少年少女だけじゃなく大人にまで
魅了するフォーマットを作り上げた
富野さんは凄い
ファーストなんて大河ドラマみたいな壮大なストーリーだった
団塊Jrの子供のころはテレビ再放送は必ず観てたし、映画も観に行った
ガンプラも手に入りにくく、遠くのおもちゃ屋までチャリで探しに行った
俺の子供の頃の幸せだった記憶の一部をつくってくれたんや
ありがとう富野さん >>533
おいおい、そこをボカすのが富野演出の妙だろ。
地球温暖化でも未だエビデンスが問題にされるように、物事はそんな竹を割った話にならないし、
輝かしい宇宙開拓時代である宇宙世紀の負の側面は、
植民地時代に国内の矛盾をアメリカやオーストラリアに遺棄し続けたイギリス同様、
地球の諸問題をコロニーに押し付けたことにあるわけだから、
連邦のエリートが自分達の住む地球を汚す前に、汚染源ごと宇宙に締め出してるだろ。
スペースノイドがいう「地球を汚す」は、そういう自分達の境遇を含めた観念なんだよ。
で、そういう観念は、「平和を破るヤツは皆殺しだ!」みたいな極端な思想に倒立する。
逆シャアで、「地球を汚す人類を粛清する」とシャアの行為こそが地球環境を破壊していることが描写されてるのが、何よりの証拠。
で、シャア自身も自分の倒立した観念に気付いている。
だから、いつまでもララァに固執したり無条件で自分を支えるナナイに甘えたりして母性に支えられないと自分を保てないし、
自分以外の守るべき他者がいるが故に現状を安易に放棄しようとしないアムロに、
「極端で孤独な自分を止めてみろ」と回りくどい根回しをして、対決しようとする。
シャア自身がひどく分裂してるんだよ。
だいたい、それいい始めたら「ジオンを極悪帝国にしとけ」って話だろ。 >>557
昨年末テレビで鈴木Pが言ってたけど
今制作中の「君たちは」がまだ全体の15パーセントしか完成してないそうだ
おそらくはギリギリまで駿のやりたいように作らせるつもりなのだろう >>430
(‘人’)
打ち切りを免れた完全版を視たい視たいよ(笑)
ララァは月の裏側で脂肪だし未登場の水陸両用やハクジとかのモビルスーツも視たいよ!
オリジンは1年戦争以前で腹一杯だよ(笑) >>545
逆シャアも公開当時はあんまり盛り上がってなかったし、観たガノタも「えぇ…」って反応だった記憶。 >>527
(‘人’)
じゃあ銀河英雄伝説も凡作だよね?(笑) >>562
実際は庵野こそ 鉄パンツを履いてるんだよな
あるいはパンツを脱いだ振りで しっかり前貼りしてるw
大きくも無い物を大きく見せるために その前貼りの中に張り型を仕込むのが庵野
別にそれが悪いとはいわない
演出なんて大昔からそんなもの
世阿弥の風姿花伝「秘すれば花」だ
「序破急」なんて持ち出す庵野がそれに無自覚であるわけ無い
だいたい紅の豚に宮崎が透けて見えるなら
それこそ自分を隠して無いじゃないか
庵野の言う事は前提から矛盾してる
庵野のアレは富野さんを笑わそうというサービス精神 敬意 社交術 冗談なんだよ
それを そのまま真に受けるのが>>544みたいなうすらバカw
しかも受け売りを得得と語るから二重に恥ずかしい
その自覚もないので三重か >>561
自分は「聖母」の立場から生きるための修羅に飛び込む道を選択したと思ったけどなー>コミック版
だってナウシカ自身も後世の「生命」だもんな
「どんなにみっともなくたって生物は生きようとしますよ、人間も同じです」 逆シャアで手を引けば良かったのに乱発しすぎ
伝説になれたし今アムロとシャアが生きていたという設定で再度新シリーズが作れたはず 俺をストカー辞めてください、ハゲうつし嫌です
おしっこシャあにワシントンのアゴつけた顔で
なにせえ言うんですか エヴァはもう作りませーん。
EOEで終わりです。
オタクはアニメにしがみつくなそれは記号でしかない現実に帰れとか説教してたのに
今だにエヴァつくってる庵野のパンツ理論を作品の評価基準にしてる
オタクは死んで欲しい それより、陸戦型ボールが主役のガンダムイグルーの新作はまだかいな いろエロで死にものぐるいでしても
できるのはブタ見たいな女ばかりで
精神疾患なんです
ハゲはそんな未来かいてねえ 其処までネガティブにならなくても・
楽しんだ人はたくさんいるんだし >>568
盛り上がってはいたよ。MSかっこいいし
アクシズ押し返したところは「意味わからん」が共通認識だったけど >人類がここまでやってきたことが真なのか、真ではないのか
断言できる奴なんかいないだろ。人類の最後の一人なら解るかもな。 >>568
ほんと逆シャアは薄いよね・・
いろいろ不満ありすぎだけど
まず なんでラストにしょーもないTMなんだと ねじこまれたにしても
ヘッタクソな 抑揚もなにもないベターっとした歌
雰囲気だけの面白みもなにもない無難な歌詞
本気なら井荻隣に歌詞を書かせろよ・・と
いい歌手を見つけてこい・・・と
本当にあんなゴミバンドがいいと思って起用したの??? ヤキがまわりすぎ >>167
ポケ戦の高山監督はガンダムなんか知らなかった人だぞ >>542
w w w
富野はパヤヲみたいな厚顔無恥なカルト教祖じゃないから w
>>1 お禿はネガティブな事を誇張して喋るから話半分にして聞いた方がいい
ガンダムの功績って所謂リアリズムをロボットアニメに導入したことだと思う
ガンダムが『ビームライフルッ!』とか叫びながら銃を撃たない
それは画期的なことだったしそれができたからロボットアニメでありながらロボットを添え物にできた
それはお禿の功績だし誇っていいと思う >>581
ガンダムを知らなかったらどうだと言うのか?
高山がガンダム作品受けるのに ガンダムをまったく分析しないとでも?
お前頭悪すぎだろ
初代ガンダムを見てたガキの頃の俺でも
戦争の悲惨さ 悲劇を描くと同時に 子供を魅了するかっこよさを描いているのは矛盾だと思ったわ
もちろんそれはエンターテイメント全般が持つものだから
それが悪いとは言ってない
高山氏が少しでもガンダムを分析すれば そんなもん容易にわかることだろ
スタッフにも山賀とかもいるし
頭悪すぎるんだよ バーーカ >>555
いやナウシカは綺麗な空気のもとでは生きられない存在
地下で眠ってる人間をナウシカは焼き殺してしまった
今後綺麗な空気に浄化されて世界でナウシカたちは生きていけないし
綺麗な空気で生きられる人類はナウシカが滅ぼした
遠くない未来には地上は人間がいない自然だけが残されてる
庵野秀明は漫画でやっと宮崎駿が本音を漏らしたと評価している こういう戦争物は
やはり第二次世界大戦からネタを引っ張ってきてるのかね? >>571
その割にはナウシカは最後浮かない顔をして終わってる
ちゃんと読んだら気がつくよ
取り返しのないことをしてしまったナウシカの浅はかな行為 >>581
そいつに関わらない方が良いって
下品で頭悪いじゃん
馬鹿は触ると喜ぶから無視無視 >>583
誇っていいとか富野をわかってねーな
富野はむしろそうさせてしまった事を嘆いてる節もあって
アニメを元に戻したいとか言ってて昨今は割と技名を叫ばせたりしてるぞ
でもリアルだって確認(認識)のためにわざわざ言う事もあるらしいし
スポーツだって本人の精神云々でやたら(一見無駄に)叫んでるからな
やっぱ人類って良いでも悪いでもなく「難しい」、そこに挑んでるのが富野 >>589
表紙なのに ガンダムもアムロも安彦さんの絵じゃないんだねー
ルパンの顔もおかしいがクラリスの顔www
昔のアニメ誌は表紙でもこんなもんだったんですか? >>456
そんなことは誰しも知っている
それでも舐めたいと思えるものが極上なのであって、後になって喉が腫れたとか何か病気もらったとかそんなのことどうでも良いからそれでも舐めたいというものに出会える人生でありたい >>590
嘆くことないんだよ
今のリアルロボット路線ってジャンルにお禿はレールを敷いた
そこに乗ったやつらがあとはそれをどう展開していくか
それはお禿が関与することじゃないんだし
可能性のひとつを示してみせたことこそがお禿の功績なんだから >>580
TMだけは同意。
富野監督は時々流行りモノに手を出して主題曲空振りする。秋元康とかw
ガンダムも唯一主題歌のセンスだけダメダメ。
イデオンも発動編のエンディングはダメ。
あと、趣味に走って谷村新治に頼むと全滅。
でも、逆シャアは、初めてガンダム見たときの、
「全然意味がわからないが、とてつもなく面白いものを見せられている」感があった。
全貌を知りたくて、二種類もあるノベライズに手を出したりしたくなったり、
何度も鑑賞して、見るたびに発見があるのも、
初代ガンダムと同じ感触があって、いい。 >>595
具体的にはイデオンのどこがいいすか?
典型的な白髪三千丈という感じだけどなぁ・・
富野色は確かにガンダムより強いと思う
そういう意味での「富野はやっぱりイデオン」なら同意できる
作品としては虚仮おどし 誇大な子供騙し という感じ
(初代ガンダムにもそれはあるけど)
俺も中学生の頃はイデオンに魅入られたけど
成人して見返すと恥ずかしかった・・ もちろん発動編も
初代ガンダムは成人してより好きになったw
そう考えると 俺は初代ガンダムが好きなのであって 富野さんが好きな訳では無いんだな・・
だから富野さんが初代をくさしたとしても余裕というか
かわいらしく思える
富野さんは大したものだと尊敬しているし このインタビューも好きだけど >>596
俺もさすがだなと思う部分はもちろんあるんですよ
アムロとシャアにああいう最期があるというのは 悪くはないかな・・・と
(自分の中では初代ガンダムで完全完結し 別作品ですがw)
個人的に期待が大きすぎたのが問題なのかもしれません
テレビの総集編ではなく 富野さんのオリジナル映画ですから本当に期待しました!
