よく、サイコパスはウソがバレるとさらにウソの上塗りを繰り返し、ごまかそうとすると言われていますが、
通常の人であれば、ウソがバレていないことを前提に、そのウソがバレないようにとさらにウソをつくものですが、(ウソをつく中でもこれは健常者と考えています。)
所がサイコパスの場合は、「バレた」ウソに対してさらにウソの上塗りをしたがる傾向が強い。

重度のサイコパスにとって他人は、生身の人間というよりも、
合理的に使える自分のための道具と捉えている傾向が強いため、
自分の周囲の人達が不幸になろうが苦しもうが、内心は気にもとめていない。

サイコパスの特徴がにじみでた行動のその結果は、本人はもとより、その周囲の人達にも害や悪影響を与えることが多いですが、
そうした危機的な窮地になっても、まるで周囲の人達を地獄の底に道連れにするかのような、
益々悪循環にハマる、サイコパス特有の行動が抑えられない傾向が極めて強い。