【インタビュー】池上彰さんが語るコミック版「戦争は女の顔をしていない」 若い女性にこそ読んでほしい本当の戦争文学 2020/01/27
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2020.01.27
https://p.potaufeu.asahi.com/e25f-p/picture/19809355/dcb93dca13555a804a256ef1f99c4b04.jpg
文:中津海麻子 写真:斎藤卓行
ある戦争体験者たちのインタビュー集がコミック化された。『戦争は女の顔をしていない』(KADOKAWA)。原作はウクライナ出身の女性ジャーナリスト、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチさんの代表作で、初版は35年以上前という古い作品だ。今、この作品を読むことの意味を、ジャーナリストの池上彰さんが語った。
"
お話を聞いた⼈
池上彰(いけがみ・あきら)
ジャーナリスト
1950年長野県生まれ。NHK記者出身。世界各地を取材し、テレビ、新聞など幅広いメディアで活躍。名城大学教授、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院特命教授ほか9大学に籍を置く。『伝える力』(PHPビジネス新書)、『そうだったのか!現代史』(集英社文庫)、『世界から戦争がなくならない本当の理由 』(祥伝社新書)など著書多数。
"
原作の存在は知ってはいたものの、今回コミックで初めて読んだという池上さん。その感想を「衝撃だった」と語る。
同作は、第2次世界大戦下、旧ソ連軍の一員だった女性たちの証言を集めたものだ。「日本でも従軍看護師や女子挺身隊として戦地に赴いた女性はいた。しかし、旧ソ連軍では戦の最前線で銃を握り、敵兵を狙撃したという女性も少なくない。これは、ほかの国にはないことでした」
背景には、ナチス・ドイツの国防軍が独ソ不可侵条約を破りソ連に侵攻した「独ソ戦」がある。一般市民をも巻き込んだ血で血を洗うような残虐な戦争によって、人類史上最大の戦死者を出し、中でもソ連は2700万人以上もの命が犠牲となった。「男たちが次々と戦地で命を落とし、それでも戦争を続けるために女性までもが駆り出されることになったのです」
https://p.potaufeu.asahi.com/c25f-p/picture/19809334/dca28209c57bce811b2e056f93d3e736.jpg
コミックは、原作からいくつかのエピソードを漫画化。その一つに、最初は敵兵を狙撃したことに震え、苦悩しながらも「しばらくすると、そういう気持ちはなくなった」、自分の味方が殺されているのを目の当たりにし「それからは、いくら殺しても哀れみの気持ちは起きなかった」という女性の生々しい証言が描かれている。
「極限の状況で感情が麻痺し、残虐になっていく心の動きや表情が、淡々と、しかし、とてもリアルに描かれている。絵で表現するコミックだからこそ伝わってくるのだと思います」
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://book.asahi.com/article/13069876 日本も27歳以下の若者は徴兵制にして自衛隊に行くべき
28歳からは免除でいい 戦争は男が向いているという
性差別を助長するタイトルですな
男女同権の観点から好ましくない >>1
パックンを東工大の教授にしたお前が許せない 池上独白
「最初はウソをついたことに震え、苦悩しながらも「しばらくすると、
そういう気持ちはなくなった」、他の人もウソついているのを目の当たりにし
「それからは、いくらウソをついても後ろめたい気持ちは起きなかった」 アメリカのフェミは
「女性兵士も、最前線で戦わせろ」
と主張に一貫性がある
日本のフェミは
「女はこういうものと一方的な価値観を押し付けるな」
と言いながら