そういうファンの期待を裏切るというのは やはりさすがなのかも
丁寧にありがとうございました >>4
富野は、初めから「自分には才能がない」と周りの天才的演出家陣を見て悟ったわけでしょ
だから速さで勝負ということにした
富野はいつも作品が雑で適当でまとまりがない
一番ちゃんとしてたのは逆シャアぐらいか >>597
横だけど、俺にとってイデオンは「黒いガンダム」。
ニュータイプという覚醒が起こらなかったホワイトベースはどんな運命をたどるのか、というある意味ガンダムよりリアルな話。
誇張、虚仮威しというなら、むしろ人間の中に確信があるというニュータイプ論の方が当たってると思う。
これが嫌いなんで、強化人間とかエスパーじみたニュータイプが続出の初代以降のガンダムが嫌い。
むしろ、実は不可思議で解らないことだらけの世界を生きてる自分達という頼りない存在は、
イデという謎の存在に関わることでしか生き延びる術のないソロシップのクルーとリアルに重なると思う。 >>460を妙に解釈してる奴が散見されるけど、庵野の言いたい事のキモって4行目だろ
ロリコンジジイが叶わぬ願望や妄想を作品や主人公に投影しちゃうという宮崎作品全てに於ける気持ち悪さ
まあそれを庵野が言うってのがカオスで馬鹿らしいけど >>1
このスレに書き込んでいるヤツ等って
無知の知、すら知らんバカ共なんだな >>598
確かに富野監督の弱点は、映画監督として、
まともに一本これって言える代表作がないことだなw
俺は好きだけど、逆シャアをオススメ映画の一本に挙げることは絶対ないw
基本的に、ロボットアニメ監督だし、手放しで名監督とは呼べないイビツな人だよなw
俺のなかでは、同じジャンル映画監督のジョージ・ロメロが一番近い。
作品もいいが、作品によって世界をかえてしまうような衝撃を生める作家。 >>600
俺も初代ガンダムは好きなんですけど ニュータイプは嫌いですね
おっしゃる通りだし 御都合主義的道具ですよね
まあフィクションなんだし作劇のテクニックなんだから
悪いことだとは思いません やや安易としても
で、イデはさらに御都合主義にかんじますw なんでもイデで解決(?)ですもん
ただ、それでイデオンが嫌いという訳ではありません
人間の描写が初代ガンダムの方が自分の好みなんだろうなと思います
なんかイデオンは悲劇ぶりすぎに感じるんですよね
ガンダムのキャラには共感できるんです 端役にも魅力を感じる
でもイデオンのキャラにはなんでか共感できない・・ そんなヤツいる? という感じですかね
いや 人間は愚かだとは思うが そこまで愚かでもないやろとw
赤ちゃん以外は汚れてるのかとwww 極端で笑っちゃうんですよねw
もちろん ガンダム イデオンと連続して作った富野さんはすごい すごすぎると思ってます
初代ガンダムに方が好きというだけで イデオンもものすごいと思います
逆襲のシャアとかよりは 圧倒的に 比較にならないぐらい好きですw >>604
>>まともに一本これって言える代表作がないことだなw
そーなんです!w
俺は 逆襲のシャアで
やっと富野さんが映画監督として 世の中に認められるんだ!!
悲願が叶うんだ!!
これこそ総集編だなんだとバカにしてきた世の中に対する逆襲だ!!
よかったね!!
・・・と見る前は 勝手に期待してましたw (恥ずかしい・・・)
でも、自分的には満足できなかった・・・
哀戦士や めぐりあい宇宙で感じたカタルシスは皆無でした(本当に好きなのはテレビですが)
それらを勝手に期待した自分が悪いんでしょうし
そういう層を裏切る富野さんはさすがです
でも、逆シャアを今は評価する人もいて
そういう理解者を得たのは 富野さんよかったね・・・と素直に思います
やっぱ好きな作品にはなれないですけどねw
もしかして富野さんが絡んでなかったら 好きになってたのかもなぁ・・とも思います
繰り返しですが そこまで富野さんに求めた自分が悪いですね 相変わらずだなこの人はw
プライドと自信と劣等感と後悔とごちゃまぜになってるんだろうな
基本的にはガンダムをめっちゃ誇りに思ってるのはよく伝わってくるけど
死んでも己にそう言わせない所が実に人間臭い 初代(+劇場三部作)の1番の功労者である星山博之氏が無視されすぎてな
クリエイター共は都合が良いから自分の手柄にしてるし傲慢さが丸わかり
富野信者共は知ってて都合が悪いからあえて語らず富野だけの手柄にしてやがる
みんな死人に冷たい、死人に口なしとは言ったものだ 自分で風呂敷を畳めずに福井ごときに任せること=敗北感 >>605
> 赤ちゃん以外は汚れてるのかとwww
汚れてるというか自我を嫌うってことじゃ?
だから、対比のために敵も味方もやたら自我が強いヤツ揃い。
アク強すぎで嫌いって意味なら理解できるw
>>606
困ったことに、ご当人は自分はアニメじゃなくて映画を作ってるんだ!って自負があるんだよね。
で、いざ、2時間の劇場用映画のフォーマットになると、逆シャアもF91もビミョーw
じゃあ、所詮、テレビアニメの人かというと、
ガンダム三部作は映画としても素晴らしいし、
歪とはいえイデオン劇場盤も凄い。
何より、困るのがテレビシリーズがテレビ番組のフォーマットでありながら、極めて映画的。
「テレビドラマは説明、映画は省略」というなら、
戦争の発端をバッサリ切ったガンダムは映画的手法の最たるものだったりする。
このいろんな意味で一筋縄で解釈出来ないのも富野監督の独特の存在感になってる気もする。 >>609
音楽の渡辺岳夫とかもあんまり語られてないけど、凄いよね
1STガンダムはそうした才能の見本市みたいなもんだったから
トミノのイメージを具現化できたんだね >>609
映像作品なんて集団共同作業だからな
でも外部の評論家やファンは誰がどれだけコントロールしてるか何て分からないからみんな監督の手柄にしてしまう悪しき作家主義
アニメ監督の中でも個人能力が相当高いと思われる宮崎駿でもスタッフの才能を食いつぶして壊してるとか良く証言されるし トミノにコンセプトを ”モノアイ”
だけ言われて ザク を デザインした大河原も凄い
ガンダムと言えば、ガンダム自体よりも、”量産型モビルスーツ ザク” だからな >>601
なんか>>460から妙な作品論が展開されてるのが滑稽だよなw
作品に自分の願望を投影するなら気取ってないで正直に全部出せよ!って言ってるだけなのに
まあ敷衍していけば作品論になるっていう含みが面白さに繋がるのは分かるけど
それを言っちゃあ野暮になってしまう ハゲはガンダムの成功が大河原邦男の手柄って意識が強そう >>612
>>614
ガンダムに関して言えば、
アニメ界で最初の本物の演出家と
本邦初のメカニックデザイナーと
メカもキャラもストーリーも描ける希代のアニメーターが
絶頂期に最高の仕事をした奇跡の作品だった。
他にも、背景や音楽、設定に脚本のスタッフ、全てのピースが揃い、
さらに(思わぬ形で)オモチャも大ヒット。
事件だった、という他ない。 そりゃファーストガンダムが富野一人で出来た作品と
思っている奴はオタクにはいない 冨野さんお元気なんですね
餃子屋でサインとハロの絵を描いてもらったわあ >>609
まったくさ
SF設定の多くは松崎氏のものだしね
富野さんはターンAで星山さんに依頼するけど
それ以前にも 絶対に接触していると思う
ただ功労者を語り出すと
シャアを途中で殺すな アムロをラストで殺すなと 指示したテレビ局役員も重大な功労者だし
多すぎるよねw
玩具会社だって口出ししているんだから
だから俺は初代ガンダムは好きで 富野色が強まる後発はまあまあなのかも
しかし富野さんの存在が重大だったのは間違いないし 富野さんもリスペクトしている
しぶとく なかなか死なないのはすごいw
>>612
まったくさ
富野さんて 変にコンプレックスあるのか逆シャアは三枝みたいなヤツに依頼してさ
(音楽的にも人間的にも俺は大嫌い!!!)
んで なんも血がたぎることもない
渡辺さんは偉大 そして松山祐士さんももっと評価されてほしい
いまはおやすみのアレンジもいいし・・ (キンクリぽくはあるが)
洗練された音楽は松山さん作曲なんやろなと個人的には予想してる
めぐりあい宇宙のタイトルバックの小惑星に流れる
エレピの都会的センス ほほほーんと重なるホーン 絶対に松山さんの仕事やろ 逆シャアは娯楽作品としてメチャクチャ面白いから大好き
個人的にはテーマ性とか考えずアムロとシャアの最後とMSの動きを楽しむ、ラピュタとかと同ジャンルの作品
富野からしたら娯楽作品しかヒット作作れない事に敗北感あるんだろうが
多くの人間は出来ること得意な事と、本人がやりたい事は違うんですわ >>620
打ち切りを決めたクローバーだって功労者だもんな。
この決定のお陰で、ララァの死からアムロ、シャアの最後の戦いまでがタイトになったし、
板野一郎の証言によれば、疲弊した制作現場を救うことのなった。
物事、上手くいく時は上手くいくもんだw
さらにクローバーが倒産することにより、
生産を請け負っていたタカラ産業が空いたラインとクローバー受け継いだロボット玩具生産ノウハウを利用して、
ミクロマン、ダイアクロンを生産。
やがて我が国を代表するもうひとつのロボットコンテンツを生み出すことになるとは…w 結局、富野はファーストガンダムを越える作品を生み出せなかったな
イデオンで壊れて、ザブングル、ダンバインは不完全燃焼
Zは難解で陰鬱な仕上がりになりZZの迷走もあって
ヤマト、ガンダム、マクロスと続いたアニメブームを完全に沈静化させた
最後のあがきで逆シャア、F91を作ったけれど、Zの鬱状態を引きずったような作風で
社会現象を起こすなんてことは全くなかった ガンダムは「リアルだ」みたいな評価だったけど、富野の師匠の一人である長浜忠夫の「巨人の星」の方が
大リーグボールなどの誇大表現はあるものの、よく見てみるとガンダムより余程人間をリアルに描けている
同じ古谷徹が声優で、うじうじした性格なのに調子に乗りやすくはなっぱらを折られてしまう飛雄馬ってのが
本当に超能力者になってしまったアムロに比べてとてもリアル >>622
ミクロマンなつかしいwwww
タワー基地 移動基地とか憧れましたw 貧乏だから買ってもらえなかったけど・・ 飛雄馬がリアルだなんて初めて聞いた
アムロのリアルは戦う理由が見つからないのに戦ってるところだよ >>626
きっとザクよりミツル・ハナガタ2000にリアリティーがある、みたいな話なんだろう。 >>592
(‘人’)
ザブングルの湖川友謙あたりから正しいアニメの作画崩壊の回避の仕方がレクチャーされて来たんだが(棒) 飛雄馬って連載時からアナクロで
アムロは熱血、キャラが立つ作品ばかりから
そうではない主人公だったのが新しかった
アムロは逆襲のシャアの最後の場面まで自分から行動したことがないんじゃないかな >>629
そうでもない。
「コアファイター脱出せよ」の弾道飛行によるジャブロー脱出計画は、アムロの発案。
他にも、自分で作戦立案しては、ちょくちょくブライトと対立してた。
当時の等身大の若者像だったんだろうが、
今見ると、アムロは結構男気あって主張もあったりする。 何やってもエヴァになっちまう庵野に比べればマシだろ >>494
バンダイがこれは金になるって続けただけで富野は関係ない
ドラゴンボールだって鳥山はやりたくないけど金になるからバンダイが
商品化し続けるし鳥山も何らかの形で関わらせるしでガンダム以上に稼いでる >>628
ビーボォーで自分の弟子的な人 沢山育てましたよね・・
湖川フォロワーってすごく多かった印象
しかし安彦フォロワーってあんまり いい人いないよね・・
これはなんでだろう まねるのが難しいのかな・・
湖川さんはS学会員だった それで弟子がはなれたのかな・・・
ちなみに初代ガンダムで作画監督してた中村一夫さんの弟の明さんもS学会員だった
ガンダムでも原画描いてたと思うし
ダイターン3とかでも西城明名義で作画監督してた
ゲルググ登場回のめちゃくちゃ鉛筆劇画タッチのゲルググは中村一夫さんの作画やろうね
一夫さんは初代ガンダムのSF設定や脚本を書いた松崎さんと
ヘルターゲットというOVA作ってたね 作画監督は明さんだった
メカデザインはマシーネンクリーガー(当時SF-3D)の横山宏さん
作画や動画には のちにガンダムにかかわる平井さん村瀬さんもいた
すごく期待したのだが ヘルターゲットはめっちゃつまらなかった・・・ ガンダム、エヴァの他のアニメにはない共通点
見た奴に「これはすごいけどおれだったらもっといいものが作れる」と思わせてしまうところ
だから入れ込む奴が大勢出てくる
この点だけは宮崎駿が富野庵野に大きく劣っている >>623
富野の立場では、社会現象を起こすぐらい大衆に受容されたらむしろ失敗じゃね
富野が作りたかったのはマクベスやリア王であって指輪物語じゃない 安彦のバカがシャアに仮面を着けた
だからガンダムは演劇になれたって言ってたな >>623
Zってダンバインやエルガイムの焼き直しだよね
プラモ売れないからガンダムでやらされました的な
あの辺で富野さんは終わってるんじゃないかな >>8
お前富野展行ってこいや
知らずに語るなニワカ
ガンダムは富野が作ったものとわかるぞ >>638
でもまー、ライディーンのシャーキンじゃねえの 宮崎が劇場用ホルス作ってたとき富野はTVアニメアトムの演出か >>593
いやあでも
舐めるもんじゃないんじゃないか、あれは
舐めないでいるのが華と >>641
デザインはシャーキン
設定はリヒテル提督入ってるね >>636
二次創作が発動しやすいってのはあるかもな
ガンダムは宇宙世紀だっけ?
