0001Egg ★
2020/01/14(火) 08:53:25.29ID:2ySeFKYy9今シーズン、リーガ・エスパニョーラ首位に立つもののやや安定性に欠けるバルセロナ。さらに、2020年に入ってからは最下位エスパニョールとのダービーでドローを演じ、スペイン・スーパーカップ準決勝ではアトレティコ・マドリーに逆転負けを喫するなど、2試合で勝利なし。これを受け、バルベルデ監督の進退問題が急浮上し、さまざまな憶測が広がっていた。
そして13日、バルセロナは双方合意の下、バルベルデ監督の退任を発表。リーガ・エスパニョーラ連覇をもたらした55歳指揮官だが、クラブを去ることになった。
またバルセロナは、後任にセティエン氏を迎えたことも発表している。契約は2022年までとなる。
61歳のセティエン氏は、2001年にラシン・サンタンデールで指導者キャリアをスタート。その後スペインの様々なクラブを渡り歩き、2017-18シーズンから指揮を執ったレアル・ベティスでは、自身の哲学であるポゼッション・フットボールを前面に押し出し、就任初年度でリーガ6位に導いた。しかし翌シーズンは不振が続き、2019年6月に退任している。
シーズン後半戦に突入したばかりの1月に、大きな決断を下したバルセロナ。現在もリーガ首位を走っている中、この決断は今後にどの影響を及ぼすのだろうか。
1/14(火) 7:35配信GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00010005-goal-socc
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200114-00010005-goal-000-7-view.jpg