欅坂46の守屋茜が2日、自身のオフィシャルブログを更新。メンバーとのオフショットや、大みそかに出演した「第70回 NHK紅白歌合戦」(2019年12月31日、東京・渋谷 NHKホール)での衣装の秘密を 
明かした。

守屋は「2019→2020のカウントダウンは またみんなで年越しすることが出来て嬉しかったです。恒例となったジャンプもしました」と年明けの瞬間の様子を報告。

紅白では、同番組で「不協和音」を2年ぶりに披露し、圧倒的な表現力を見せていた欅坂46。守屋は「不協和音、みんなで踊りきることが出来て 達成感とすごくやり切った気持ちです」と思いを言葉に。

また、2018年の紅白では、センターの平手友梨奈が怪我の治療専念のために本番に出場できなかったことから、守屋は「てっちゃん 何回みても鳥肌たつパフォーマンス。今年は一緒に紅白歌合戦の舞台に
出ることが出来て本当に嬉しかった」と喜びを語っている。

中略

紅白では、オープニング&エンディング、欅坂46でのパフォーマンス、乃木坂46とのパフォーマンスで3パターンの衣装を披露していた欅坂46。守屋は「オープニング、エンディング衣装は、彼岸花が
刺繍されていたんです」と「黒い羊」でモチーフとなっている“彼岸花”のデザインが施されていたとし、「てっちゃんの衣装はその彼岸花が赤いデザインになっていて凄く凄く凄く!可愛かったです」と
平手の衣装は少し違った装飾がされていたことを明かした。

そして最後に「今年の目標は幅広く色んなお仕事が経験出来る年になったらいいなと思います。いつチャンスが巡ってきても対応できる様に実力をつけていきたいです。グループとしても一人の人間として、
大きく成長出来る様に頑張ります」と個人として、グループとしての目標をつづっている。

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