エヴァもあの世界での年表ってのがあって
過去になにか色々あったってのも匂わせている
偽史があって、そこの矛盾や欠落を
人々は解消したり埋めたくなるかな >>183
>ザブングルをまた続編でもやって欲しい
いやーあれは大団円でキレイに終わり過ぎてるから続編だろうがリメイクしようが蛇足になるだけだわ
(ダンバインの続編OVAがまさにこれだった)
WMの集団戦も少ないからメカアクションをCGで描き直す意味もないし 今のアニメ業界で富野さん並に作家性の強い人って殆ど居ないよな ガンダムは富野がストーリー構築案を出して自身か星山達に脚本を起こしてもらうスタイル
その一話から六話の構築案が展示されてる
またザビ家、コロニー、ニュータイプ等も富野が設定したものだ
準備稿ではニュータイプはエスパァという名称だった
ゲルググ等やアーガマとか艦船など富野もデザインしている
ララァも富野がデザインしてたのはビックリした
アンチはデタラメで貶すからな というか富野の世界観の作り込みの凄さ知らんのかよアンチは 企画会議のはずが冨野がきっちり細かい設定やストーリ展開まで書いてきたんで決定だもんな この人か
進撃の巨人の作者を「彼は気分で漫画を描いてる」「自身のいじめられ体験から敵をあんな風に設定した」って言った人は
どんな人かと思ったら70代
まぁ、進撃に色々言いたくなるのは分かるけど
気分で描いてるんじゃなくて編集が適当に入れ知恵してるだけだと思う
漫画家なんて皆そんなもんだろうけどw >>636
日本のアニメの多くに共通してるポイントだと思う
完成度が低く、時にはひどい大穴が開いているような作りなので
視聴者が勝手に二次創作したり想像力を膨らませる余地がでかい
そういうものほど受けが大きいことはある 富野の分厚い構想ノート見ると、ほぼ原型できてるもんな。
あれはすごいわ
安彦も一目置いたのもわかる
脚本家もやりやすかったと思う。でも脚本とは衝突するんだよね富野… >>636
ネットがない時代でツッコまれにくかっただけだろ
Zとか今放送したらボッコボコにされると思うで
まあ、当時でも不評は不評だったみたいだが... >>568
自分的には1st劇場版と並んで見返したガンダムではあるなぁ
とは言えグレー一色のνガンダムがバルカンを撃つ特報がピーク・・・という人が居てもまぁ否定はしないw 高千穂遥が貸した資料をサンライズに借りパクされたり企画から外されたのを恨みに思って難癖付けたんだ >>624
ガンダムのキャラクターは
内面を持たないフラット・キャラクターだからね 打ち切り決定→みんなでバンザイ、ってあれひどいよね
死ぬほど疲弊してたのはわかるけど >>1
スターウォーズは知らなかったって記事観たが本当か?
ビームサーベル
シャアの兜
シャアとセイラの兄弟関係(ルークとレイア)+敵対関係(ルークとベイダー)
セイラとレイア(さすがにこじ付け?)
オマージュだとばかり思ってたw ガンダムの照準器はXウイングの照準器が元ネタだろうな 子供心にGファイターで登場してイチイチ合体するのがイライラして全く受け付けなかった
「始めからガンダムで出ろよ!」と毎回思った。大人になって見返したら全く同じ感想だったw アムロがウジウジとか言ってるやつって本編みてないかすっかり忘れて
映画二作目の番宣イメージだけで語ってるんだろ 富野氏のファンってどういう層なんだろう
ガンプラファンではなく ウジウジがカミーユに続いて暗いだなんだ言うからジュドー出したら総スカン
おまいら勝手すぎ
俺はZZも好き ダンテの神曲は、ダンテが目にしたイスラームの地獄話のパクリだぞ。 いきなりガンダム乗り込んでザク撃破する熱血漢だな
ジオンのスパイの将軍怒鳴りつけるし >>528
実際のアニメの制作現場は富野に任せすぎ、モビルスーツのデザインや登場には口を出しすぎ(サイコガンダムの件とか富野本人が講演のネタにするぐらい)
何も矛盾してないがw 戦争になれば恋愛できると歪んだ青少年を作り上げた罪はでかいね >>442
安彦はカネと待遇だろw
「アニメーターじゃ子供を育てられない」ということで監督やろうとしたがセンスがないのに気づいて専業漫画家に転向してアニメーター廃業したんだから
充分なカネと待遇与えてたらやったよ >>467
あれこそリアルの極みだろ
本来ならモビルアーマーばっかりの世界になるけどそれじゃオモチャが売れないしファンも求めてないからモビルスーツが復権 アベマで「ΖΖ」観てるけど
ダカールのハイパージュドーでハマーンをビビらせたり
カミーユが出るダブリンコロニー落としあたりから
面白くなってるなあ
ハマーンがうだうだシャアにこだわってる訳もみえてきたし
でもお禿は自分のじゃないって言ってんだろ? >>667
最初のガンダム見たヤツのほとんどが富野ファンだろ。
なにしろ、それまでアニメに監督がいることすら知らなかったのに、
皆が富野由悠季の名を知らないものはいないくらいになった。
支持するしないはあれども、新作の話が耳にはいると無視はできないってのがファン心理ってもんでしょw >>678
エルガイムとZZは若手に任せていたって話だけど
ZZは中盤から富野も加わっている 継ぎ接ぎだらけのZ劇場版が反面教師になったおかげて新作エヴァの成功があったと思う。
1作目のマラサイの重厚感とかは凄かったけど2作目と3作目がクソ過ぎた ガンダムはゼータで止めておけばガンダムの先を創れたかもしれないのにな >>682
あの劇場版Zってエヴァみたいに
贅沢な予算や時間がないしなあ
同じ土壌で語るべきものではないし >>682
新劇エヴァは商業的には大成功だろうけど
予算があってもQは駄作だったから
難しい所だw ザブングルやダンバインまでは何とか新味出そうとしてた気もするが
基本的にZ以後のガンダム系は商売の都合で蛇足
同格のサブかブレーンがいない富野メインの作品はお腹いっぱい >>677
リアルの定義が全然違うだろ
お前の頭の中ではラフレシアやドッゴーラに行き着く系譜を
リアルと捉えてるみたいだがそれ少数派だぞ >>12
昨年亡くなった高須基仁が言ってたけど自分の代
まで大卒でおもちゃメーカーに入社する人は誰も
居なかったそうだ
学生運動の影響で他の大企業に入れなかった人
が仕方なくおもちゃメーカーに入り込んだそうだ >>54
ハゲの最大の欠点は構成が出来ないこと
だから序盤はめちゃくちゃ面白いのに中盤以降
確実に破綻する
脚本家に恵まれたガンダムは本当に例外 >>691
その脚本の元を書いてるのがハゲだぞ
知らずに語るなボケ
嘘だと思うなら展覧会見にいけ。金があるならなw >>72
左翼全盛時代に「国境をなくしても差別はなくならない」
ってのをやったのは凄いことなんだよ
バンダイ史観は学生運動史観そのものだから完全に
歪められてるけど >>691
それともお前は脚本家がリレー方式で書いてストーリーが成ってると思ってるバカなのかw >>91
翌年タカトクトイスも潰れてるしおもちゃが急激に
売れなくなった時代だわ >>667
あの独特の台詞回しは好きだよ
一人で作業してる時とかにええい、ままよ!とか南無三!とか言ってしまう時あるものw お禿は多分舞台演出にかなり影響受けてると思うんだよね
所謂冨野節って言われる台詞回しだったり
そういうのをアニメに盛り込んでいる経験があるから
後進に『アニメなんか観てないで映画を観ろ』とか
アニメを一歩下に置くような発言をよくするんだけど
実はあの人仕事としてのアニメは大好きなんだと思うんだよね
だから今でもコンテ切ってアニメ作ってる
そうでなかったら庵野みたいに実写だったり舞台演出だったり別の方向に向かって行ってるかもなあと思う
そしてそんなお禿が俺は大好きだ >>694
何が気に障ったのか分からんが突然発狂して
どうした? >>678
プラモが壊滅的に売れなくなったのが全て
そういう路線変更が大失敗に終わって視聴者が
居なくなった >>686
面白いかはともかく、新味は、ブレンパワードやキングゲイナー、ターンエーでも健在だろ。
どこの世界に、物流を押さえたシベリア鉄道が支配する都市国家ごと大脱出!なんて珍妙な設定こさえられる爺さまがいるんだよw ZZすらリアルタイムで見てないヤツばっかなんだな
ホントに5ちゃんはゆとり世代の手に落ちた >>700
00の軌道エレベーターの設定に嫉妬して『俺ならこうするもんね』と言わんばかりに出してくる
大人気なさを未だに持っているお禿はすごいと思う
だから潤沢な予算と優秀なスタッフを揃えて一回だけでも好き勝手なモノを作らせてあげて欲しい
バンダイだってサンライズだってそのくらいの器量があるでしょうに… ザンボット3・・・安彦が作監に入ってれば評価が5割増しだっただろう作品
ダイターン3・・・娯楽に仕上がっているが裏ではいろいろ細かい作品
ガンダム・・・コンテンツが大産業化したエポック
イデオン・・・富野の頂点。鬱描写と全滅エンドという新機軸を生み出す。
ザブングル・・・前半にはほとんど関わってない方が面白い矛盾
ダンバイン・・・好きな事をやりすぎてメーカー倒産し全滅エンド
エルガイム・・・Zやるんでスタッフ育成。永野を発見するがバンダイと相性最悪
Zガンダム・・・注文だけ多いゼータクガンダムとなり破綻
ガンダムZZ・・・逆シャアで離れたら遠藤に好き勝手されてて現場復帰で〆る
逆襲のシャア・・・ガンダムにとどめを刺そうとするが延命させてしまう
F91・・・F92のTVシリーズに続くはずが尻切れトンボになる
Vガンダム・・・ガンダム潰しをやろうとして自身が鬱になる
ブレンパワード・・・打倒エヴァを目指すが富野節満開で終わる
∀ガンダム・・・当初面白いくらいヒゲを拒絶されるが毎年信者が増えていく謎
キングゲイナー・・・面白いのに何故かマイナー扱いされる
Gのレコンギスタ・・・自分の考えた設定を前面に出し過ぎて意味不明。映画でリベンジ中
大きいおともだちが「巨大ロボットもの」にカネを注ぎ込んで
バンダイの年商が7300億だから富野は商業的には大勝利 >>662
無理すんな w
オマエみたいな卑屈な負け犬は一生欧米マンセーしていれば?w
>>1 >>666
行動力あるわ女もいるわで
あれほどアグレッシブなオタクはそういない w >>443
>ガンダムヲタの生態を描いた方が時代を捉えるのに良さそう
俺は別にオタクでもないのに、してるよ、この禿げは >>703
冥土の土産にバンダイが30億くらい差し出して
好きに実写映画でも撮らせてやってほしいが、
「キャメロンと本気で戦うなら、2倍、3倍出す気概を見せるべき」とか言って怒らせてポシャるに一票w
仮にできたとしても、きっと逆シャア以上にファンを困惑させる、難解かつコレジャナイ感満点の出来になるに決まってるw
それでも実現したら観ちゃうけどさw >>709
実写はもうやる気ないんじゃないかなあ
ガンダムからもバイストン・ウェルからも離れて
いいスタッフとブレーン付けて
キングゲイナーみたいにWOWOWでこそこそやるんじゃなくて
Gレコみたいに深夜枠でやるのでもなくて
そういう恵まれた環境を与えて一本作らせたら…
…成仏しちゃいそうだから今の環境が一番いいかww >>712
実写やらないか…CGのお陰でアニメとの垣根がなくなってきた今なら、
アニメ監督として培ってきた演出力持ち込めそうだけどな。
リーンの翼的なヤツならソコソコの予算で出来そうな気がするけど。
って、そーいや、ハリウッドでガンダム映画化してんじゃなかったっけ?