「女性は戦争が嫌いなんです」とステレオタイプなことを平気で言う しかし、まるで男は敵を殺しても悩まないかのような一文だな
敵を殺したときに精神を病むのは女だけではない、むしろ男の方が精神は脆い とりあえず言えるのは、この本は間違いなく売れる
池上なんぼもらった?って言いたくなるほど池上の力は大きい 女は戦争の母であり破壊を産み出すカーリー神
男は戦争の奴隷に過ぎない
すべての戦争には世の母親達に大きな責任がある 花粉少女以前からのファンだけど、細かいとこまで調査してる漫画家さんだよね
でも池上が誉めるというのはなんか嫌な感じだ 原作読んでないのか
読書家ってのもどこまで信用できるんだ 露助が日本兵に対して行った仕打ちを考えると先入観抜きに読めないわ 女アピールいらんわアホ
平和原理主義者と女原理主義者とか
どんな混ぜるな危険だよ >>4
おまえはアホか
恥ずかしくなるような思考だね 太平洋戦争のときも東南アジアで飢えてボロボロの日本兵がアメリカの捕虜になったら
金髪の女性兵士がでかい銃担いで笑顔でウインクしてくるわ栄養のある食事出てくるわで
こんな国に勝てるわけないって思ったんだってさ 小梅けいとの別の作品買ってショックを受けるまでが
アダルト以外初かな >>21
その露助の相当な人が「独ソ戦」で地獄見たあとシベリア戦線に送られてたとか
ベルリンや東欧で女性に蛮行したのも併せると
現在のDVとか通底するものを感じます・・・・暴力の連鎖
昨年売れた「独ソ戦」と数年前に出た「イワンの戦争」を
図書館とかで読むことお勧めします 帯書いてる富野由悠季監督は原作が翻訳された直後から講演会でこの本は凄いと言い続けてたのに
池上さんはコミックスで初めてなんだ いや凄かったわ
池上さん関係なく読んだわ
単行本は高かったけど買ったことの後悔は一ミリも無いわ今のとこ
読んで良かった >>29
富野由悠季がマイナーである自覚がないかw
まして講演会に行くなんてw byマーガレット・サッチャー
by日野富子
byジャンヌ・ダルク
by花木蘭 こんなもんワザワザ読む必要ねえだろ
人に薦める奴は変な思想持ちのキチガイだろ >日本でも従軍看護師や女子挺身隊として戦地に赴いた
池上の捏造2点、従軍看護婦な。挺身隊は戦場じゃなくて工場にいただろ。 >>8
それなら池沼ネトウヨが番組もてば? w
陰キャコミュ症が冠番組もつなんて夢のまた夢 w >>1
子どもにヤラセさせて「子どもが勝手にやった」とか言うクズが 試し読みしてたけど、すっごく重い内容なんだよなぁ
小梅けいとが作画と聞いて驚いたが、恐ろしく硬い
試し読みで疲れたから先も読むかは未定
単行本高いし >>20
女たちのシベリア抑留
小柳 ちひろ (著)
これも忘れてはいかん >>48
活字が読めない人にも知ってもらうためだよ
ちなみに数年前からマンガも読めない人が出てきてるってさ これボタン穴から覗いた戦争だかの作者だよな?
女の顔〜はノーベル賞とったけどこれを文学賞は違う気がした >>32
でたらめグラフわかるのに?(´・ω・`) これ読みきりじゃなく、続刊があるんだな
うーんどうしようか スターリンが無慈悲に女も兵士として前線に送ったからドイツに勝てたならやはりスターリンは英雄だな >>54
息をするように嘘をつくのが
ネトウヨ w >>1
漫画の絵柄が分かるかと思って画像みたら、池上がカッコつけてた写真で草生えた 「池上」と「コミック」で池上遼一が語ってるのかと早とちりした >>37
捏造とまではいわないけど、ジャーナリストを名乗っているわりには
言葉遣いに無頓着だなって思ったわ(´・ω・`) は!?
この漫画描いてるのって小梅けいとなの!?
花粉症のエロ漫画には大昔お世話になったわ
でもいったいどうして小梅けいとなんだよ これ、ニコニコ漫画で連載してるから読んでるけど、ぜひ読むべき漫画だよ
原作も読んでるけど、絵で見ると更に響いてくる
戦争反対でも戦争賛美でも無いんだよな
そこに戦争があった、それだけが淡々と語られている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています