Foorinの楽曲「パプリカ」が、3月19日に開幕する「第92回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に決定した。

米津玄師が作詞作曲を手がけた「パプリカ」は「<NHK>2020応援ソング プロジェクト」の楽曲として発表され、「2020年とその先の未来に向かって頑張っている全ての人を応援する」という主旨のもと、
東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向けた「東京2020参画プログラム」の公認プログラムとしても認証を得ている。今回行進曲に選ばれたことについて、Foorinのメンバーは「すごく嬉しいし、
ありがたいことだと思います。『パプリカ』に合わせ、球児のみなさんが甲子園を行進する様子を想像するだけでワクワクします」とコメントしている。

■ Foorin コメント
「パプリカ」が入場行進曲に選ばれたことはすごく嬉しいし、ありがたいことだと思います。「パプリカ」に合わせ、球児のみなさんが甲子園を行進する様子を想像するだけでワクワクします。甲子園という
大舞台に緊張するかもしれませんが、曲に合わせて、踊るような気持ちで行進してほしいと思います。球児のみなさんが行進しているところを見るのが楽しみです。

音楽ナタリー

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00000063-natalien-musi