コレ、呼んでやれよw トミーが所属するオオカゼノオコルサマとハリウッドのレガシーエフェツが合作でCGアニメを作る企画があったが。。。
例によってカネを引っ張られただけで終わりそうだよ。。。 富野自身が言う通り結局同じ味になる酒ばかり作ると飽きもせず味わう層は狭まるな
残念ながらコアなおっさん層ばかり残って富野に若い客を呼ぶ力はとっくない
ガンプラ目当ての新規視聴者すら少数派で内容もオリジンやユニコーン以下かもしれない >>716
オリジンやユニコーンってそんなに面白かった?
作画は綺麗でよう動いてはいたけどなんか刺さらなかった
今川のマジンガーがコケなかったらなあ…
ジャイアントロボもGガンダムも面白かったしまた今川作品が見たい >>697
庵野はもともと特撮畑の人間だから例に出すのは違うと思う このスレ読んで思うこと
ガンダム好きな奴らというかアニオタすげえなぁw トミノにインタビューする人って大変だなと思いますた 黒澤が「用心棒」で東映時代劇ぶっ壊したように
富野も「機動戦士ガンダム」でスーパーロボットアニメぶっ壊した
ついでに富野が好きな邦画は「用心棒」 この人の初期はファン以外には糞味噌言われてたからな
オモチャが売れてやっと企業が目を向けてくれただけだし >>728
そうね
よく言えば新しい風を起こした、悪く言えば空気読まない人 >>729
?
いつクソ味噌に言われてた?
トリトン、ライディーンの前半、ザンボットは普通に衝撃的だったぞ >>3
まー宮崎駿の高畑勲コンプレックスに似てる気がする
教養主義 >>719
俺もユニ、オリとも全くダメだった。
特にオリジン、完全に蛇足だし、
ことの経緯をほとんど切って
アムロとシャアの対決を縦軸にした
ホワイトベース戦記だったファーストが正解だったことを改めて痛感した。
やはりガンダムは安彦さんではなく富野監督のものだった、と。
ユニは、カッコよさげなだけで空っぽ。
時々入る英語セリフが象徴的…じゃあ普段は日本語が標準語なのかよ、UCはw
あと、ユニに限らずサンライズの作劇は、
ザブングルで富野監督が作った洗脳女救出劇に頼りすぎ。
アレは、女の心がわりと裏切りの酸いも甘いも噛み分けたような富野御大レベルじゃないと、
臭い上にチープな作劇にしかならない。 >>735
サンライズじゃないけどエウレカセブンは典型的なボーイミーツガールの物語なんだけどなんか迷走したなあ
『俺たちは前に進まなきゃいけないんだ!』って言う割に進む道が見えなくて何処に行きたいんだお前らはと突っ込みたかったww
劇場版もなんか迷走してるし何処に行きたいんだろうね、あの作品 >>735
オリジンを見ると分かるわな
同じ材料を与えられても料理する人でこんなに不味いものが出来上がるのかってことが
安彦さんは「これらの設定は全て富野さんの頭にあった事です」って言ってるしそれが事実なんだろうけど
実際に描写するかしないかのさじ加減や演出脚本含めて何もかもが違いすぎる
結果できの悪い同人作品みたいなものになってしまった >>737
同じ材料じゃない、材料を作ったのはハゲ
与えられた訳じゃない >>735
ユニコは壮大な二次創作ってところかな。
ガノタの中で「無かった事」になってたZZのキャラや設定を再び陽の光の下に出してくれたことは評価してる。 >>734
ガンダムだってクソ味噌に言われてないから >>1
まぁガンダムと言う金字塔立てたとはいえVガンまでは同じようなことずっと繰り返してるだけだしな
キンゲが一番作家性の幅の回答に近いんだろうが、世間的な納得度では弱いとか思ってるんだろうな >>736
エウレカは最初しか見たことないけどw
ボーイミーツガールものの達人といえば宮崎駿。
性愛を一切合財排除した「子どもたちの純愛」を臆面なく作れる真性のロリコンのなせる技で、
コレはコレで誰もが心の奥底に残している「ピュア」を刺激して破壊力満点だが、
それ故、その関係を通じた成長は描けない。
そこいくと、富野監督はそれを描けるんだよね、それも生々しく、それでいて劇を壊さない品性をもって。
ガンダムだって、セーラとリュウを覗けば、ボーイミーツガール劇があるが、
それは時に挫折だったり、馴れ合いだったり、もたれ合いだったりで、
必ず、キャラクターの関係性は変化し成長する。
こういう作劇の上手さは、特にアニメの世界ではなかなか見かけないね。
>>737
まあ、ファンとしては安彦さんは名義を貸して若手に任せているんじゃ…と思いたい。
ヴイナス戦記で曲がりなりにも若者たちのヒリヒリした焦燥感を描けていた安彦さんが、
ハモンを、あんな不二子ちゃん紛いの軽薄な扱いするわけない、とw >>2
ジオン公国本部の建物もかなりアレ系のデザインやぞ
ガンダムもあのへんは子供向け丸出しで恥ずかしいな >>735
富野作品じゃないのに富野みたいな事を
やっている時点でユニコーンって同人と言われても仕方がない >>744
アレは事実上の城だし、独裁政権の象徴だからいいんだよ。
黄金の金日成像みたいなもん。 ガンダムデザインしたくらいで大袈裟だろw
ダンテとかどんな大きな話になっとんねん >>744
実際の独裁者が自分の像を立てたりしてる
子供向け丸出しとは言えない
アバオアクーの造形とか素晴らしいじゃん
ジオン側の開発系統と連邦側の開発系統の違いも出してる
それ以前のアニメとガンダムはやはり飛躍的な革命的な差があるぞ
歴史を踏まえた上であの時代にあそこまでやれたことを評価してやらないとだめ >>114
アオイホノオを読もう
>>724
アオイホノオを読もう
アオイホノオみてイデオン映画含めて全部みてみたわ
エヴァの旧作映画がイデオン映画そっくりだった 無茶苦茶な設定だからなw
だいたいミノフスキーで片付けてる。
当時の世に出てたレベルのはSFだの取り入れるけど、
ガンダムは地球にサランラップで降りるしw >>741
だから、ファンの評価は高かったし俺も面白いと思ったよ
ただ、企業やスポンサーには子供受けしないだろうし、結果オモチャも売れなそうと評判悪かったんだよ 今後も最も語られネタにされるアニメ作品
ハゲはまごうことなき天才だろう >>750
ああ、実写映像がインサートされたりしたシーンはあれイデオンのパクりと言うかオマージュだよね 毎度毎度脈絡無く義務のように挟み込まれる合体シーンを見ても
販促要素とアニメ本編が上手く融合してなかった感はあるね
結果としてガンプラは大ブームになったけど人気になったのも再放送からだもんね 庵野や富野みたいな全裸でオナニーやってるような作品
厨二で終わらせとけって思うわ
子供向けって厨二向けより誤魔化しが聞かない 富野作品はいつも敵方が仲間割れを起こしてる気がする 初代の最終回は泣いてしまうわ
好きだけど泣けないシリーズもある >>759
富野パターンだな
仲間から敵に寝返り
敵のメカを自分のメカに塗り替える
親は不仲で愛人がいる
押井守の立ち食いのプロ、格闘ゲーム、胡蝶の夢みたいなもんだな >>757
おいおい、その全裸オナニーをネタに
40年も、30年も何十万、何百万の人間が群がってるんだぜw
仮にポルノだとしても、金字塔だろw
>>759
富野作品のストーリーメイクに欠かせないのは、
敵方から主人公側に着く「寝返り女」だからな。
組織や体制に縛られることを良しとしない女の存在が、
主人公の立場性を揺さぶる構造になっている。
で、この「寝返り女」は例外なくイイ女揃いw >>759
ザンスカール帝国は田代粛正、ファラ宇宙葬とかあったけど
反乱レベルにはならなかったかな >>751
でもなあ、逆シャアのクェスの宇宙遊泳シーンは正解だったんだぞw
だれしもがバカにしてたがw >>19
絵を動かすのも才能だと思うよ
ターンAなんか格好悪いロボだけど動くと格好良く見える >>766
いや誰しもがバカにはしてなかったよ
2001年宇宙の旅のボーマンダイブを知ってる人間ならあれがあり得るって分かってたし
むしろSFや科学に疎い層が一瞬で体液が沸騰するだの爆発するだの無知を晒していただけ >>767
アレ、なんなんだろうねw
俺もヒゲはデザインで最初に拒否反応起こして観なかったけど、
評判の良さから手を出したら、最初の数話でヒゲの虜になったよ。
レスキューロボとしてデザインが先行で決まってたイデオンだって、
あのブロック寄せ集めの酷いデザインが、
遺跡に無理やりモジュールくっつけた、急増のヒトガタ宇宙戦艦に見えてくる不思議。
同じく、デザイン先行なのに劇中に馴染んでくるガソリンエンジン駆動感満点のザブングルといい、
メカ演出にもマジックがある。 >>768
宇宙描写に関しては一流だよなあ
∀で戦艦の通路で上下適当に座ってるイングレッサ人とかリアルだなあと思った
富野ガンダム以外でそういう描写するガンダム作品はない >>755 >>750
池沼キモヲタども w
ポンコツ庵野がパクったと素直に認めろ w
>>1 >>736
『俺たちは前に進まなきゃいけないんだ!』って言う割に進む道が見えなくて何処に行きたいんだお前らはと突っ込みたかったww
とりあえずオマエは汚部屋から出てハロワ行け w
世間知らずがドヤ顔で語るなKS w
>>1 富野は、自分でも言ってるんだろうけどロボットものという決まりきったフォーマットがないと
作品が作れない、自分で「こういう作品を作りたい」というものがない人間なんだろうな
「オカルトが好き」とか「SFが好き」「ぶっ壊したい」とか何となく衝動はあるけど
それで作品として結実するかというとそこまでいかない
ロボットものという形に乗っかった形でしか作品にならず、実力がないのを
ひとを怒鳴りつけたりすることで「俺は偉いんだ」と思い込みたい人間 >>141 >>764
ほう w
1: 風吹けば名無し 2019/01/26(土) 00:29:53.44 ID:SLiF8Nq3r
宮崎駿「なぜこのシーンで雫はスカートを抑えているんだ?」
スタッフ「? 普通女の子はしゃがむときスカート抑えますよ、下着見えますから」
宮崎駿「馬鹿野郎!純真爛漫な少女が男の目線を気にするか!
スカート抑えるってのはつまり男の目を意識してる!非処女!汚い!
雫になんてことしてくれたんだ!」
スタッフ「ってことがありまして」
原作者「えぇ・・・(ドン引き)」
宮崎駿ブチギレ「おい!なぜこのシーンで雫はスカート抑えてパンツ隠してんだ!?(激怒)」
>>1 >>773
怒鳴り付けるどころが実際に殴るからな。 >>773
富野は、自分でも言ってるんだろうけどロボットものという決まりきったフォーマットがないと
作品が作れない
トリトン「」
ラ・セーヌの星「」
>>1 >>767
どんなに美しくカッコいいデザインでも映像としてはガッカリな作品はほんと多い
だけど富野の手にかかれば元は幼稚園バス合体ロボでさえ伝説の巨人に仕立て上げられてしまう
「あんなものが伝説の巨人であるはずがない」との自虐セリフ込みでw 山本晋也の後輩らしいが
実写映画監督になりたかったんか? >>778
実写映画監督になるつもりだったけど映画会社が総崩れになった時代で就職できず
仕方なく虫プロに入ったというのは良く知られてる話 シャアの復讐劇ならそれをちゃんと描くべきだった。どうも中途半端で。 >>778
そだよ。
富野さんが日芸卒業した年は、
映画会社5社が全て新卒採用を見送ったんで、
当時ベンチャーの虫プロしか就職先がなかったとか。
でも、ガンダム以降、実写映画の話って
ひとつくらい舞い込みそうなもんだけどなー。
バブルでちょっと有名人ならすぐ映画撮らせてくれる時代もあったし。 >>760
ガンダムの最終回で泣いたのは初代劇場版Vラスト、∀黄金の秋、OO劇場版、鉄血くらいかな。 >>767
>>769
べた塗りセルアニメではミード・デザインの3次曲面の妙は静止画では判りづらいってことよ
これがCGで映りこみなども表現できてたら最初から評価されたに違いない 富野は実写映画を撮りたかったからか
アフレコ演出にも力を入れる点で
絵描き上がりの監督とは一線を画す
作画上のエピゴーネンは沢山いても
セリフ聞いて富野だなあ と思わせるものは
まず無いからね >>770
富野の本質はそこだね
宇宙に人が住んでるリアルを描くのが富野だから
そういう真のSF描写わかってない安彦がやったりすると
あの重力6分の1とは思えない地球と変わらんグラナダになってしまう >>783
…う〜ん、ミードのデザインの機能美と密度は素晴らしいけど
富野さんが「過大評価していた。こんなにキャラクターを作れない人だとは思わなかった」と評したように、
やっぱり、メカニックを主役にした物語のガジェットとしては、決して良いデザインだったとも思えないのよね。
映画の小道具ならともかく。
特に、ほとんどのMSが同じようなドーム型の頭部を持ってたり、
ロボットアニメのデザインとしては相当使いにくいはず。
それを、「ローラのヒゲのホワイトドール」みたいな劇中のキャラ付けで見事に色わけていくあたりが、
なんつーか、やっぱ、富野監督の手腕だな〜みたいなw >>786
Gレコや∀の月面都市も1/6Gには見えなかったが。 >>788
んーとGレコは月面都市にはいってないと思うが
月の裏側のコロニーだよね?トワサンガ >>787
MSはそれ自体はただの道具で乗る人次第
むしろそのほうが「∀」の世界にはふさわしかったかもな
戦闘もできるが洗濯にも使えるぞw、と 富野さんは月の平時の人間描写難しいのわかってるからそこあまり出さないようにしてる
ボロが出ないようにね
安彦さんは変な不必要な演出付けちゃうのよ
キャラを動かすのがアニメだとおもってるから
そのせいでかえってSFマインドのなさが露呈してしまう >>789
>>790
トワサンガはコロニーだったか。
その辺りは集中力欠けてたからうろ覚えだったわ。
失礼しました。 もちろん富野はあえてゲルググで帰投するシャアの涙が一筋溢れるとか
宇宙でこれはおかしいという演出もしているよ >>791
でも、ミードの日本人じゃ絶対出来ないぶっ飛んだデザイン、
いわば、「コレ全然ガンダムじゃない!」感を、
「前世紀を終焉させたオーパーツ」というテクノロジーの飛躍感として
劇中で上手く消化してるんだよ。
ターンXも然り。
さらに、そのテクノロジーが宇宙世紀の戦乱を嫌い外宇宙に旅立った同胞からもたらされたものらしい、ってあたりが
センス・オブ・ワンダーを感じちゃうねw >>781
劇場版1stの後に声がかかるだろうと待ち構えていたけど全く無視されたと最近のインタビューで話してたね >>795
複葉機、あるいはライトフライヤーみたいなレベルのところへ
F-14が襲い掛かるようなテクノロジーの暴力というかそのぐらい隔絶してるぞ、と
キャラクター性がないということは顔の無いザクのモノアイぐらいクールだと思うけどなー
あ、ザクも丸いトーチカ頭だわ >>796
マジかw
サザンや米米ですら、そーゆー話あったのにね。
サンライズも、ガンヘッドとか、
やらしてあげれば良かったのに。
>>797
ザクは、ヘルメットにガスマスクの武装兵みたいな、明確なキャラクター性があったんじゃないかな。
ガンダム以上に、作品のミリタリズムを決定付けたという意味でも。 別に科学的に正しいものを見たいわけじゃないからなあ
時代劇の時代考証なんかもそれと同じだし伝記の脚色も一緒
正しければ面白い訳じゃない
その時代の一般教養のレベルや受け手の傾向に合わせて興ざめしない程度に考証してあればいいんだよ
ガンダムの宇宙描写と対比で語られる事の多いヤマトにしたってあの時代にはあれで良かったんだと思うし
第二次世界大戦の記憶がまだ残ってた時代にはあっちの方が受け手にとってビビッドだったのかも知れないし >>719
同人のユニコーンは見てないけどオリジンは面白いぞ
少なくともZ以降の富野作品よりは。 >>799
それは違うな
ガンダムの世界に視聴者を引き込んでリアルを感じさせたり未来を予感させたりするためのSF考証はガンダムという作品において不可避なものだと思う
ヤマトを旧世代の遺物にしたのはガンダムにそういう新しいリアルがあったから >>800
オリジンは初代の登場人物は実はみんな知り合い同士だったみたいな世界観の狭さが苦手。 >>776
トリトンもラ・セーヌも原作ありだけど大丈夫か? >>802
キャラ自体は濃密に魅力的に描けてるんだけどね
ただ文法が群像劇というよりご近所人情ドラマ的ではあるよねえ 安彦さんのアニメオリジンはあのギャグにすぐに走っちゃうのが苦手だった
元のコミックでもそうだったけどアニメではアクセントレベルにとどめて欲しかった >>801
それは違うな
ガンダムにはガンダムの必然性が、ヤマトにはヤマトに必要なリアリティがあってそれは違うものだというだけのこと
何も分かってないなお前さんは >>802
あ、なんか、わかるw
歴史を描いてるのに、歴史のダイナミズムがない、っていうか。
ホワイトベースで起こってることは、戦争の大勢にほとんど関係ないし、
軍を与る総帥や将軍ですら、戦局を見渡せるわけでもなく、次の瞬間、自分すら梅雨と消えていく、
みたいな、個人が抗えない歴史のスケール感がガンダムの魅力だったのに。
まあ、穴埋めだから、ガンダム版「歴史秘話ヒストリア」でもいいんだろうけどw >>802
>>805
「佳人の奇遇」なんて言葉もあるしね
ちうか、「階級」とか「階層」の世界は案外狭いもんかも
第一次世界大戦も欧州各国の王室はビクトリア女王の血縁だった、みたいな >>808
あ、なんか、わかるw
歴史を描いてるのに、歴史のダイナミズムがない、っていうか。
www
池沼無理すんな w
>>1 >>807
ヤマトのリアリティなんてガンダムが出たあとでは吹き飛んだよ
今ヤマトなんて見る人いないし作品としてはもう生きてない。 >>805
キャラ、魅力的かなあ?
アホのギャグキャラに成り下がったランバラルなんて見たくなかったよ >>813
ご近所人情モノ的に魅力的、という意味ね
歴史劇、群像劇的ではキャラ崩壊気味ではあるけど
個人的にああいうベタベタな描写嫌いじゃないんだよね >>812
アフレコ演出の上ではガンダムもまだ
テレビまんがのリアリティだと思うけどなあ
後のダンバインなんかと比べても まああんまりリアリティ言い出すと二足歩行巨大ロボット自体、ね…。 >>816
結論ありきで語ってる人に何言っても無駄だと思うよ
彼は自分の信じたいリアルを信じていればいい >>813
オマエ w
ホント薄っぺらいのな w
>>1 >>819
あんた、卑屈だなあ
自分が言い負かされたからって(笑) リアルが作品ごとに違うというのはずいぶん都合のいい言い訳で、視聴者はそうは受け取ってない
ある新機軸の作品が出たことでそれ以前の作品が決定的に古く見えてしまうようになることって普通にあるしそれは否定できないこと。とくにSF的作品の表現は >>816
ダンバインってリアリティーでガンダムと比べられるようなもんだったか?
アレこそ、SFのリアリティーの狭苦しさをファンタジーで飛び越えたコロンブスの卵的発想の転換だった思うんだが。
作品に必要なリアリティーってのは
作品世界を本物と思えるかどうかな訳だから、
重箱の隅をつついて粗を探したって意味ないよ。
作品の導入で視聴者に作品世界に入り込ませればいいんだからさ。
で、やっぱりガンダムは、少なくとも同時代のスターウォーズやヤマトを超えるSFとしてのリアリティー、整合性は確保していたと思う。
ただ、もっと凄いのは、ドラマとしてのリアリティーの方だけど。 >>823
ダンバインは途中から地上に出てるからその話じゃない? >>824
あの辺りこそ、ハイパー化とか
リアリティーそっちのけのぶっ飛びモードじゃなかったっけ?w
地上の設定は、ほとんど現用の引き写しだったし。 >>825
その現用の引き写しをリアリティって>>816が言ってるんじゃないの?って話ね。 リアリティ云々するんやったら、死んだら国が傾きかねない坊ちゃんを爆撃機で最前線に送り込むとか
勢力圏内なんだからブラックボックス必死に回収するはずなのに、無線交信で謀略をバラすとかありえんだろ
しかし作劇が盛り上がるからハゲは確信的にやってるんだろ 数多くのガンダムファンが嫌う「オカルト的な部分」が本当に富野がやりたかったことなんだよな
イデオンではそれを自由に表現したが、気色悪いエンディングという評価になってしまった。
それをあえてアレンジしたのが庵野。エヴァンゲリオン劇場版のエンディングの人類補完計画の完成は富野がやりたかったことなんだよなな。 >>3
この卑屈さがある意味原動力というか創造の源の一つになってんじゃねーかな
天才って言われる人の多くはちょっとアレな所あるだろ?w 人類補完計画とニュータイプ論
つまり自分の殻を捨てればわかりあえる
ひとつになれる
地球人はクワトロがしつこく「地球の人間は重力にしばられてる」「ニュータイプに人類が覚醒すればいい」というがその言い方だと普通の人は理解できないわけ 富野は70年代のアニメ芸術であるオカルト、ロボアニメ、SFというデビルマン、宇宙戦艦ヤマト、マジンガーZみたいなトップクラスを目指したかった。
だけど届かなかった。それが自分でわかる。
劇場版「接触篇」はTV版とは違うアニメーターが担当した。「テレビ版の寄せ集めの印象しかなく、『発動篇』を受けるイントロにもなっていないのでは、と思っていた。
オカルトは好きではないが、当時のオカルトブームに引っ張られていることに改めて気づき、映画は必ずしもひとりの意志では作られていない、
時代性にも引っ張られるのだなとも思った。こんなことは当時、意識してなかった」と自作を再発見していた。
諸条件は「ガンダム」より劣悪だったそうで。「『(玩具の)金型を作っているから、変更してもらっては困る』と言われて、頭に来た。
当時の自分の精神状態はやばかった。それを制御しようとして、うつ病にもなった。(こんな壮大な話は)一人の能力では無理。
チャラチャラやっては作れない。いい経験ではあったけども、自分に能力がないことも自覚した。能力があれば、スピルバーグにもなれただろうな」と謙遜していた。 >>828
そういう部分は実はミノフスキー物理学で説明できる
だけどその説明を監督が全て取っ払うから
視聴者が置いてけぼりになってしまうと >>831
富野は70年代のアニメ芸術であるオカルト、ロボアニメ、SFというデビルマン、宇宙戦艦ヤマト、マジンガーZみたいなトップクラスを目指したかった。
だけど届かなかった。それが自分でわかる。
??? 結局、やりたいことを絞れなかったのでイデオンはスペースオペラなのかロボアニメなのかオカルトなのかまとまらなかったわけ。
最終的な結末が人類全滅。肉体は失ったけど魂は救われる。これがイデオンは気持ち悪いという評価になってしまった。
それを庵野はあえてオマージュした。
伝説巨神イデオン 発動篇 (1982年)
監督:富野喜幸
【作品概説】
テレビアニメシリーズ「伝説巨神イデオン」の打ち切りのため制作されなかった人類とバッフクランとの戦いの最終局面が描かれる。
【結末】
イデは人類とバッフクラン双方の母星に隕石を落とし壊滅させる。知的生命体唯一の生き残りとなったソロシップ乗組員とバッフクラン軍はなおも戦闘を続け、やがて両軍が全滅。全宇宙の知的生命体が根絶やしになったその瞬間
、イデの真の発動が始まった。イデオンから発っせられる光の中、コスモやその他登場人物達の魂が新たな生命の種となり、宇宙の星々へと散らばっていく。
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air / まごころを君に (1997年)
監督:庵野秀明
【作品概説】
テレビアニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の最終二話をリメイクした作品。エヴァンゲリオン製造の真の狙いであった「人類補完計画」をめぐる争いが描かれる。
【結末】
ゼーレ主導でエヴァンゲリオン初号機を依り代としたサードインパクトが発生。すると全人類は姿を保てなくなり液状に崩れ、その魂は「黒き月」に集まり一体化。
その後、シンジとアスカだけが世界に残り、新たなアダムとイヴになったことを示唆するシーンで映画は終わる。 >>823
>作品に必要なリアリティーってのは
>作品世界を本物と思えるかどうかな訳だから
その点でガンダムのアフレコ演出に関しては
テレビまんがだと言っているのだよ
人間ドラマと言ってしまうにはあまりにも記号的過ぎる
ASCII.jp:アツ過ぎる! サンフェスの開催前夜祭「イデオンナイト!」 (4/5)
https://ascii.jp/elem/000/000/547/547804/4/
>ガンダムの後半から意識しているのは、演技者としての“作り”を抜くという努力だけです。
>アニメ的な発声を控えさせるということはしましたが、あまり演技論的なことはしません。 池沼信者にとってオマージュって便利な言葉だこと w
どうあがいてもしょせんパクリなのに w
>>1 >>835
演技論の話ねw
スレの文脈からSFとしてのリアリティーみたいな話かと。
それでも、ガンダムのアフレコがテレビマンガレベルのリアリティーだとか、
記号的だというのは同意しかねるな。
インタビューを読んでも、演者自身の気分とキャラクターの演技の自然な同調こそがあるべき姿で、
「作り」を出来るだけ抜くことに専念するって話は、
正に型の否定、記号性と対極の演出論だと思う。
しかし、湖川さんがいるお陰で、いつもの回りくどい富野節が中和されて、面白いインタビューだな。
常々、富野監督の作品には、画面全てが人為的にコントロールできるアニメーションにあって、
独特のライブ感、即興感があるように感じていたが、
ハルルの造形の話を通じて、まるでジャズ奏者のインプロヴィゼーションのような緊張感ある共作関係の賜物なのだ、と理解した。 富野がいなかったらトリトン ザンボット ガンダム イデオン は凄い作品にならなかったと断言出来る
でも富野だけだったらゴミにしかならなかったとも断言出来る
イデオン以後富野の権力が拡大するたびに駄作ゴミ作品ばかりになっているのがその証左 >>728
ガンプラブームでおもちゃが売れなくなったんだ
ガンダムのせいでスーパーロボットが終わったのは
大筋間違ってないが副次的なもんだ ハサウェイは富野にやって欲しい
つまらなくても富野作品なら諦めがつく。
30年も待たされて福井のクソ作品を見せられるとか納得出来ない >>802
結局バンダイの大好きな「学生運動史観」でしか
ないんだよ安彦良和は >>823-824
ダンバインはバンダイがスポンサーを降板して3クールで
打ち切りになってれば傑作になったはずなんだよなあ
地上編が全く無用だとは思わんが長すぎた
アレが1クールに収まってれば印象も違った >>839
2001年宇宙の旅と七人の侍
共にそれ以外の監督作はダメとも
アニメは銀河鉄道の夜と風立ちぬ >>846
てかさ、ダンバインの足って、どうやって踏み込みとかの動作するんだろ
すそが地面にめり込むぞ
あるいはすそが曲がるのか 所謂「ロボット」には大して興味が無いと思ってたが
ジオングのデザイン案とか見ると驚くな >>846
イデオン劇場版並みの濃密感なら確かに違ったかもな
でもそれだとハイパージェリルは省かれたかもなあ >>851
逆に、足がない異形感ていうのをぶっこんだ今なら「政治的に正しい」方々に消されそうな
時代劇ならいざり車にのってくるラスボスというか >>846
地上編が好きな俺は少数派なのかw
正直、バイストンウェルの派遣争いって
地上人の自分には割りとどーでもいい話だと思ってたんでw
のめり込んだのは「東京上空」あたりからだった。
その後のアとかミとか国名がピンとこなくて困っていたがw
地上編で、きれいに2陣営の対決に整理されて分かりやすくなったし、突然現れたオーラマシン軍団に右往左往する地上人のドラマも侵略SFみたいな奇妙な味わいだったなあ。
巨大なオーラバトルシップが見知った大都市の上空に現れるゾクゾクするようなスペクタクルなシーンも、Vやインディペンデンスデイを先取ってた。 >>746
独裁政権が独裁者丸出しのデザインで本拠地構えるかよ池沼
自民党本部はしょうもないビルだろうが >>847
2001年なんかより博士の異常な愛情とかシャイニングのが最高なのに、この辺が実写に行けなかったという限界を感じるかな。
ガンダムのビームサーベルでの戦闘シーンは黒澤見てなきゃ作れない。
銀河鉄道の夜は細野の音楽が最高だった。 歌詞の作成能力は異常
俺の心に響く歌詞はみんな井荻麟 >>735
ユニコーンとか内容がマジどうでもよかったな、あの世界の人類がどうなろうと知ったこっちゃない、みたいな。人物も会話もチープすぎて。
富野時代のMSのバトルシーンだけワクワクした。 >>860
動くジュアックとゾゴックを見せてくれたことには感謝したい。
あと、エルガイムの霊がとりついたバイアランw
着想自体は悪くない気もするけど、
とにかく、上辺だけカッコつけすぎて、
政治劇にしても、恋愛ドラマにしても中身が無さすぎ。
つーか、大事な憲章勝手に書き換えんなよ、リカルドw、みたいな。 >>849
所謂「ロボット」には大して興味が無いと思ってたが
んなこたぁない w
富野は手塚の弟子だぞ w
>>1 >政治劇にしても、恋愛ドラマにしても中身が無さすぎ。
w w w
初老童貞のボクチンが考える中身がある政治劇や恋愛ドラマって具体的に何?w
>>1 >>862
だよね、例えばジュドーとかウッソとかロランとか女にモテそうじゃない、ユニコーンのニセカミーユみたいなパイロットとか女にモテないだろ。
ボクチンとしてはユニコーンよりドライセン応援してたぜ。
ネモだかジムVだかのビームジャベリンとかカッコよかった。 >>858
黒澤明以外のチャンバラ時代劇もかなり観てそうね
子連れ狼の影響もよく言われるみたいだし 今年の夏に上映の閃光のハサウェイがコケたら今後ガンダムのアニメ化が無くなりそうな予感がする >>868
興収は二の次だろ
ガンプラが売れ続ける限り今後も作品は作られる >>858
「銀河鉄道の夜」は別役実の脚本も重要だったと思うわな
同じ監督の「グスコーブドリの伝記」が監督の爪あとしか残らんような有様だったから >>868
既に福井氏のユニコーン2が予定されてるしBANDAIのガンプラ工場がある限り何らかの新作は出続けるよ。 >>856
戦闘シーンが悪い意味でガンダムだし元々の構想を
3倍くらいに薄めた結果なんだろうなと思った >逆シャアの制作時に北爪がロクなキャラデザをあげてこず
>今回もまたしょーもないキャラをあげてきやがったので
>こいつもうぶん殴ろうかと思うがここでぶん殴ってしまえば
>確実にスケジュールが遅延することは間違いないので仕方なく
>隣にいた制作進行をぶん殴った話すごい好き
>>オネエなようで体罰暴力上等のマッチョイズム
>監督だから反撃ウケないと高を括って鉄拳指導を続けたのに
>反撃を受けると狼狽しちゃうチキンハートの持ち主でもある
>CCAで矢面に立たされ切れた大森英敏がモヒカン+金属バットという出で立ちでお礼回りに来たら
>大森君は狂った!僕は殺される僕は殺されると騒いで自分の机の真後ろの色彩設定のお姉さんの机の下でガタガタ震えたという
>>そういう意味では上にある様にチキンハートなんだろうな
>ある意味じゃなくて真のチキンハート網膜剥離で視野が欠損してるのに
>医者が怖くて藁にも縋る思いで半年近く気功や鍼灸や水泳に打ち込んだら
>もっと見えなくなってようやく医者に行き大病院での緊急手術することなったのに
>まだ眼球に注射打たないでほしいと懇願したという心身共にチキンハート >>853
モビルアーマーって全部奇型だよな
富野のそういうセンスが光よ >>856
ア、クは悪でわかりやすい
小松左京の日本沈没みたいに状況を描くパニックSFとしてはダンバイは力及ばずだったと思うよ
富野はガンダムが例外的に成功しただけで
世界全体を描くのは苦手というか手に余るのだと思う
ゼータにしてもこじんまりとした世界
イデオンにしても二つの地球には踏み込めず、ソロシップを中心とした主観を全世界に拡大解釈しただけだから よく、わかってるな
ガンダム自体も受けたのは富野の要素ではなくデザインにすぎないからな >>744
まだ長浜ロマンロボぽくスポンサーに見せかける必要があったんだろうけど
さんざんまとめでネタにされてるわなw
「ズムシティという悪の居城(市庁舎)」まとめ見て吹いたw
ロシアアヴァンギャルドとか、ソビエトモダニズムだかも面白いw 早すぎたアニメ界の聖植松こと富野だが、合作を自分の才能だと勘違いしたまま独り合点。
なんとか完結とか話のつじつま合わせようとはするが、才能は半分もないので撃沈する。 戸田恵子がイデオンを黒歴史にしたのはよく分かる
あんなの頭のおかしい奴の妄言に過ぎないもんなあ
何も関係ありませんという態度を取るのが正しいありかた >>2
でもあいつガンダムの爪先落としたし頑張った方じゃね 映画の主題歌さっき聞いたけど
あのドリカムがモビルスーツとか歌っててワロタwww >>875
そうかなあ。
あくまで味方間の会話劇でニュータイプ覚醒まで敵とディスコミニュケーションだったガンダムに対し、
ダンバインの戦闘シーンは、基本的に会話劇、後の作品にみられるディスカッションだった。
アクションも、兵器然としたガンダムに対し、
雷をバックに大剣を掲げるダンバインとかヒロイックファンタジーならではの外連味だった。
初見の小学生でも、同じロボアニメでもずいぶん雰囲気違うなって思ったんだが。
>>878
ガンダム以降の作品に色々問題があるのはわかるけど、
イデオンがソロシップ主観なのは、どちらにも依る辺のない宇宙の孤児という立場を演出するため必然だったと思う。
双方の主星に深く立ち入らなかったのも、実はバッフクランの地球ももロゴダウの異性人の地球も、イデの前では同じ地球なのだという、
後半明かされるロジック(コスモたちの地球と視聴者の地球が必ずしも一致しない)のためにも、必然だと思うけど。
富野演出の妙って、こういう語らない部分に雄弁に語らせるとこだと思うんだが。
>>884
戸田恵子は自分のソロライブで「コスモスを君と」をよく歌ってるようだぞ。
以前、何かのテレビ番組で一人でカラオケボックスで何度も熱唱して練習してる姿見たぞ。
ちょー楽しそうだったw >>878
世界観を作る能力は凄いと思うけど、一人で脚本書くとどうも狭い人間関係で収まってしまうというか。
初代だと「荒野は戦場」とか「ククルスドアンの島」とか「時間よとまれ」みたいな本編とは直接関係無いけど世界観を広げるエピソードがあるんだよね。
∀だと「アニスパワー」とかかな。 ∀がすべてのガンダムの終着点って設定好きだったのになくされたの哀しい >>891
人間は自分の母星を「地球」と呼ぶ、というのはなかなかの指摘だった
言語は異なってもね >>868
近くの映画館は特典付き前売りは早々に完売しとったわ、映像化望まれてた作品やからコケは無いと思うな オタクにしか受け入れてもらえなかったから負けだね。 >>892
「時間よ止まれ」は、テレビ版ガンダムで唯一、富野監督自身が脚本もコンテも自分で切った回だぞ、有名な話だけど。
それに、「ククルス・ドアンの島」が必ずしも世界観を広げるエピソードといえるか、同意しかねる。
まだランバ・ラルとも邂逅していない、ブライトとギスギスした関係を続けるアムロが、
ラストに「争いの道具があるから争いが生まれるのれす(キリッ」とばかりにドアンのザクを葬るのは、やっぱり違和感がある。
そもそも全てが外注された回だけあって、今見るとストーリー的にもキャラクター的にも、ギリギリ整合性とれるかどうかの出来。
子どもの頃は分かりやすくて好きな話だったけどw >>892
いいよねククルス・ドアンの島。
直接関係はしないけど世界観を広げるというのよく分かるわ
ザクが出てくる以外は世界名作劇場みたいになってるけどそれがいいんだわ 時間よとまれとドアン回は穴が開きそうな時のためのストック回で
地上編のどこに挟んでもいいようにしてたと富野監督がどこかに書いていた記憶が >>899
時間よとまれの兵士達がガンダムに次元爆弾で挑む動機が本国に帰りたいだったり、時限爆弾を外してしまったアムロを恨むでもなく顔を拝んでやろうみたいなフランクさを見せることで、
ホワイトベースが世界の中心ではなく沢山ある戦場の一つだと相対化されることが世界観を広げてるんだと思う。
イエスマンじゃない脚本家たちと脚本を揉んだ事でそういう厚みのある脚本が富野さんからも出てきたんじゃないかなあ 国語力ってほんと積み重ねだもんなぁ
自分に一番足りない能力だわ ドリカムも可哀想にw
よりによってガンダムの主題歌w あんまり好きじゃないけどダンバインはロボットアニメの革新的な作品だな
世界観が中世ファンタジーでオーラバトラーが生物的であったり
全裸の妖精が走ってるEDも斬新 >>901
なるほど
だからだろうね
あの2話は”玩具メーカーのCMであるところのロボットアニメ”ではないし”ガンダム”でもない
モビルスーツを他の何かに置き換えたら違うアニメのエピソードとしても使えそうな話だもんねあれ
だから良いんだと思うよ
作られた動機がそういうものだったからこそガンダムと関係ない汎用的な話になってそれが世界の奥行きを感じさせたって事だ >>902
俺は今だって富野さんは世界観を広げる能力があるし、
イエスマンを嫌う、スタッフに自分を超えることを要求してくる人だと思う。
よく誤解される言い方だけど、富野さんがよく「(スタッフを)黙らせる」って言うのは、要求以上のモノを提示してきたスタッフを更に自分が超えてやろうっていう、創作を高めるグループワークの在り方をいっているんだと思う。
むしろ、問題は広げ放題広げた世界観を上手く物語として収束させることが難しくなってることだと思う。
ガンダムでテレビマンガの枠組みを打ち破って地平が広がったことが、逆に作り手に相応の能力と労力を要求することになって、
イデオンあたりはギリギリ風呂敷畳めたけど、
どんどん難しくなってるなってきてる。
アニメは子どもたちのためのもの、という割りきりである程度予定調和を許容できる宮崎駿と違って、
作劇しか武器を持たない富野監督は、自分で自分を難しい環境に置いてしまったんだと。 >>884
戸田恵子がイデオンを黒歴史にしたのはよく分かる
キモヲタの誇大妄想はいらないから
ソースプリーズ w
>>1 >>904
中村正人ってオタクっぽいけどな
ソニックのBGMとかもやってたし >>908
富野さんが今組んでるスタッフ達は良くも悪くも富野キッズで忖度とかではなく心から富野さんにイエスって言っちゃってるんじゃないかなあ。
あと世界観の広がりっていうのは設定を盛るだけじゃなくてあたかもその世界が実在するかのような生活感を感じられるエピソードなんかも必要なんじゃないかと。
Gレコではあまりその辺が上手く行ってないように感じる。 >>912
Gレコに足りてないのは
生活感じゃなくて主要人物が戦う動機付け >>901
正確に言うと、それは逆で、当時のアニメは1年間の放送予定でしょ
各地方局の放送スケジュールの都合、
例えばその地方だけの特番を急遽放送しなきゃならなかったりだとか、そういう各局でのスケジュールのズレを補正するために、
とうじの4クール予定のアニメはああいう各地方局独自の判断で放送カットされても話の流れ的には問題なくその後の放送スケジュール圧迫しない回を作って散りばめておく必要があった
ククルス・ドアンとか時間よ止まれとかはそれ だからお世辞にも良く出来てはいない、捨て回なので。あれをもって世界観がどうだとかいうのは、作った本人にとってはむず痒いんじゃないかな >>908
ロリコンパヤヲ信者臭過ぎ w
富野 「紅」は何が悪いの?
庵野 僕は、映画としてはイイものもあると思うんですけど。宮崎さん個人を知っているから、そういう目で見れなくて。
フィルムの向こうに、宮崎さんが露骨に見えすぎて、ダメなんですよ。
つまり、カッコつけて出てるんですよ。
富野 何が?
庵野 豚という風に、自分を卑下しておきながらですね、真っ赤な飛行艇に乗ってタバコふかして、
若いのと年相応のふたり(女性)が横にいるわけじゃないですか……。
富野 ハァッハハハハハハハ。わかっちゃったよ、言ってる意味。僕には年齢的には同年代でしょ。
僕にはわかっちゃうんだよ(気持ちが)、無条件で。「困ったもんだ」という感じで、怒る気もおこらない(笑)。
庵野 僕なんかが言うと、凄くおこがましいんですけど。
富野さんの作品は(富野さん自身が)全裸で踊っている感じが出ていて、好きなんです(コブシを握っている)!
宮さんの最近の作品は「全裸の振りして、お前、パンツ履いてるじゃないか!」という感じが、もうキライでキライで。
「その最後の一枚をお前は脱げよ!」というのがあるんですよ(すでに調子に乗っている)。
富野 ハッハハハハ!
庵野 (さらに調子に乗っている)おまけに、立派なパンツを履きやがって!
富野 そう言われちゃうとね。ミもフタもないんだよね。………言ってる事は、みんなよくわかります。
庵野 (恐縮して)すいません。
富野 よくわかると言って、宮崎弁護をするつもりはないけどさ。
おおむね、年を取るっていうことは、ああいうことなんだぜって………アッハハハハハハ………いや、失礼(笑)。
僕のことで言えば、いや、きっと、そうなのね。
ここまで言葉として聞かされたことないから、初めて聞かされたけど。
僕の言ってること、もう、わかると思うけど。「映画って、やっぱり、ああじゃなくっちゃ」ってね。
やっぱり、チンチンを振り振り見えてるほうが気持ちイイんだよね。
>>1 >>912
キングゲイナーまでは脚本やコンテなど
若手スタッフに任せる事が多かったけど
Gレコは全部、自分で担当
富野はもっと若手を信用すれば良かった 時限爆弾ものは、それまでの富野アニメによく出てくるよね。演出付けやすいらしい。
ジャブロー回でも出てくるでしょあっちのほうが遥かに話としてはうまいじゃん 東京の品川での仕事も中国がらみ多くて嫌で
そんで仕事も辞めてよ、中国開発は俺は反対だったつの
いま地球の温度はかってるの見ても中国とかばっかが熱はいてよ
ゼータの小説版とかで書いてたアフリカの砂漠化より現在のほうが酷く無いけ
そういう意味ではいまの人類の進化ってなんか間違ってると思う この人すげー威張ってる印象しかない。ガンダム以外に何か生み出したの?
島津冴子とゆかなの対立の時もそもそもこの爺さんが島津をぬか喜びさせたから拗れたわけで >>902
「もし、お前さんがあのモビルスーツのパイロットなら、信じられんがね、
パイロットなら敵に甘すぎると命がいくらあっても足らんぜ」
(第18話「灼熱のアッザム・リーダー」) >>912
まあ、御大もいい年だからw上から来る人もいないだろうし、
後進から崇められる身なのは、きっとそうなんだろうけど、
だからこそ、Gレコを全部一人でやろうとか、5部作劇場版なんて無茶をしようとするんじゃないかなあw
ファンからすると、背伸びしすぎなんだよ、イイ歳してw
まあ、そういう人だから、ガンダムみたいなブレイクスルーが可能だったんだろうけど。
>>915
「時間よ止まれ」に関しては調整回、捨て回を越えた名作だと思うけどなあ。
アメリカンニューシネマを思わせる破れかぶれの青春劇みたいな。 男ならやっぱり富野より永井豪のロボットアニメが最高
ストーリーが単純明快で面白いしロボに必殺技もあるし主題歌も熱い >>925
でもこの前の劇場版マジンガーZはひどい出来だったぞ
あれなら今川にやらせて欲しかった エルガイムの後半のOP曲で風のノーリプライは名曲だと思うけどあれも富野さんが採用したのかな?
富野さんって将来有望そうな若手の声優や名曲を発掘する才能はあったよな 昨日マルコが終わったが最終回を富野に任せるなんて…とは思った ガンダムはロボットじゃなくて、兵器 の扱いだからな
そのへんの概念が新しく構築できた所が革新的だったの スレ終盤だから言える!俺、彼女出来た
真面目そうで地味な娘だけどうれしい!
俺もうオタクやめるつもりです!
俺は彼女を幸せにするのに全力投球
実際にこれから仕事探して頑張ります! >>930
良かったな
次は3次元の彼女を探すんだぞ 「本当に悪いのは、地球の重力に魂引かれた人間たちだ!」
いまだにこの台詞の意味が分からないんだけど、誰か解説してぇん。 「本当に悪いのは、地球の重力に魂引かれた人間たちだ!」
いまだにこの台詞の意味が分からないんだけど、誰か解説してぇん。 そんなの解脱とか執着だかをそのまま使うと拒否反応が出るから
ニュータイプもそうだけど富野は明らかに宗教という古い酒を
新しい器に注いだ
富野はアニメで啓蒙したかったんだよ
それは宮崎駿と同じメンタルだね
安彦良和だって革命思想を表現したかったんだし まぁずっと地球暮らしなら宇宙何て見てる余裕無いわな
皆富裕層なわけではないし あの世代は多かれ少なかれニューエイジ思想の影響受けてるから
幻魔大戦とかAKIRAもそうだしクラークの幼年期の終わりもそうだ
なんだか知らないけど人類が進化して次のステージに進む的な救済方法がめっちゃ流行っただけ
まあ物語によっては救われないこともあるがそれで解決に向かう、とするやりようがニューエイジ
富野御大もかなり影響受けてしまっているけどそこに宗教だとか啓蒙だとかそんな深い意味は無いと思うぞ >>904
どっかのインタビューでドリカムの曲でもOP作れると
監督がいった記憶が >>939
Gレコじゃ人の革新論からコミュニケーション論に後退させてるもんな
ニュータイプなんて概念使わずミノフスキー粒子による情報阻害でコミュニケーション不全が起きるって描写に変化してるし情報過多を実感してる現代ではそれで伝わる >>939
富野作品のどこを見てたんだよ
ダンバインのラスト、俺はお前の執着を断つとか言ったじゃないか
イデオンは業を吐き出した先にしか人類に救いはないって話じゃないか >>922
声豚きめえな…
なら何回もブーム巻き起こしたアニメ作家あげてみろやカス
宮崎ぐらいしかおらんだろうが
シンゴジラ入れるなら庵野と新海ぐらいしか思いつけんがな >>943
いや、だからさw
その頃のSFやアニメ作家がそういう解決法にハマってたって以上の深い意味は無いって話をしているのよ
80年代中頃までってそんなんばっかりだぞ
大いなる宇宙の意思に出会うだとか人の革新だとか
人の業だの執着だのは悟りを言い換えてスケールダウンさせただけだろ 富野さんの最大の功績はロボットと美少女の組み合わせはオタクにとっては最高の組み合わせだという事を体現させた事だろうと思う >>922
声優は対立してないぞ
島津が騒いだ事でファンが暴れただけ
結局あの騒動は誰の為にもならなかったし本当に残念だったな >>946
タナトスとエロスの体現であって
別に富野の専売特許ではない ∀ガンダムこそ最高傑作だが、商業的に玩具的に失敗なのもその通り >>884
何で一瞬でバレる嘘を吐くかね?
BSでやってた番組でコスモスを君にを歌ってるのに >>945
こんな奴が富野由悠季を語るなんて嘆かわしい >>945
来ただよ!
ニューウェーブが来ただよ! まともに語れない奴が否定したいだけの時に良くこういう言い方するよねw
「こんな奴が・・・を語るなんて」
自分の言葉で反論出来ないくせにw やっぱ世界観構築だな富野の凄味は
ザブングルもダンバインもイデオンもその点では良い >>954
お前が節穴すぎて呆れてるだけだよ
富野があれだけ情熱込めて発信してるのにお前みたいな教養のない幼稚な人間には届かなかったってこと
しかしこんな大人がいるんだね
もう少し学を身につけましょう
早く大人になりましょう
お前に富野は早すぎるよ >>954
ここに何もわかってないのに鼻の穴を広げて語ってる馬鹿がいますよーw >>944
何回もブーム巻き起こしたアニメ作家あげてみろやカス
宮崎ぐらいしかおらんだろうが
映画公開当時
天才安彦のアリオンに負けた
ロリコンパヤヲのラピュタ w
>>1 ガンダムというヒット作に頼りっぱなしの人
エヴァンゲリオンと同じ >>925
逆に小1ぐらいで既にダサいと思ってたわ
その直後にリアル菜世界観に見えたガンダムにハマる ブレンパワードとかキングゲイナーあたりが一番好きだなー
あまり性格悪いとこが出てないし ジブリは最近は新作出してないし後継も育ててないからオワコンだろ
しかも新海監督の作品に一般客を取られた形になってるし ターンエーとか、物語動き出すまで、変な儀式で主人公の男の子素っ裸じゃんずっと
あの、妹にずっとチンチン見せてるわけで。まあ冒頭から素っ裸の姉妹に流れ着いて出会うというわけだけど。ああいう富野流エロはちょっと無理 富野 「紅」は何が悪いの?
庵野 僕は、映画としてはイイものもあると思うんですけど。宮崎さん個人を知っているから、そういう目で見れなくて。
フィルムの向こうに、宮崎さんが露骨に見えすぎて、ダメなんですよ。
つまり、カッコつけて出てるんですよ。
富野 何が?
庵野 豚という風に、自分を卑下しておきながらですね、真っ赤な飛行艇に乗ってタバコふかして、
若いのと年相応のふたり(女性)が横にいるわけじゃないですか……。
富野 ハァッハハハハハハハ。わかっちゃったよ、言ってる意味。僕には年齢的には同年代でしょ。
僕にはわかっちゃうんだよ(気持ちが)、無条件で。「困ったもんだ」という感じで、怒る気もおこらない(笑)。
庵野 僕なんかが言うと、凄くおこがましいんですけど。 富野さんの作品は(富野さん自身が)
全裸で踊っている感じが出ていて、好きなんです(コブシを握っている)!
宮さんの最近の作品は「全裸の振りして、お前、パンツ履いてるじゃないか!」という感じが、もうキライでキライで。
「その最後の一枚をお前は脱げよ!」というのがあるんですよ(すでに調子に乗っている)。
富野 ハッハハハハ!
庵野 (さらに調子に乗っている)おまけに、立派なパンツを履きやがって!
富野 そう言われちゃうとね。ミもフタもないんだよね。………言ってる事は、みんなよくわかります。
庵野 (恐縮して)すいません。
富野 よくわかると言って、宮崎弁護をするつもりはないけどさ。
おおむね、年を取るっていうことは、ああいうことなんだぜって………アッハハハハハハ………いや、失礼(笑)。
僕のことで言えば、いや、きっと、そうなのね。
ここまで言葉として聞かされたことないから、初めて聞かされたけど。
僕の言ってること、もう、わかると思うけど。「映画って、やっぱり、ああじゃなくっちゃ」ってね。
やっぱり、チンチンを振り振り見えてるほうが気持ちイイんだよね。>>1 ガンダムからZZまで、ほとんど休みなく4クールのアニメを作り続けてたわけだろ
しかも、玩具を売らないといけないプレッシャーと戦いながら
今そんなこと出来る人はいないだろ >>831
>劇場版「接触篇」はTV版とは違うアニメーター
あれほとんどTVの編集じゃなかったっけ? >>843
ないないとか言われても実際おもしろいしな
富野がガンダムリブートしてたら劇場版Zのようにゴミにしてたわ >>868
おもちゃ売るために続けるよ
プラモ売るために映像化してるに過ぎない
だから今のガンダムはガンダムがいっぱいでる事多いしギミック満載 主人公に美少女が多い宮崎
主人公に美少年が多い富野
これは・・・ 単にロボットアニメのターゲット層に合わせてるだけじゃね?
女の子おもちゃ販促アニメの主人公が美少年じゃない様に これだけ結果を残した人物にたいして、何もクリエイティブなことしたことないネット民が上から目線で語れるんだからすげえわな >>983
キャリアの半ばで、創作者全てが憧れる大傑作をモノにした作家故の苦しみだよ。
創作の労苦を知らない大衆は、その傑作がいつもの味だと思って、それを基準に更に旨いものを求め、不味い不味いと罵倒する。
更に悪いことに、作家にとっても自身が生んだ傑作が次の創作で超えるべき壁となり、>1のような自己評価を原動力に背伸びを繰り返した挙げ句、壁に跳ね返され、大衆の評価にも打ちのめされ、たうち回ることになる。
実は、大衆の求めるものなんて0083レベルなんで、高橋良輔みたいな職人よろしく毎回同じものを「へい!お待ち」って出しときゃいいんだけどw
それが出来る人なら、ガンダムなんて作れるわけがないのだよ。
それでも、やっぱり富野監督からめを話せないのは、こういう七転八倒の中でも作品を作り続けて、アニメでありながらフィルモグラフィーに、そういう生き様とロジックが詰まってるから。
だから、つまんなくても、観る。 パヤヲはカリオストロの城を作ったのに
話題をガンダムにかっさらわれて
ショックで泣いてたんだぞ??? >>986
Gレコは残念ながら…w
初めて第1話で挫折した。
でも、つべかなにかで見かけた、リフレクターみたいな装備のGセルフが大気圏スレスレで戦闘する話が、ちょーカッコ良かったんで、
劇場版で再挑戦しようとは思っている。 >>979
1話はまだ頑張れるだろー
ベルリがメガファウナに定着するまでの流れが酷過ぎてそこを耐えるのがつらいが >>989
全然、引っ掛かるものがなかったんだよー。
メカもキャラも凡庸だし。
なんつーか、ワケわかんなくても、
それまでの作品は、第1話でグッとくるフックがあったんだよ。
「エクソダス?!」ナンじゃソレ!みたいな。 Gレコはエピソードの断片を詰めるだけ詰め込んでそれを演出力で起伏を作って一話分のお話をでっち上げる富野芸を鑑賞する作品であってそうでないエンタメ性をそもそも期待するのが間違ってる >>984
そんなニッチなビデオグラムを子供たちに見せたいとか言ってるのかあのお禿様はw 作品に思想を入れたら時代が変化すると見るに耐えないものになる。
思想には流行り廃りや反動があるからな。
安彦良和みたいに左翼思想や歴史、神話に気触れても万人受けする作品が出来るどころか真逆になる。 >>985
富野は視聴者や若者を信頼し過ぎてるんだよ
流し見を許さない自身の作品がビデオグラムというメディアのメインストリームから外れてる事にも気付けないくらい純真でもある >>993
ソレ、当人に言ったら怒り出すだろw
せっかく可愛いガンダムにしたんだし、
「元気のGははじまりのG!」とかいってるんだし、
子どもたち向けのエンタメ作ってるつもりだって。
富野監督は、世界観構築の達人であると同時に、
世界そのものを語ることを良しとしない、
いわゆるセカイ系の対極に位置する作家。
世界構築の技量が高まるにつれ、その世界に放り込まれた人間ドラマだけで語れる密度や情報量を超えてきちゃうんだよ。
Gレコの場合、本人がよっぽど軌道エレベーターとそれを支える社会構造の構築が気に入ったんだろう。
「絵が全てを語ってくれる」と思ってる節がある。
でも、ウチらみたいなSFおっさんからしたらw
ガジェット自体は手垢が付いてるし、
監督の熱と解離が生じちゃう、みたいなw
いっそエヴァみたいに世界語ることをストーリーにできればイイが、
当人にすれば、そんなこと、もうガンダムやイデオンでやってるし、
全貌が語れる世界なんて、舞台の欠き割りに過ぎん、
人間の一生かけても断片すら語れないのが世界だろ!とか思ってそう。
で、それは真っ当w
まあ、つまんなくてもそれくらい密度がミッチリなんだよ、きっとw Gレコ好きだから4クールで見たかったわ
劇場版はかなり分かりやすくなってるから断念した人も観てほしい
俺は今から2部を観てくる >>983 >>978
かわいそうに w
気になって
気になって仕方がないんだ w
>>1 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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